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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

店の数400。 人出3万人。
八戸港の館鼻漁港で、日地曜日の朝だけ開かれる朝市。
この時の賑わいは、ちょっとした観光地は、まったくかなわない。


とりあえず写真を。

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ああ

【道の駅】     くじ   岩手県です。  ここです

【明日の予定】   竜仙洞を見ます。 日本三大鍾乳洞のひとつです。

【ブログランキング】  国内旅行2位、旅行全体で3位です。  
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八戸市の繁華街には横町が多い。 それが特徴。
どんなとこなのか、行ってみた。
いい店が見つかり、いい人達との出会いがあった。

車は、繁華街まで歩いて行けると考え、マックスバリュの近くに。
5分ほど歩いたら、本八戸駅についた。 ※ ほんはちのへ と読む。
八戸駅より、こっちの方が、繁華街に近い。

八戸駅から久慈駅まで、八戸線が走っている。 この駅は、その途中に。  ここ

10年9月25日 (1)

八戸の町は、苫小牧~八戸のフェリーに乗った時、通っただけ。
小さな町だと思ったら、23万人もいる大きな町だった。
漁業だけでなく、工業も発展していた。 青森県第2の都市。

ここは、市庁前と市庁の建物。 市役所と言ってない。

10年9月25日 (2)  10年9月25日 (3)

繁華街に入った。 駅から、10分はかかってない。 土曜日だからか、人が多い。

10年9月25日 (4)

八戸市には、大きな観光地や観光施設がない。 そんな印象をもつ。
 ※ このことは、八戸市はあまり悲観する必要はないと思う。
   全国で人気のある所は、知恵を使って生みだしたものが多い。 
   黒川温泉や大内宿などがそう。 ディズニーランドは、その代表か。

情報誌で調べて、面白そうだったのが、横町(よこちょう)。 こういう所は初めてなので、いいかなと。
ここが、メインの横町、みろく横町の入り口。  ここ

10年9月25日 (5)

このような、固定した屋台。 中は狭く、8人くらいの広さ。 これがいいのか。

10年9月25日 (6)

店の数は、全部で25。

10年9月25日 (7)

写真では人が少ないが、人通りは多い。  ※ 人を撮らないと雰囲気が出ないことが分かった。

10年9月25日 (8)

どこの店も、中が見える。 入りやすい。

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呼び込みのしつこい店があった。 

10年9月25日 (10)

この店に入った。 混んでなかったので、話せると思って。 店の感じも良かったし。

10年9月25日 (14)

八戸はイカの町なので、イカを。 
それとホヤ。 小さいけど、天然。 酢の物でなく、海水の味だけ。 いい。

10年9月25日 (11)  10年9月25日 (12)

次もあるので、ビールは1杯だけ。 明るいお店だった。

10年9月25日 (13)

次の店は、横町を全部まわってから決めることに。
ここは、れんさ街。 屋台ではなく、小さな店が並ぶ。 最後にここに戻ってくることになる。

10年9月25日 (15)

たぬき小路。 どこも、カラオケが聞こえる感じではない。

10年9月25日 (16)

ハーモニカ横町。 ここで、ある発見をする。 

10年9月25日 (17)

このポスターです。 初めて見る。

10年9月25日 (22)

いいことが書いてある。

10年9月25日 (18)  10年9月25日 (19)

何と、八戸の横町とある。

10年9月25日 (20)  10年9月25日 (21)

2軒目の選択は大事だ。 外から見て感じのいい店が、れんさ街に2軒あった。
少し迷ったが、店が静かだったこともあり、このお店、山き にした。

IMG_660099844

店の中の雰囲気は、とてもよかった。
お客は、他に一人。 女の子が反対の隅で、静かに本を読んで飲んでいた。

三陸のものは何があるのと聞いたら、シメサバと塩からがあると、ママさんが言った。
それを頼んで、酒は地酒に。

10年9月25日 (24)  10年9月25日 (23)

小上がりに大きなポスターがあった。 さっき見たのだ。 どういうことだ。

10年9月25日 (27)

JR東日本のコマーシャルを、八戸の横町で撮ったという。
そして、食べるシーンは、この 山き の店だったと。
この写真は、入ってくる時の写真。
吉永小百合の隣の人も、CMに出る。 店で飲んでいる人に似ている。
その人に、あなたでないのって、聞いてみた。 写真は、その人も見ていた。
違うと言った。 店で飲んでる人は、もっと若い感じかなって思った。

10年9月25日 (25)

※ どんなCMだったか見たくて調べた。 YouTubeにもJRのHPにもなかった。
  ただ、その時の撮影のことが、JR東日本のここに載っています。後半にお店のことが
※ 戸隠古道のがあったので、参考までに。 いいですよ。 最後に、しうさんが食べたいと言った、戸隠蕎麦が出てくる。

ママさんは、教えてくれた。
撮影したのは、昨年の5月14日。 吉永小百合は、65歳になっていた。
雪を降らして撮影した。
ポスターの写真は、たぬき小路で。

ままさんと話していたら、3人組の男の人達が入って来た。
私の後ろの小上がりに座った。

茨城県から来ていて、サバを獲っている。
漁は船団を組んでいる。
魚を探す船。 取る船。 運ぶ船。 この人達の船は、運ぶそう。

24船団で来ているという。 大きな会社だ。
船の名前と停泊場所を教えてもらった。 明日見に行く。
焼酎を御馳走していただいたりして、楽しく話した。 
3人とも、海の男、という感じだった。

お客さんがみんな帰ってから、お店を撮影させてもらった。
こんなママさんです。 話し方が魅力的で、とっても賢いかんじ。

10年9月25日 (26)

上の写真の右の方にある、吉永小百合のサイン。
 ※ いつでも夢を(YouTube)

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玄関の方は、こんな感じ。 お花とかはやってないという。 
私は、神社でも花壇でも、家の中でもお城でも、センスがいいものを見るのが好きだ。
いい雰囲気です。

10年9月25日 (28)

この花もいい。 説明していただいてる最中。

10年9月25日 (29)

こんな感じで話している時、大竹しのぶと重なった。 いい感じです。

10年9月25日 (30)

こうです。  花は他にもあった。水に浸けて。

10年9月25日 (31)

男の人達は、あっちの小上がりにいた。

10年9月25日 (32)

ママさんにお礼を言って店を出た。 
ここが、たぬき小路の、ポスターを撮影した場所。
ポスターには、せっちゃんの「せ」が写っている。

10年9月25日 (33)

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路上で歌っていた。 少しだけ聞いた。

10年9月25日 (34)

こんな道を通って。

10年9月25日 (35)

八戸の横町には、たくさんの店があるが、撮影スタッフは、このお店「山き」を選んだ。
旅する人が入って落ち着く店と、考えたかもしれない。
私は、外から見た店の雰囲気で、山きを選んでいた。
たまたまかも知れないが、私は、私にとって一番いい店を選んでいた。
もう一度訪れる日が、来るといい。


【停泊場所】   マックスバリュの近くの空き地。

【明日の予定】  館鼻漁港の朝市を見る。

【今日の歌】   JRのCM 温泉の1日編(YouTube)  吉永小百合が出ます。
                             間違いなく、銀山温泉です。 滝は白銀の滝。
                            ※ 関連ブログ、銀山温泉

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イタコに会うのが目的だったが、いなかった。

薬研温泉から十数㌔走ったら、ここに。  地図では、ここ

太鼓橋。 三途の川にかかっている。 
ここから向こうは、地獄だ。 罪人にとっては、針の山。
湖は、宇曽利湖(うそりこ) 。  ※ 宇曽利山湖とも。
橋の向こうに、霊場が見えている。

10年9月24日 (1)

ここから有料。 500円。

10年9月24日 (2)  10年9月24日 (3)

イタコの控室が、この写真の左のほうにある建物にある。
真っ先に行ってみたが、いなかった。 土日しかいないと、後で聞いた。
録音機とか、用意していたんだが。

仕方ないので、YouTubeのイタコの様子を載せます。 ここに。 イタコの雰囲気が、伝わります。
ただ、この中に出てくるイタコの言ってることなら、私だって誰だって話せる。
優れたイタコは、瞬時にその人間を鋭く観察し、少しでも内面を見抜いて話すはず。
もし、迷いが多そうであれば、その内容で話すなど。

山門。 古くはない。

10年9月24日 (4)

この地方では、人は死んだら、その霊は恐山に行くと信じられている。
風車は、子供の霊を慰めている。

10年9月24日 (5)

恐山は、霊場。 
ここには、たくさんの霊が集まっており、神や仏の御利益が強い所。 だから、霊場。

10年9月24日 (6)

山門の仁王像。

10年9月24日 (7)

建物は開山堂。 恐山の中心。 円空作の聖観音十一面観音が安置されている。
なお、この寺の開山は貞観4年(862年)。
開祖は天台宗を開いた最澄の弟子である、慈覚大師円仁。
円仁開祖の寺は何百とある。 山形の立石寺(山寺)も円仁。

左手奥に、地獄が広がる。

10年9月24日 (9)

開山堂。

10年9月24日 (8)

こんな温泉がある。 入場者は、無料。 硫黄の成分が強い。 入った。 10分ほどで、体はポカポカ。

10年9月24日 (10)

賽の河原の雰囲気か。

10年9月24日 (11)

下を振り返って。

10年9月24日 (12)

何で、小石を積むのか。 こんな説明がある。

死んだ子供が行く所といわれる、冥途(めいど)の三途(さんず)の川の河原。
ここで子供は、父母の供養のために小石を積み上げて、塔を作ろうとする。
しかし、絶えず鬼にくずされる。 そこへ地蔵菩薩が現れて子供を救う。

10年9月24日 (13)

ここは、外輪山に囲まれている。 その山は、ハスの花びら。 ここは、花の真ん中。

10年9月24日 (14)

宇曽利湖は、下のように、何となく心の形。

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こんな風景が続く。

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地蔵さんも多い。

10年9月24日 (16)  10年9月24日 (17)

宇曽利湖は、極楽を表している。 浜は、極楽浜。

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西の端、八角円堂。

10年9月24日 (19)

全体は、北海道の川湯の硫黄山などに、自然の面では似ている。

一番北の部分。

10年9月24日 (20) 10年9月24日 (21) 10年9月24日 (22)

蒸気(ガス)が噴き出している所には、~~地獄と名前があった。
いろんな地獄のイメージがあるが、その一つがこれ。  ※ 関連ブログ  雲祥寺の地獄絵(ブログの後半に)

10年9月24日 (23)

向こうが北の端。 向こうから来た。

10年9月24日 (24)

右は、八角円堂。

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死ぬのが怖いから、死んだら極楽に行けるという考えが、生まれたのか。

10年9月24日 (26)  10年9月24日 (27)

坊さんが説教しても、言うことを聞かない人間がいる。
言うことを聞かすために、悪いことをしたら地獄、という考えを作ったのか。

10年9月24日 (28)

血の池地獄の清掃。 昔は水に鉄分が多かったので、赤かったそう。 今は普通だと。

「拾ったお金が自分の物になるなら、もっと一生懸命拾うね」と、私は言った。
「これは、仏さんのお金だからね」と言った。

500円玉があることに、みんな気付いていなかった。
どこにって、みんな探した。 最後に教えてあげた。 地蔵さんの手の上だよって。

10年9月24日 (29)  10年9月24日 (30)

宇曽利湖。 極楽のように、美しい。

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地蔵さんの家族のようだ。 どこを眺めているのか。

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戻る方向。 賽の河原が続く。

10年9月24日 (33)

この地蔵さんの表情が、一番気に入った。 生きた人間の目をしている。

10年9月24日 (34)

地獄と極楽、両方。

10年9月24日 (35)

亡くなった人の霊を慰めている。 
このように、道の斜面にあると、あそこを思い出す。 
御巣鷹の尾根。 今でも霊を慰めるため、多くの人が山に登る。 ※ 関連ブログ 24年目の御巣鷹の尾根

10年9月24日 (36)

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山の上。

10年9月24日 (38)

10年9月24日 (39)  10年9月24日 (40)

五智山という小さな山の上に。 五智如来。

10年9月24日 (41)

この風景を見て、戻る。

10年9月24日 (42)

地面の上の賽銭は、すぐに錆びる。 硫黄のため。

10年9月24日 (43)

恐山の後、八戸に向かった。 途中のパーキングから見た、陸奥湾。

10年9月24日 (44)

平沼の近く。 間もなく、日が沈む。   この辺り

10年9月24日 (45)

恐山は、高野山・比叡山と並ぶ、日本三大霊場の一つ。  
  ※ 比叡山延暦寺の総本堂、根本中堂の写真(3年前に撮影)

     P1000028000.jpg

恐山の荒涼とした風景が、この世のものとは思えない、別の世界を感じさせた。
日帰りの観光客がほとんどだが、宿坊に泊まり、法話を聞くことも出来るそうだ。

今日は、イタコに会えなかったので、写真を撮り直した感じになった。
去年も来ているので、よかったら見てください。  ※ 関連ブログ   霊場恐山


【道の駅】   みさわ    ここです

【明日の予定】   八戸です。

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涼しくなったので、南下を急いだ。
本州に渡って、3度目の日本1周が始まった感じがする。
薬研温泉(やげんおんせん)が良かったので、恐山は明日にした。

ここは、本州最北端、大間崎。 小さな観光地。 フェリーターミナルから数㌔。  ここです

10年9月23日 (1)

函館より東の部分が見えている。(亀田半島の南部)
正面の島は、弁天島。 昨日行った汐首岬は、弁天島の右の辺り。

10年9月23日 (3)

大間はマグロで知られている。 船の左は、函館山。
※ 1本釣りのYouTubeはなかった。  大間のはえ縄のマグロ漁(YouTube) 4分過ぎに釣れる場面が。

10年9月23日 (4)

恵山が見えている。 右の方に。

10年9月23日 (2)

啄木は、若い時に来ている。 有名な真中の歌は、ここではないというのが定説。 右の隙間に、函館山。

10年9月23日 (5)

昨年の7月、大間から函館に渡った。 その時のブログ

薬研温泉に向かって、下北半島の北の海岸線を走っている。 
数日前、旭川の姉から、「薬研温泉はいいよ~」って、電話が来ていた。

10年9月23日 (6)

船を巻き上げていたので、車を止めて見た。
向こうのおじいさんが、棒を回していた。 これから、船の中の水をかき出す。

10年9月23日 (7)

海岸線は土地が狭い。 だから、道も狭い。 都会の青森までは遠い。 函館の方が近い。

10年9月23日 (8)

薬研温泉の少し奥にある、奥薬研温泉に来た。 目的地は、かっぱの湯。
橋が見えてるが、その100㍍ほど上流(左手)の左岸に、かっぱの湯はある。

10年9月23日 (15)

駐車場がある。 トイレもある。 何日もいる人が、何組かいた。 かっぱの湯は、無料。

10年9月23日 (14)

橋から見たら、こう。  場所はここ

10年9月23日 (9)

本当は入浴禁止とあった。 それでも、きれいに整備されていた。
事故があった時、管理者が責任持てないからかな、と思う。
実際は、たくさんの人が入っている。 監視員もいない。 私も入った。

10年9月23日 (10)

かっぱの湯の伝説があった。 面白い。 ほとんどの地域のは、動物が傷を治していたというもの。
※ あし笛ってどんな笛だろう。 葦(あし)の葉をどう使うのか。 丸めるのか、平らなままか。

10年9月23日 (11)

お湯は、源泉からパイプで引いている。 それと、ここが源泉のお湯もあった。
お湯が出てくる所は温かい。 私は、そこに入っていた。 

10年9月23日 (12)

こんな感じ。 きれいなお湯だった。 せせらぎの湯。

10年9月23日 (13)

近くに、夫婦(めおと)かっぱの湯、という温泉があった。 200円で入れる。
かっぱが踊っていた。 伝説もあった。 先ほどのより、少し詳しい。

10年9月23日 (16) 10年9月23日 (17) 10年9月23日 (18)

こんな河童。

10年9月23日 (19)

大畑川に沿って、遊歩道があった。  かっぱ湯の所の川は支流で、湯ノ股川。

10年9月23日 (21)

木の多くは、青森ヒバ。 こんな葉っぱ。

10年9月23日 (20)

かっぱ湯の前の湯ノ股川の上流に向かった。 林道があった。 魚を釣るため。
途中に、神社の鳥居が。 建物は、山の上にあるそう。 山の神が祀ってある。

10年9月23日 (22)

釣り人に会った。 イワナとヤマメ。  

10年9月23日 (23)

湯ノ股川の支流があったので、そこで釣った。  場所はこの辺り

10年9月23日 (24)

下北半島には、ツキノワグマがいる。 その対策はしていた。
この半島の熊は、他の地域とは隔離している。 全体で100頭ほど。 絶滅に向かう数字でないかな。

小さなイワナ。 10㌢ほど。 放した。

10年9月23日 (25)

釣るためには、本当は、入漁料を払う。 旅館とかで買えるそう。
釣ったのは、みんな放す。

これは、ヤマメ。 10㌢ほど。

10年9月23日 (26)

釣りをやめて、遊歩道を歩くことに。 こんな場所が。
10年か20年前に、ここら一帯を整備したようだ。 今は、少し痛んでいる。

10年9月23日 (27)

遊歩道を歩いていたら、女の人に会った。 ご婦人と言う感じ。
木の下で、下を見ていた。 「キノコを探しているんですか」と聞いた。
栃の実ですよ、と言った。 私は見つけられなかった。
その人が見つけた二つを、私にくれた。 栗より大きい。

10年9月23日 (28)

栃の木の葉っぱ。

10年9月23日 (29)

大畑川には、いろんな表情があった。

10年9月23日 (30)

釣りをしている人が。 ○の中に魚が。 きっとヤマメ。

10年9月23日 (31)

吊橋。 名前は、乙女橋。

10年9月23日 (32)

遊歩道に、栃の実が。

10年9月23日 (33)

こんな感じで入っている。 

10年9月23日 (34)

こんなにいっぱい。 面白い。 どうやって食べるかは、分からない。

10年9月23日 (36)

大畑川で、少しだけ釣り。 ヤマメ。

10年9月23日 (35)

温泉があって、さらに自然が豊かで、薬研温泉はいい所。
温泉の好きな人は、1週間いてもいい。 
今日は楽しく遊んだ、という1日になった。


【停泊場所】   薬研温泉公共駐車場   この辺り
         かっぱ湯の駐車場にいたいが、ネットがつながらない。

【明日の予定】   恐山

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夕方、雨は止んだ。 車をフェリー埠頭に置いて、見に行った。
でも、弘前のねぷたほど、満足できる写真は撮れなかった。
 
朝からあれほど降った雨が、夕方6時前に止んだ。 予報通りだった。

駅に向かって歩いた。 3㌔か4㌔くらい。
のんびり歩いたら、運動にならないので、急ぎ足で。  

八甲田山が見えた。 思い出の山だ。 去年の9月。 強い風だった。  ※ 関連ブログ 強風の八甲田山

10年8月2日 (1)

青森駅だ。 雪はなかった(?) ベイブリッジの上から撮影。

10年8月2日 (2)

駅前通り。 会場はもう少し向こう。 案内所で、地図とかもらっていた。

10年8月2日 (3)

7時少し前。 人が多い。 ※ 祭り期間中に、320万人が来る。 弘前の2倍。
東北の祭りで、ねぶたが、一番人が集まる。

10年8月2日 (4)

7時10分に、スタートした。

10年8月2日 (5)

東北の、この時期の7時過ぎは、転がるように暗くなっていく。 あっという間。

10年8月2日 (6)

どのねぶたも、ビニルがかかっていた。 雨は止んでるのにな、と思った。
大きいから、雨が来ても、すぐに被せれないかな、とも。

10年8月2日 (7)

笛と太鼓は、もちろんある。

10年8月2日 (8)

このように、普通は、何気なく歩いている。

10年8月2日 (9)

この子は、直前まで、跳ねるように踊っていた。 この後も、踊った。

10年8月2日 (10)

この人達はハネト(跳人)。 片足ずつに重心をかけて、跳ねるようにおどる。

10年8月2日 (11)

青森のねぶたは、このように立体的な灯籠。

10年8月2日 (12)

ねぶたの運航は人力。 このようにして、ねぶたのねぶたの動きに変化を付ける。

10年8月2日 (13)

とにかく、大きい。 でも、これでは、写真に撮ってもつまらない。

10年8月2日 (14)

この祭りも、子どもは参加している。 この子は、大きな声を出した。

10年8月2日 (15)

打ち鳴らしている。

10年8月2日 (16)

二人とも、いい。

10年8月2日 (17)

自分を、表現している。

10年8月2日 (18)

こんな絵も。

10年8月2日 (19)

いいですね。

10年8月2日 (20)

武者絵には慣れてきて、それ自体には、感動は薄くなる。

10年8月2日 (21)

弘前の扇の形だ。 珍しい。

10年8月2日 (22)

視線が、合った。

10年8月2日 (23)

この子も目立った。 ラッセーラーとか、大きな掛け声だった。
目立つかどうかは、動き方による。 その子のセンスも関わってくる。

10年8月2日 (24)

乗りに乗ってるお母さん。 観光客に、大サービス。

10年8月2日 (25)

左の人が、ハネトの正装。 高く跳ねるには、体力がいる。

10年8月2日 (26)

ミスねぶた。

10年8月2日 (27)

太鼓は大きい。 津軽じょっぱり太鼓でいいのかな。

10年8月2日 (28)

こんな人も。

10年8月2日 (29)

跳ねるのは疲れるから、休んでいる時の方がずっと多い。 
だから、ハネトが踊る姿は、そんなに見られない。 普通の行進を眺めている時が多い。
これが、退屈。

10年8月2日 (30)

このように跳ねてくれたら、いい。

10年8月2日 (31)

楽しく踊ると、こんな笑顔に。 激しい踊りのため、若い人でないと出来ないかも。

10年8月2日 (32)

参加者は、このように楽しんでいる。
ただ、弘前との違いは、見る人との一体感が少ないことでしょうか。

10年8月2日 (33)

高く跳ねた。

10年8月2日 (34)

ねぶたの写真は、たくさん撮らなかった。

10年8月2日 (35)

気合い十分。

10年8月2日 (36)

弘前は、町内会とかのが多かった。 青森は、企業が中心。

10年8月2日 (37)

灰皿のようなのは、何と呼ぶのでしょう。

10年8月2日 (38)

この人跳ねたので撮影。 市長さんと、写真で気付いた。

10年8月2日 (39)

若いって言うのは、それだけで、いいのかな。

10年8月2日 (40)

大きいですよ。

10年8月2日 (41)

大きな集団。 衣装も揃っている。

10年8月2日 (42)

パナソニック。 本当は、もっと明るかった。

10年8月2日 (43)

最後に見た、跳ねる姿。

10年8月2日 (44)

キリリと。

10年8月2日 (45)

9時過ぎに終了。

10年8月2日 (46)

ベイブリッジに登って、戻る。

10年8月2日 (47)

青森駅。

10年8月2日 (48)

遠く、写真の中央に、フェリーターミナルが見える。

10年8月2日 (49)

こんな夜道を歩くのは、大好き。 
道がもし、里山にあって、草わらで虫が鳴いていたら、文句なし。
満月の夜で、道がゆるやかに曲がっていたら、なおいい。
これは、新美南吉の書いた「ごんぎつね」の一場面の風景。

10年8月2日 (50)

明日乗る船と、同じ型。

10年8月2日 (51)

青森ねぶたを見てみた。 期待していたものではなかった。
ねぶたの灯籠に、ビニルがかかっていたので、少し残念。 でも、それは仕方ない。

青森のねぶたは、参加者が楽しんでいる感じ。
だから、見るものと言うより、参加するもの。

弘前のねぷたは、参加者が見学者との一体感を求めている感じ。
太鼓をたたいている人も、笛を吹いている人も、自分を見てほしいという気持ちが伝わって来た。

写真の違いは、青森のねぶたは、楽しい写真が多い。
弘前のねぷたは、自分を表現している写真が多い。

私が撮りたい写真は、弘前で撮ったような写真。

そういうことでしょうか。

※ 青森は観光のためで、企業が中心。
  弘前は、自分達のためのお祭りで、地域が中心。
  違いは、そこから来るのかな。


【停泊場所】   フェリーターミナル駐車場

【明日の予定】  函館市内

【今日の歌】   上野発の夜行列車は、青森駅に着いた。 駅は、雪の中にあった。
           津軽海峡冬景色(YouTube)

           昨晩のねぶた(YouTube)   最初の画面の、向こう右角の、10㍍程右に私はいた。         


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akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
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