失敗しましたよ。
近くに、もう一つ鍾乳洞があった。 白蓮洞というのが。
買った入場券は、両方入れる共通券だった。
さっき、パンフレットを見て知った。
おまけに、そっちには、鍾乳石や石筍があった。
白蓮洞は、離れていると思っていた。
今日は、頭がすっきり。 昨日は眠かった。 昼間も。
小町を書くのは最後だったので、朝近くまでかかった。
小町についてある程度分かったことは、私にとって、うれしいことなんですよ。
※ 小町の10月1日のブログの最後に、過去の小町のブログを3つリンクしました。よかったら、読んでみてください。
どんな鍾乳洞なのか、期待して行った。
遠野からは、自動車道を通ったから、すぐだった。 場所はここ。
入場券を買ったら、ヘルメットと長靴を貸してくれた。
自分は気を付けるから、帽子のままでいいと思ったが、それは間違いだった。
入り口は、写真の左に見える。
ここの鍾乳洞の目玉は、鍾乳洞の中にある滝では、日本一だという。
調べてみたら、間違いなかった。 高さ29㍍。
普通の滝でも、これだけあれば恥ずかしくない。
最初から、頭をぶつけそうなほど狭い穴を50㍍程あった。 腰が痛くなる。
その通路は、鍾乳洞につなげるために掘った通路だった。
こんな所に、出た。 川は、3㍍程下。
滝は、一番奥にある。 そこまで、880メートルだという。
洞窟の中でのその距離は大変だ。 しょっちゅう天井が低くなって、何回頭をぶつけたことやら。
こんな感じで、低くなる。
ここの鍾乳洞は、過去こんなランキングに入っている。(Wikipediaより)
2006年 - お得に楽しめる鍾乳洞 第1位(日本経済新聞社)
2007年 - 暗闇の中の宝石!日本の美しい鍾乳洞BEST3 第3位(ザ・ベストハウス123)
美しいと言われるのは、中の岩が大理石のためかも知れない。
このように、縦に出来た岩の割れ目を通ることが多かった。
ここの鍾乳洞は、3635㍍確認されている。(日本で10位)
聖観音像があった。 荘厳な雰囲気。
聖観音だから、左手に蓮華を持っているのが特徴のようだ。
スーちゃんには、会えなかった。
どうしてスーちゃんなんだ。 コーちゃんでいいんでないか。
800㍍を過ぎたら、滝の音が聞こえてきた。
ここを通り過ぎたら、見えた。
急に開けた。 周囲50㍍の広さ。 水しぶきが霧になって飛んできた。 狭い空間だから、滝の音が大きく響く。
灯りはあっても暗い。 滝のいい写真は撮れなかった。
水がはっきり写らない。(パンフレットもそうだから、仕方ないのか)
※近い距離から全体を写すには、特別なレンズが必要。
滝の名前は、天の岩戸の滝。 水は、右から流れ落ちている。
天井を撮った。 真ん中辺りから、水が噴き出している。 高さは、滝の2倍の60㍍。
パンフレットにあった、神秘の迷宮の雰囲気だ。
きれいな水だ。 岩手の名水20選の一つだそう。
飲んでみればよかった。
狭くすると写るんだが、広くするとダメだった。
天井の低い、ここから出て戻った。
水の一滴石をも穿(うが)つ、って言うやつか。 ポットホールと呼ばれる。 直径、6~7㎝。
白く丸いのは、ウミユリの化石。
お金がたくさん投げ入れられていた。
みんな余っているのか。 小銭だからそうでもないか。
ここの滝の見所の一つに、セピオライトがある。(Wikipediaにも書いてある)
説明は、こうでした。
説明を読んだとき、どこにあるか分からなかった。 写真の真ん中にある、大きな割れ目だったのかな。 触ってみたかった。
1977年(昭和52年) に、ここで映画「八つ墓村」のロケ が行われた。
スタッフ・キャストは、こうだった。 私は、覚えていない。
洞窟を見終わったら、白蓮洞には気づかず、とっとと、道の駅さんりくに向かった。
だめですね~。
釜石を通ったら、製鉄所があった。 まだあったのか。
これは、釜石大観音。 高さ、48.5㍍。 昭和45年のもの。 見に行こうとは思わなかった。
初め、湖かと思った。 三陸は、こんな風景が続くのかな。
今朝は、おじいちゃんの家でキノコ汁をご馳走になった。
美味しかった。 おじいちゃんが、自分で山に入って獲ったキノコだ。
だんごも入っていたけど、うすく引き延ばした感じだった。
今度遠野に来たときは、どこかに行くことに、二人で決めた。
おじいちゃんには、体を動かすよう、お願いした。
鍾乳洞の魅力は何なんでしょう。 人が関わっていないし、見るだけだし。
長い年月をかけて出来上がった、自然の芸術というか、そこに生まれる神秘性というか、その辺りなのかな。
もう少し、他のにも入ってみますか。
【道の駅】 さんりく
【明日の予定】 三陸の魅力を探します。
《今日の歌》 十五夜お月さん(You Tube) 今夜は、十五夜です。
北の岬(You Tube)
遠野に行くが、花巻にあるイギリス海岸に、ナビを設定した。
国道13号線を上ってきた。
横手市に入ってきた。 ここには春にも来た。 真っ直ぐ行ったら、市街地だ。
ここから右折して、国道107号線を走り、北上市に向かう。

10数㎞走ったら峠を越え、岩手に入った。
峠を下りた辺りに、右に行ったら湯川沼の浮島の標識があった。 ここに。
通り過ぎたが、戻って入って行った。
別の標識に、駐車場まで5㎞、そこから徒歩で20分とあった。 思ったより近い。
ただ、浮島は高層湿原にあるから、きっと山を登ると思った。
駐車場に着いた。 登山口の標示はあったが、詳しい案内図はない。 場所はここ。
見える看板は、森に関しての物。
熊がいますとあるので、スプレーを持った。
間違いなく発射されるか、一瞬だけ試射してみた。ものすごい勢いで、黄色っぽい粉が飛びだした。
ケースに入れ、腰のベルトに付けた。 予備のは、リュックに入れた。
12時少し前に、出発。

時々笛を鳴らして進んだ。 笛は細長く、ピー・ピーと高い音が出る。
熊に対しての準備さえすれば、熊は全く気にならない。
東北に来て、こういう自然林の中を、ずいぶんと歩いた。

タヌキが入れるくらいの穴があった。 今は、何もいないようだった。

20分だから、そんなに歩かないで着いた。 場所はここ。 (広い地図で)
木に囲まれた、小さな沼だった。

少し高いところに展望台があった。 何とか全体が見渡せた。
沼は、幅90メートルでだ円の形。(古い標示板が、倒れてあった)

降りて行ったら、全体が見えてきた。 浮島はすぐには見えなかった。
風が左から吹いたのか、右に寄っていた。

左側にはなかった。 浮島らしく写ってるのは、草の影。
沼の深さは分からない。 黒くて見えない。 金魚がいた。

右を見たらあった。 これが一番大きい。 人も乗れる。

分解されにくい植物が、枯れた後、土にならないで泥炭のようになる。
沼の岸辺の方で、根が沼の底に届かない部分が出来てくる。
それが拡がって、切り離される。
浮島は、そんな感じで出来あがる。 (WikiPediaより)
上の上の写真に、浮島になりそうなのが、左手前に写っている。 今は、半島だ。
小さいのが見えた。 左手前に写っているのは、大きな島の左側。

右奥にも見えた。 大きな島の右端が、写真の左に写っている。

もう一つ見えた。 大きな島の向こう側に。

はっきり分かったのは4つだった。
滝ノ上町の浮島湿原に比べたら、ずっと小さかったが、浮島はどこにもはない。
※ 関連ブログは、ここに。
途中で雨が降り出してきた。 あわてて傘を出した。
傘は、一度リュックから出したが、おまえも連れて行ってやるって、入れ直した。
傘に助けられた。 もしなかったら、ずぶ濡れになっていた。

いつもの、リンドウだ。 この花は、開かないのかな。

カエルが、三段跳びのように飛び出してきた。 上手に着地した。
レンズからのぞいたら、どこにいるか分からない。 うまく、同じ色の枯れ葉に乗っていた。

駐車場に着いた。 花巻に寄る時間はなくなったので、ナビを遠野に設定した。
反対側の谷に降りて行った。 林道だが舗装してあった。 一気に下った。

案内板があった。 オレンジの丸から登っていた。 ここは、湯田町だった。

急に、ここに出た。 ここを過ぎたら、温泉街があった。 湯川温泉だ。

こんな、廃鉱の跡があった。 調べたら、昔はこの町に30程の鉱山があった。 町中、鉱山だった。

ほっと湯田駅が見えた。 温泉もある。

駅に温泉だ。 入った。 250円。
温泉の中に、信号があった。
列車が到着する45分前までは、青がつく。 30分前になったら、黄色。 15分前になったら、赤だった。
湯船は2つあって、1つは熱めだった。 これがいい。 (携帯で撮影)

雨は土砂降りになってきた。 右に錦秋湖を見ながら走っている。

遠野に来たのは、春に道の駅であった人に会うためだった。 父さんという感じの人だ。
何度か電話をいただいていた。
4時から5時の間に着くと伝えていた。 4時半頃着いた。 迎えに来てくれた。
外で夕食をご馳走になって、自宅にも招いてくれた。
夕食の後、遠野の市街地を案内してくれた。 ここは、駅。(携帯で撮影)
その後、柳田国男が宿泊していたという、旅館にも連れて行ってくれた。(今は建物だけ)

父さんのジムニーは、暖房が入っていた。
そう言えば、半袖でいるのは私くらいで、コンビニに寄っても、上着を着ている人が多かった。
雨が降って少しはすずしいが、私にとっては、長袖だって暑いくらいだ。
春には、15分程しか話していないのに、親しくしていただいて、申し訳ないと思った。
今日のように、地図や情報雑誌に載ってない物がいい。
また、浮島が日本にどのくらいあるのか調べたが、見つけられなかった。
日本で一番大きいのは、新宮市にある浮島の森で、大きさは0.5㌶だそう。
南米にあるチチカカ湖の浮島には、家があるそうだ。
またどこかにあったら、見たいと思います。
【道の駅】 遠野風の丘 温泉は、ほっとゆだ。(とで切るのか、ゆできるのか?)
【明日の予定】 釜石に出途中、洞窟があるので行ってみます。
※
昨晩から、今日の午前中にかけて強風が吹いた。
青森県には警報が出ており、ここは岩手県の北だから、それに近い風だった。
車が揺れて、午前中は動けなかった。
道の駅のそばに、石神の丘美術館があり、野外に石の彫刻が展示されていた。
今日何も無かったら困ると思って、見に行った。
結論は、まあまあのものでした。
見て良かったかな。
丘の上に散策路があって、あっちこっちに、石の彫刻があった。
最初はこれ。 いくつかだけ、紹介。
名前は、森の友達。
ここの彫刻は、外国の人も作っている。
知っている作者はいなかった。
ここは、恋人の聖地に認定されているそう。
全国に65あると、説明にあった。
何々100選もそうだけど、いろんなのがある。
ここの丘は、センスがいいというか、歩いていて気持ちがいい。
下のは、風私考~通り風~と言う。 難しい名前だ。
風というと、風の桜衣(はなごろも)を思い出す。 ※ 絵島の物語の中に歌も。
あんまり近づいて写真を撮るのは、気が引けた。
ラベンダー園がこのように。
ここのは、バイオレットメモリーという種類。
特徴は花の部分が長く、濃い紫色だそう。
東北新幹線。
20分ほど待ってたら、列車が来たんだけど。
名前は、マ・マ・マ。 意味が分からない。
昔、こんな顔した総理大臣がいた。
海鹿。 尻尾は花。
ブルーベリーの畑があった。 初めて見た。
道の駅で、時々売っている。
2時過ぎ、二戸市にある緑風荘という温泉に向かった。
途中に、馬仙峡と言うところがあるので寄ることにした。
カーナビで調べても、駐車場がない。
現地に着いても、結局ない。
その代わり、男神岩・女神岩が見られる展望台の案内があった。
山の上だけど、行くことにした。
途中の畑に、リンゴの木があった。
今は、この大きさ。(追記 この大きさでは分からないか。玉子くらい)
展望台に着いた。 せまい駐車場があった。 場所は、ここ。
そうしたら、高校生の感じの男の子3人がいた。
自転車で来ていた。 よく登ってきたもんだ。
車から降りたら、子供達から挨拶してきた。
爽やかな3人組だ。
みんなで、木で出来た展望台に上がった。
その子達は、二戸市にある工業高校の1年生だという。
見える物全部を説明してくれた。
※ 説明版はあったが古くて読めない。この子達がいなかったら、何が何だか分からないまま帰った。
写真の右に見える町は、一戸町。
左の大きな岩が、男神岩。女神岩は、木の陰で見えなかった。男神岩の左の方にあるという。
昔は、この岩は、自殺の名所だったと教えてくれた。
今は、通行禁止になっているそう。
展望台の下に、そっちに向かう細い道が見えた。
男神岩の左の方。
ここが、二戸市。子供達の住む町。
卒業したら、この近くには仕事がないから、東京とかに出るそうだ。
私は、みんなが卒業するまでに、景気が良くなるといいね、と言った。
話しの中で、温泉の話しになって、一人の子が緑風荘に行ったことがあるという。
それ、おじさんこれから行く温泉だよ、と私は言った。
その温泉宿が、座敷わらしの出るとこだという。
忘れていました。そんな宿があることは、遠野で聞いていました。
ちゃんと温泉の本を読んでいませんでした。
ずっと先まで、座敷わらしが出る部屋は予約済みなことも教えてくれた。
その後、遠くに、虹の下の方があるのを、一人の子が発見した。
みんなで見た。
それから少しして、写真のように向こうの山が白くなってきた。
通り雨だ。 降ってきた。 下にみんなで降りた。
出発するとき、車の中から看板の写真を撮った。そうしないと、名前を思い出せなくなる。
子供達はそこにいた。
この後、子供達はこっちに来た。
お互い手を大きく振って別れた。 もちろん、言葉もかけ合って。
※ 写真は、これ以上大きくはできない。本人達に載せることは言ってないから。最後に手を振ったときのを撮ればよかったかな。いい写真になったと思う。
緑風荘は、金田一温泉にある。 場所は、ここ。
※ 言語学者の金田一京助の先祖は、この辺りの出身だそう。
建物は、昔の曲がり屋を利用して作った。
座敷わらしが出るので有名なのは、この宿だった。
暖簾の向こうに、その部屋はあった。 槐(えんじゅ)の間。
3年先まで、予約で埋まっているという。
見せてもらった。
人形がいっぱい。客が持ってくると言う。 座敷わらしにあげるためか。
どうして、座敷わらしが出るようになったかを、簡単に。(宿のホームページから要約)
今から660年前の南北時代。
ここの宿の先祖は、南朝側(後醍醐天皇)に付いた。負けて、ここに来た。6歳の子がいた。病気で亡くなった。その子の霊が奥座敷(槐の間)に住み着いた。
※ この部屋に入ったら、幸福になると言い伝えられている。
ここの宿には有名人がいっぱい来ていた。その写真が廊下に貼ってあった。小野小町の舞台の台本を書いた内舘牧子も来ていた。 詳しくは、ここを。
さっき会った高校生が、温泉は期待しない方がいいと言った。
その通りだった。
温泉だけでなく、建物の中の整備が不十分。何年も廊下のカーペットは取り替えていないのでは。
宿の廊下を歩くと、匂いがしてくる。外から来た物にしか分からない。
大きな財産があるのだから、もったいないと思った。
道の駅さんのへ、に来ました。 場所は、ここ。
※ 道の駅で切って読んでください。 「の」で切るとおかしくなる。 こういうのに気づく自分がいやです。
薄暗くなって、高いところから写真を撮ってみました。
こんな感じの所に、今日は停泊です。
今日のような高校生を見たら、今の高校生はどうだとか、一般的な物の言い方は出来なくなる。
そんな子供達でした。
山の上に行ってみるかと、3人のうちの誰かが言った。そして、行ってみようとなった。その流れが好きです。(想像ですが、きっとそうですよ)
あの子達は、いい人間(大人)に成長しますね。
いい一日でした。
※追記 こんなことを教えてくれた。 この地方には、一戸・二戸・三戸って、~戸という町がいっぱいあるが、四戸はないことを。そして、九戸とかまであることも。(もっと多かったかな)
これについては、調べてみた。十戸はなかった。この十戸が遠野に変化したとの考えがあるようだ。現在あるのが九戸までで、昔はもっと多かった。
【今日の道の駅】 さんのへ 場所は、上に。 すぐ近くにコンビニがある。便利。
【温泉】 緑風荘 500円
【明日の予定】 十和田湖に向かおうと思っていますが、暑くないので、寄り道してもいいかなとも。 本州の最後は、下北半島です。
《今日の歌》 今日の歌は、今日出会った3人にプレゼント。
(どの曲も、詩がいいですからね)
栄光の架け橋(YouTube)
空も飛べるはず(YouTube)
タッチ(YouTube) ユンナですよ。
※
雨の日が続きます。
昼間のどこかで止みますが、さすが梅雨です。
※ 今、歌を聴いています。
きち兵衛が「何のために生まれた」と叫んでいます。
今日は、何も見ませんでした。
張り切って出かける気持ちでもなかったでしょうか。
実は、5月に九州の菊池の山小屋でお世話になった、しうさんのお父さんが体をこわしました。大事にはいたらず、治る見通しですが、心配です。
山小屋完成の夢の途中ですから、元気になって山小屋づくりに燃える姿を見たいと思います。
体力のある人ですから、きっと大丈夫です。
道の駅の近くに大きなホームセンターや、ツルハがあります。
昼間は、ずっとそこの駐車場に止めていました。
何が今不便なのか、何が必要なのかを考えて、買い物をしました。
最近は、車の中を少しずつ変えています。
パソコン周りも、変わりました。 便利になりました。
下の写真の感じです。
必要な物は、手の届く所にあります。
ビールだって、座ったまま冷蔵庫を開けて、取ることができます。
ボーズのスピーカーは、横に並べました。
しばらくは、この状態でしょうか。
「忘れえぬ女」の絵を入れる額を買いました。薄いクリーム色です。
絵(写真)はB4の大きさです。
どういうふうに飾るかに、ずいぶん時間をつかいました。
インテリアデザイナーでないから、どうすればいいかの理屈(理論)が分からない。だから苦労する。
何かが足りないと思って、花を買ってきたりもしました。
最終的に、これで落ち着きました。
絵の下のお守りは、新潟の守門温泉で頂いたものです。
「ありがとう・・・」は、コピーして車の外に見えるようにも貼っています。
車を外から見ると、写真やら何やら、いっぱい貼ってあって、賑やかですよ。
いつか、紹介しますね。
ああそうだ、私の印刷機はカラーコピーが出来ることを、初めて知りました。
何やってんだか。
「忘れえぬ女」です。
写真は、斜めからですが、こちらを見ています。
原画の色合いは、これと同じです。
ずっと貼っておきますよ。
大きな思い出になりましたから。
この場所も変わりました。
山寺の写真を貼りました。
この写真で、あることを知りました。
ブログの写真は、縦になんぼでも長くできることを。
※ 今度、そんな写真をのせてみますね。 画素数を大きくして撮らないとだめかな。
逆に、サムネイルの写真は、パソコンいっぱいに横に伸ばせます。
ジャージの上の花は、今日買った物です。
これは、存在感が強すぎて、使えませんでした。
温泉のことについて書いたこと無いので、かきますね。
それと、思い出に残った温泉を。
私は、温泉の建物に入って出てくるまで、30分はかからない。
湯船につかっている時間が短い。長くて5分。すぐ飽きる。
これは、子供の時から。母親はいつも、私が湯船から出ようとしたら、100数えたら上がっていいと言った。
ときどき、受付の人から、早いですねと言われる。それがいやだから、受付に戻るまで、15分以上かかかるようにしている。それでも、早いか。
下の写真は、野沢温泉。 唯一、無料だったところです。
水で薄める前は、熱かった。 ここ。
九州の山の中で、こんな温泉に出会った。
お風呂に行ったら、先客が何やらしゃべっている。湯船の湯に何かが浮いている。ここにその名前は書けないが、それに似ている。何人かいたが、誰も湯船に入らない。みんな体を洗ったら出てきた。
そのことを管理人に話したら、今朝は湯を全部取り替えたんだけどな、って言っただけだった。
湯船のそばで、ぐっすり寝てしまった人にも出会った。
体を全く洗わないで入る人もいる。
かけ湯をしてから入ってくださいと、よく書いてあるが、これはダメですね。いいのは、体を洗ってから入ってください、ですね。
下の温泉は、赤倉温泉の、湯守の宿三之亟。
湯船の下が、岩盤。 隙間から、お湯が出てくる。
こんなの、他にあるのかな。
一度行ってみる価値がありますね。混浴ですし。 ここ。
この前道の駅で会った人は、ここの温泉はよかった、あそこの温泉はどうだったとか、うるさいくらい講釈した。私にとっては、どこの温泉も同じようなもんだ。高くても安くても。清潔だったら、文句なし。
でも、ラーメンのように、ああだこうだ言えるようになったら面白いかな。
一度も入ってない温泉がある。それは、真っ白い温泉。硫黄の温泉かな。一度入りたい。匂いが好きだ。
今日は、こんなとこで。
どこにも行かなかったので、今日はこんなことを書きました。
【今日の道の駅】 昨日に同じ。
【明日の予定】 天気は雨の予定ですが、何か探します。 北に向かいます。
《今日の音楽》 歌詞の一節が好きな曲を載せます。
涙から明日へ(YouTube) なぜ一人行くの、燃える頬ぬらして。 これが好きです。
岬めぐり(YouTube) 哀しみ深く胸に沈めて・・。 これがいい。
北国行きで(YouTube) いつも別れましょうと言ったけれど、そうよ、今度だけはほんとうのことなの。 何がいいかってかい。 それは、むずかしい。
※
昨日のブログは、書くのに時間がかかりました。
書く内容の順番を考えたり、自分の考えを整理したり、歴史的背景を調べたり、ノートを何度も読んだり、そんなのに時間を使います。 一度書いても、文章が気になると、また時間を使います。
今日はここまでって、終わりにしたのは、朝の3時半でした。
朝起きて読み直してみると、気になるとこがあちこちに。その修正に午前中2時間使いました。午後は、追記に40分。
もともと、文章を書くことなんか、そんなに多くない生活を送ってきたから、こうなってしまう。
ただ、面白くないかというと、そうではなく、結構おもしろい。
書くことによって、新しいことを考えたり、知ることが出来るからでしょうか。
昨日の絵が、どうして魅力的だったかと言うと、作者の考えていることが絵に反映してると予想出来たからですね。 もし、それがなかったら、10分も見れば十分でしょうか。
パリのルーブル美術館に、モナ・リザがあります。ずっと昔見たことあるんですが、何も知らないで行ったから、「これがモナ・リザだ」って言って、1分ほど見てお終いでした。見たという証拠を手に入れただけでした。
私は、今回調べたことで、「忘れえぬ女」が、本当に好きになりましたね。 作者のクラムスコイの人間性、また、この絵に吹き込んだ思い、も気に入りました。
質のいい複製画が売っていたのですが、大きかったので買いませんでした。
B4くらいの大きさで、いいのがあったら、手に入れたいと思います。
昨日は、印刷した写真を1枚買っただけでした。
今日はどうしようかと地図を見ていたら、近くに「焼走り熔岩流」というのがあった。そばに温泉もある。丁度いいと思って出発。 場所は、ここ。
噴火の跡は、桜島や、美瑛の望岳台で見たが、ここは違った。
上の二つは、噴火で岩が飛んできたけど、ここは、熔岩が流れて冷えてできたそう。
石が、ゴロゴロあるんだけど、普通の石とはちがった。
軽石のようだけど、そんなに軽くはなかった。
桜島の噴火の跡はここに。 十勝岳の爆発はこれ。
カメラを持って歩き出したら、雨が降り出してきた。
写真の左の方が白いのは、雨。向こうから雨が襲ってくるのが見えた。
この後、すぐに戻った。
しぶとく木が生えてる所もあった。
木の葉が集まったりした所に、種が飛んできて育ったそうだ。 監視員の人がいて、教えてくれた。
石は、このように、円いところがない。
上の写真の場所は、駐車場から近い。
この時、実は、駐車場ではあることで、人が集まっていた。
それは、ここの場所は岩手山の麓だが、山に登った人で連絡が取れない人がいた。今日の朝は、強い雨だった。今は、午後の3時に近い。
遭難のニュースはないから、きっと見つかったと思う。
山は、たいてい携帯が使える。 携帯で何度も連絡を取ろうとしていた。
この後、そばの温泉に入った。
帰りに、別の場所に行って、焼走り熔岩流を見た。
広く見渡せた。 正面の山が、岩手山。 2038㍍。
いつ噴火したかというと、1732年。
広さは、縦に2.8㎞。 横は広いとこで、1㎞。
厚さは、5㍍~10㍍。
水がすぐ下に落ちていくので、木や草は生えないそうだ。
夏のここの気温は、40度を超えるとあった。
大きくなります。
遊歩道があったが、ゴロゴロした石の上は歩きにくいので、行かなかった。
宮沢賢治がここに来て、詩を作った。
どんな詩を書くのだろうと想像した。
自分は、これを見ても、「すごいなあ」くらいしか思わない。
大きくしたら読めます。右半分。
左の部分。
文章を書くとき、関心だけでなく、知識があった方が書きやすいのかなと思いますね。
それと、とにかく必要なのが、感性の鋭さでしょうか。
今日の自分を考えたら、あるとは思えませんでした。
【今日の道の駅】 石神の丘 場所は、ここ。
【温泉】 焼走り温泉。 焼走り熔岩の駐車場のそば。
【明日の予定】 この近くを調べます。 十和田湖に寄るかどうするか。 ここが面白いとか、思い出の地だとか、誰か情報をくれたら、とんで行きますよ。 このところ、毎日雨が降るので、自転車で動けません。
《今日の歌》 銭形平次 主題歌(YouTube) 昨日、野村胡堂の「あらえびす記念館」に寄ったが、私の知りたい資料はありませんでした。 ただ、ソニーの初期の時代、野村胡堂がソニーを助けたことは事実でした。 ずっと昔のお金で1億円。
パピヨン(YouTube) 見たのは、根室時代です。
着物(YouTube) 山崎ハコです。 いいのは3分から。