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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

梅雨が終わり、いい天気になった。

駐車場から。 那須岳には、山がいっぱいある。

10年7月18日 (1)

一番高いのは、茶臼岳。 1915㍍。 正面の山の少し向こうに。

10年7月18日 (2)

こんな道。 歩きやすい。

10年7月18日 (3)

コメツツジ。  白くて小さくて、かわいい。

10年7月18日 (4)

向こうから来た。

10年7月18日 (5)

峰の茶屋非難小屋。 向こうに行ったら茶臼岳。 最初、向こうに。

10年7月18日 (6)

向こうは、朝日岳。 1896㍍。 頂上が見える。

10年7月18日 (7)

頂上。 人がいる。

10年7月18日 (8)

山の下。 登ってきた、反対側。

10年7月18日 (9)

小屋が見える。 どこにも、人がいる。

10年7月18日 (10)

亜硫酸ガスが出ている。

10年7月18日 (11)

斜面を、巻くように登る。

10年7月18日 (12)

低い雲が。

10年7月18日 (13)

頂上は、向こう。 右の方から行く。

10年7月18日 (14)

あそこが頂上。 

10年7月18日 (15)

着いた。 2時間ほどかかった。

10年7月18日 (16)

見える道を通ってきた。

10年7月18日 (17)

山が続く。

10年7月18日 (18)

頂上は人でいっぱい。 理由は、ロープウェーがあるから。 これに乗ったら、1時間かからない。

10年7月18日 (19)

わたしの車も見える。

10年7月18日 (20)

下っている。

10年7月18日 (21)

小屋が見えてきた。

10年7月18日 (22)

休まないで、朝日岳に向かった。

10年7月18日 (23)

実かな。 ※ 調べていない。  ガンコウランかも。

10年7月18日 (24)

こんなの。

10年7月18日 (25)

小さい。

10年7月18日 (26)

そろそろ、急になる。

10年7月18日 (27)

握りこぶし。

10年7月18日 (28)

そんなに危険ではない。

10年7月18日 (29)

頂上の少し下で休憩。

10年7月18日 (30)

頂上。

10年7月18日 (31)

向こうから来た。

10年7月18日 (32)

登山道は、新しい山にも。

10年7月18日 (33)

左上は、茶臼岳頂上。 小屋も見える。(道の分岐点に)

10年7月18日 (34)

尾根に道が。

10年7月18日 (35)

頂上の印。

10年7月18日 (36)

ウラジロタデ。

10年7月18日 (37)

下山開始。

10年7月18日 (38)

見たのは、1回だけ。

10年7月18日 (39)

これは、ときどき。

10年7月18日 (40)

10年7月18日 (41)

小屋まで来た。

10年7月18日 (42)

木の中に入ったら、近い。

10年7月18日 (43)

着いた。

10年7月18日 (44)

これで、今年百名山は、7つ目。 10は、登れそう。


【道の駅】    たまかわ  福島空港の近く。


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この日の昼間、那須市のネットカフェで、FC2に繋がらないことをブログに書いた。
北見の友人に電話したり、ネットでも調べた。
心配した。


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困りました。 この記事は、那須塩原市にある、ネットカフェで書いている。(17日昼過ぎ)

夕べ10時過ぎから、おかしくなった。
ネットは、FC2だけが見られない。 ブログも、書けない。

夕べから、私と同じ症状になった人がいるので、FC2側の問題と思う。
少し待ってみる。

17日は、那須岳に上る予定だった。  沼ッ原湿原の近くに、17日の朝までいた。
16日は、花畑や、殺生石を見た。 
写真は整理してあるので、つながるようになったら、載せます。

見通しは立っていないので、何日かかるか分からない。

少し、待ってくださいね。


ここからの記事は、会津若松のネットカフェで書いています。 19日の19時から。
3日目になるが、解決していいない。
私と同じ人がいっぱい。 ネットで調べた。

通信カードを、ドコモからAUに変えれば、解決するが。
待つのは、あと1週間が限界かな。

慣れないパソコンは、仕事がはかどらない。


花の配置のデザインが、プロではなかった。
でも、きれい。 見える山は、那須岳 18日に、登る。

殺生石というところは、亜硫酸ガスが出る。 生き物が死ぬ。

とりあえず写真を載せて、17日のをします。

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Kさんのお父さんに、午前中、大金を含む那須烏山市を案内していただいた。
この町には、山あげ祭という大きな祭があった。
他に、滝、伝説、和紙と、話題に事欠かない町だった。

大金(おおがね)までは、ここから10分ほどで着く。
里山の感じの所を走る。 ※ 谷は広くないので、田園地帯というよりは、里山。

10年7月14日 (3)

10年7月14日 (2)

Kさんの自宅は、荒川小の近く。 ここまで来て、自宅に電話をした。
この場所から、100㍍程向こうだった。 お父さんが、外で待っててくれた。 ※ この写真の場所はここです

10年7月14日 (4)

上の地図にもあるが、駅が近くにあった。 私は、気付かなかった。
宇都宮から、烏山線が出ており、大金駅は、終点烏山駅の3つ手前。(写真は、Wikipedeiaから)

ooganeeki.jpg

大金という名前は、縁起がいい。 ※ 昔、ここで金が採れたので、この名前だそう。(確認できていないが)
宇都宮寄りに、宝積寺という駅もある。 宝積寺から大金まで乗れば、金持ちになれそう。

お父さんの車で、烏山市内を案内していただいた。
烏山市は、東京にも烏山があるため、那須烏山市と言う。

ここは、太平寺。 古くからのお寺。 建物は、江戸時代。

10年7月14日 (7)

蛇姫様の墓。
昔、大久保家がこの土地を治めていた時、於志賀姫(おしかひめ)と言う姫がいた。 ※ 民話の中では琴姫。
姫に危急があったら、1匹の蛇が姫を助けた。 いつしか、蛇姫様と呼ばれるようになった。

10年7月14日 (6)

下の写真をクリックしたら、詳しいお話しが。

10年7月14日 (37) 

※ この姫が、川口松太郎の小説、「蛇姫様」のモデルとなった人物だそう。
  川口松太郎は、若い頃、隣町の祖母井(うばがい)郵便局に勤めていた。
  烏山の蛇姫様の話は、聞いて知っていた。

※ 川口松太郎は、川口浩探検隊、川口浩の父。

次は、龍門の滝に。

10年7月14日 (8)

雨の日が続いているので、水量が多い。 豪快に流れて落ちていた。 幅65㍍。 高さ20㍍。
川は江川と言い、那珂川の支流。  ※ 烏山市は、那珂川の流域。 那珂川は大きな川。

10年7月14日 (9)

滝の途中に大きな穴があるそう。 そこに大蛇(龍)が住むというので、龍門の滝。

10年7月14日 (10)

滝の上を線路が通っている。 近くに駅があり、名前は、滝駅。 名前の付け方が、手抜きでは。(?)

ここは、烏山の山あげ会館。 この町には、大きな祭りがあった。 16日の金曜日から始まる。
大きな仕掛けで、人形が動いた。

10年7月14日 (16)

説明は、勘助じいさん。   ※ 山本勘助と名前が同じ。

10年7月14日 (11)

この祭りは、道路で歌舞伎を演じる。 
舞台の後ろに、このように山が立ちあがる。 それで、山あげ祭という。 
将門の字が読める。

10年7月14日 (12)

10年7月14日 (13)

将門が登場する歌舞伎って、どんなのなんだろう。

10年7月14日 (14)

将門の娘に、滝夜叉姫がいた。 その姫かな。(伝説上の人物?)

10年7月14日 (15)

滝夜叉姫については、下をクリック。 

ill_0ppkk1 

祭りで、実際に使われるもの。

10年7月14日 (17)

山あげ祭の映画を見た。 
         ※ 写真の撮影は、基本的には出来ないが、許可をいただいた。
           Kさんのお父さんがいたためと思う。 
           お父さんは、昔、この地域で校長先生だった。 どこに行っても、みんな父さんの知っている。

10年7月14日 (18)

10年7月14日 (19)

祭りの期間中、人の数は、この町の人口の何倍にも膨れ上がる。
交通規制のため、県警の1個中隊が配備されるそう。(数十名か)

舞台の仕組みも、大がかり。

10年7月14日 (20)

10年7月14日 (21)

山あげの、山を作っている。 祭りに燃える人間がいないとできない。

10年7月14日 (22)

この通りで、祭は行われる。

10年7月14日 (23)

和紙会館に寄った。 

10年7月14日 (24)

島崎酒造。

10年7月14日 (26)  10年7月14日 (25)

洞窟で、酒を熟成している。  洞窟は、戦争の時に掘ったもの。
日本酒を、いただいた。             ※ 関連ブログ 薩摩金山蔵

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アユを獲るヤナを見に行ったが、増水のため、作られていなかった。  ※ ヤナ(Wikipedia)

10年7月14日 (27)

こんな道を通って、あるお寺へ。

10年7月14日 (28)

芳朝寺。 江戸時代、ここを治めた大田原氏の菩提寺。

10年7月14日 (29)

秀吉の時代まで、烏山は、那須与一の兄弟の、一番上の兄が治めていた。
秀吉が小田原を攻めた時、向こうに着くのが遅れたという。 それで、改易になった。 秀吉は厳しい。

※ 源平の合戦で、平氏の船に掲げられた、扇の的を射落としたのが、那須与一
  那須与一の出身は、那珂川町と言われている。
  それは、今私がいる所。 そこの道の駅にいる。

10年7月14日 (30)

大田原氏先祖代々の墓。

10年7月14日 (31)

蕎麦を御馳走していただいた。 お店は、里山に。

10年7月14日 (5)

この後、戻って、お父さんとお別れした。 市内の見所を、ほとんど案内していただいた。
近くにある、こぶしが丘温泉を教えていただき、そっちに向かった。

10年7月14日 (32)

クモの巣の雨。

10年7月14日 (33)

小さな温泉。 昼間の温泉は、久しぶり。 
時間があったから、大金の駅の近くとか、散歩すればよかったと後で後悔。

10年7月14日 (34)

花が大きくて、重い。

10年7月14日 (35)

島崎酒造は、大きな会社。 酒は、北海道までも来ている。

 10年7月14日 (1)pp  10年7月14日 (1)

自分で飲むのが、もったいないような酒。
冷蔵庫で保存するように、書いてあった。
車の冷蔵庫は狭いので、仕方ないから、1本飲み始めた。

最近、酒を控えていたが、そのことは、すぐに忘れた。
あとの2本は、酒の好きな人に出会ったら、御馳走することにする。
 
10年7月14日 (36)

※ 烏山の烏ですが、これは、熊野の烏のことだった。 
                    ※ 熊野本宮大社のヤタガラス(写真の中央に)    ※ 地名の由来は、ここの中に

Kさんの故郷、大金そして烏山は、聞いていた通り、里山の雰囲気だった。
自然豊かで、歴史のロマンあふれる、静かなところだった。
お父さんには、お世話になり、感謝です。


【道の駅】       ばとう    ここです

【明日の予定】     袋田の滝に行きます。 日本三名瀑の一つです。
              近くに、月待の滝もあります。 
              ここは、滝を裏から見ることだ出来る。 
              裏見の滝です。 増水とかで見られなかったら、恨みの滝。
              それと、芭蕉にゆかりの雲巌寺。


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一日雨のため、外の見学は出来なかった。
小さな資料館で、武者絵のぼりを見た。

その資料館は、益子町の北の市貝町にあった。
益子町は昔から知っている。 私が以前いた、オホーツクの雄武町と姉妹都市。

焼き物の町なので、お店が集まっている所に、少しだけ寄った。
大きな甕(かめ)には、100万円以上の値が付いていた。

10年7月13日 (1)  10年7月13日 (2)  10年7月13日 (3)

大畑家は、里山の静かな所にあった。  ここです

10年7月13日 (6)

敷地の中に、作業場、自宅、お店、そして資料館があった。

10年7月13日 (5)

資料館は、自由に見ることが出来た。 照明も自分で点けて。

10年7月13日 (14)

武者絵って、武将や合戦の場面を描いていて、調べたら、浮世絵の一種とありますね。

下の二つは、江戸時代の物。 中国の三国時代の英雄とあった。

10年7月13日 (7)  10年7月13日 (8)

武者絵は、どこで見るかと言えば、子どもの日の「のぼり」とかでしょうか。
青森の「ねぶた」や、弘前の「ねぷた」の絵も、武者絵ですね。    ※ ねぷたの絵は、ここに

上杉謙信と武田信玄。

10年7月13日 (9)  10年7月13日 (10)

大畑家は、元々、紺屋をしていたとあった。  ※ 紺屋~こんや。 染物屋のこと。
約300年の歴史があり、武者絵を描き始めて、今は3代目。 
外部の評価として、面相が勇ましく気品ある、とあった。
また、ひげの部分の刷毛(はけ)つかいは見事であるとも。

10年7月13日 (11)  10年7月13日 (12)  10年7月13日 (13)  10年7月13日 (16)  10年7月13日 (17)

武者絵のぼりの第一人者であることは、確かなよう。
ただ、日本の中で、どう評価されてるかは、調べられなかった。 

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大畑家は、初代から耕雲を名乗り、特に2代目の時から名声を博すようになった。

10年7月13日 (15)

これは、屏風。

10年7月13日 (20)

焼き物の絵も描いた。

10年7月13日 (21)

3代目耕雲とありますね。 いい表情です。
この表情の、奥の深さはどのくらいなのか、それで質の高さは決まるのでしょうか。

10年7月13日 (22)

髭は、刷毛で描くのですが、こうです。
ビデオで描いてる姿を見たのですが、迷わず一気に描いていた。 速い。

10年7月13日 (23)

これは、義経。 のぼりではない。

10年7月13日 (24)

これも、髭が特徴。

10年7月13日 (25)

大きな壺にも。

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これがもし演技なら、迫真の演技と言われますね。

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いいですね。

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真剣さが伝わってくる。

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武者絵は、どうだったら質が高いのかが、すぐに分からない。
自分の目が、肥えていない。

今日見た武者絵は、ずっと残したい日本の伝統文化として、以前より大事にされる時代になってきた、と思う。


【道の駅】       はが    ここです

【明日の予定】    実は、私のブログにたまに登場する、伊達のKさんの出身地は、ここから少し北の大金(おおがね)です。
           Kさんとは、雄武で職場が一緒でした。
           明日午前中、Kさんのお父さんが、いろいろ案内してくれます。      


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akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
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