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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

ルクシ峠を何度通ったことか。 ずっと昔は砂利道だった。 山肌を削ったところは、赤土だった。 近道なので、たまに通った。 雨の降ったときは、通らなかった。 崩れそうだから。

今度北見に行くときは、新佐呂間トンネルを通る。 開通式は14日だったか。

北見で午後会議がるので、向かった。 下の写真は、左にカーブして、山にぶつかったら、左に曲がって上り始める。 この道を真っ直ぐ行くと、新佐呂間トンネルにつながる。 

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左に曲がったら、上り始める。 標識が見えた。 右に曲がると、栃木

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冬は、危険な道。 だから、新しいトンネルが出来たのかな。

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佐呂間トンネルの入り口。 暗いトンネルだ。 行くときは、排気ガスが溜まっていて、なお視界が悪かった。

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こんなんだ。 真っ暗。

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佐呂間トンネルの北見側にある、小さなトンネル。 このトンネルの右側を昔は通った。 土砂崩れがあってこのトンネルができた。
写真の道の右下に、新佐呂間トンネルの出口がある。 そこからの道が、この小さなトンネルにつながる。

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北見の帰り。 小さなトンネルを出たら、左に新佐呂間トンネルの出口(入り口)が見える。

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小さなパーキングで下界を見た。 写真の少し右が、佐呂間町市街

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峠を下りたところで、左に曲がった。 少し走ったら、栃木地区が見えてきた。 栃木県の谷中村の畑が鉱毒で使えなくなった。 追い出されて、ここに来た。 でも、開拓は大変だし、望郷の念を捨てきれず、みんな戻った。 結婚とかで、関わりのある人が少し残っている。
左に見える山は、仁頃山。 

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上の写真より、さらに奥に入って見た。
昔、市街地だった雰囲気の所はない。

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旧栃木小学校の門。  昭和61年に閉校。

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栃木神社。 雪に埋もれていた。 隣に公民館があった。

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朝から、小さなお握りを二つしか食べてなかった。 急に腹が空いてきた。 若佐の食堂に入った。 ラーメンを注文した。 味にはまったく期待はしていない。 れんげが、だらしなく入っていた。 お腹が空いていたから、美味しかった。 元気のないおやじさんが、一人で作ってた。 全体にスープが熱くないというのが、大きな問題か。 せっかく白菜を炒めたのだから、そこにスープを入れて、温めればいいのに。 

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港に流氷を見に行った。 港に中は、隙間ができていた。 外海には、流氷は見えなかった。 朝、国道から海を見たら、パラパラと散らばっている少しの流氷が見えた。
流氷科学センターの近くにある、カニの爪を見に行った。 昼間見たら汚いが、ライトアップしたら、こんな感じ。

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明日は、家の中のことをしなければならない。 夜は、地元で会議と酒。
2月が終わった。 確かに、逃げるように、終わった。 忙しさが、増していく。 これから。

最近人に会うとき、「もう、この人と、会うことはないかもしれない」と、思うことがある。



「今日の歌」は、山崎ハコの「望郷」(YouTube)

                 「白い花」(YouTube)

          ドリス・デイの「ケ・セラ・セラ」(YouTube) 
 「何とかなるさ」って言うような歌詞かな。 SOTOのしうさんが言うんだな。 このことを。 心配性な私に。

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前日、風向きに問題があるかと思っていた。
そうではなかった。 北寄りの風が吹いた。

朝、8時15分に、ガリンコ号の受付に電話してみた。
流氷は来た。 9時のに空きがある、と教えてくれた。
   ※ ネットで調べたら、満席だった。
乗ると返事して、名前を告げた。  5分で準備。 
8時50分に着いた。  受付で、3000円って言われた。
名前が見つからないので、地元の○○ですと言ったら、1800円になった。
名前は、あったか無かったかは、分からない。 キップは買えた。

みんな並んでた。 団体が多い。 私は、一番うしろに 
写真は、乗船の様子。

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港の中まで、流氷がびっしり。 昨日の嵐で、一気に入り込んできた。
氷に乗っかるように、押し除ける。 ゆっくり進む。 スピードは出ない。

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10分ほどして、放送が入った。 驚く内容。
「流氷が港に入り込んでおり、それが厚いため、港の外には出ることが出来ません」と。
ゆっくりしか進めず、時間がかかるためだ。
がっかり。 港の中なら、港からだって写真は撮れる。
船の進む様子とか、船でなければ撮れないものもあるから、文句言っても始まらないことにした。

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船の中にいた人もいたが、外にいた人の方が多い。
氷はびっしり。 どこにも隙間はない。
船の後は、このようになるが、すぐに閉じる。

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真ん中にいるのは、オオワシ。 放送で教えていた。
  「左前方100㍍に~~がいます」のように。

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乗船した場所から、だいぶ離れた。 向こうに見えるのは、オホーツクタワー。

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ここから、外海に出る。 出たかったなあ~。

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カモメが寄ってくる。 たまに、エサをやる人がいる。
うまく写るのか、撮ってみた。 なかなか、きれい。  足をちょこんと揃えて、行儀がいい。

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こんな感じで、見てる。 記念写真を撮ってる人も多い。 
寒くなって、船室に入る人もいる。 暖まったら、また出てくる。 ずっと中の人も少し。

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大きな氷の固まりがある。 高さ2㍍のもある。 海水の中は、この何倍もある。

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オジロワシとカラス。 大きさの違いがわかる。
こんなとこにいて、食べ物があるのかな。 カモメを食べてしまえばいいのに。

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大きなドリルのようなのが、グルグル回る。 船の前に2つ付いている。
これで、ガリガリ進むので、ガリンコ号か

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ぶつかって、角が取れていく。

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1時間ほどで、戻ってきた。
少し、物足りない。 また、チャンスがあったら、外海に出てみたい。 
流氷が、このようにやって来たのは、今日が初めてだが。

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大山に上ろうと思ったら、道が閉鎖されていた。 除雪が終わってない。
それで、また、紋別公園に行った。
小さな展望台の上から、写真を撮った。
ガリンコ号の乗り場や、オホーツクタワーが遠くに見える。

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紋別港の中心。 海は、どこまでも真っ白

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北方面の海。 真っ白。 手前の建物は、灯台

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今日は、初めてガリンコ号に乗りました。 船自体、久しぶり。
外海の流氷は、今日見たのとは、違うかも知れない。 それを確かめないとダメかな。
ガリンコ号の雰囲気は、伝わったでしょうか。

今日は、これから、することがあるので、ブログはここまで。

【追記】 NHKの「天地人」で謙信がいいことを言った。
        「迷うからこそ、見つけられるものがある」    
      初めて出会ったことばだな。

 やっと終わった。 やらなきゃならんことが。 つかれたな~。
      ビールでも、飲むぞ。 (10時)
※ オジロワシの写真を追加。 入れ忘れた。

※ 1回のブログに、今日の大きさの写真は、この枚数が限界。 もっと写真を入れたいときは、ブログを分ければいいのかな。


「今日の歌」は、アムール河の波(YouTube) 歌入り

                アムール河の波(おけら) 歌なし
  アムール河あっての流氷。

【午前7時】
6時過ぎ、風の音で目が覚めた。
外の様子は、ただ事ではない。 時折、強風のため、家がきしむ。
夕べ、天気予報をバカにした。 しっぺ返しみたいだ。

暴風雪・大雪の警報が出てる。

玄関を開けようとしたが、開かない。 この後、服を着て何とかして開ける。
恐る恐る、カーテンを開いた。 こんな状態。 昨日は下までもちろんガラス。   

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向かいの家の前。 吹きだまっている。 風が弱まるとこんな感じ。
1分おきくらいに、風の強さが変わる。 雪の降り方も変わる。

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グランドの向こうまでしか見えない。

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今日はみんな除雪で大変だ。 今除雪しても、すぐに埋まるから、止んでから。
これから、玄関を開ける。 玄関前だけ除雪する。

【7時30分】
下の写真まで開けた。 ドアを手前に引いたとき、ドアの向こうの雪が崩れた。
にっちもさっちも行かなくなった。 私の玄関前だけ、狙い撃ちされたのか。
別の部屋の窓から出ることにする。 大変だ

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【7時50分】
窓から出て、胸までの雪をこいで行った。 風に飛ばされて、30㎝くらいの所もある。 高いところは人の背丈。 風が強まると視界はなくなる。  眼鏡に雪がくっつく。
玄関前は雪の山。 車の前は雪に埋まった。 
玄関ドアは、何とか開いた。

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居間の窓の雪が、だんだん高くなる。 半分になった。
さっきテレビは、オホーツク地方の雪は、降り始めから今日の夕方まで、最大70㎝と言った。

除雪車はいそがしくなる。 動き始めたか。
大雪になるとみんな困るが、除雪の仕事をする人は、仕事が生まれて助かる
私たちは、体が痛くなるまでの除雪を覚悟しなければならない。 最低、?時間。

今、除雪車が来た。 1回通り過ぎて除雪は終わらないから、何回も行ったり来たりしている。(8時30分)
ここを除雪する人は、いつも、道の他に、私の家の前に、道を広げて空き地を作ってくれる。 ママさんダンプの雪を捨てやすいように。 助かる。 運転手さんが気を使ってくれてるのか、誰かが言ってくれたのか。 ありがたい。
   
【11時40分】
11頃、おさまってきた。 外に出ようとしたら、出られない。 また、窓から。
学校の玄関前を通れるようにした。 すぐ終わった。 除雪車が入っていた。
自宅の玄関前は、すっかり元に戻っていた。 40分ほど除雪した。 
とりあえず通れるようになった。 疲れたので、ここまで。

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家の前をやめて、ゴミを入れる前を除雪した。 隣の家の前にある。
何となく、隣の家の玄関前を見た。 雪はまったくない。 全部吹き飛んだ。
  ※ 隣は、出かけて、帰ってこられなかったのか? 留守。
ずいぶん差がある。 どういうことだ。 でも、普段の行いとは関係ないことを、「泥流地帯」で学んだ。 だから、気にはならない。  ブログ「泥流地帯 まとめ」(9月28日) (私が6年の時に見た、十勝岳大噴火の動画もあります)  三浦綾子の泥流地帯については、他にもいくつか書いた。 ブログの右側に「検索」がある。 そこに、泥流地帯と打ち込んだら、全部でる。 

天気予報では、この天気は、夕方まで続くと言ってる。 やめてほしい。
せっかく除けたのに、また埋まってしまう。   
今日から明日にかけての風向きが悪い。 西寄りだ。 流氷が遠ざかる。
リスにごはんをやってなかった。 行ってくる。

えさ箱の中は、雪で埋まっていた。
でも、その雪をひっかいた跡があった。 1時間は経ってない。
木の周りに、小さな動物の足跡があった。 何の動物だろう。

そう言えば、以前こんなことがあった。 餌台の下に、ヒマワリの種を入れるプラスチックのコップを置いたままにした。 夕方暗くなって、帰り道、そのコップを取ろうとした。 何かの動物がコップから飛び出た。 私の手にも触った。 いや、ビックリした。 「ウワッ!」って声が出た。
ネズミなら、いやだな。 リスより小さいかわいい生き物っているかな。

※ 追記 足跡は、鳥だった。 同じ足跡がまたあった。 それは、どこにも続いてなかった。 最初見たとき、そのことを考えなかった。 まったく・・・。

リスはクルミを食べに来てない。 予想されたことだが、リスは午前中に食べることが多い。

外は静かになりました。 風も雪もない。 除雪も少し雑だが、終わった。 車の向こう側の除雪が面倒だから、雪の少ない手前に、50㎝程ずらした。(5時前)



「今日の歌」は、ヘイリーの「アメイジグ・グレイス」(YouTube) 4月1日、札幌で公演がある。

          菅原洋一の「風の盆」(エムズの片割れ)

追記 歌で思い出したことがある。 先日、ゴッドファーザーを見たとき、映画の中の街中の看板に「Patti Page」と書かれた看板があった。 映画とこの人は同じ時代なんだ。 1950年頃か。 テネシーワルツは、この人が歌わなかったら、ヒットはしなかった。 他の人のも聞いたが、いい歌には聞こえないから。  パティ・ペイジの「テネシーワルツ」

上藻別に行ってみた。 見たいのは、動物。
キツネが2匹あらわれたが、カメラを構えたときには、山のかげ。
不動温泉は、静かに眠っている感じ。

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上藻別駅亭に行ってみたが、人はいなかった。
駅亭で、思い出したことがある。 ずっと昔、駅亭に泊まったことがあった。

私が5歳の春、留辺蘂から、中川町の国府に引っ越した。 農業をするため。
紋別を通った。 夕方薄暗くなったころ、歌内の駅に着いた。
天塩川に橋はなかった。 氷の上を渡った。 氷が割れても離れないように、木の枝を敷き詰めていた。 春だから、川は溶け出していて、10㍍位離れたところに、水面が見えた。 子供心に怖かった。

その晩は、遠い親戚の家に泊まった。 親父は、その家を駅亭と呼んでいた。 その時も駅亭だったのか、昔駅亭だったのかは、分からない。 昭和30年だから、もうやってないかな。
入ったすぐの玄関は、土間で広かった。 上がったところが、居間。 板の間。 そこで、食事もした。 その晩に食べたのは、うどん。 

隣に、10畳ほどの部屋が、2つあった。 そこで寝た。 他にも部屋はあったようだ。
風呂は、五右衛門風呂だった。 入ったかどうかの記憶はない。
その晩は、これからの生活に、漠然とした不安を感じていた。
5年間の、楽しくも、貧しい生活の始まりだった。 

昨年の夏、キャンピングカーで行ってきた。 
つらかった思い出は、ほとんど消えて、楽しかった思い出だけが残っている。

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上の写真の時は明るかった。 紋別に向かい始めたら、正面が暗かった。 左の写真はまだ山が見える。 数秒後、まったく見えなくなる。 1分後には、この状態。 吹雪だ。 この後もっとひどくなり、視界は30㍍ほど。 10分ほど続いた。 紋別に着いたときには止んでいた。 にわか吹雪だった。 

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オホーツクタワーが遠いので、電気自動車で行く。 ガリンコ号が丁度出るとこだった。 流氷のとこまでは行けないと分かっていたので、乗らなかった。 天気が悪くなってきた。

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防波堤の道。 途中で歩いている人を拾った。 観光客3人組。

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風が強まる中、港の外に出ていった。

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クリオネ。 この写真を撮るのが目的。 小さいし、ガラスの向こうの水の中だから、なかなかピントが合わない。 やっと写してこの程度。
正式な名前は、「クリオネ・リマキナ」。 ナメクジ形をした女神という意味。 説明に書いてあった。 貝の仲間だが、貝殻がない。 小さな生物を食べるが、どう猛な食べ方をする。

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いっぱいいた。 元気がないのは、水面に近い所で泳いでた。

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クロソイ。 刺身にしたら、美味しかったかな。 窓の外には、魚はいなかった。

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窓の外にいた、ウニ。  フウセン魚(白いの)とナメダンゴ魚

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カジカの顔。 こんな顔の人がいるな、と言ったら怒られるか。

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最近はないが、砂浜に流氷が、打ち上げられて山が出来ることがある。 

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吹雪の中、ガリンコ号が帰ってきた。

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次の休み、流氷が来てたら、ガリンコ号に乗ろうと思ってる。
2日間の休みが終わった。 のんびりしたけど、あっと言う間。
時間がもったいなので、いつも12時頃まで起きてる。 そうして、眠たい思いで過ごしている。
2月の後半に入った。
※ 今日いい番組を見た。 ダムの建設に関わって。 無駄なダムについて、戦った人間がいた。 機会があれば、書きますね。



「今日の歌」は、天知真理の「想い出のセレナーデ」(YouTube) 初めての曲ですよ。  

       
                          ペギー葉山の「学生時代」(YouTube) これも初めて。 ペギー葉山がまだ若い。 女の人には、誰でも、こういう時代があった。 みんな、その時代から遠ざかっていく。 その時代の懐かしさを思い出させてくれる歌の感じがする。 この歌を、昔ギターで歌ったことがある。 お母さん方と子供達での、お別れ会で。 お母さん方の人生を少し思ってね。
                        レコード(YouTube)                  学生時代(MIDI音楽)

夕べは、昔、同じ学校だった仲間が集まった。 退職が近づいた者が多い。 昔のことなど、いっぱい話して、楽しかったなあ。 会えないかも知れないと思っていたから、うれしい。 歌もたくさん歌って、帰ってきたのは、2時半頃だった。 

10年以上経って歳はとったが、気持ちはみんな若かった。 こうやってまた会いたいと思うんだから、いい時代だったんだな。 また、いつか会えたらいい

9時半から、濁川のスキー場で、スキーの講習会のお手伝い。 眠たかったな。
下の写真は、山の頂上から、上渚滑方面を写した。 携帯で。

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夕方4時頃、流氷祭りを見に行ってきた。 
メイン氷像は、上藻別駅亭。 これが、うれしいんだな。 夜になってライトアップしたら、もっと綺麗だろうな。 じょうずに造ってる。

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この建物の解説があった。 昨年秋に、登録有形文化財に登録された。 本物の写真は、ここ

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鴻之舞から、丸瀬布に抜ける道に、金八トンネルがある。 まだ通れないが、ほとんど出来上がっている。 この名前になってよかった。

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ドラえもんの滑り台。

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上の写真の、右側の部分。

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広い滑り台。

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氷に色が付いている。 まったくの表面だけではない。

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中には、入らなかった。

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個人の作品もたくさんある。  子供が手伝ったのもある。

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こんなのも。 家族で造ったんだな。

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小さいけど、じょうずだぞ。

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こんなのも。

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これも。

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巨大迷路。

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ゲーム大会をしていた。 人間カーリング。

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店がたくさんあった。 すぐ食べられる物や、海産物を売ってる。 4時頃になったら、閉まりだした。

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カニ汁を食べた。 カニが半分入っていた。 400円だったが、最後だったので、200円。 食べるテーブルはない。 カニを食べるのが大変。 殻を口で破って食べた。 

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カジカ汁。 100円。 小さいカップ。 身はあんまりなかった。  カニ汁を食べた後だったので、やっと汁を全部飲んだ。 店の若い人が、しょっぱくないかい、と聞いてきた。 煮詰まって美味しいよ と答えておいた。

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ホタテとイカの串。 200円。 醤油タレにつけて食べる。 一つ食べた。

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人出は、まあまあでしょうか。 多くはない。 夕方だからか。
旭川の高校時代、数学の先生が、雪祭りについて、こう言った。
「雪祭りなんか、そんなもん見ないで、家の前の雪かきでもしてた方がいい」って。 夢のないことを言ってくれた。 昔は、常磐公園でやってた。 今は、石狩川の河川敷。

この流氷祭りは、市民のためでもあるが、観光客を呼ぶための物なのかな。


サッカーの、ワールドカップ・アジア最終予選、オーストラリア戦が終わった。(9時13分) 引き分け。 過去に、痛い思いをさせられてるので、勝ちたかったなあ。


「今日の歌」は、テレサ・テンの「涙の条件」(YouTube)

          木村美保の「白線流し」(YouTube) 
白線流しは、飛騨高山の高校で行われている。 3月1日に。 帽子の白線と、セーラー服のリボンを結びつけて、川に流す。  画像がゆれる。直ってない。 聞くだけ。   白線流し(ウィキペディア) 

akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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