そう感じたので、朝早く、旭川に向かった。 旭川は落ち着く。
イトーヨーカドーにある、眼鏡屋でサングラスを作った。 気に入った。
クロコダイルで、ちょこらっと、二つ買った。 春物。
自分で二つ選んでいたが、店のおねえさんが、これがいいと別のを持ってきた。
見てすぐ、それがいいことになり、変更。 自分のセンスは、まだまだだ。
このねえさん、私が考える一歩先を提案してくる。
帰り、層雲峡に寄ることにした。 氷瀑まつりを見るために。
4時過ぎに着いた。 まだ、薄明るい。 全体の写真を撮るには、ちょうどいい。 待てよ、暗くなってからのほうが、いい写真が撮れるのかな。
場所は、一番最後の写真の、川沿い。

明るい内は、人が少ない。 暗くなったら、団体が次から次と来た。

冬が来る前に、木の丸い柱で、骨組みを作る。 それに水をかけて凍らす。
1976年に始まった。 30年以上経つ。 もし、これがなかったら、冬の層雲峡には何もない。
誰かが、最初に考えたんだな。

こういう風景は、普通にはないから、一度見てもいいかもしれない。 滝が凍ったら、こんな風になりそう。 幅は狭いが。 綺麗だなと思うけど、感動するって言う物でもなかった。
何見たら感動するのか、自分でも分からないが。 感動する心があるのかって、言われそうだ。

タイヤのチューブを借りて滑る。 スピードが出る。

売店や食堂もある。 入らなかった。 カメラが曇りそうなので。

氷瀑神社。 祈るの忘れた。

あっちこっちに、トンネルがある。 鍾乳洞のように、つららが下がっている。
ライトアップされてる。 幻想的。

ライトアップの色によって、雰囲気が変わる。

このトンネルは、広い。 道が。

天井からのつらら。

かまくらが、いくつもあった。 中には、氷像が。

これは、招き猫かな。 氷の中に、お金。

この写真の、右の川沿いが会場。 秋の旅行で写した。 右の方に、木の枠組みが見える。

見学者の中には、通りがかった人もいる。 一般駐車場にたくさん車があった。 ホテルの方から歩いてくる人も沢山いた。
上に書いた、感動について少し
もし、この氷瀑が自然の滝を利用して作って、3㎞くらい歩いた山の中にあったら、感動する。
苦労した分、感動が大きくなるのかな。
夏に見た、ウエンシリ岳の氷のトンネルは感動した。 雨に濡れ、熊よけの鈴を鳴らし、草をかき分けて進んだ。 その時のブログ。
浮島湿原も同じ。 偶然にエゾフクロウに出会ったときは、声も出なかった。 その時のブログ。
山の頂上に登って見た、下界の風景には、たいてい感動する。
感動には、苦労が必要なみたいだ。
「今日の歌」は、本田美奈子が歌う「北の宿から」(YouTube)
もう1曲は、美空ひばりの「津軽のふるさと」(YouTube)
11日のブログにも書いたのだが、喉仏の右下が少し腫れた。
腫れてから、5~6日経つけど、変化なし。 痛くも何ともないが。
治らないかな、と思って、生活の変化した部分を、元に戻した。
① 控えてた酒を、また飲んだ。
ビールを飲んで治らなかった次の日は、焼酎もプラスしてみた。
② 睡眠時間をちゃんととった。
3時間くらいしか寝ない日が、結構あった。 釣りのため。
効果は、なかった。
このブログの本文は、朝4時に起きて書いている。
昨晩は、ここまで書いて、眠たくて寝てしまった。 9時半ころ。
酒を飲んでないのに、こうなのは、疲れ気味なのかな。
人間ドックは、受けることになっていたが、日にちは決めていなかった。
遠軽厚生病院に電話してみた。 12月の末まで、空きはなかった。
病院のアドバイスで、急に午後看てもらうことになった。 外科で。
鴻之舞の山道を走って、2時半ころ病院に着いた。
外科で看てもらった。
甲状腺ですね、と、40才くらいの医者は言った。 (リンパが腫れる場合もあるそう)
ただ、100㌫そうですねという言い方とは、少し違った。
医者には、後で問題になったら困るので、決めつけない言い方が、身についてる感じがした。
もっと詳しい情報が欲しいと言うことで、「エコー」の検査を受けた。
その結果、予想していたことだが、
甲状腺の右側に「のう胞」があった。 のう胞には水が溜まっていた。 大きさ25㍉。
のう胞の中には、小さく腫れている部分があった。
どんな治療があるかを聞いた。
① 放っておいて、様子を見る。 自然に治る場合がある。
② 注射器で、中の水を抜く。
③ 手術して、その部分を取ってしまう。
私は②について、聞いた。 「それは、痛いですか」と。
そうしたら、「チクッとね」 と軽く医者は言った。
「チクッとね」と言われたら、どうしようもない。
③については、こう思った。
取ってしまって、残りが腫れたら、もう取れなくなる。 少し不安だ。
結論は、①の、様子を見ることになった。
さらに、詳しい情報があったらいいんで、CTを受けたらどうですか、と言われた。 別の日に。
これも、そうすることにした。 検査を勧めるのは、患者を思ってのことと、病院の経営面から勧めてくるのと2つ合わさっている。
私は、医者の言葉を、全部は信用していなかった。
CTの話しが出たとき、私は、こう言った。
「できるだけ早く受けるよう、日程の調整をします。」
この言葉に、医者はこう言った。 「そのうちでいいよ。急がなくて」
この言葉を聞いたとき、やっと、少し安心した。
私が心配していたのは、「悪性の腫瘍」かどうかの、一点だった。
その他なら、どうでもいいくらいの、小さなことだった。
医者が、計算してしゃべらないことの中に、本音が出ると思っていた。
昨日は、「この腫れで死ぬことは、なさそうだな」 と思って、帰ってきた。
考えて見たら、私は5ヶ月前にブログを書き始めた。 キャンピングカーも来た。
それ以来、生活が、忙しくなった感じがする。
ソファに寝て、テレビを見ることは、ほとんどない。
家にいるときは、ずっと机に向かっている。
生活が、変わった。 体に少し負担になっていたのかも知れない。
ただ、医者は言ってた。 この腫れの原因は、今も分かっていないって。
自然に腫れが引くこともあるそう。 それを一番期待しています。
バチの当たらない生活をします。
※ 「もう当たってる」 って、だれか言いましたね。
上原峠のパーキングのそば。
リスは、毎日やってきます。
ドングリと松ぽっくりも、置いてみました。 ドングリは子どもが。
「今日の歌」 は、 岩崎宏美の「思秋期」(YouTube) 詩がいいかな。 この時期の歌。
なんか、ジュースを飲んでるみたいで、瓶のワインが、もうちょっとでなくなりそう。
すこし、酔いましたね。
何が嬉しいかって、何でしたっけ。 そうそう、少しだけ、あったんですよ。
「キャンピングカー」と「放浪の旅」の二つで、Yahooで検索してみました。
75300件が、出て来ました。
「キャンピングカーで放浪の旅」は、3番目にありました。
1・2番目は、SOTOのホームページでした。 夏のブログに登場したしうさんですよ。
3番目なのが、驚きです。
ちょっと前から書き始めたばかりなのに。
実は、6月頃か、このように3番目にあったことがありました。
でも、その後、いつか消えてしまいました。
続いて、Googleでも、検索してみました。 16200件がありました。
「キャンピングカーで放浪の旅」は、3番目と4番目に出てきました。
しうさんのホームページが、ここでも1・2番め。
どうしてでしょうね。 不思議ですよ。
毎日書いたからなのか。 もしかして、才能があったりして。 「バカ」って言われますね。
私のしてることとは、まったく関係のないことだってことが、いつか分かりますね。
順番を上にする方法があると聞いてますが。
でも、それでも、大きな励みですよ。 うれしいです。
酔いましたね。 瓶の最後を、コップにつぎました。 これを飲んだらお休み。
酒をやめたいが、むずかしい。 でも、考えてみますね。
この後は、何か、音楽を探します。 ふ~。
※ 追記(次の日の朝)
9時過ぎに寝てしまいました。 音楽を載せないで。
酒をやめたい と書いたの知らなかった。
勝手に書くなってね。 それでも、週1回とかで考えて見るか。
週に1回飲む。 週に1回飲まない。 どっちだ?
※ 追記 28日の「泥流地帯 まとめ」の、最後に、昭和37年の十勝岳爆発の動画を追加してあります。
パソコンに、記録したのですが、その作業をした自分が信用できない。
画像は記録できないみたい。 どこに記録されているかも、確かめていない。
滅多にないが、FC2のブログを管理するパソコンが故障したら、全部消えるかも知れない。
そんなことで、印刷しました。
A4で229ページありました。 読みやすくするため、行間をしょっちゅう空けるから、ページが増える。 それでも、結構な量になった。
書くきっかけは、放浪の旅に出たら、人と関わりを持った方が面白そうだ、と考えたから。
自分の、写真付きの日記にも、なるかと考えた。
でも、毎日、2時間以上はかかる。 テレビはすっかり見なくなった。
夕方まで、書くことが決まらないときもある。
仕事以外で書くところが、少し苦しい。
実際に放浪の旅に出たら、書くことの材料には、きっと困らない。
どんなブログがいいのか。
文章を書くとき、何に配慮するのか。
どうしたら、読む人にとって、面白いものになるのか。
そんんことを考えながら、続けています。
もし、私のブログを楽しみにしてくれる人が、たった一人でもいたら、こんな嬉しいことはない。
大きな励みになる。
最初のブログは、4月25日です。
※ 4月25日のブログ
※ 4月26日のブログ