天気を見通して、スタートしています。
ずっと、良い天気が、続いています。
最初に刈ったときは、このように、縞々になります。
この写真は、紋別市の鴻輝(こうき)の沢。
絵になります。
※ ここの画像を、少し大きくする方法を、学びました。
色んなことを、学ぶスピードが、遅い。
※ 写真の右側に、どうしたら、字が書けるかは、分からない。

※ 写真を大きくしたのですが、この方が、いいですね。
いつでも こうしたら、問題があるのでしょうか。
ブログの、1回分の容量と、関係あるのかな。
次の日あたりに、乾燥させるため、機械で、ばらばらにします。

もう一度、細く集めた後、機械に詰めて丸くします。
何度も 見たことは ないのですが、ポロッと飛び出してきた感じでした。
チャンスがあったら、撮ってみたいです。

ロールって呼んでます。
上に乗って、クルクルと回すのは、難しいでしょうね。
重さで、下の方が、少しだけ、つぶれた感じ。
でも、下り坂だったら、出来るかもしれない。 失敗したら、下敷きですが。
私の好きな、昔からの、ドライブコース。
※沙留の、沙留中学校の所から、入っていく。
秋里で、親子の馬に会いました。
車から降りて、しゃがんで、馬に話しかけたら、親子そろって、近づいてきました。

やさしい目だと、思いませんか。 こっちの心が、読み取られそうです。

親と、同じ目です。

写真に気を取られて、会話が少し、雑になりました。
馬は、退屈そうに、離れていきました。
「最近、ニンジン、食ってるか」 とか、「親子いっしょで、いいね」
とか、言うことは、いっぱいあったのに。
失敗でした。
馬の気持ちを、ちゃんと考えていなかった。
※こんな目をされたら、馬の肉は、食べられない
※ ニンジンをお土産に、もう一度行くのがいいかな。
峠に入りかけた、その時でした。
50㍍ほど先、 道路右端、 黒い物が動いています。
車を静かに停め、動物から目を離さないで、カメラの用意をしました。
シャッターを押すまで、およそ、3秒。
押したのと、藪に入ったのが、同じタイミング。
カメラを確認したら、写ってはいませんでした。

タヌキより、少し丸っこい感じがしました。
熊の子どもにすれば、少し頭が小さい感じ。
90㌫は、タヌキでしょうか。 また、失敗しました。
夕方は、動物の動きが、活発になります。
一番、撮りたいのは、熊です。
ブログの題が、「撮りましたよ」 の時は、熊ですからね。
今年中での可能性は、3㌫くらいでしょうね。
まず、タヌキの写真を、きっちり撮りたいです。 化かされないように。
きれいな湖です。

ダム湖百選に、選ばれてます。 百選って、何でもあるんですね。

こんな感じで釣ってます。
以前紹介した、智恵文沼より、水がきれいです。
急には深くなっていないので、危ない感じはしません。

釣れました。 すぐにです。 ヘラブナです。
25~26㎝。 立派な大きさです。

こんな風に、寄せてきます。 背中からのシャツが、お洒落です。

大きいのは、網の中。 4匹います。

小さいのは、このように。

釣り師は食べたりしません。
最後に、みんな放してあげます。 「げんきでな」って。
富里湖は、良く整備されており、すばらしい環境でした。
キャンプ場もありました。
エゾキヌタソウ(蝦夷砧草)、でした。
絶滅危惧種になっていて、どこにでもは、ないそうです。
レッドデータ・ブックで、絶滅危惧Ⅱ類(VU)だそうです。
調べてみたら、上から2番目のレベルです。 VUは分からない。 日焼けとは関係ない。
茎が、布をたたく棒である、砧(きぬた)に、似ているから、この名前になったそうです。
※ たたくのは、布を柔らかくするため。
ただ、ネットの、ある文には、砧はたたく棒ではなく、衣板(きぬいた)ですよ、
と言うのがありました。
衣板は、下に敷く板で、それがなまって、「きぬた」になったと、言ってました。
名前は、だれかが、ちょっとしたひらめきで、付けたかもしれない。
そんなに、深く、考えないで。
遺跡公園の駐車場の、すぐ側に、咲いていました。
目立たないで、そっと。 派手さは、なく。

この植物の名前は、分かりません。
覚えたつもりで、メモしませんでした。
当然、いつものように、思い出せません。

今度、Yさんにお会いしたとき、メモ用紙をもって、もう一度聞きます。
(※26日朝、追記 しうさんは、今、東北の内陸を、北上中。
尾花沢、秋田南部の雄勝を通過。)
これは、街道大井沢 の地図です。
(山形から、日本海に抜ける途中です。 枝道になるのでしょうか)
※ お借りしていた地図は、借りてたものだから、戻した方がいいかな。
「キャンピングカー放浪生活+SOTO+」の、6月23日に載っていますから、
見てくださいね。
楽しくなる、地図ですよ。 (26日の晩、追記)
魅力が、2つあるように感じます。
一つは、地図です。
これを見たら、行きたくなります。
何が、そう、思わせるのでしょうか。
図というか、絵というか、そんな感じで描いたのが、いいのでしょうか。
夢を持たせる感じがします。
※ 地図を描くときの視点が、日本海側の方にあるのが、少し不思議。
もう一つは、名前です。
名前の前に、街道と付けたのが、魅力を大きくします。
もし、名前が、国道237 だったら、そんなに、親しみとかは、感じないかも知れません。
この、オホーツクに、幌内峠越え という、峠があります。 (雄武と美深の間)
この名前が好きです。
だめを押すように、「越え」 を、どうして付けたのでしょう。
この峠を、昔の人は、苦労して、越えたのかも知れない、そんな、想像をしたくなります。
「越え」 を 付けられたことによって、
どうしても、一度は行かなければならない、と思ってしまいます。
地図と名前は、旅人を、どれだけ引きつけるかに、大きく関わっていますね。
金八峠の名前も好きです。
先人の苦労が、消えない感じが、しますから。
6月から、新しくなったそうです。
Yさんという、植物研究家でした。
私に、植物の話をするのが、ほんとうに楽しそうでした。
クロユリの花がなくて、残念そうにしていた私に、もう一度もどって、
いくつかの花を、紹介してくれました。
そのうちの、2つです。
まず、銀龍草(ギンリョウソウ)です。
どんな漢字で書くかも、教えてくれました。
調べてみたら、幽霊茸とも言います。
キノコのようですが、植物だそうです。 不気味です。

これは、梅笠草(ウメガサソウ)だそうです。
もう少ししたら、花が咲きます。

私なんかは、綺麗な花とか、珍しい花しか、関心がないけど、
Yさんは、どんな花にも、愛情を降り注いでいるように、感じました。
違うなと、思いました。
あと2つ、教えてくれたのですが、メモがどこかに・・・。
絶滅しそうだ、という花も、紹介してくれたのですが、わかったら、明日でも。
少し時間があったので、オムサロ遺跡公園に行ってみました。
目的は、クロユリです。
咲いてるかもしれない、と思って。
遺跡公園の駐車場に、車をとめて、歩き出したら、
荷物をもった、管理人ぽい女性の方が、遺跡公園の方から、降りてきました。
挨拶をして、聞いてみました。
「クロユリは、咲きましたか」って。
何と、返事は、「終わりましたよ」 でした。
先日見たときは、終わっていたことを、知りました。
がっかりです。
仕方ないので、図鑑の写真を載せます。

花の匂いですが、思い出して、紹介しますね。
いい匂いでは、ありません。 強烈です。
それは、汗が、腐った臭いです。
夏の汗のかく時期、1ヶ月、風呂に入らないで、服装も取り替えないで生活したら、クロユリの臭いになります。
どうして、そんなことが、分かるのかと、思うでしょう。
昔、そんな人に、出会ったことが、ありました。
本の好きな人でした。
その人は、旭川の富貴堂で、週に何回か、本の立ち読みをしていました。
私の、学生時代の話です。
富貴堂は、旭川一番の本屋さんです。
その本屋さんに、一歩入ったら、その人がいるかどうかが、分かりました。
たとえ、2階にいたとしても、入り口から入ったら、「今日は、来てる」と、分かりました。
その、臭いは、まさに、クロユリの臭いでした。
その人は、いつも、むさぼるように、本を読んでしました。
クロユリの臭いのする人に、それ以来、出会ったことは、ありません。
遠くから見たら、大きくはないのですが、
目の前にすると、かわいい感じの大きさでは、ありませんね。
ここで問題です。
もし、鹿にぶつかったら、どう考えたら、いいでしょうか。
なぞなぞの、感じで考えてくださいね。
分かりましたか。 答えは、「 しかたない 」 です。
鹿に、ぶつかったのですから、当然です。
では、次です。
橋にぶつかったら、どう考えますか。
答えは、前(下)のブログの最後にあります。
こんな、なぞなぞを考えています。
できの悪いのは、こんな感じ。
熊にぶつかったら、どう思いますか。
答えは、「 くまったな 」。 切れ味が、悪いですね。
豚にぶつかったら、どうしますか。
答えは、「 ぶたないで 」。 何が、何だか、分かりません。
橋にぶつかった答えは、見ましたね。
そうです、「 はしたない 」 です。
だから、橋にぶつかったら、だめですね。
いいのが見つかったら、また、紹介しますね。
こんなのが、私の、好きな分野です。
私の頭の中も、こんな感じ。
上藻別に駅亭があったので、寄ってみました。
何年か前から、ボランティアで、施設の整備にあたってる人たちがいます。
駅亭は、すっかり、お化粧直しをした、感じです。
以前は、サイロなどは、ありませんでした。
管理している人が、外に、2人いました。
一人が、水車で、蕎麦をひいていました。
石臼と違って、熱を持たないので、おいしいそば粉ができると、言ってました。
サイロの中には、金鉱石や、工芸品などが、飾られていました。
サイロの中の、女の人の写真を見て、「あっ」って、思いました。
「金八ねえさん」 に違いない、と思いました。
実は、瀬戸瀬温泉に行った帰り、金八峠を通りたいと思いました。
この車では、無理と思い、やめました。
その時、気になったのが、今作っている トンネルの名前です。
金八トンネルなら、いいな、と思いました。
決まっているはずなのに、確認していませんでした。
管理している人に、聞いてみました。
「金八トンネル ですよ」、と教えてくれました。
この名前にするように、陳情したことも、教えてくれました。
金八というのは、丸瀬布の料亭にいた、芸者さんの名前です。
昭和の初め、峠をつくって、完成したとき、名前をどうしよう、ということになりました。
だれもが世話になった、金八ねえさんの名前にしよう、ということになりました。
全国の峠の中でも、こんなのは、ここだけでしょうね。
※ 金八ねえさんは、道路をつくることに、熱心に、動いたようでも あります。
金八ねえさんの名前は、金八トンネルとして、いつまでも残ります。
今の時代の、ヘアメイクをしたら、金八ねえさんは、相当の美人になりますね。
意志の強そうな、素敵な目をしていますし。
久しぶりです。 最近、旅行雑誌に載ったので、行ってみました。
白ネギ、味噌ラーメンを食べました。
ここの店の良いところは、親父さんの作り方に、気合いが入っているとこです。
野菜の炒め方が、北見・紋別地方では、一番かもしれない。
ぼわっと火を出して、一気に炒めます。
味が薄い感じもしますが、本当は、これでいいかもしれません。
他が、濃すぎるから。
野菜ラーメンを頼んだわけでは、ないのに、野菜が多すぎます。
炒める野菜の量は、一人分が、一つかみではなく、多めの一つまみ。
それで、十分ですよ。 三平も、富公も、そうでした。
※ この2店については、いつか、書きますね。
スープが少なかったですね。
スープがなくなったとき、食べるのをやめました。
スープは、ラーメンを引っ張り出すとき、他の麺に絡んだら、少ないかな。
どんぶりに、親指を引っかけて持ったとき、親指がスープに入ったら、合格でしょうか。
親指が、熱いスープで、ヤケドしなくなったら、一人前。
スープの量が、野菜が、どうだ、とかがあっても、美味しい方でした。

※ 実は、昨日、北見で、新しい店に行ってきました。
イトーヨーカドーの近く。
ダメでしたね。 小樽で修行したって言ってるけど。
野菜の炒め方を、上の親父さんに学んだら、美味しくなりますね。
70点以上のラーメンがあったら、食べたい。
今日の午前中に設定しました。
2時間かかりました。 (私だから、2時間かかった)
ドコモと電話のやりとりをしながらです。
どのくらい、遅いか、心配でしたが、大丈夫でした。
画面が開くのに、10秒以上かかることは、ありますが、困りません。
今日のブログは、温根湯の道の駅で書いています。
これで、だいたい、どこでもインターネットができます。
退屈しないで、旅ができます。
いろいろ迷ったけど、一安心。

パソコンの、右に付いているのが、通信カード。
私は、仕事のことは、書かないことにしています。
守秘義務、というのが、あるから、うかつに書けません。
具体的なことを書くと、個人情報と関わります。
私は、教育に関わっているのですが、教育についての、一般的な自分の考えなら、書いても大丈夫かな、と考えることにしました。
そんなことで、これから、たまに、教育に関わることを、書きますね。
私に関心があるのは、やさしさと、人の関わり、が中心。