昨日、ある人に会いました。 山の奥で酪農をしています。
内緒のことを教えていただいたので、正確な場所は、ないしょ。
内緒のことと言うのは、熊を2頭捕った、ということです。
保護団体のことだけでは、ないと思いますが、とにかく、報告はしていないそうです。
1頭は、猟銃。 もう1頭は、罠の檻。
こんど、捕まえたら、電話をいただけることになりました。
また、最近は、デントコーン畑に昼間も熊がずいぶん出ている、と話してくれました。
危険なので、絶対に近づかないそうです。
そんなことで、今日、夕方、行ってきました。
熊は、どこにでもいるという山奥です。
デントコーン畑です。 あっちこっち、かじられた跡だらけです。
こんな感じに、どこでもなっている。 畑の一番手前が。
上の写真から、少し走ると、畑がへこんでいる感じの場所に出会った。
車のボンネットに上って、写真を撮った。
間違いなく、畑に穴が空いています。
近くに車を停めました。 窓を開けました。 ラジオのボリュームを上げました。
エンジンは、かけっぱなし。 そこへ行く、熊が通った道を探しました。
上の写真を撮った場所から、7,8㍍右側に、入っていく道がありました。 それが、これ。
周りの様子を十分に観察しました。 熊がいないことの確認。
撃退スプレーを用意。 安全装置を外して、右手に持つ。
この道を入っていく準備、完了。
少しずつ、周りを確認しながら、デントコーンの隙間に何かいないか、十分注意しながら進んだ。
10㍍程進んだら開けた。
探していたのは、これです。 間違いなくこれ。
10畳位の広さか。 まるい感じ。 出入りの道が、いくつかある。
熊は、座って食べるそう。 だから、こんな風に、みんな倒れる。
周りには細心の注意を払って、写真を撮っています。
中に入って、別の方向から撮影。
熊は、茎とか葉は食べていない。 実の部分だけ、かじってる。
かじった実。
熊の糞。
あっちこっちに、たくさんある。
デントコーンは、栄養満点。 だから、この時期、熊は山を下りる。
デントコーンの刈り取りが、少し前から始まった。
今のうちに、いっぱい食べて、脂肪を付けないと、寒くて冬を越せない。
だから、熊も、必死だ。
危険だから、仕方なく、人間は熊を殺す。
デントコーンを食べられたことに、不満をもっている訳ではない。
せっかく来たので、更に山奥に行ってみました。
道路を、左から右に、何かが横切りました。 大きさから、エゾリスに間違いない。
車を停めて、リスを探す。 木の枝のどこかにいるはず。
いた。 いそがしそうに、ぱぱっと動いたら、止まる。
脅かさない限り、簡単には逃げないはず。
しばらく見ていた。 写真も撮った。
枝や、葉っぱがじゃまして、エゾリスになかなかピントが合わない。
カメラの中央の赤い点を、何とかリスに合わせて、撮った。
大きなしっぽだ。
冬眠はしない。
エサをせっせと集めているのか。
家の外に餌台を作ったら、冬とか、やって来るそうです。
めんこいですね。
今日は、満足です。
「今日の歌」は、美空ひばり の「悲しい酒」(YouTube) だいぶ前から、いいのがないか探していた。これが気に入った。さらっとしている。
もう1曲は、青山テルマ「そばにいるね」(YouTube)
9月の「今日の歌」で、一番気に入ってるのは、20日の山崎ハコの「白い花」かな。
なんか、ジュースを飲んでるみたいで、瓶のワインが、もうちょっとでなくなりそう。
すこし、酔いましたね。
何が嬉しいかって、何でしたっけ。 そうそう、少しだけ、あったんですよ。
「キャンピングカー」と「放浪の旅」の二つで、Yahooで検索してみました。
75300件が、出て来ました。
「キャンピングカーで放浪の旅」は、3番目にありました。
1・2番目は、SOTOのホームページでした。 夏のブログに登場したしうさんですよ。
3番目なのが、驚きです。
ちょっと前から書き始めたばかりなのに。
実は、6月頃か、このように3番目にあったことがありました。
でも、その後、いつか消えてしまいました。
続いて、Googleでも、検索してみました。 16200件がありました。
「キャンピングカーで放浪の旅」は、3番目と4番目に出てきました。
しうさんのホームページが、ここでも1・2番め。
どうしてでしょうね。 不思議ですよ。
毎日書いたからなのか。 もしかして、才能があったりして。 「バカ」って言われますね。
私のしてることとは、まったく関係のないことだってことが、いつか分かりますね。
順番を上にする方法があると聞いてますが。
でも、それでも、大きな励みですよ。 うれしいです。
酔いましたね。 瓶の最後を、コップにつぎました。 これを飲んだらお休み。
酒をやめたいが、むずかしい。 でも、考えてみますね。
この後は、何か、音楽を探します。 ふ~。
※ 追記(次の日の朝)
9時過ぎに寝てしまいました。 音楽を載せないで。
酒をやめたい と書いたの知らなかった。
勝手に書くなってね。 それでも、週1回とかで考えて見るか。
週に1回飲む。 週に1回飲まない。 どっちだ?
※ 追記 28日の「泥流地帯 まとめ」の、最後に、昭和37年の十勝岳爆発の動画を追加してあります。
午後、渚滑川支流 和訓辺川沿いの、山道4に行ってきました。
何か、発見はないかと思って。
この写真は、国道から、3㎞程山に入る。 飲めるような水。 もう、水は冷たそう。
橋から下を覗いたら、サクラマスがいた。 少し紅い。 これは、婚姻色。
ヤマベが海に出たら、サクラマスになる。 大きさは、35㎝くらい。
拡大してみた。 ここには写っていないが、ヤマベのオスが時々寄ってきてた。
産卵が近づいている。 それに、参加するため。 命をつなぐのに、みんな必死。
さらに、4㎞ほど上流。 場所はここ。(地図)
ここにもいた。
オスは背中が白くなっている。
産卵が終わった頃には、ボロボロになる。 旅の終わり。 放浪の旅とは違うか。
黄色になった木があった。 山の中腹のここだけが、輝いて浮き上がっていた。
調べてみたら、黄葉(こうよう)という言葉があった。 これは、黄葉。
ずっと昔は、紅葉より、黄葉を多く使ったそう。 (万葉集とかで)
近くにこんな廃屋が。 洋風ですよ。 軒先なんか、こってる。
昔、新築で完成したとき、どんな喜びだったでしょうね。
きっと、大きな夢を抱いた。 子どもも大人も。
農業政策がおかしくなかったら、今も人が住んでいたはず。
多くの花が、傷んできた。 この花は、まだ、しっかり咲いている。
エゾリンドウを探したが、見つからなかった。
山道に入ったときは、畑の隅々まで、見る。 熊がいるかもしれないので。
なかなか、見つからない。
「今日の歌」は、紅葉(YouTube)
「泥流地帯」を読み終わった。
私の予想は、当たらなかった。 期待していた大きな展開はなかった。
復興に、また、登場人物それぞれの人生に、明るい見通しがついたとこで、終わった。
20年先まで、話しがあるかと思ったが、2年先までだった。
鍵を握る人間は、当たった。
若い人たちの考え方に大きな影響を与えたのは、主人公の母親だった。
この人は、クリスチャン。 三浦綾子もクリスチャン。
クリスチャンに関わる部分は、そっと、目立たぬように書いている。
三浦綾子の考えを、母親が述べている感じ。
主人公を想う女性(石をぶつけられた子)は、ある人を助け出すために、大きな活躍をした。
それが、感動をさそう展開だった。 強い女性だった。
※ 少しだけ書くと、遊郭で無理矢理働かせられていた女性がいた。その人を、朝早く連れ出し上富良野の駅で、一番列車に乗った。 旭川に行く。 出発して、数分後、主人公の家の近くを通った。助けた女性は、窓から白いハンカチを振った。 それは、無事に助け出せた合図だった。主人公の兄は、助けられた女性にずっと好意を持っていた。 やっと、一緒になれる。 助けた女性と主人公も。
(書いてしまったけど、いいのかな)
解説書は、これから読むが、三浦綾子は、復興に大きく関わった人間(中心は、主人公の兄)に関する資料を発見していたことが分かります。 それをもとに、このお話を作りました。
もう一つ別の資料も発見しています。それは、主人公は地元の教師になるのだが、小学校を終わって、旧制中学(現旭川東校)を受験する。トップで合格。でも、急な事情が生まれて行けない。これも、きっと事実。
「苦難」について、考えさせられました。
また、人間どう生きるかについても。
「銃口」とは、ドラマの展開の激しさの部分で違ったけれど、別の意味で、面白い作品でした。
どちらも、お勧めの本です。
心に残った会話を二つだけ紹介して、終わりにします。
※ 「人間の一番の勉強は、困難を乗り越えることだ」
※ 「苦難に会った時に、災難と思って嘆くか、試練だと思って奮い立つか、その受け止め方が大事なのではないでしょうか」
噴火の歴史 大正・昭和の写真があります。 私が見た光景も
1962年の爆発テレビ朝日ニュース(YouTube) 美瑛町から写している。 この映像と同じ物を私は見た。 小学校6年の初夏。 美瑛川の鉄橋の近くに住んでいた。 神社越しの噴火を見た。
パソコンに、記録したのですが、その作業をした自分が信用できない。
画像は記録できないみたい。 どこに記録されているかも、確かめていない。
滅多にないが、FC2のブログを管理するパソコンが故障したら、全部消えるかも知れない。
そんなことで、印刷しました。
A4で229ページありました。 読みやすくするため、行間をしょっちゅう空けるから、ページが増える。 それでも、結構な量になった。
書くきっかけは、放浪の旅に出たら、人と関わりを持った方が面白そうだ、と考えたから。
自分の、写真付きの日記にも、なるかと考えた。
でも、毎日、2時間以上はかかる。 テレビはすっかり見なくなった。
夕方まで、書くことが決まらないときもある。
仕事以外で書くところが、少し苦しい。
実際に放浪の旅に出たら、書くことの材料には、きっと困らない。
どんなブログがいいのか。
文章を書くとき、何に配慮するのか。
どうしたら、読む人にとって、面白いものになるのか。
そんんことを考えながら、続けています。
もし、私のブログを楽しみにしてくれる人が、たった一人でもいたら、こんな嬉しいことはない。
大きな励みになる。
最初のブログは、4月25日です。
※ 4月25日のブログ
※ 4月26日のブログ
今日は北見で用事。 遠軽を通った。
遠軽公園の丘の上から、市街地を見た。
コスモスの花。 肉眼で見るともっと綺麗。 鮮やかさが、足りないかな。
若狭から、留辺蘂に抜けた。 途中にあった。
卯原内のさんご草を見て帰ることにした。
さんご草祭りをしていた。 観光客がたくさんいた。
今が、満開。 花でなくても、満開と言っていいのか。
夕方だったけど、色鮮やか。 珍しい風景か。 感動すれと言われたら、難しい。
こんな姿。 何に似てるかな。
本当は、アッケシソウだが、厚岸の名前だから、さんご草にしたのかな。
泥流地帯は、新しい展開に入った。
軸になるのは、復興だった。 予想してなかった。
下巻の5分の2ほど読んだが、大きなドラマはまだ。
復興に賛成するものと反対する者がいる。
主人公達は、賛成派。 石をぶつけた女の子の父親は反対派の中心。
その父親は、阿漕なことをして、金を儲けている。
主人公と、この女性(女の子)は、いい流れ。
どう展開したら、すごい、感動小説になるのか。
運転しながら、そればかり、考えていた。
帰り、自分の住んでいる地域を通り過ぎてしまった。
この作品は、きっと、3つくらいの事実をつなぎ合わせて作ったと思われる。
主人公は大物になる可能性がある。 例えば、町長。
上の、女性の父親と、何らかの形で、和解するかもしれない。想像のつかない驚くようなドラマで。
そでなければ、一人の人間をずっと悪く描き続けることになる。
三浦綾子は、そうしたことを、しないのではないか。
戻ってきた、主人公の母親の動きに、陰というか、見えない部分がある。
驚くべき展開は、ここから生まれそうな気もする。
また、上に書いた女性は賢い。 大きな役割を果たしそう。
ただ、復興が成功して、町長になったとしても、それだけでは物足りない。
絶対に、涙が止まらない、ストーリーになる。
こんな事を考える必要は、全くないのだが、考えるのは面白い。
読み終わったら、どのようにして、「泥流地帯」が出来たか、全部調べます。
資料は、持ってます。読まないことにしていました。
私の予想が、全部外れる可能性もある。 そのときは、恥をかく。
外れても、そのことを、正直に書きますね。
「今日の歌」は、山口百恵「秋桜」(YouTube) 同じ「秋桜」 こっちの方がいいかな。
今日のお昼、雷汁を食べました。 とっても、美味しかったですね。
似た美味しさの食べものがあります。 筑前煮です。
これらの料理について、簡単に。
雷汁・・・・豆腐や椎茸、野菜などが入った、汁物。
作るときに、豆腐を砕いて油で炒めたら、「バリバリ」と音がするので雷汁。
筑前煮・・九州の料理。野菜や肉を油で炒めてから煮た、煮物。
両方とも、コクがあるというか、深い味がします。
その訳を考えてみます。 私の勝手な想像。 まあまあ、自信はあるが。
美味しくなるわけは、一つ。 それは、油で炒めたから。
ポイント① 水分のある、豆腐や野菜を炒めたこと。
ポイント② 十分に炒めた後に、スープを入れたこと。
上の手順で、いったい鍋の中で、どんな変化が起きたのか。
それは、「油の乳化」 です。 油が、細かく、細かくなります。
油が、高温で水と混ざったときに起きます。
油が乳化すると、油のべたつき感が消えます。
味が、その前と、まったく変わります。 深みが増します。
炒めるときは、音が出るくらい高温がいい。
スープを入れるときは、まず、少しだけ入れて、一気に沸騰させる。これが大事。
どこで、それを知ったかって。 それは、「富公」のラーメンの作り方、からです。
昔、札幌の狸小路に「富公」というラーメン屋があった。
フライパンに少しのモヤシ・タマネギ・挽肉・ニンニクを入れ、高温で炒めます。
ボワッと炎が立つくらいの高温です。
そこに、スープを流し込みます。
この「富公」の人気は、地元の人に抜群だった。
でも、親父さんが病気で亡くなってしまい、店も終わった。
富公の味を、多くの人間が研究した。
私は、それを読む中で、「油の乳化」のことを知った。
今、札幌で、富公の味を追っている店が、2軒ある。
1軒だけ食べたことがある。 70点。
「味の時計台」は、美味しい店と、そうでない店がある。
野菜を形だけ炒めている店は、美味しいはずはない。
気合いを入れて、火を出して炒めている店は、美味しい店が多い。
今、ラーメン屋の中には、乳化のことを知ってる店はある。
酢を入れたら乳化しやすいと言うことも、けっこう知れ渡っている。
乳化が完璧だったら、最後の一口のスープだって、たまらない味になる。
ニンニクの味が、油に混ざって、それが乳化したら、ラーメンの味は驚くほど変わる。
富公は、この辺りが完璧だった。
午後3時頃行っても、並ばないで食べたことは、なかった。
札幌に行って、食べないで帰ってきたことも、なかった。
雷汁と筑前煮は、富公のラーメンと共通の美味しさがありました。
そういうことでした。
「富公」については、いつか、必ず書きますからね。
「今日の歌」は、「サウンド オブ ミュージック」(YouTube)
ホーミー(YouTube) 後半すばらしい。 ホーミー(Wikipedia)
「海の見えるレストラン がいいな」って言って、「とあんくる」に行きました。
道にあった看板には、「港の見えるカフェテラス」と、書いてありました。 ※場所はここ。
こっちの方が、少し、おしゃれか。
私が見たかったのは、正確には海ではなく、港でもなく、波でした。
遠くに見える波は、何とか釣れる大きさでした。
ホタテカレーを食べました。(1000円) ホタテがゴロゴロ。
写真が悪い。 もう少し回転させて、サラダといっしょが良かったかな。
海側の席は空いていなかった。 外が、こんな風に見える席。
遠くに、オホーツクタワー。
相棒が、「帰りがけ、防波堤の釣りをちょっと見るか」と言いました。
勤務中だけど、道路からちょっと眺めるくらいならいいか、と思いました。
相棒の車の後ろを付いていきました。
どこへ行くんだ、と思ったら、ガリンコ号の方の駐車場でした。 防波堤の側。
ちょっとだけと思って、梯子を登って、防波堤に。 たくさんの釣り人です。
知ってる人には、会いたくないと思いました。 会ったら、こうなってしまいますよ。
「あれ、どうして、ここにいるんですか?」
「いや、山の写真でも、ちょっと撮るかなと思ってね。」
「撮るって、わざわざ、防波堤でかい?」
「そ、ここが、一番、山がよく見えるんですよ。 ほら。」
「ほらって、あんた、山見てるって言ってて、釣りばっかり見てたでしょ。 あの人が釣った時なんか、拍手していたよ。」
あらららら、です。
知床がきれいです。 真ん中の高い山が、羅臼岳かな。
あの山の右にある知床峠を、今年の夏、朝早く、北に向かって走った。
写真を撮って、すぐに戻りました。
「今日の歌」は、 「オホーツクの舟歌」(YouTube) 知床旅情の原曲。 この歌の最初の語りに、「朔北」(さくほく)という言葉が出てくる。 この言葉は、本でも歌でも、この20年ほど、見たことがなかった。エゾカワラナデシコのブログで使っていた。
泥流の写真
泥流地帯の1冊目のずっと後半に、その場面がやってきます。
そこを、昨日通り過ぎました。
小説の中では、今日は何日、爆発まで後何日とは書いてない。
5月23日まで来ているのではと思っても、証拠がない。 読み取れない。
5月24日は、学校はあったのだが、何曜日かは分からない。
調べてみたら、月曜日。 ※追記 学校は臨休でした。
登場人物が、こう語っている。 ある晩に、「今度の日曜日は、~~あるね」って。
今度の日曜日は、別の所で、30日と分かる。
これで分かりました。
24日の月曜日の午後に爆発ですから、晩に、「今度の日曜日は~~」って、言えるのは、前日23日の、日曜日だけって言うことが分かりました。
今読んでるとこは、何日なんだろうって、気になって気になって仕方ないわけです。
それで、こんなことを書きました。
前日の晩の主人公の家庭の様子が、細かく書かれています。
上に書いた、5月30日というのは、待ちに待った日です。
それが楽しみで眠れない子がいます。
やっと、夢が、大きな幸せが、手に入ります。
作者は、何で、前日の晩の様子を、こんな風に描いたのでしょう。
これは、読者を奈落の底に落とし込む、「仕掛け」です。
そのことを知ったら、うれしそうにしている子どもを見て、「この子の手に、幸せは入ってこないのでは」と思うわけです。 つまり、明日の爆発で命は・・・、と。
小説とはいえ、書くときには、史実を徹底的に調べ尽くしていると思うので、あり得ないことは、書いてないと思います。 生き残った人たちが読んで、「そうだったかも知れない」、という内容になっているはずです。
泥流で、村も街も流された場面が終わり、話しは、新しい展開に入って行きました。
淡々と話しが終わる訳がない。
どうやって盛り上がってくるのか、まだ、はっきりしない。
ただ、今までの話しの中に、三浦綾子は、読者を引きつけるため、「仕掛け」を幾つか仕組んだ。
主人公は、小学校3年の時、街の女の子に石をぶつけた。額から血が出た。
女の子の父親は、「この傷のお陰で嫁に行けなくなったら、どうしてくれる。」と言った。
主人公は言った。 「僕の嫁さんにしてやる」と。
それから、6,7年して、あるとき女の子が、言った。
「あのときの言葉忘れないでね。」って、主人公に。
主人公と、この子との関係は、なかなか、はっきりさせてくれない。
別の女の子の、誰が好きかという心の中を、見当はつくけど、ちゃんと書いてくれない。
どうして、たくさん話さないのか、それが知りたいと思う、登場人物がいる。
これらも、「仕掛け」。
「仕掛け」のお陰で、どんどん面白くなっていく。
読み終わるまで、あと何日か、かかりそう。
※ 今日のブログは、字ばっかりだ。
「今日の歌」は、森山直太朗 「生きてることが辛いなら」(YouTube)
詞が変わっているので、今日は、これにしました。
メロディは、いいとは思わない。 「桜」以外の曲は、よく分からない。
死にたいと思っている人のために書いた詩かな。
死んだって、周りは、あなたが思っている程悲しみませんよ、って。
何か、計算があったのかな。
でも、死にたいと思っている人は、そんなことを考えているとは限らない。
森山直太朗は、人との関わりが薄い人間なのか。
感性が鋭いからって、人間的に温かい保証はない。
亡くなった人の話は、3日か4日は、確かに一杯話しはする。
そして、その後はしなくなる。
確かにそうだ。 でも、心の中から消えているわけではない。
意識して、忘れようとすることって、あるかな? 少しはあるか。
「あれから17年」の親は、ずっと引きずっている。
どうやって、心の中を整理したのか。 大変だったと思う。
森山直太朗は、何かを考えているかも知れないので、決めつけないでおきましょう。
「今日の歌」に「桜」も追加。(YouTube)
夕べは、ビールをたくさん飲んだので、酔いました。
ブログを書き終わって、寝てしまいました。
朝4時半に目を覚ましました。
ブログを確認して、ずいぶん直しました。 こんなの書いていいのかなと思いながら。
5時過ぎまでかかりました。
雨の予報だったので、朝少しだけ釣ってみるかと考え、出発しました。
1時間遅れの出発です。 雨は降ってません。
4人ほど来てました。 いつもの場所です。
準備してると、右側の隣の隣の人が、サケを洗っていました。
釣れる可能性があると、楽しみになってきました。
そうしているうちに、その人が、もう1匹釣りました。
来るのが遅かったと、少し反省しました。
6時には、投げ終わって、待ちました。
そうすると、右隣の人にアタリが来ました。 小さいけどメスが釣れました。
期待をしながら、待ちました。
7時少し前、左から2本目の竿先が大きくはねました。 アタリです。
脇目もふらず、竿に向かってダッシュです。
竿を手にして、陸側に思いっきり大きく引きます。 掛かりを確かなものにします。
しっかり掛かりました。 余程のことがないかぎり、もう大丈夫です。
海面から、跳ね上がります。 右に少し走りました。
竿は、大きく曲がります。 1、2分後、魚は、岸に近づきました。
ここからが、大事。 最後は、波が来たときに引き上げる感じです。
特別大きくはなかったので、無事に、釣れました。
75㎝のオスでした。 銀ピカです。 メスなら、もっとうれしいかな。
でも、釣れたから、まあいい。
エサはイカを紅く染めたものです。
前回、ウグイにエサをしゃぶられたので、これにしました。
ウグイは、食いちぎることが、できません。
ウグイがいなければ、ソーダガツオのほうがいい。
イカは、昨日刺身に出来るのを買った。 ふんぱつした。
右隣の様子。 この人達は、エサはカツオ。 エサを取られていた。
9時10分前、私の一番右の竿に、来ました。
2匹目は、写真を何とか撮る、と決めていました。
自分で撮ろうとしたんですが、近くに隣の人がいたので頼んでみました。
快く、引き受けてくれました。 たくさん撮るようにお願いしました。
引きが、さっきのより強い。
暴れながら、岸に少しずつ近づいて来ます。
水面に浮いてきたとき、うっすらと見えました。 大きいです。
あと岸まで少しというときに、右に7~8㍍走りました。
ライン(糸)は簡単には切れないが、無理をすると、切れるときがある。
力任せに引き上げることはできない。
写真の中央辺りで、跳ねています。
大きめの波に載せて、やっと見えてきました。
ここで外れても逃げられる。 用心。
ここで、もういちど波に載せて引く。
上の写真から、2㍍くらい、手前に来た。
波が、引いた。 ここから、あと少し引き上げて、完了。
80㎝に少し足りない。 太った元気なオス。 これも、銀ピカ。
2匹目は、写真を撮ってくれた人にあげた。 遠慮したけど、受け取ってもらった。
私は、1匹あれば、十分。
左隣は、近くから、おじいちゃんが来ていた。 釣れないので、10時頃やめた。
3匹目が釣れたら、あげようと思っていたけど、釣れなかった。
10時を過ぎたら、急に風が強くなってきた。 雨も降ってきた。
11時で、やめた。
帰り、車のそばで後始末していたら、車が通りがかって、60過ぎの人が降りてきた。
私の左側、200㍍位離れていたところで釣ってた人だ。
宮崎から軽自動車に乗って、6月頃から、釣りの旅をしているという。
2週間以上前から、サケを、あっちこっちで釣っていた。
釣れたのは、今日が初めてだったので、本当にうれしそうだった。
3匹釣れたそうだ。
そんなことで、今日の釣りは終わりました。
面白かったですよ。
この次は、今度の日曜日かな。
「今日の歌」は、「輝く星座(Let the Sunshine in)」(YouTube)
この歌は、1968年、アメリカ。 34年後、サラエボで復活する。 そのことが戦争の解決に繋がっていく。2003年11月1日に、「世紀を刻んだ歌 3 輝く星座」として、NHKで放映される。今年になって、BSで再放送があった。それを見た。 中心になって動いた女性がいたが、思い出せない。調べたが分からない。この画像の感じで歌っていた。 歌が、世界のマスコミを動かした。 そんな歌です。このNHKの番組は、ダウンロード出来るのだが、方法が分からない。 ここまで、たどり着いたが、その先が。
今日はね、思い切って書く感じだ。 ビールの応援を借りて。
誰もが、年をとる。 50を過ぎると、その不安は大きくなる。
でも、私には、何の不安もなかった。
どうしてかって? それは、忘れることが出来るからですよ。
つまり、、初恋の人を。 美瑛中学時代の。
じゃあ、どうして、年齢をとったら、忘れることが出来るかって。
そりゃあそうでしょう。 年齢をとったら、きっと魅力が消える。
そうしたら、諦めが付くと、自分に言い聞かせた。
そんなことを思っていたが、一昨年、札幌でクラス会(同期会)があった。
( ちょうど、今頃の時期。 正確には、次の土曜日 )
今までもあったが、行けなかった。
その時は、その人が、事務局をやっていた。 来るのがはっきりしている。
行くと決めた。 他の用事もあったから、大変なスケジュールになった。
でも、忙しいなんて、どうでいいことだった。
初めての経験だった。 そういう人に会うのは。
クラス会が始まった。 30分ほどして、その人が私の所に来た。
私は、言ってしまった。 自分の思いを。
今更、どうなるわけではないから、いいと思った。
もう一つ伝えた。 私には「北の岬」という歌があるのだが、そのテーマは、「好きと言えず」で、発想の原点は、あなたにあるんですよ、と。(CDも渡した)
CDを受け取った彼女は、すぐに、歌詞を読んでいた。
30分以上、話すことが出来た。
その日の彼女の心の中は想像つかないが、クラス会が終わった数日後、丁寧な手紙が届いた。
彼女に会った後、少し考え方が変わって、「今、幸せに生きていれば、それでいいか。」
「魅力が残っているかどうかは、どうでもいいことにしよう。」と、した。
※ 変わらない物が、あった。 それは、声と話し方。
なんで、40年も、引きずるのよって、自分でも思う。
人間、甲斐性が必要だ。 若かった頃の私には、それがなかった。
※上の方で出た、「北の岬」は城之内早苗さんに歌って頂いた。
詳しくは、別の機会に書きますね。
いつかは、ブログに貼り付けます。 今は、方法が分からない。
とりあえず、今日は、ここまで。
このブログ、削除しないで、ずっと残せるか?
「今日の歌」はこれにした。
この曲が、今日のブログを書かせた。
吉田拓郎が初めて作った曲。
出来たとき、放課後、好きだった女の子を教室に呼んで聞かせたそうだ。
拓郎は、30年以上経って、この人に再会している。
題名は 準ちゃん(YouTube)
編曲も何もかもが、昭和40年代の雰囲気。 めちゃくちゃ。
音までが、セピア色。
もう一曲はこれ、伊藤咲子「乙女のワルツ」
「北の岬」は、これの演歌版だ。
あと1曲は、準ちゃんに出てくる、「虹色の湖」(YouTube)
古い歌ばっかりだ。
今朝は、6時前に目が覚めた。
それから、ずっと、夕方5時頃まで、机に向かって、本を読んだりした。
食事らしい食事もしないで。
本当は、外に出て何かしないと、損したような気分になる。
外で何かをするにしても、人がする何かを見るのはダメ。 自分でしなければ。
音楽鑑賞でも、スポーツ観賞でも、人の人生を眺めてる。
本を読むのは、確かに勉強になったりするが、自分の人生そのものではない。
だから、上に書いたものは、自分の人生の中心にはならなくて、よくて、2番目のもの。
そんなことで、普通なら不満なのだが、「泥流地帯」がおもしろいから、しょうがない。
音楽聞くのも、楽しいし。
昨日のブログの歌が、1曲だったので、増やすことにした。
今日は、日曜日なので、聞く時間があると思って。 朝6時頃から、考えた。
我那覇美奈が、何かいいのを歌っていた。 そう思って探した。
YouTubeにない。 こうなったら、大変です。
やっと見つけたのが、今回の試聴。 我那覇美奈(Wikipedia)
歌は、YouTubeで探すことが多いのだが、曲はあっても、気に入ったのは、なかなかない。
今日の「まちぶせ」も、荒井由実が歌ったいいのがあるのだが、YouTubeにはなかった。
TV番組を撮影したりしたのが多い。(著作権の問題がある)
松任谷由実が踊ってるのがあったが、見られた物ではない。 松任谷由実(Wikipedia)
画像が付いているのは、CDに録音したのに比べたら、ほとんどが、下手。
「まちぶせ」は、たくさんある中で、これが一番いい。
ただ上手に歌えばいいのではなく、その歌をどう表現するかも、大事。
石川ひとみ の歌い方には、味があります。
それは、「歌の表現」から、出てきた物では、ないかな。 石川ひとみ(Wikipedia)
一般的には、再生回数の多い曲は、いい。
たまに、最近登録した曲の中に、いいのがある。
昨日の「白い花」、初めての人が多いと思います。
なかなか、いいと思いますが、どうでしょう。
「泥流地帯」を読んで、新しいことを、考えました。
それは、登場人物がどう設定されているかで、物語の展開が、少し読める。
また、そう設定されているために、不安とかを感じながら、読み進めることになる。
「泥流地帯」の登場人物に、バクチが好きで、飲んべえの男がいる。その娘はそこそこ器量がいい。
何の意味もなく、このような設定をすることはない。
物語は、もしかしたらと考えられる不安の方に、展開していきます。
もし、読む人が出たら困るので、これ以上は書けない。
今日のブログのタイトルは、「鉄橋を渡る音」 他、と考えていたのですが、変更しました。 ブログの「今日の歌」に。 前段のつもりで書いたのが、長くなった。 予定してたのは、別の日に。
「今日の歌」は、石川ひとみ「まちぶせ」YouTube
メンデルスゾーン バイオリン協奏曲(バイオリン~サラチャン)YouTube これは、6月21日のブログに書いた曲です。
本は読みたいし、釣りもしたい。 こまりました。
名案が浮かびました。
釣りをしながら、本を読む。 いや、本を読みながら釣りをする。 どっちでもいいか。
朝4時半に、海に向かいました。 いつもの、紋別寄りのオムサロの浜。
海の水が、あったかい。 泳げと言えば泳げる。(?)
釣れるのは、難しい感じ。
釣りの準備が終わったら、椅子に座って読書。
竿には鈴が付いているから、見てなくても、大丈夫。
今日から、本格的に読み始める。 (昨日までは、少ししか読めなかった)
こんな月が見えた。 こういう月は、なんて言うのか。(朧月ではない。きっと)
ウグイが、時々ちょっかいをかけてくる。 そのたびに鈴がなる。
エサもとられる。 ウグイには歯がないから、しゃぶるように、ソーダガツオを食べる。
読み始めた。
30ページ程読んだら、面白いということが、分かった。
十勝岳の爆発は、大正15年。
物語は、大正6年の秋遅くから始まった。
主人公と思われる子は、小学校3年生。
場所は、上富良野から、十勝岳に向かって数㎞山に入った地域。
50ページほど読んだら、読み進めて、どうしても知りたいことが、いくつか出てきた。
これは、作者(三浦綾子)の作戦。
その① 爆発の年、この家族は、どうなる。
② 主人公は頭がいい。 将来、どうなる。
③ 主人公と、上富良野の市街にいる、ある女の子との関係は、どうなる。
④ 事情があって、札幌の出た母親は、戻るのか。
⑤ 姉の結婚は、大丈夫か。
など。
何気なく書いた文の中に、将来を予感させるものがあるから、それを見逃さないように読み進めた。
読んでて面白いことがある。
それは、三浦綾子が、人間の生き方について信じていることを、登場人物に語らせることが多く出てくる。 一つだけ紹介。
「誰でもなあ、耕作、勉強したいもんが勉強できる世の中だといいんだ。そんな日本にするためにも、お前に勉強してもらいたいと、先生は思うんだ。ま、一度じっちゃんに聞いて見れ」
おまけ 心の中で (叱られても、いいことはするもんなんだ)
どう展開するかは、書きませんね。
12時半頃まで、夢中になって読んでいた。
気づいたら、周りの人たちは、竿をしまって、帰ってた。
このブログを書き終わったら、また、読みます。
※ 三浦綾子は、この地域を、きっと取材しています。
この話しを作るヒントになった出来事が、この地域にきっとありましたね。
「銃口」も、そうやって作ってる。
今日は、夕方、キャンピングカーのオイル交換をしました。
サービスで、車を洗ってくれました。 ピカピカです。
「今日の歌」は、 我那覇美奈 「砂の祈り」 YouTubeにないので、試聴。40秒ほど。音はいい。画面がでたら、ウインドウズのメディアプレイヤーを使う場合は、小さな字の「砂の祈り」の、左のWMTをクリック。素敵な曲ですよ。短いから、何回も聞くと、いいですよ。(連続再生をクリックすると楽)
山崎ハコ 「白い花」(YouTube) 昔、聞いたことがある。(ミニライブ) 暗い感じの女の子だった。 曲のずっと後半、涙を流してるんでないかな。 自分の過去と、きっと重なった。
少し景気よく、「想い出の九十九里浜」(YouTube)
「道路に、熊の足跡あったよ。」って、地域の人が、教えてくれました。
夕方、5時過ぎ、とんでいきました。
中立牛に行く途中。
向こうに行くと、国道に出る。
両側が、デントコーン畑。
向こうの木の手前から、ここまで、道を斜めに渡っている。
ここから、出てきた。 かき分けた跡がある。
写真は明るいが、感度を高くして撮ってるので、こう写っている。
かなり、薄暗くなっている。
夕方になると、熊の行動は活発になる。
私のズボンのポケットには、安全弁を外した、撃退スプレーが入っている。
熊は、藪か畑から、飛び出してくる可能性がある。 私に急に気づいたら。
自分の縄張りだと思っていたら、なおさら。
こんな風に、歩いた。
この足跡も、雨が降ったら消える。
間違いなく、熊。 前足。
後足は、ティッシュの箱くらいでしょうか。
デントコーンは、甘くて美味しいから、森の熊たちは、この時期みんなやってくる。
農家の人たちは、危険なので、熊が来てる所には、決して近づかない。
でも、トラクターに乗ったら、恐い物ナシ。
どこの農家も、今年ずいぶん畑を荒らされたそう。
でも、畑の広さは、生半可でないから、収量が減るだとか、けちくさい人はいない。
もともと、熊がいたとこで、畑を作らしてもらってるんだから。
きっと、そう、思っているよ。
ここから、また、畑に入った。
周りから見えない所で、のんびり腰を下ろし、腹一杯食べたんでないかな。
熊の写真を撮るのは、難しいかもしれない。
いいアイディアは、ないか。
熊の怖さを知ったら、お化けとか墓地の怖さは、どうでもいいくらい小さくなる。
昔、夜、風連川のそばを歩いた時から、そう思うようになった。
熊の次に恐いのは、お化けでなく、人間だ。
「今日の歌」は、 「恋人もいないのに」YouTube
あと一つ、「生活の柄」Youtube
※ 1時間ほどかかって、記事が出来上がった。 インターネットから写真を見つけて、貼ったときに、
どうしてか、記事がすべて消えた。 どこかに隠れてるかも知れないが発見できない。
やっぱり、ちょこちょこ、公開していくのがいい。 まいりました。 同じ記事は書けない。
別の所に書いて、貼り付ける方法もあるのだが。
イタドリは紅葉が一番早いな。 そう思ってこの写真を撮った。
すごい勢いで成長したから、周りより早く疲れたか。
次の日、あれ、イタドリは、紅葉でなく、枯れただけではないのか。
そう思いました。 考えて見ればそうですよ。
紅葉するのは、木で、最後は落ち葉にならないと、ダメです。
ところがです。 紅葉を調べていたら、草紅葉という言葉がありました。
草紅葉で有名なのは、尾瀬だそうです。 (リンクフリーの写真です)
草も、きれいに色づいていたら、紅葉していると、考えたんですね。
でも、イタドリは、枯れた姿が、綺麗には見えないから、枯れたでいいですね。
次のような、和歌があります。
「千早ふる 神代も聞かず竜田川. からくれなゐに水くくるとは ~在原業平」 (Wikipedia)
くくるは、絞り染めのことですね。(以前、調べたことがある)
紅葉が、川を、絞り染めのように、紅くした、ということですね。
私たちが食べる「竜田揚げ」という料理は、この和歌によって名付けられたようです。
揚げた色を、紅葉に見立てた。
竜田川は、紅葉の名所。 奈良県にあります。 竜田揚げ(Wikipedia)
「今日の歌」は、 坂井泉水さんが歌う、異邦人 (YouTube)
泉水さんの表情がよく分かります。 こんな澄み切った目の人に出会えることはあるのだろうか。
久保田早紀が歌う、異邦人(YouTube)
爆発は泥流を発生させ、その泥流は時速60㎞で、上富良野の街をめがけて、流れ落ちた。
25分後、泥流は、上富良野の街を襲った。
死者・行方不明、144名。 大惨事になった。
この事実を元に、三浦綾子は小説を作った。 作品名は、「泥流地帯」
図書館にお願いしてあったのが、昨日届いた。 続編と合わせて、2冊。
面白いかも知れないと、いつ知ったか。
それは、春に旭川の三浦綾子記念館に行ったとき。
私は、そこの職員に、「銃口」を読ませていただきました。 大きな感動がありました。
と言うようなことを、話しました。
その職員は、最後に、ぜひ「泥流地帯」読んでくださいね、と言いました。
大正の爆発の後は、
1962年(昭和37年)の6月29日 午後10時40分、大爆発があった。
その時、私は、美瑛小学校の6年生。 (上富良野は美瑛の隣。)
朝起きて、山を見ると、黒く太い煙が、空高く上がっていた。 天気のいい日だった。
私は見なかったけど、夜は、火柱が見えたそうだ。
この爆発での死者は、5名。 泥流は起きなかった。
この年の秋、町内会のレクで、バスに乗って、十勝岳ふもとの望岳台に行った。
直径1㍍以上の岩が、ごろごろしていた。
岩は、ずいぶんと片付けたけど、まだ残っています。
噴火口から、何㎞も離れているのに。 爆発の恐ろしさを知った。
「銃口」を読んでの感動は、生半可の物ではなかった。
しかし、記念館の人は、「泥流地帯」を、それ以上の評価をしている、ふしが感じられた。
それで、今日から読み始める。 楽しみです。
「苦難」と「試練」がテーマか。 もちろん、まだ分からないが。
どこかに、こんなような文が、出てくるそうだ。
「棺桶に入っての化粧が、人生で、最初で最後の化粧だった。」
1週間後に、感想を書けるか。
「今日の歌」は、正統派の、素敵な「母さんの歌」(エムズの片割れ)
※ やっと、見つけた。 倍賞智恵子が歌ってる。
初めに、昨日のブログの写真について。
一番上の写真は、大きくしました。
それは、小さい写真(ブログの写真よりは大きい)を、容量はそのままに大きくした物です。
だから、キメの荒い写真です。
パソコンを重くしないので、いいかなと思ってやりました。
ところが、今使っているパソコンでは大丈夫なのですが、もう一台のでは、その写真が消えました。×の印がついて。 どうして、そうなったのかは、分かりません。
一昨日の、遠軽の花の写真の方法でするのが、いいかな。 調べてみます。
ヒマワリです。 今日、近所で写しました。 高さ4㍍です。(正確です)
本題、「寅さんとリリー、結婚させればよかったのに。」です。
昨日、夜の10時のTV「SMAP SMAP」に、浅丘ルリ子が出たんですね。
予告で知っていたので、見ようと思ったのですが、気づいたときは、後半の料理を食べるとこでした。
予告の中で、「寅さんと、結婚させてほしい」とか、言ってました。
確認はしていないのだけど、きっと、こうでないかなと思ってます。
それは、「寅次郎紅の花」の撮影の時、浅丘ルリ子が言ったんですね。こう。
最後の作品になるかもしれないから、「寅さんとリリーを結婚させてほしい」と、山田監督に。
でも、それは、叶いませんでした。
浅丘ルリ子は、寅さん長くないと、体調を見て感じてたんですね。
結局、それは、最後の作品になってしまいました。
寅さんは、それから1年経たないうちに、映画の中でなく、本当に死んでしまいました。
叶えてやればよかったのになあ、って今でも思います。
寅さんの映画は、いっぱい見たけど、マドンナが浅丘ルリ子の「寅次郎 ハイビスカスの花」が、一番好きです。 浅丘ルリ子がいいんだな。
※ なんで、あんな男と結婚したべなって、思うんですね。
※ 離婚した後、石坂浩二は、こう言うんだな。
浅丘ルリ子は、一度も、化粧しない姿を自分に見せなかったと。
※ たまに、女の人の身方になって言ってみるか。
ふざけるなってね。
その人の本当の姿は、化粧をしない姿ではなく、自分の意志で化粧をし、コンタクトを入れ、似合うと思う服装をし、似合うと思うヘアスタイルをし、自分の好きな考え方をし、自分の好きな生き方をすることですよ。
それが、その人の、本当の姿ですよ。
その代わり、化粧すると決めたら、毎日ちゃんとしないとダメですね。
どっちが、本当の自分か分からなくなりますから。
心にだけは、化粧をしたらダメなんですよ。
石坂浩二は、心に化粧をしていたわけですよ。
そのことに、浅丘ルリ子は、気づいたわけです。
寅さんの映画に関わっているから、簡単に分かるんですね。
寅さんとは、正反対の人間ですから。
とっとと、離婚してよかったわけです。 少し熱くなったか。 ふ~。
何がいいのか、よく分からないが、寅さんの映画はいい。その世界が、今の時代だんだん消えていく。
寅さんの思い出を少し。 (ブログには、今まで、きっと書いてない)
寅さんとは、3回お会いしました。
養老牛温泉の、旅館「藤や」です。 3回とも、たまたまです。
映画作りの仲間、みんながいました。 山田監督はもちろん、倍賞智恵子も。
一度だけ、寅さんと、お風呂で二人きりになった。
二人きりと言っても、脱衣所だった。 少しだけ話しした。
「寅さんですか?」って、私の方から、声をかけた。
夜、ロビーの自動販売機に行ったら、倍賞智恵子がいた。
芸能人では、普通のスタイルと思うが、すばらしかった。 40代の頃だな。
我々の普通とは、全然違う。
でも、今はもう若くない。 澄み切った声も、出なくなってきた。
向こうに行く料理が、間違って、私たちのとこに来た。
大きな、タイか何かの料理だった。 贅沢な感じがしたかな。
間違ったふりして、食べてしまえばよかった。
そうしたら、「すみません」とか、謝りに行って、関わりが持てたかも知れない。
これは、歌でなく、「寅次郎ハイビスカスの花」の一部。(YouTube) 特に、途中から面白い。
「今日の歌」は、倍賞智恵子の 「さよならはダンスの後に」(YouTube)
この山が気になっていました。 午後から、登りました。
何のために削ったのかが、知りたい。
そばに行くと、こんな感じ。 ここから、登ってみる。
登ったら、道のようになっている。 見上げたら、棚のような細い道が。
紋別の大山が見える。
道は、途中で消える。 来た方向を写す。
名前は、分からないが。 デントコーン畑。 なかなかいい。
道は、向こうに降りていく。 花が終わって、これは種。
今日は、写真を並べてみた。 すこし、ゴテゴテした感じかな。
今までの方がいいかな。 今日は、このまま。
採石のために、削ったように思われる。 それも、途中で止めたのか。
地域の人に、聞いてみた方が早いか。
上藻別への途中、このような削り方で、安山岩を採掘した所がある。
そこは、芸術作品のように、きれいに削っているが。
どちらも、山についた、傷跡のように見える。
今日は、敬老の日。
それで、「今日の歌」は、YouTube「無縁坂」
ちょっとふざけた、「母さんの歌」(YouTube)
すぎもと まさと 上手だな。
たいていの歌手は、実際に歌うと、CDより下手になるのに。
この歌を聴くと、身動きできなくなるときがある。
歌詞の意味が、全部まだ分からない。
※ 父親の歌が、思いつかない。 少しさびしい。
遠軽公園のコスモスを見ることにした。
出発は、遅れて、午後の3時。
これは、行く途中の、鴻輝(こうき)の沢。 気に入った風景です。
花畑の入り口に咲いていた、百日草。 色が鮮やか。
コスモスは、まだ、満開でなく、花より、葉の方が色が強い。
写真を大きくしてみました。 適当に、我流で。
何か、問題は起きないのか。 何も問題が起きないなら、小さいのにする意味がなくなる。
ブログ全体の容量が大きくなって、重くなるのか。 良くわからない。
※ これは、クリックしても、大きくはならない。
「虹の広場」への入り口にある、建物。 コスモスの花畑が、虹の広場 入場料300円。
この車に乗ることにした。(200円)
向かいの席に、おばさん5人。 にぎやか。
一番高いところに、展望台がある。 そこで、写真を撮った。
おばさんたちは、花畑に入って笑顔をつくって写真を撮ってもらっていた。
本当は、ダメだと思うんだが。
車に乗る時間が来て、運転手さんが、「熊が来るから早く乗るよ」といった。
おばさんが、別の人に、「あんたは、熊に襲われない」 と言った。
(男に襲われないから、熊も大丈夫という意味で)
こんなことも言った。「コスモスは、雨にあたると、花がだめになるね」と。
私は、「おばさんたち、雨にあたったのかい」と、思わず口から出そうになった。
※ おばさんたちと、いろいろ会話はしていた。
なかなかの、見晴らしです。 チューリップ公園のような、鮮やかさはないが。
コスモスは、人前に出る花ではないのかな。 八重のコスモスもあった。
今日は、中秋の名月。 十五夜。
私は、勘違いしていた。 満月が明日の16日なので、明日が十五夜だと思っていた。
ススキを飾って、月を見ながら、団子を食べるのは、今日だった。 団子はない。
「今日の歌」は、決まった。 当てれないでしょう。 ヒント。 月はムーン。
道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」に停泊。
※今日は、今の居場所を書いたけど、旅を続けるようになったら、居場所は次の日に言った方が安全かな。
すぐそばに、居酒屋があった。 ご飯を食べてビールを飲んだ。
ジョッキ2杯なので、もう覚めてきた。
ここの道の駅に来たのは、いつだかのブログに書いた、「珍竹林」に行きたかったから。
昔、この町にいたとき、そこで、ずいぶん飲んだ。
ママとママの友達と、朝方まで飲んで歌ったこともある。
店は、3月で、やめていた。 残念。
札幌の狸小路でスープカレーの店を開いたそうだ。
札幌に行ったら、寄ってみるか。
今日は、月がきれいだから、歌はこれ。(YouTube)
本当は、キャンピングカーで10時頃から出かけたかったのですが、地域のお祭りです。
明日、午前中、御輿があり、賽銭を集めて回る。
だから、出かけるとしたら、14日(日)の午後。 遠軽か。(コスモス) 美瑛は遠いか。
地域を大事にしないと、バチが当たる。
そんなことで、午後からサーフで、近場の鴻之舞~中立牛を走ってみました。
鴻之舞への途中、デントコーン畑があり、裏側へ行く道があったので、行きました。
熊が、やってきた跡は、見つかりませんでした。
トノサマバッタが、いました。
いつ逃げるか分からないので、近づくたびに、1枚撮る。
6枚ほど撮って、最後の一枚。 鳥のように、どこまでも飛ぶ。
川の中を、ジャブジャブ進む。 藻別川支流。 今年この辺で、熊が捕まった。
藻別川。 緑に囲まれ、いい感じ。 ところが、水質が不安。 あとで。
道の上にあるのは、鴻之舞軌道の跡。 今は、太いパイプが通っている。
これは、沈殿池。 道路から、少し上がってきたら、ここに着く。
池の底には、シートが敷かれている。
今でも、廃鉱の坑道から、有害物質が流れ出ている。
藻別川には、こういう事情がある。 だから、藻別川本流では釣らない。 水が不安。
写真に、管理棟が見えるが、道路からの入り口に、標示は見あたらない。
後ろめたさがあるのか。
なかなか、きれい。
廃屋も、たくさんは、ない。 木に埋もれていく。
前置きが、長くなりました。 鴻之舞から中立牛にむ向かう道です。
山の中に、突然、立派な道が現れます。 車は滅多に通りません。
林道で、間に合ってた場所ですから。
道が造られた理由は、こう言われています。 「自衛隊の遠軽と名寄の駐屯地を結ぶため。」
中立牛から、山を越えて、滝上への道も立派です。
こんな感じ。 山を削らないで、橋を造ってカーブしています。
峠から、立牛岳が見えました。 裏立牛か。 (裏摩周からの発想)
今、ここにいます。
熊の糞。 古いです。
峠を下りたら、上古潭(うえこたん)小学校跡です。 中立牛まで5㎞。
上古潭の「上」は、「ウエン」と同じ。 ウエンシリ岳のウエンと同じ
意味は、悪いという意味。 どんな悪いでも構わない。
土地が悪い。 病気が流行ったことがある。 熊に襲われた。 など。
少し走ると、畑が広がる。
北見富士。 いい眺めだ。
ここに、出る。 左に少し行くと、中立牛の元市街地。
今は、何件も家はない。 空き家がほとんど。 昔は、何でもあった。
学校跡地。
最後の学芸会(10年以上前)に、私は部外者だったけど、こっそり見に行った。
道の紹介でした。
大きいから、釣り上げるとき、サケとの戦いのようになる。
引っ張られて、リールを巻けないし、後ろに下がれない時もある。
竿をきれいに並べて、アタリがが来るのを待つ。
その時の緊張感は、たまらない。
私は、竿の先に、鈴を付けているから、よそ見していても分かる。
アタリが来たら、普通は、竿先は、はねるように海側に動く。
時には、竿の半分くらい上が、弓なりになることもある。
また、糸ふけと言って、サケが岸に走るとき、その時は、糸がゆるむので、竿は真っ直ぐになる。
鈴の音には、敏感になる。
たまに、鈴のような鳴き声をする小鳥がやってくる。 紛らわしい。
そんなことで、今朝も行ってみた。 他に4人。 まだ、早いか。
隣の士別から来た人に、私は、こう言った。 「今日は、どうだろうね」 って。
その人は、「水温が高いんだな。これなら、泳げるじゃ。」 って、言ってきた。
8時頃になって、飽きてきたので、写真を撮りました。 たまに、竿先を見ながら。
「砂浜スケッチ」になってしまった。
名前は、分からないが、いいですね。

キアゲハ。 大分、羽が傷んでいた。

大山。 紋別山とも。 こんな話しがある。
紋別公園の小さい山は、大山の子ども。 斜里岳は、大山に惚れてる。
でも、いろいろあって、大山は子どもをつれて、今の場所に来た。
斜里岳は、諦めきれなくて、大山が見える今の場所にいる。
天気が良かったら、大山のスカイタワーから、斜里岳が見えると言うことですね。

ノコギリソウ かな。 花の色がはっきりしていないので、少し物足りない。
近くに、白い花のノコギリソウもあった。

キリギリス。 見つけ方は、鳴き声を聞いて、いる場所の方向を確認する。
場所をずらして、もう一度、方向を確認する。 二つの方向がぶつかったところに、いる。
捕まえるときは、軍手をはくのだが、キリギリスは、すぐにかじる。
体を引っ張っても離さない。 それ以上ひっぱたら、首が取れる。

小さな沼。

ハマナスの実。 ジャムに出来ますよ。 山ほど取って。

エゾカワラナデシコ。 少し疲れてきた。 長い間、楽しませてくれた。 ありがとう。

カンタン。 やさしく、「コロ、コロ、コロ、コロ」 と鳴く。

ウミウ。

渚滑川の、橋の、掛け替え。

カンタンが、羽をまわして、鳴いている。
シャッタースピードが速かったので、こんな風に写った。

いたるところに、こんな穴。

中に蜘蛛がいた。 体長1㎝ちょっと。

カモメ。 ちゃんと写るか撮ってみた。

ガリンコ号みたいなので写した。
はるか遠く。 拡大したら、間違いない、と分かった。 カレイでも釣ってるのか。

渚滑川堤防下に、咲いていた。(帰るとき撮影。)
背丈、10㎝。 1週間前も見た。 もっと、短かった。
堤防下は、草刈り機で、きれいに刈られていた。
また刈られるかも知れないので、大きくなる前に、さっさと咲かせたのか。

「今日の歌」 は、「アムール河の波」 うたごえサークル「おけら」の「アムール河の波」
※ 「おけら」のHPはここ。
※ もし、アムール川がなければ、流氷はない。 流氷がなければ、ガリンコ号もない。
※ Wikipedia「アムール川」
私は退職したら、すぐ坊主にします。
洗うのが簡単だから、キャンピングカーでシャワーを使うとき、水が少なくて済みます。
バリカンを買えば、床屋に行かなくていい。
だからです。
今日の話しは、これとは違う。
パソコンのスピーカーの話しです。
最近、パソコンで音楽を聴きます。 ところが、音が寂しい。
パソコンから出る音は、ピーピー、カチャカチャ、そんな感じ。
電器店に行ってみました。 パソコンに使うスピーカーがいっぱいありました。
1000円から、6000円の間。
試しに、2000円台の、USBでつなぐのを買ってみました。
パソコンの音よりは、ずっといい。 でも、音が大きくならない。 出力は0.5W。
もう一度店に行って、10Wのを買ってみた。 2000円台。
聞いてみた。 高温が澄み切っていない。 ダメ。
6000円位のソニーのを試してみるかと、店に行った。
たまたま、パソコンの展示してあるとこを覗くと、39480円のがあった。
大きさは、変わらない。手のひらサイズ。 何だ、この値段は。
メーカーは、ボーズ(Bose)
店員に言って、聞かせてもらった。 別世界。 今までのは、おもちゃ。
ほしいなと思ったけど、がまんした。
思いつきで、ほしいからって、何でも買ったらだめだって。
それで、おもちゃの中で一番高かった、ソニーのを買った。
レジに持って行った。 そうしたら、「値引きすることになって、2900円です。」と言われた。
喜んでいいのか。 また、2000円台の音か、と思った。
それでも、家に帰って、聞いてみたら、今までのよりは、ずっと良かった。
さすがソニーとは、思いたくはなかったが、さすがソニーだった。
高音が、澄み切っていた。 カタログに書いてある通りだった。
いいとは言っても、ボーズとは、比べものにはならないが。
いいものがあると知ってしまったら、いつかは買うことになりそう。
貧乏人は、こうして、無駄金をつかう。 まったく。
こんな事も考えた。高いスピーカーを買っても、パソコンの中の音を作り出す力が低かったら、いいスピーカーをつかっても、効果は低いのではと。
ネットで、このボーズの商品を調べてみた。そうしたら、スピーカーの中に、音を作り出すアンプが内蔵されていた。 心配は、無用だった。
来月の給料を無駄遣いしないで、買うか。 ものがほしくなったら、子どもと同じだ。
ボーズのスピーカーのカタログ
最近、陽が短くなってきて、なかなか、山道に行けない。
それでも、今日は、行ってきた。 7㎞ほど山に入って。
熊に会いたかったけど、収穫はなかった。 鹿の親子に会っただけ。
熊は、デントコーン畑に、山側から入る。
山側の畑が見える場所に行かないとダメか。 そうしたら、どこがいい。
考えて見るか。
昔、中立牛に巨大熊がいた。 それを追ってる人間もいた。
もし見つかったら、名前は、「立牛太郎」がぴったりだな、と考えていた。
巨大熊の話しは、今は聞かない。
ヤマブドウだけでは、大きくなれない。 サケを、たらふく食べないと。
今日のブログにも、写真はない。 少し寂しい。
今日は忙しかったので、昼、お腹がすいた。
それで、「今日の歌」は、これ。
これは、ある歌の一節です。
私は、その歌の、この部分が好きです。 だから、歌ってるようなものです。
分かった人がいると思いますが、曲名は、「岬めぐり」。
たまにですが、「悲しみを胸に沈めている」、と感じる人に出会います。
それを感じるのは、その人の暗さからではなく、明るさからでしょうか。
悲しみの種類は、仕事の大変さ、人との別れ、などもあるが、自分の力ではどうすることもできない、何か、自分に置かれた境遇のようなもの、もある。
「石狩挽歌」の中に、「雪に埋もれた番屋の隅で、わたしゃ夜通し飯をたく」、というのがあります。
これも、その人に置かれた境遇。
誰にでも、多かれ少なかれ、あるのか。
たいていは、その心の中が表情にでる。 哀れみを誘うことを考えてなくても。
でも、たまに、別の人もいる。
人と関わるとき、まったく反対の表情をする人がいる。 「悲しみを胸に沈めて」。
その時の笑顔が、私の一番好きな笑顔。 そして、一番好きな人の表情かな。
こんなことを、若い頃から、感じていました。
今まで、何人にも、そう言う人に出会ってきましたよ。
※ これを読んでる人の中に、私がそうですよ、と言う人が、いたりして。
※化粧もできないで、娘盛りが通り過ぎてしまった人も、昔、いっぱいいたんだろうな。
今も、いるか。 いや、今は、しないだけか。
YouTube「岬めぐり」 Wikipedia「山本コウタロー」
朱里エイコの歌に、「北国行きで」があります。
その詩の中に、「いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは、本当のことなの」があります。 この詩もすき。 どうして好きかは難しい。
動画ではないけど、これが、上手。
YouTube「北国行きで」
紅白の動画もある。 スカートがこんなに短くていいのか。
YouTube「北国行きで(紅白)」
※曲が途切れたら、丸い印を、左に少し戻したらいいですね。
Wikipedia「朱里エイコ」
昨晩、ブログを書いているとき、今日の音楽は何にしようか、と考えました。
津軽海峡をフェリーで渡っているから、「津軽海峡冬景色」かな、とも。
でも、今日聞きたいという曲ではないと思いました。
時間がないこともあって、音楽はやめました。
そのあと、ある映画を思い出しました。
タイトルの「海の上のピアニスト」です。
この映画は、大西洋の上で生まれ、一度も船を下りなかったピアニストの話です。
毎日、豪華客船で、客のために、ピアノを弾いていました。
船の中で惹かれた人を追って、一度船を下ります。 でも、結局戻ります。
このピアニストの居場所、というより、生き甲斐を持って生きることのできる場所でしょうか、それは船の上でした。
何で、こんなことを書くのか。 昨日のブログと関係あります。
ブログの最後に、しうさんへの願いを書きましたが、書き忘れたことがありました。
それは、どんなことがあっても、「キャンピングカー」から、離れないでほしいということ。
他の文で、伝わったのかなと思うのですが。
でも、あくまでも、願いにしないとだめかな、とも。
そんなことで、夕べ遅くには、この映画を思い出していました。
「海の上のピアニスト」の一場面(YouTube)
ピアノの演奏で挑戦を受け、その時に弾いた曲(YouTube)
※映画の中の方が、迫力満点。 それではないが。
Lightning(ライトニング)10月号発売
しうさんは、8月10日に、取材を受けていました。
アメリカっぽい雑誌。 色んな生き方をしている人が載ってる。
「今日の歌」は、アメリカの歌。 1950年。 パティ・ペイジが歌う、「テネシーワルツ」(独唱) Wikipedia「テネシーワルツ」
たまに、ラジオとかで聞くのは、こっちかな。 ※どちらも、YouTube
※ パティ・ペイジ は今も元気。 80才。 この人のが一番好き。
SOTO のしうさんが、北海道を離れました。6月30日に函館に上陸してから、今日まで72日間の滞在でした。 旅の師匠と呼ばせてもらい、「旅」について、多くのことを学ばせていただきました。
また、一緒に、旅もさせてもらいました。
今日は、しうさんの、この夏の旅を追ってみたいと思います。 大まかに。
【6月30日】 北海道に上陸。(函館)
【7月1日】 厚沢部に
【7月2日】 厚沢部 人との出会い。 (人との出会いが、始まる)
【7月3日】 厚沢部 レクの森 小樽に向かう
【7月4日】 長万部 黒松内 余市
【7月5日】 小樽 多くの人と出会う
【7月6日】 小樽 観光 イカ釣り
【7月7日】 小樽 雨 人との出会い
【7月8日】 小樽オフ会 浦臼に向かう
【7月9日】 雨竜沼ゲートパークに向かう
【7月10日】 雨竜沼湿原に一人で。多くの植物撮影。(よく、行ったものです)
【7月11日】 道の駅「鐘のなるまち、ちっぷべつ」に移動。 雨。
その後、道の駅「ひがしかわ道草館」へ。
【7月12日】 旭山動物園。
【7月13日】 旭川 カムイの杜公園
【7月14日】 道の駅「香りの里たきのうえ」へ。
【7月15日】 いっしょに氷のトンネルへ。
(霧雨の中、ずいぶん歩いた。感動。27日の公開の時に、熊が出る) 7月15日のブログ
【7月16日】 いっしょに、浮島湿原へ。 エゾフクロウに出会う。(これにも、感動) 7月16日のブログ
【7月17日】 滝上 散歩など、ゆっくり。
【7月18日】 白滝 丸瀬布 旭川チームと合流
【7月19日】 ミニオフ会丸瀬布 いこいの森オートキャンプ場で。
【7月20日】 サロマ湖展望台 ワッカネイチャーセンターへ。 丸瀬布に戻る。
【7月21日】 いこいの森オートキャンプ場 機関車に乗る 昆虫館
【7月22日】 紋別で取材を受ける。「北海道新聞」「北海民友新聞」「オホーツク新聞」。
【7月23日】 サロマ湖鶴賀リゾートホテルの温泉に
【7月24日】 道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」 網走湖鶴賀リゾートホテルの温泉に
【7月25日】 女満別 小清水原生花園 川湯へ
【7月26日】 川湯 湯の閣温泉に
【7月27日】 摩周温泉(弟子屈) ゆっくりと。
【7月28日】 弟子屈水郷公園 アイヌコタン
【7月29日】 紋別 いっしょに松山湿原へ (マリリン、疲れる)
【7月30日】 紋別 港をマリリンと散歩
【7月31日】 紋別出発 道の駅「マリーンアイランド岡島」 (枝幸町)
(この日、私は根室に向かう。オムサロで別れる)
【8月1日】 千畳岩
【8月2日】 道の駅「さるふつ公園」 雨天 車内でのんびりと
【8月3日】 稚内公園 百年塔 知人と合流
【8月4日】 サロベツ原生花園 豊富温泉
【8月5日】 誕生日 初山別 知人と合流
【8月6日】 道の駅「風W(ふわっと)とままえ」 手打ち蕎麦「三平」
【8月7日】 道の駅「ほっと、はぼろ」 サンセットプラザ 誕生日ケーキ
【8月8日】 天売島上陸 レンタバイクで天売島一周 海の幸
【8月9日】 焼尻島へ レンタサイクルで島を一周 オンコの森等
【8月10日】 人気ブログランキングベストテン入り ライトニングの雑誌取材(10月号)
道の駅「風Wとままえ」
【8月11日】 道の駅「絵本の里けんぶち」 層雲峡 朝陽亭温泉
【8月12日】 北見でいろいろと 津別峠 屈斜路湖 川湯へ
【8月13日】 川湯 おそば屋さん「そば道楽」 一気に浜中(霧多布の近く)
札幌チームと合流 (強行軍、始まる)
【8月14日】 根室 花咲ガニ 尾岱沼「浜の湯」 道の駅「あしょろ銀河ホール21」
【8月15日】 いっしょに、糠平「タウシュベツ橋梁」 ラワンぶき観賞圃ほ場 もみじ丼
オンネトー「湯の滝」 オンネトー 道の駅「阿寒丹頂里」 8月15日のブログ① ブログ②
【8月16日】 いっしょに 釧路動物園(シマフクロウ) 釧路川カヌー下り 8月16日のブログ① ブログ②
【8月17日】 道の駅「厚岸グルメパーク」 虫に刺される
【8月18日】 霧多布「あやめが原」 琵琶瀬展望台 霧多布湿原&岬
【8月19日】 道の駅「スワン44ねむろ」 豪雨 中標津(コインランドリー)
【8月20日】 弟子屈 いろいろ考える 道の駅「摩周温泉」
【8月21日】 道の駅「摩周温泉」 いろいろ考える(生きているのがつらいなら)
【8月22日】 アイヌコタン(阿寒) 藤戸竹喜さん(木彫りの芸術家)
【8月23日】 十勝川温泉ガイドセンター
【8月24日】 十勝川温泉(モール温泉) おはぎコロッケ
【8月25日】 道の駅「コスモール大樹」
【8月26日】 フラワーロード 「天馬街道」で、日高越え
【8月27日】 道の駅「むかわ四季の館」 トマトアイス発見 ※腹痛
【8月28日】 札幌チームがお別れ会を 札幌ビール園 ススキのへ
【8月29日】 のんびりと(二日酔い?) 知人と合流
【8月30日】 白い恋人パーク ウイングベイ小たる 別のオフ会 (少し疲れ気味)
【8月31日】 ニセコアンヌプリ 道の駅「ニセコビュープラザ」
【9月1日】 洞爺湖温泉ポロモイ 人との出会い
【9月2日】 洞爺湖湖畔、マリリンと散歩 トーヤ温泉ホテルの温泉
【9月3日】 豪雨 PC作業等 蛍光灯切れる 花火
【9月4日】 洞爺湖満喫 中島へ(マリリンボートに) 室蘭、地球岬
【9月5日】 道の駅「あぶた」 道の駅「とようら」 道の駅「You・遊・もり」
知人と、森から、10㎞のパーキングに停泊。
【9月6日】 大沼公園 流山温泉 そば屋さん「神無月」 最後のオフ会
【9月7日】 いろんな方とのお別れ。 SOTOのステッカー 旅とは
【9月8日】 道の駅「なとわ・えさん」 啄木亭の温泉 人とのお別れ
【9月9日】 昼のフェリーに乗る 青森へ
多くの人と関わり、しうさんの、2008年の北海道の旅が終わりました。
しうさんは、来年また来ることが出来るのか、その保証はありません。
しうさんは、これから、どう生きて行くのか。
今年の、北海道の旅は、それを考える旅でもありました。
不思議な魅力のある人でした。
私も、少し応援させていただきましたが、同じような人がたくさんいました。
今の時代、しうさんのような人に出会うと、気持ちがほっとします。
出会える喜びやうれしさで、多くの人が、しうさんの旅を支えたのだと思います。
今までに書いたしうさんのブログや、人との出会いは、大きな財産です。
それを生かして、また、新しい何かを身につけて、大きな飛躍を期待します。
感性が鋭く、語彙の豊富な人ですから、書くことを含めて、さらに発展した自分の生きる道を、必ず見つけると思います。 そこに、挑戦です。
しうさんの飛躍を祈念して、あと少し、今日はお酒を飲みますね。
4年前の今日、北海道を強風が荒れ狂いました。 台風18号です。
札幌の最大風速は、50㍍を超えました。
今、私のいる地域の山には入ると、木の半分ほどが倒木している所があります。
風の通り道になった所かなと、考えます。
※ 4年前の今日だということを、夕方知りました。
そこの写真は、後日、載せますね。
その年は、市街地の別の学校にいました。
午前中から、敷地内の木が倒れ始めました。
どこで、子ども達を帰すかです。 集団下校で。
外の様子と、天気予報の動きを見続けます。 昼過ぎ、風が弱まりました。
チャンスと押さえ、すぐに、一斉下校の形をとりました。
隣の中学校、高校も、ほぼ同時刻に下校です。
先生方も、もちろん出ます。
子ども達が外に出て、少しした時です。 風が強まります。
子ども達は、立っていることが出来ません。 歩道に座ります。
歩いてても、風に押されます。 物が飛んできます。
結果的には、全員、無事に帰宅します。 胸をなで下ろすことになります。
でも、後悔しました。 何がベストだったか。
それは、保護者に、時間がかかっても、迎えに来てもらうことでした。
運に助けられたと、思いました。
また、この日、6年生は修学旅行に行っていました。
夕方、5時頃、そろそろ滝の上に着くという時間になりました。
電話が来ません。 こちらから電話しても、繋がりません。
浮島の山の中は、20分ほどで抜けます。 1時間経っても連絡が付きません。
バス会社も、バスと連絡がつきません。 異常事態です。
後で、分かったことですが、滝の上に近づいて、国道が通行できなく、戻っていました。
白滝を通って、遠軽まわりで、戻ってきました。
この日は、心配が尽きない、一日でした。
今でも、森に入ったら、木がいっぱい倒れています。
ほとんどが、その日に倒れたものです。
※ その日の、札幌市内の写真があります。これです。
※ 今日のブログとは関係ないけど、素敵な歌を見つけました。
これから、気に入った歌を見つけたら、
「今日の歌」ということで、紹介しますね。
今日の歌は 「チェウニの池上線」 Wikipedia池上線
自分が聞きたいから、載せる感じ。
この歌は、作曲者の西島三重子も歌っているけど、全く違う。
西島美重子が先、チェウニがカバーした。
いいと思う理由は、他にもあるが、それは、別の日に。(ごめん)
「これからの教育において、これまで以上に、教師が子ども一人一人に向き合うことが求められています。このことについて、あなたはどのように考えますか。また、子どもたちと向き合うことに、どのように取り組みますか。」
「確かな学力」 についてでは、ありませんでした。
どう考えるか、と、どう取り組むかですね。
問われるのは、自分の考えを持っているかどうかではなく、今の教育の流れを理解しているかどうかです。
学校の役割は「生きる力」を身につけさせることですから、そのことと関わって言えばいいですね。
学校の役割は~~です。そのためには、~~~はとっても重要です。
という流れにすればいい。
ここを乗り切らなければ、論文にならない。
そして、先日書いたキーワードを20位散りばめて書けたら、合格の論文になりますね。
関わった一人が書いた論文の、まとめの部分です。 練りに練った文ですよ。
「子どもは、教育愛に燃え情熱のある教師の生き方を学び、それを手本にして成長する。私は、この職業が、高い価値と社会に貢献できるという、喜びと誇りがあると確信している。これからも教育の責任と使命を自覚し、研修に励み、一途に自らの心身を磨き高めていく決意である。」
試験は、論文の他に、個人面接、集団面接、水泳・ピアノなどのテストがありました。
発表は、10月末。 さあ、どうなるか。
困った。迷う。 雨ぐらいで、おたおたしてては、ダメだ、
そう考えて、竿とか積んで出発。 5時。 場所は、渚滑川河口とオムサロの間。
※ もし、今朝、釣れる条件が良かったら、4時出発。現地4時30分。
薄明るくなる、5時までに、投げ終わる。
つまり、真っ暗な内に、投げ終わるということです。
だから、熊が、うろうろしていたら、ダメなわけです。
カメラを忘れていました。 携帯で撮影。 6時前。
3本投げ終わったところで、撮影。 この後、気づく。 竿も1本忘れてきた。
今日は、全部で5本。 この頃には、雨は止んでいました。
釣ってるのは、私だけ。 少し離れて車はあるが、まだ、寝ている。
雨で、あきらめたか。 9月の末になったら、ここの場所を取るのは大変。

9時に一旦、職場に戻る。 すぐ海に戻って、一眼レフで撮影。 10時頃。
釣り人は、他に、3人。 隣の人は士別から。
必ず、隣の人に話しかけることにしている。 目標は、1分間で、友達になる。
向こうに見えるのは、沙留々。

反対方向。 渚滑川河口、紋別市街地は、この方向。

結局は、釣れなかった。 他の人も。 お昼過ぎに引き上げる。
こんな仕掛けで、釣ってます。

海にこんなのが、浮かんでいる。 これは、サケ定置網の準備。 まもなく、ここにも網が入る。

釣って、何か面白いのかってかい。 それですよ、難しい問題は。
滅多に行きませんが、醤油が、まあまあ好き。
特徴は、どんぶりが平べったくて大きい。 スープが一杯入っている。
麺は、水分の多い多加水麺で、食感は「ぷるん ぷるん」 の感じ。
昔風を注文した。 塩ラーメンに近い。
味は、少し塩っ辛い感じ。 醤油の方が旨いかな。
昔のラーメンは、こんな麺ではなく、白っぽい低加水麺。
スープが多いから、汁が飛びにくい。 値段は、700円。 高くなってきた。
ところで、ここの店は、野菜を炒めない。 味の時計台に勝つのは大変かな。
気になることが一つ。 麺が茹で上がったら、空のどんぶりに移します。
そこに、スープが入るまで、1~2分以上時間があった。 たまに、こういうのがある。
製造の段階で、延びにくい麺にしているのかなと、思ってしまいます。
「スープがないんだから、延びようないだろうが」と、店は考えているのか。
他の客で、海苔を抜いている人がいた。 海苔は、なくてもいいな。

※ 2週間ほど前、風香(ふうが)で食べた。 ここも、700円。
最近は、普通のが、700円。
醤油ですが、スープが以前より、ずいぶんいいですよ。 サンパチより、上。
このチャーシューは、脂っこくて食べられない。

100羽くらいが、ぐるぐる回っていた。
上昇気流です。 一羽も羽を動かしていません。
初めて見ました。
今日は、朝から天気がよかったので、ここだけでなく、どこの鳥も楽そうに飛んでいました。
※ 大きくしないと、見えないかな。

だんだん、高く上って行きました。 何のために、上っているのか。

渚滑川の河口近くに行ってみました。
いました。 人が。 今年初めて見ます。 サケ釣りです。
いろいろと話しをしました。 少し前に、1匹釣れたそうです。
今朝は、この辺一帯で、5人来て、3匹だそうです。
今年も、シーズンがやってきました。
明日の朝起きれたら、行ってきます。
この人は、美瑛から来ていました。 同郷なので、話しがはずみました。
