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京都を出て、道の駅 東近江あいとうマーガレットステーション に来ました。 長い名前だ。
3時頃着きましたが、この辺散歩して、のんびりしました。
京都からここまで、ずっと家並みが続いた。
ここに来て、やっと田園地帯。
もっと遠くまでの予定だったが、時間がかかったので、やめ。
感じのいい道の駅。 雰囲気が明るい。
左にも、後にも建物がある。
満開ではないが、花畑。 これが、マーガレットか? (調べてない)
ラベンダーの畑。 花はまだ。
300円で、10本だったかな、摘み取ることが出来る。
おばあちゃんが、元気に歩いてた。
店の中をのぞいたら、鮒寿司が売っていた。
食べたことがないので、買ってみた。
小さいから、1000円ちょっと。
後で知ったが、となりの店には、高いのもあった。
子持ちのメスは、高いそうだ。
発酵させてるから、匂いがきついと聞いていたが、どってことなかった。
でも、食べれない人は、けっこういると思うかな。
本当は食べるまでは、気が進まなかった。
鮒は子供の頃釣って遊んだ。
手に付いた匂いが、なまぐさい。
また、鮒と金魚は親戚だ。 金魚は、食べれない。
食べてみた。
匂いは、すっぱい感じの発酵の匂い。
味は、しょっぱくて、すっぱい。
骨は、噛めばつぶれる。
切り身を写真に撮ればよかったですね。
もう食べてしまったから、ない。
いや、途中で飽きて、少しだけ残して、捨てちゃったんだ。
見つかったら、この後写真を。
ありました。 しっぽの方が。
せっかく皿に並べたから、あとで食べます。
まあまあの味でした。 高いのは、もっと美味しいのかな。
ドライフラワーが、たくさん売っていた。
400円のを買った。
飾ってみた。
水をやらないでいいから、楽だ。
走るたびに、花びらが、パラパラ落ちるんだろうか。
花は、ドライフラワーや造花になった。
食器も、そのうち、使い捨てになったりして。
車の中は、使いやすくなってきた。
少しだけ紹介。
これは、傘立て。 自分で作った。
ペットボトルを切って。
上の方は、引っかけてあるので、動かない。
※ 傘は、息子が高校生の頃使っていた物。
いつだかの、「マタギの夢」のどぶろくを入れたのを使った。
そのブログは、ここ。(最後のほうに)
夜は涼しいしから、布団はいる。
ドレッサーの陰には、リュックが掛かっている。
夜、車の中では、ジャージが楽。 外に出るときは、ジャージの上を着る。
車の中の使いやすさは、まだ工夫できそうだ。
今日は、安い温泉が見つからなかった。
車のを使った。 片付けて良かった。
温泉がないとき、何とかなると分かったら、朝の計画が楽だ。
でも、使った水を捨てるのが面倒。
洗車場では捨てられるが、どこかに捨てることになる。
車では、合成洗剤や、合成石けんというのかな、そういうのは使わないことにしている。
捨てることを考えて。
今日はブログが早く終わりました。
気持ちも楽です。
明日からのことでも、調べます。
※ 小さい写真は、ないです。
【今日の道の駅】 上に書いた通り。
【温泉】 これから、車のを使ったときは、書かないです。
※ 温泉の記録は、今後のためにも書いていきます。
【明日の予定】 次の道の駅が遠い。 岐阜県に入るのかな。
《今日の歌》 ほうき星(YouTube) ユンナ です。
わすれ雪(YouTube) 手仕事屋きち兵衛 ※ この人のアルバムが、長野の方のホテルで売ってるそうだ、調べて分かったら、買ってきます。 少し前にも、載せたかな。 いいですよ。
あじさい橋(YouTube) 城之内早苗です。 今の季節の歌でしょうか。
道の駅 竜王かがみの里 にいます。
場所は、ここ。 印の先に、車が。
今も、30台ほど、車があります。 今までで一番。
今日は、歩きたいと思っています。(朝 7時)
【追記】
※ 最後の方の写真のブロンズ像が、本物かどうかを調べるのに時間がかかった。
この道の駅に来て、義経ゆかりの土地であることを知った。
下の写真の道が、道の駅のそばを通っている。 旧中山道。
国道8号線。 新潟から続いている。 私も、ずいぶん走った。
少しだけ、この家並みに、旧街道の面影を感じる。 写真は、陸橋から。
この道の右側に、道の駅。 左の山側に、ゆかりのものが、ある。
そこを歩いた。 大変な距離ではない。
義経は子供の頃、牛若丸、また遮那王(しゃなおう)と呼ばれていた。
11歳から、京都の鞍馬寺に入る。 そこで、芸に励んだ。
※ 2年前、鞍馬寺に行ってきた。
16歳の時、奥州平泉へ行く。 その途中、鏡の宿(竜王町)に泊まる。
ここで、髪を切り、元服する。 このことは、Wikipediaにも書いてある。
下の写真の竹の棒の下が池。 元服池と呼ばれる。
元服するときに、この水を使ったと言われている。
遮那王は、ここで、源九郎義経となる。 つまり、義経となる。
鏡神社の入り口。
義経が、この神社にお参りしたとき、左の木に、鳥帽子(えぼし)という帽子を掛けたという。 明治時代、台風で倒れたので、下の方を、このように保存している。
しかし、なんだなと思うんだが、帽子を掛けただけで、後の世まで語り継がれるのだから、大したもんだなと思う。 今の時代、オリンピックで金メダル取ったって、すぐに忘れられるのに。
義経が石に座ったら、その石は、後の世までだな。 義経の人気はすごい。
鏡神社。 元服するときに使ったタライの底があるという。 見せてもらおうと思って行ったが、誰もいなかった。 どうでもいいことのように思うんだが、そうは言わないでおくか。
タライを復元した人間がいる。 (道の駅にあった)
義経が宿泊した、白木屋と言う宿が、昔ここにあった。
旅をしていて感じるが、どこの町にも、古い歴史がある。 伝説のような話しも、大事にしている。
道の駅に、こんな花が。
琵琶湖は、日本一大きい湖。
知らなかったが、下の方に、千切れそうなほど細くなっている所があった。 そこに橋が。
橋の中程が、ずいぶんと高い。
下り始めた。
渡った側から。 道の駅の2階から。
どうして真ん中を高くしたのでしょう。
一目で、誰の作品かを当てたら、すごいですね。
作者は、佐藤忠良。 作品名は、若い女・シャツ。 道の駅の庭に。
どうしてここにあるのか、不思議に思った。
同じ作品名の像が、他にもある。 だから、調べた。 本物のようだ。
花やら、何やら。
琵琶湖の水は、きれいになった。
この湖の水を綺麗にしようとした人達は、このような取り組みの、先駆者。
世の中が大きく変わっても、最初の一歩は、一人の人の動きからかな。
私の陰が写った。 この陰は、思ったより薄くないぞ。 たまたまか。
モンキチョウ
明日は、どうしよう。
晩には、京都にいる息子に会える。 楽しみだな。
三千院が近いから、行ってみるか。 昼間。
今日は歩いた。
今欲しい物がある。 テレビ。 車のテレビは、70Wくらい。 パソコンと両方は使えない。 10Wくらいのが欲しい。 ワンセグの。 2万円以上。 7インチくらいの。 パソコンの横に置いて、野球を見る。 考えてます。
【今日の温泉】 びわこ大橋天然温泉 みずほの湯 600円 守山市水保町
「今日の歌」は 琵琶湖周航の歌(YouTube)
道の駅 伊吹の里に停泊しました。
地図はここ。
※ 今日から、地図をリンクします。 マウスを、クルクル(?)したら、広くなったり、狭くなったりしますね。
雨が降って、寒くなりました。
今日も、だれかと、いっぱい話せたらいいなと、思っています。
南に、少し下っていきます。
週の後半ですね。 何曜日か忘れる。 では・・・。 (朝 6時45分)
【追記】
彦根城に行ってみた。
日本にある、国宝の城は、姫路城・松本城・犬山城と、この彦根城。 4つ。
城への入り口。 濠(ほり)を渡る橋を過ぎたら、上って行く。
ひこにゃんのお陰で、いっそう有名になった。
この表情は、完璧でない。 あごが、大きい。 最後の写真がいい。
管理人の説明では、ひこにゃんのデザインは、プロに頼んだそうだ。
彦根城は、1607年頃に完成。
初代藩主は、井伊直政。
関ヶ原の合戦など、多くの戦いで活躍し、家康に認められる。
41歳で、この城の城主となる。 しかし、関ヶ原の傷により、42歳で亡くなる。
日米修好通商条約に調印した、井伊直弼は、第14代藩主。
この天守閣が国宝。
屋根の組み合わせが巧みなため、美しいと言われる。
ここは、2階。 3階には、急な階段を一人ずつしか上れない。 並んでる。
真ん中に、部屋が二つ。 周りは、広い廊下。
太い柱には、削った跡があった。 合掌造りの柱も、そうだった。
3階。 左の人達は、説明を聞いてる。 (それをする人がいる)
後で分かったんだが、団体さんが、頼んだ人らしい。
私も、ちゃっかり、そばで聞かせてもらった。 知らなかったから。
四方、見晴らしがいい。 遠くに見える島は、多景島(たけしま)。
引き戸があって、開けると、「隠狭間(かくしはざま)」という、狭い部屋がある。 屋根裏を利用している。 大人5人が入れる広さ。 反対側にもある。
この部屋で、領主が誰かと会っているとき、万が一があったら、飛び出すためにある。
2階と、3階に、2つずつ。
説明では、3階の天守には、殿様は年に1回か2回しか、上がらなかったという。 参勤交代の後など、天守から、京都の方向に1礼、江戸に1礼し、領内を眺めたという。
昔の全景。
裏側から撮影。 美しい。
お濠。 鳥が2羽。 お濠の縁にも、石垣の縁にも、柵はない。
この庭園は、城の隣にある。 名前は、玄宮園。 国の名勝。
向こうの建物は、楽々園。 井伊直弼はここで生まれた。
写真撮影していた。 数人の人で、ポースがどうだ。 二人の立つ位置がもっと右だ。 カメラの位置は低くだ。 とか、大きな声で言っていた。 カメラマンは、スーツのまま、池のこっちで、地面に腹ばいになっていた。
この、ひこにゃんが、かわいい。
たくさんの観光客がいた。
5人連れくらいの、女の人達のグループを見た。 こういうのに、時々出会う。 賑やかで、楽しそう。 でも、男のこのようなのは、見ないな。 いいとか、どうだとかは、別にして。
今日は、小さな掃除機を買った。
それと、せまい冷蔵庫を、どう使うかを考えた。 100円ショップで、大きさの違うタッパを幾つか買った。 それを使ったら、整理ができた。
そうそう、朝、誰かといっぱい話したいと書いた、30分後、トントンと、ノックがあった。
北見ナンバーだったので、声をかけてきた。 これから、北海道にキャンピングカーで行くという。 和歌山の人。 滝上を楽しみにしているという。 コーヒーをご馳走になった。 たくさんのアイディアも頂いた。
今は、彦根市と大津市の真ん中辺りの町にいる。
【今日のお風呂】 彦根市 スーパー銭湯「極楽の湯」 650円。 こっちの方は、高い。 100円ショップの隣にあった。
「今日の歌」は ナタリーが歌う、チェの歌(YouTube) 久しぶり。
カーン・リーの「美しい昔」(YouTube) 初めに載せたのと違う。 動画がある。 初めて。
道の駅 若狭熊川宿 に停泊しました。
昨夜は風が強かった。 車が揺れた。
京都には、週末に入ろうと思う。
今日は、どこかの道の駅で、面白そうな所を見つけます。
少しだけかも・・・。 晩に、また。 (朝 6時45分)
今朝の様子
【追記】
今日は日用品をどこかで買いたかったので、何かを見るのは、1時間ほど。
琵琶湖の東側に向かった。
道の駅 マキノで、「安土の血天井」を知った。
大崎寺にある。
滋賀県、高島市、マキノ町。 琵琶湖の最北に近い。
血天井の名前にひかれて、行ってみた。
人は少ないと思って行ってみたら、この状態。
後で知ったのだが、ここは、桜の名所だった。
10㎞以上にわたって、桜の並木道。
駐車場は狭い。 離れたところに停めて、歩いた。
下の桜の木が、特に人気があった。 みんな記念写真を。
枝が下に垂れてる。
遊覧船で、団体でやって来る人も、いっぱい。
入り口。 石段を登っていく。 寺は、狭い斜面に建っていた。
これは、本堂。 メインではない。
お守りなど売っている所があった。 そこのおやじさんに、大崎寺は人気があるねと言ったら、この桜の咲く時期だけだ、と言った。
私がいろいろ聞いたら、丁寧に説明してくれた。
退職して、この仕事をしていると言った。 私は、いい気景色の中で、のんびり仕事が出来るからいいねと言った。 まあ、そんなもんかなと、返ってきた。
正面の厨子の中に、本尊があるという。 12年に1回しか、見られないと。 子年の秋に。
去年見られたから、今度は、12年後。
普段は、レプリカを飾ってると言った。
ここの寺を開いたのは、泰燈太子。
そう言えば、鯖江で入った温泉は、泰燈の杜だった。 そこにも、泰燈太子の寺があった。
本堂は、中心でないから、おしまい。
ここに、安土の血天井がある。 阿弥陀堂。
信長が、本能寺で討たれた後、光秀は直ちに安土城を攻略した。 城兵は切腹して最後を遂げる。 安土城の中は、血に染まった。 秀吉は、亡くなった者の霊を弔うため、血に染まった板を、この阿弥陀堂の建立の時、天井に使った。 この阿弥陀堂は、昔は本堂だった。
だいたい、こんな話し。
その天井がこれ。
今も梅雨時には血痕が滲み出し、その痕跡が現れると云われている。 (話しだと思うが)
説明が書いてある。 私のより、正確。
クリックすると、大きくなる。
遠くに、比叡山の山があるのかなあ、と思って眺めた。
下の写真は、伊吹山。 米原市。 この山が見えるとこに、いる。
ある道の駅で、鯖寿司を買った。 550円。 昼食。
安かったからか、左から二つ目のは、切れ端が3つのっかってる。
マグカップは、3月に、ある人から頂いたもの。 これには、お茶を入れるときの網も付いていた。 一緒に頂いたお茶を入れた。
この3日間、鯖江、鯖街道、鯖寿司と続いた。 明日は、どうなるかってかい。 いや、今日、鯖寿司食って、サバサバしたので、これでおしまい。 (少し、くるしい)
一輪挿しの感じが、今日の写真ではよく分かる。 ピンクの花もはっきり。
車の中を、少し紹介。
いつだかのブログに書いた、フクロウの写真と、下の額は、ここに納まった。
フクロウの撮影は、この時。 7月16日のブログ。 額は、1月26日。
旅をスタートして、半月が経った。
毎日、淡々と車で生活できるのを目指している。
そのために、毎日数時間使っている。
水、ガス、電気、洗濯、風呂、食べ物、停泊する場所等は、少しずつ見通しは立っている。
明日は、どんな一日か。
【今日の温泉】 国民宿舎 長浜太閤温泉 豊公荘 600円 少し高い 長浜城のそば
「今日の歌」は 本田美奈子「恋のバカンス」(YouTube)