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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

教育出版 5年 国語の教科書に、「5月になれば」 という、お話が載っています。
話の舞台は、サクルー川です。

滝上市街から、数㎞の所です。
この辺りかなと思って、写しました。  正確に分かったら、ブログに書きますね。
 さくルー川

この場所で、ニジマスを釣ったことがありますよ。  昔。
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先日、ウエンシリ岳の写真を撮ったとき、畑で作業している人に、
「どれが、ウエンシリ岳ですか」 と、聞きました。 
「一番右」 と教えてくれた後、 その人は、サクルー原野の高台を指さして、
「あそこに行ったら、いい姿で見えますよ」 と、言いました。

その日は、行けなかったので、今日寄りました。
うえんシリ

旭川の帰り、愛別から、岩尾内湖に向かいました。
人は、たくさんいませんでした。  寒いからかな。
岩尾内湖

キャンプ場です。  キャンピングカーがありました。
キャンプ場

帰ろうとしたら、釣り人がやってきました。  ルアーです。
遠くにキツネが見えたので、車を左に寄せて停めました。
1きつね

こちらに向かって、近づいてきました。
2きつね

止まって、こちらを見ています。
きつね3

運転席側に来たので、窓を開けて、「行きなさい」と言ったら、
                        下のように歩いていきました。
きつね4

痩せていたので、貧相に見えましたが、優しそうなキツネでした。

最近、自然の動物に、やさしく話しかけたら、気持ちが通じるように感じています。
これは、きっと、そういうもんですよ。
愛別からの、大雪山です。

山は、まだ、真っ白ですが、 田んぼの稲は、植え終わっています。
大雪

オホーツクでは、見ることのできない、雄大さです。
旭川に行きました。  午後からの会議のため。
アルミホイールに取り替えて、すぐ、出発しました。  サーフで。

大きな会議なので、うつらうつらしていても、分かりません。
風邪気味なので、眠たいです。

会議の後、「蔦亭」という、ラーメン屋に行きました。
名前を、時々聞くので。
北門町の、アイヌ記念館の側です。

よくある味でした。
でも、店の主人は、自信満々でした。
具の盛りつけは、繊細でした。
加水率の極端に少ない麺でした。  これは、悪くないと思いました。

3分の2ほど、食べました。

スープが濁っていたら、九州のラーメンのように美味しいのは、少ないですね。
蜂屋は、別ですよ。
DSC00134.jpg

朝、滝上の道の駅まで、運転しました。
初運転です。
想像していたより、力はありました。
風の影響は、運転していて感じました。
DSC00132.jpg

この後、タイヤをアルミホイールに替えました。
遠軽の帰り、太陽の丘えんがる公園を、通りました。
クロフネツツジが咲いていると、聞いたからです。

散り始めていましたが、
確かに、ツツジの女王と言われるくらい、華やかに咲いていました。
やわらかな、ピンク。 そんな感じでした。
DSC00131.jpg

この公園は、秋には、山一面、コスモスになります。
予定通り、1時過ぎに来ました。
函館、キャンピングカー ステーションの、Kさんが運転してきました。
グローバルのユーロスター(DUO)です。
4WDディーゼル3000。
函館からの燃費は、リッター7㎞くらい、だそうです。

アルミホイールは、紋別で履き替えることになりました。
車の中で、電気のことなどを中心に、1時間半ほど、説明を受けました。

運転席側です。
左前

助手席側から。
右前

リア・ラダーが見えます。
左後ろ

横に、同じ大きさの窓が2つ、並んでいます。
後ろ右

今度、中を紹介させてくださいね。
この車の持っている性能や特徴を、良い形で活かしていかなければ、と、思っています。

Kさんが、旭川からこちらは初めてとのことでしたので、
滝上の芝桜と、上湧別のチューリップを見に行きました。

その後、遠軽の駅まで行きました。
19時のJRで、Kさんは、札幌に向かいました。
お疲れ様でした。
いよいよ、明日来ます。

今日は、北見まで来ています。
明日、陸運局でしょうか、北見ナンバーの手続きをします。
手続きは、会社に委任しています。

先日も書きましたが、午後1時の予定で、納車です。

この車は、札幌と函館で見ていますが、外での姿を見るのは初めてです。

ソーラーパネルは、テレビは、カーナビは、走りっぷりは、など、気になることはいっぱいあります。

不安と、楽しみが、混ざっています。
「流浪の旅に出よう」 という本を買いました。
車中泊をする上での、様々なアイディアが載っています。

気になることが、起きました。
「放浪」と「流浪」の違いです。

調べても、はっきりとは、分かりません。

ただ、「流浪」だと、1週間後に同じ場所に戻ることもある、そんな感じがします。
どこに行きたいかの意志が、全くない。 風に吹かれて、流れている感じ。

「放浪」は、今いる所から、放れていく感じがします。

自分の旅は、どちらなのか。

「放浪」なのかな、そんな感じもしますが、難しい。


もう1冊、買いました。

「車中泊スポットガイド」 という本です。
車中泊できる無料駐車場が、たくさん紹介されています。
紋別、興部、上湧別の道の駅も、ありました。

勉強することが、いっぱいあります。
仕事の関係で、滝上に行ってきました。
文化センターの側に、駅の跡がありました。
記念館になっています。
20年ちょっと前まで、渚滑線の終点として、滝上駅はありました。

滝上から、浮島トンネルに向かう途中、滝西の手前、左側に、鉄道の橋脚の残骸があります。
さらに、鉄道を延ばす計画があったようです。
えき

振り返ってみたら、芝桜の滝上公園がありました。
満開は、過ぎました。
公園

帰り、渓谷ホテルのレストランで、コーヒーを飲みました。
窓からの、渚滑川です。
川が、極端に細く、急流になっています。  錦仙峡と呼ばれています。

川の両側には、遊歩道があります。
「美しい日本の、歩きたくなる道、500選」の一つだそうです。
たき

いつもとは違う、山道です。
そばの川が、あまり魚が釣れないので、めったに来ません。
自分の車、サーフです。
山道

名前は分かりません。  1㎝くらい。
むし

この時期の花は、小さくて、黄色や白の花が多いです。
エゾカンゾウなど、目立つ色の花は、6月に入ってからでしょうか。
はな

ひっそりと、咲いています。
白い花

キノコは、ほとんど、分かりません。
きのこ

たくさん鳴いています。 エゾハルゼミが。
写真は、図鑑のです。
せみ2

午後、近くの川に行ってきました。
今は、禁漁期間なので、釣っても、すぐに放さなければなりません。

10㎝くらいのが、釣れました。
写真を撮ったあと、放しました。  キャッチ、アンド、リリース です。

今年もいる、ということが分かりました。

今日の場所は、渚滑川の支流の支流です。  すてきな渓流です。
30㎝くらいの、小さな滝が続いています。

7月になったら、しょっちゅう釣りに行きますが、川も写すようにしますね。
やまべ2

納車の日が決まりました。

5月30日(金) 午後1時

この日は、午後から休みを取ります。
車の説明を受けますが、2時間くらいかかるとのことでした。

保険の手続きをします。

山道を少し走りました。
エゾハルゼミが鳴いていました。 今年初めてです。
文字での表現が難しい、鳴き方です。

写真は撮れないので、他の物を写しました。

小さな花です。
黄色の花

アゲハチョウです。 見たことのないアゲハです。
あげは

上より、もっと小さな花です。
2黄色花

沙留と紋別の間の砂浜です。
今日は潮が引いてることもあって、次から次へとは、当たりがきません。
竿2本

しばらくしたら、ウグイが釣れました。
食べても美味しくありません。
31㎝でした。
うぐい

クロガレイです。  これは、美味しいですね。
26㎝でした。
かれい

引きがなくて退屈したとき、メノウを探しました。
いい物には見えませんが、3つ見つかりました。
雄武の方の砂浜だと、もっとありますね。
DSC00119.jpg
アオサギの巣です。  
いっぱいあるので、コロニーと呼ばれています。
雄武の入り口、上沢木にあります。
興部を過ぎて、小さな峠があります。 峠を下りて、すぐ左にあります。  
鳥がいっぱいいるので、見過ごしません。
アオサギ

昔、近くにオジロワシの巣があったのですが、確認できませんでした。
渚滑川の河口の近くで、釣りをしました。
竿の向こうの堤防の手前が、渚滑川の河口です。
カレイをねらっていたのですが、何も釣れませんでした。
釣り

向こうが、ウエンヒラリ岬です。  隣の人は釣れていました。
岬側

川幅は10㍍程です。  流れが速くなっています。
紋別、興部、雄武方面の川は、このように細くなっていたり、
                 時には、砂で塞がったりしているときがあります。
河口
放浪の旅にいつ出発するかは、心の中では、以前から決めています。
ブログに書くことができるのは、8月頃かな。

ブログを書きながらの旅を、考えています。
今、こうやって書いているのは、そのための練習でもあります。

書き始めて、まもなく1ヶ月になるので、新しい何か工夫を考えています。
まだまだ、ブログに関して、初心者です。

キャンピングカーの納車は、遅れていますが、今月中には来そうかな、という感じです。

魚と花に、「トキシラズ」がありますね。

下は,魚のトキシラズです。
春に、釧路や根室の方で捕れます。

以前、私は,根室にいたので、今頃食べることがありました。
この時期ですから、鮭はまだ、卵とかに栄養を取られないため、油の乗った身をしています。
秋鮭と違って、顔が小さい感じがします。

皮を軽く焦がすくらいに焼いて、身と一緒に食べたら、特に美味しく感じました。
根室の人たちは、トキシラズとは言わずに、トキと略して呼んでいました。
とき2

次は、花のトキシラズです。
芝生に混ざって、いっぱい咲いています。
詳しくは分かりませんが、ヒナギクとも呼ぶようです。
白いのがあったり、ピンクのがあったり、色々です。
DSC00102.jpg

鮭の方は、秋でないのに捕れるから、 花の方は、暖かくなる前に咲くから、
だから、そう呼ばれるのかな。
スズラン香る、初夏の候
これは、美瑛小学校の運動会の応援歌です。
出だしの、歌詞です。 (中学校ではなく、きっと小学校)

スズラン香る 初夏の候
みな元気よく 勢ぞろい

こんな、感じです。 あとは、忘れました。 40年以上前のことですから。

私は、美瑛で育ちました。
6月に入ったら、必ず、みんなで、スズラン狩りに行きました。
また、スズランが咲く頃は、運動会の練習の真っ最中でした。
暑い日々だった記憶があります。
のどを涸らして、この歌をうたいました。

今年も、また、庭のスズランが咲き始めました。
初夏の候です。
スズラン

初め、あれって、思いました。
何せ、桜は、とっくに散ったと思っていましたから。

花びらがいっぱいあるので、調べたら、八重桜と分かりました。
普通の桜より、2週間くらい遅いのだそうです。
一個一個の花が、ふっくらとしていました。

花が散る時を、見てみたいです。
すごい花吹雪になるかもしれません。 花びらが多いのですから。
八重桜
熊を撃退するためのスプレーです。
2~3メートルに近づけてから、顔めがけて噴射します。
主成分は、唐辛子。  アメリカ製です。
一度、試射してみたのですが、5~6㍍ほど、真っ直ぐに噴射されました。

となりは、熊よけの鈴。
腰とかに、ぶら下げて歩きます。
熊よけ

先日、鴻之舞の近くの上藻別で、大きな熊がハンターに目撃されました。
肩の筋肉が盛り上がった、大きな熊だったそうです。
推定300㎏。 
春の300㎏は、秋には太って、400㎏だそうです。
先日、山のてっぺんに祠があるのを、紹介したけど、21日の夕方、登ってみました。
登り口は、写真右側奥になります。
スタート

道は、急斜面を迂回するように、ついているのかと、想像していたのですが、違いました。
急斜面にジグザグについていました。
曲がるときは、スイッチバックするように。
その場所には、必ず、地蔵さんが置いてありました。

木や草があるので、足を踏み外したときは、それにつかまれば、大丈夫かなと感じました。
とにかく、急です。  木がなければ、間違いなく、下まで転がります。
お地蔵さん2

祠のある所に着きました。 20分ほどでした。
道は、三角の岩から離れて、さらに上に付いていました。
今日は、時間が遅いので、ここで戻ることにしました。

手前の地蔵は、側まで行けるのですが、祠は10㍍以上離れていました。
一度、すこし降りて、また登る感じで、細い道が付いていました。
危険なので、行くのは、やめました。
祠と地蔵2

祠は、こんな感じで、高さは1㍍ちょっと、でしょうか。
思ったより、小さいものでした。
向こうに見える景色は、滝上方面です。
祠2

もう、ツツジの季節は、すっかり終わっています。
この木に咲いていた、最後の2つの花です。
つぎの風で、散りますね。
つつじ

下界です。
見晴らしは、最高でした。
下界

今回、熊に出会ったら困るので、熊よけの鈴を付けて行きました。
それから、熊を撃退するスプレーも。
このランタンと、懐中電灯を購入しました。
どちらも、LEDです。
これは、高さ10㎝ほどです。 以前の物と、明るさがすっかり変わりました。
ranntann.jpg

少しずつ、準備を進めていますよ。
鍋とかもね。
名もない、と言っても、私が知らないだけですが。
今日は、芝生を刈るので、芝生の中の小さな花たちを撮りました。
大きくても、1㎝ほどの花ですよ。

うまく、ピントが、花に合いました。
スミレっぽい花です。
sumire.jpg

小さい方の花が、メインのつもり。
kiiro.jpg

花が、白っぽく写りました。光が強すぎなのかな。
今度は、陰の中で、撮ってみます。
mini.jpg

夕方には、この花たちは、みな、なくなりました。(涙)
17日に写した写真です。
側溝に何かがいて、それを狙っていました。
口笛を吹いても、こちらを見なかったので、「きつね」って呼んでみました。
そうしたら、振り向きました。
きつねは、自分たちが、きつねと呼ばれていることは、知らないだろうに。
きつね

お尻のあたりの毛が抜けています。
これから、夏毛に変わろうとしているんですね。
きつね2

この後、ふわっとジャンプして飛び込みますが、狩りは失敗します。

自然に生きるきつねは、物語に出てくるきつねとは、目付きが違います。
このきつねは、悲しそうな目をしていましたね。
紋別市に昔からあるラーメンです。  老舗です。
少し、和風っぽい味がします。
紋別に来て、昔ながらのラーメンを食べたいと言う人がいたら、ここを紹介しています。
最近、味が、以前より弱い感じがします。 
さっぱりしているというか。
海苔が少し大きすぎますね。 載せるとこは、もっと端っこですよ。
それから、おからがサービスで付いてきました。
(写真、左上)
五十番no3

今日(17日)は、いろんな所へ行きました。
少し疲れて、最後にラーメンを食べました。

オホーツクタワーの方の、港の駐車場にありました。
高さや、窓の位置のバランスなどが、少し気になりますが、品がいいかなと思います。
後ろに窓が2つあります。
ここに、2段ベッドがあることが、分かります。
今日は、ここに泊まるのでしょうか。
キング
 
下は、ユーロスター(DUO)です。
キングより、10㎝ほど背が低いので,スマートに見えると思います。
窓の配置も,気に入っています。

ユーロスター2
                                                                                                                       

akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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