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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

先週後半からでしょうか、一番草の収穫が始まりました。
天気を見通して、スタートしています。
ずっと、良い天気が、続いています。

最初に刈ったときは、このように、縞々になります。
この写真は、紋別市の鴻輝(こうき)の沢。
絵になります。
    ※ ここの画像を、少し大きくする方法を、学びました。
                          色んなことを、学ぶスピードが、遅い。
               ※ 写真の右側に、どうしたら、字が書けるかは、分からない。
しましま

      ※ 写真を大きくしたのですが、この方が、いいですね。
                       いつでも こうしたら、問題があるのでしょうか。
                 ブログの、1回分の容量と、関係あるのかな。

次の日あたりに、乾燥させるため、機械で、ばらばらにします。
ばらばら

もう一度、細く集めた後、機械に詰めて丸くします。
何度も 見たことは ないのですが、ポロッと飛び出してきた感じでした。
チャンスがあったら、撮ってみたいです。
ろーる2

ロールって呼んでます。
上に乗って、クルクルと回すのは、難しいでしょうね。
重さで、下の方が、少しだけ、つぶれた感じ。
でも、下り坂だったら、出来るかもしれない。  失敗したら、下敷きですが。
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午後、沙留・豊野・秋里の山の中を走りました。
私の好きな、昔からの、ドライブコース。
                   ※沙留の、沙留中学校の所から、入っていく。
秋里で、親子の馬に会いました。
車から降りて、しゃがんで、馬に話しかけたら、親子そろって、近づいてきました。
馬1

やさしい目だと、思いませんか。    こっちの心が、読み取られそうです。
馬3

親と、同じ目です。
4馬

写真に気を取られて、会話が少し、雑になりました。
馬は、退屈そうに、離れていきました。

「最近、ニンジン、食ってるか」 とか、「親子いっしょで、いいね」 
とか、言うことは、いっぱいあったのに。

失敗でした。  
馬の気持ちを、ちゃんと考えていなかった。

  ※こんな目をされたら、馬の肉は、食べられない
    ※ ニンジンをお土産に、もう一度行くのがいいかな。
ヒオウギアヤメが、満開です。   やさしい色の花です。
一気に、咲きました。
ヒオウギアヤメ

ハマナスも咲いて、こんな感じ。  沼のそば。
あやめとはまなす

沼には、蓮の花が咲いていました。
IMG_2956.jpg

この花の名前は、分かりません。
          ( 30日 追記 コウリンタンポポ と言うようです。 渡来種)
赤い花

6月が終わります。
多くの花が咲き、鳥が子育てを、終えました。

6月は、1年の中で、最も、命みなぎる月だったように、感じます。
昨日、夕方、北見からの帰り。  上藻別から、滝上に抜ける、峠。

峠に入りかけた、その時でした。

50㍍ほど先、 道路右端、 黒い物が動いています。
車を静かに停め、動物から目を離さないで、カメラの用意をしました。

シャッターを押すまで、およそ、3秒。
押したのと、藪に入ったのが、同じタイミング。

カメラを確認したら、写ってはいませんでした。

たぬ8

タヌキより、少し丸っこい感じがしました。
熊の子どもにすれば、少し頭が小さい感じ。

90㌫は、タヌキでしょうか。    また、失敗しました。

夕方は、動物の動きが、活発になります。

一番、撮りたいのは、熊です。
ブログの題が、「撮りましたよ」 の時は、熊ですからね。

今年中での可能性は、3㌫くらいでしょうね。

まず、タヌキの写真を、きっちり撮りたいです。     化かされないように。
初めて、行ってみました。  釣りの同僚に勧められて。
美味しい方でしょうか。

昔、札幌にあった、糸末の味に似ていました。
糸末は、ある時期、人気がありました。

甘い感じの白味噌です。  スープと野菜のバランスもちょうど良い。
スープが透明でない、そこが好きです。
亭あっぱれ

問題点が、2つありました。
  一つは、スープが、少しぬるかったです。
     チャーシューとシナチクが、冷たかったです。それも、関係しているかな。
  二つ目は、スープが、少し、どろっとしていました。
     何に、問題があるのか、分かりません。

醤油が、さらっとしていて、美味しいかも知れません。
もう一度、行ってみます。
同僚が、見晴台があるから、行ってみたら、と言うので、行ってみました。
湖の、北見側にある山を、車で上っていきました。

少し霞んでいましたが、遠くまで、見渡せました。

右寄りが、雌阿寒岳。    (説明板がありました)
うっすらとしか、見えませんが。
1見晴台

これは、雄阿寒岳。
2見晴台

北見市街地です。
3見晴台

洞窟を見た後、寄ってみました。   同僚が釣りをしているので。
きれいな湖です。
1富里湖

ダム湖百選に、選ばれてます。    百選って、何でもあるんですね。
2富里湖

こんな感じで釣ってます。
以前紹介した、智恵文沼より、水がきれいです。
急には深くなっていないので、危ない感じはしません。
3富里湖

釣れました。  すぐにです。  ヘラブナです。  
25~26㎝。   立派な大きさです。
4富里湖

こんな風に、寄せてきます。   背中からのシャツが、お洒落です。
富里湖5

大きいのは、網の中。  4匹います。
6富里湖

小さいのは、このように。
7富里湖

釣り師は食べたりしません。
最後に、みんな放してあげます。 「げんきでな」って。 

富里湖は、良く整備されており、すばらしい環境でした。
キャンプ場もありました。
洞窟への途中です。

シマヘビです。  天気がよいので、温かい道路で、日向ぼっこ です。
色つやが良く、美しいヘビした。

  ※5月18日のヘビは、あれは寝ていました。
      力を抜いていたため、しなびた感じでした。
      蕗の葉っぱで、起こしたら、一瞬に、張りとつやが、戻りました。

急に飛びかかってこないか、少しだけ、心配。
へび1

へび2

優しい目です。   赤い舌が写っていたら、完璧でした。

通る、バイクや車は、よけて通りました。
北見に用事があったので、途中寄ってみました。

北見市の美里(みさと)地区にあります。
ルクシ峠を下りたら、右に曲がります。

しばらく行ったら、下の、看板。    ここから、5.5㎞。
どうくつ標示

車は、ここまで。   降りて、橋を渡っていきます。
山を登っていくと、5分ほどで、着きました。
どうくつ2

こんな、感じ。   右の穴は、小さく、すぐ行き止まり。
どうくつ3

左に入ると、二つに分かれます。  これは、左側。
広さは、6畳くらい。
どうくつ4

右側。  広さは、2畳くらい。
どうくつ5

説明板。   これを読まなかったら、ただの、穴ではと、思ってしまいます。
ミニ洞窟です。
どうくつ6

こんな風に、使っていたのかな。
どうくつ7

北見、紋別方面では、洞窟は、ここだけですね。
洞窟を見に行く、途中です。
ここの畑の、道路側だけ、咲いていました。

紫色なので、種類は、メークインでしょうか。
畑一面に咲いたら、花畑に、負けません。

まもなく、見頃がやってきます。
メークイン

いも2

道路と、芋畑の間に、ひまわりが植えてありました。
同窓という感じの、飲み会がありました。 (人数は18人)
まるとみ食堂。  紋別です。

ここのお店は、となりで、魚専門店をやってます。
だから、海の幸豊かな料理です。  

ホタテ貝の殻の上で、バター焼きをしました。
油が、時々、飛びました。 

このあと、魚の汁物とかが、追加されました。
美味しいし、値段が安いから、この店が好きです。

肉は、まったくありませんでした。
まるとみ

このあと、4人で、スナックに行きました。
歌を歌ったら、点数が出て、ボトルをもらいました。
山道4です。
道は、舗装ですが、廃屋しかありません。

トンビがいたので、写してみました。
とんび1

飛んだので、とりあえず、シャッターを押しました。
車の中からです。
とんび2

何とか、写りました。
とんび3

トンビは、鷹に似ていますが、貫禄はないかな。
今日は、久しぶりに、ラーメンを作りました。
シナチクも、チャーシューもありません。

挽肉を使いました。
スープの量の理想は、これくらいです。
スープから、野菜が山になって飛び出すのは、多すぎます。

野菜を高温で炒めるとき、生ニンニクもいっしょに、焦がしました。

不満(足りない部分)は、いっぱいあるのですが、
自分で作ったのは、好きですよ。

麺も、スープも、残しません。
味噌ラーメン

明後日、北見に用事で行きます。   どこかの店に、行ってきます。

明日の晩は、紋別の街で、お酒です。  
ブログは書けません。 いや、飲み過ぎなければ、書けるかな。
メモが見つかりました。
エゾキヌタソウ(蝦夷砧草)、でした。

絶滅危惧種になっていて、どこにでもは、ないそうです。

レッドデータ・ブックで、絶滅危惧Ⅱ類(VU)だそうです。

調べてみたら、上から2番目のレベルです。  VUは分からない。 日焼けとは関係ない。

茎が、布をたたく棒である、砧(きぬた)に、似ているから、この名前になったそうです。
                             ※ たたくのは、布を柔らかくするため。
ただ、ネットの、ある文には、砧はたたく棒ではなく、衣板(きぬいた)ですよ、
と言うのがありました。

衣板は、下に敷く板で、それがなまって、「きぬた」になったと、言ってました。

名前は、だれかが、ちょっとしたひらめきで、付けたかもしれない。
そんなに、深く、考えないで。

遺跡公園の駐車場の、すぐ側に、咲いていました。

目立たないで、そっと。  派手さは、なく。

DSC00187no2.jpg

この植物の名前は、分かりません。
覚えたつもりで、メモしませんでした。
当然、いつものように、思い出せません。
DSC00188no2.jpg

今度、Yさんにお会いしたとき、メモ用紙をもって、もう一度聞きます。
SOTOのしうさんの、ブログの地図を、お借りしました。
   (※26日朝、追記   しうさんは、今、東北の内陸を、北上中。
                          尾花沢、秋田南部の雄勝を通過。)
これは、街道大井沢 の地図です。
      (山形から、日本海に抜ける途中です。 枝道になるのでしょうか)

※ お借りしていた地図は、借りてたものだから、戻した方がいいかな。
    「キャンピングカー放浪生活+SOTO+」の、6月23日に載っていますから、
    見てくださいね。
     楽しくなる、地図ですよ。  (26日の晩、追記)


魅力が、2つあるように感じます。

一つは、地図です。
これを見たら、行きたくなります。

何が、そう、思わせるのでしょうか。  
図というか、絵というか、そんな感じで描いたのが、いいのでしょうか。
夢を持たせる感じがします。

 ※ 地図を描くときの視点が、日本海側の方にあるのが、少し不思議。

もう一つは、名前です。
名前の前に、街道と付けたのが、魅力を大きくします。

もし、名前が、国道237 だったら、そんなに、親しみとかは、感じないかも知れません。

この、オホーツクに、幌内峠越え という、峠があります。 (雄武と美深の間)
この名前が好きです。

だめを押すように、「越え」 を、どうして付けたのでしょう。
この峠を、昔の人は、苦労して、越えたのかも知れない、そんな、想像をしたくなります。

「越え」 を 付けられたことによって、
どうしても、一度は行かなければならない、と思ってしまいます。

地図と名前は、旅人を、どれだけ引きつけるかに、大きく関わっていますね。

金八峠の名前も好きです。
先人の苦労が、消えない感じが、しますから。
昨日、オムサロ遺跡公園で出会った人は、ここを管理する責任者でした。
6月から、新しくなったそうです。

Yさんという、植物研究家でした。
私に、植物の話をするのが、ほんとうに楽しそうでした。

クロユリの花がなくて、残念そうにしていた私に、もう一度もどって、
いくつかの花を、紹介してくれました。
そのうちの、2つです。


まず、銀龍草(ギンリョウソウ)です。  
どんな漢字で書くかも、教えてくれました。

調べてみたら、幽霊茸とも言います。
キノコのようですが、植物だそうです。  不気味です。
DSC00189no2.jpg

これは、梅笠草(ウメガサソウ)だそうです。
もう少ししたら、花が咲きます。
DSC00191no2.jpg

私なんかは、綺麗な花とか、珍しい花しか、関心がないけど、
Yさんは、どんな花にも、愛情を降り注いでいるように、感じました。

違うなと、思いました。

あと2つ、教えてくれたのですが、メモがどこかに・・・。
絶滅しそうだ、という花も、紹介してくれたのですが、わかったら、明日でも。
7時からの会議があり、紋別に出ました。
少し時間があったので、オムサロ遺跡公園に行ってみました。

目的は、クロユリです。
咲いてるかもしれない、と思って。

遺跡公園の駐車場に、車をとめて、歩き出したら、
荷物をもった、管理人ぽい女性の方が、遺跡公園の方から、降りてきました。

挨拶をして、聞いてみました。
「クロユリは、咲きましたか」って。

何と、返事は、「終わりましたよ」 でした。
先日見たときは、終わっていたことを、知りました。
がっかりです。

仕方ないので、図鑑の写真を載せます。
クロユリ

花の匂いですが、思い出して、紹介しますね。

いい匂いでは、ありません。  強烈です。
それは、汗が、腐った臭いです。

夏の汗のかく時期、1ヶ月、風呂に入らないで、服装も取り替えないで生活したら、クロユリの臭いになります。

どうして、そんなことが、分かるのかと、思うでしょう。

昔、そんな人に、出会ったことが、ありました。

本の好きな人でした。
その人は、旭川の富貴堂で、週に何回か、本の立ち読みをしていました。
私の、学生時代の話です。

富貴堂は、旭川一番の本屋さんです。
その本屋さんに、一歩入ったら、その人がいるかどうかが、分かりました。

たとえ、2階にいたとしても、入り口から入ったら、「今日は、来てる」と、分かりました。
その、臭いは、まさに、クロユリの臭いでした。

その人は、いつも、むさぼるように、本を読んでしました。

クロユリの臭いのする人に、それ以来、出会ったことは、ありません。

夜運転するとき、一番注意するのは、鹿の飛び出しでしょうか。

遠くから見たら、大きくはないのですが、
目の前にすると、かわいい感じの大きさでは、ありませんね。

ここで問題です。

もし、鹿にぶつかったら、どう考えたら、いいでしょうか。
なぞなぞの、感じで考えてくださいね。

分かりましたか。 答えは、「 しかたない 」 です。
鹿に、ぶつかったのですから、当然です。

では、次です。  
橋にぶつかったら、どう考えますか。

答えは、前(下)のブログの最後にあります。

こんな、なぞなぞを考えています。
できの悪いのは、こんな感じ。

熊にぶつかったら、どう思いますか。
答えは、「 くまったな 」。  切れ味が、悪いですね。

豚にぶつかったら、どうしますか。
答えは、「 ぶたないで 」。  何が、何だか、分かりません。

橋にぶつかった答えは、見ましたね。
そうです、「 はしたない 」 です。  
だから、橋にぶつかったら、だめですね。

いいのが見つかったら、また、紹介しますね。
こんなのが、私の、好きな分野です。  
私の頭の中も、こんな感じ。
上藻別の道路脇です。
今年はじめて、見ました。  エゾスカシユリです。
えぞすかしゆり

こんな花です。
少し、色が、きつい感じがします。
えぞすかしゆり2

これは、これですが、
アヤメの方が、品があるでしょうか。

※ アヤメは、「 いずれ あやめか かきつばた 」 って、言われるくらいだから、
   アヤメの方が、上か。

※ 答えは、「 はしたない 」。

上藻別に駅亭があったので、寄ってみました。
何年か前から、ボランティアで、施設の整備にあたってる人たちがいます。
駅亭は、すっかり、お化粧直しをした、感じです。
駅亭

以前は、サイロなどは、ありませんでした。

他サイロ

管理している人が、外に、2人いました。
一人が、水車で、蕎麦をひいていました。
石臼と違って、熱を持たないので、おいしいそば粉ができると、言ってました。

水車

サイロの中には、金鉱石や、工芸品などが、飾られていました。

サイロ

サイロの中の、女の人の写真を見て、「あっ」って、思いました。
「金八ねえさん」 に違いない、と思いました。

ねえさん

実は、瀬戸瀬温泉に行った帰り、金八峠を通りたいと思いました。
この車では、無理と思い、やめました。

その時、気になったのが、今作っている トンネルの名前です。
金八トンネルなら、いいな、と思いました。
決まっているはずなのに、確認していませんでした。

管理している人に、聞いてみました。
「金八トンネル ですよ」、と教えてくれました。
この名前にするように、陳情したことも、教えてくれました。

金八というのは、丸瀬布の料亭にいた、芸者さんの名前です。
昭和の初め、峠をつくって、完成したとき、名前をどうしよう、ということになりました。

だれもが世話になった、金八ねえさんの名前にしよう、ということになりました。
全国の峠の中でも、こんなのは、ここだけでしょうね。

※ 金八ねえさんは、道路をつくることに、熱心に、動いたようでも あります。

金八ねえさんの名前は、金八トンネルとして、いつまでも残ります。

今の時代の、ヘアメイクをしたら、金八ねえさんは、相当の美人になりますね。
意志の強そうな、素敵な目をしていますし。

 

鴻之舞は、異様と思えるくらい、ノボリフジが咲いています。
距離を測ってみました。
ほぼ、6㎞にわたって、咲いていました。
のぼりふじ1

当時の、町(区域)の名前の看板が、あちこちにあります。
のぼりふじ2

人が住んでいた跡を、どうして、好むのでしょう。
不思議ですね。
今、どうなってるかなと思って、行ってきました。
だめでしたね。

施設を、全部、取り替えないとダメかな。

お湯は、いっぱい出てて、湯船から、たくさん溢れていました。
よかったのは、そこだけ。

DSC00176.jpg

いいお湯なのに、もったいないですね。
紋別から行って、遠軽市街を過ぎ、丸瀬布と留辺蘂とに分かれる、T字路の近くです。

久しぶりです。  最近、旅行雑誌に載ったので、行ってみました。

白ネギ、味噌ラーメンを食べました。

ここの店の良いところは、親父さんの作り方に、気合いが入っているとこです。
野菜の炒め方が、北見・紋別地方では、一番かもしれない。

ぼわっと火を出して、一気に炒めます。

味が薄い感じもしますが、本当は、これでいいかもしれません。
他が、濃すぎるから。

野菜ラーメンを頼んだわけでは、ないのに、野菜が多すぎます。
炒める野菜の量は、一人分が、一つかみではなく、多めの一つまみ。
それで、十分ですよ。  三平も、富公も、そうでした。
         ※ この2店については、いつか、書きますね。

スープが少なかったですね。
スープがなくなったとき、食べるのをやめました。

スープは、ラーメンを引っ張り出すとき、他の麺に絡んだら、少ないかな。

どんぶりに、親指を引っかけて持ったとき、親指がスープに入ったら、合格でしょうか。

親指が、熱いスープで、ヤケドしなくなったら、一人前。

スープの量が、野菜が、どうだ、とかがあっても、美味しい方でした。
DSC00177.jpg

※ 実は、昨日、北見で、新しい店に行ってきました。
  イトーヨーカドーの近く。
  
  ダメでしたね。  小樽で修行したって言ってるけど。
  野菜の炒め方を、上の親父さんに学んだら、美味しくなりますね。

70点以上のラーメンがあったら、食べたい。
2回目のミニ旅行は、留辺蘂にしました。
私の、生まれた町です。

4歳の夏に、ポン湯に行った記憶があります。
旧国道の砂利道を、歩いて。  母親と、姉と妹、4人で。

それで、行ってみました。
ぽん湯

北見温泉ともいう。  小綺麗な感じではない。
ロッカーの100円が戻ってこない。 

お湯が、熱くはないので、長湯ができました。
いつもは、カラスのように、すぐ、出たくなります。

それでも、もうちょっと、熱い方が、いいかな。

北見寄りの、街外れ、国道沿いにあります。
温根湯の道の駅に、あります。

普段は、こんな感じ。
はと時計

1時間に1回、このように出てきて、踊ります。  音楽に合わせて。
おどり

人形の後、鳩が出てきます。
大きすぎるので、かわいい、という感じでは、ない。
はと

この時計は、温根湯の道の駅の、シンボルかな。

ここの道の駅のトイレは、広く、立派。   
真ん中のホールで、休憩できる。 
といれ

お店。   閉まり始めた。
おみせ

温根湯の、道の駅の側にあります。
イトウが、目玉です。
ここの水族館の、一番大きいのは、1㍍10㎝だそうです。
写真のも、1㍍はありますよ。

今、川で、80㎝以上のを釣るのは、無理のようです。
幻の魚ですから。
いとう

オショロコマです。  赤い斑点が特徴。
羅臼の方に行ったら、いっぱい、います。
渚滑川の上流にも、いますよ。  滝上の滝西の方。

この水族館のは、大きい。  30㎝以上。
ふつうに釣れるのは、大きくても、20㎝までかな。
おしょろこま

温泉で飼っている魚もいました。
大きな、うなぎと、ナマズです。   うなぎは、1㍍以上ありますよ。
大きすぎると、おいしそうに、見えない。
うなぎ

2年前の11月、佐呂間町若佐で、竜巻が発生しました。
大きな被害があり、9名の方が亡くなりました。

慰霊碑が、つくられました。。  
若佐の信号のある交差点から、少し ルクシ 寄りの所。
わかさ1

下の写真の場所にあった建物は、右の方に飛んでいきました。
2階建ての、プレハブの建物が、ありました。
わかさ2

このニュースを、全国に、最初に現場から放送したのは、紋別の電気店の方でした。
報道機関と、どういう形かで、契約しているのかな。

亡くなった人たちが作っていた、新佐呂間トンネルは、舗装工事など、
最後の仕上げに入っているようです。
DoCoMoのデータ通信用の機器(カード)がきました。

今日の午前中に設定しました。  
2時間かかりました。 (私だから、2時間かかった)
ドコモと電話のやりとりをしながらです。

どのくらい、遅いか、心配でしたが、大丈夫でした。
画面が開くのに、10秒以上かかることは、ありますが、困りません。

今日のブログは、温根湯の道の駅で書いています。

これで、だいたい、どこでもインターネットができます。
退屈しないで、旅ができます。

いろいろ迷ったけど、一安心。
パソコン2

パソコンの、右に付いているのが、通信カード。
本物を聴きましたよ。

「 紀尾井シンフォニエッタ東京 」の北海道公演が、昨晩、紋別でありました。

メンデルスゾーンの 「ヴァイオリン協奏曲」 が、演奏されました。

この曲は、クラシックの中で、一番好きです。
楽しみにしていました。
(※ クラシックは、めったに聴かない。  
           メロディが はっきりしなくなると、退屈する)

「ラファエル・オレグ」という人が、ヴァイオリンを弾きました。

体が震えるような感動は、久しぶりでした。

演奏
ブログは、公開しているから、自分のすべては、書けませんね。

私は、仕事のことは、書かないことにしています。
守秘義務、というのが、あるから、うかつに書けません。

具体的なことを書くと、個人情報と関わります。

私は、教育に関わっているのですが、教育についての、一般的な自分の考えなら、書いても大丈夫かな、と考えることにしました。

そんなことで、これから、たまに、教育に関わることを、書きますね。

私に関心があるのは、やさしさと、人の関わり、が中心。

akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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