【全体的に】
ショートプログラム(死の舞踏)のレベルが、非常に高い。 夢の200点越えは間もなく。
これと比べたら、フリー(シェへラザード)の完成度は、不十分。
ショートは、私が惚れ込んでいた1昨年の「ロサヌーク」より、魅力的。 (動画、後で)
ロサヌークは、ヨナも気に入っていて、2年程これを滑った。 死の舞踏(YouTube)
フリーは、音楽構成は悪くない。 大人の魅力という感じ。 シェヘラーザード(YouTube)
毎年、二つとも驚くほどの魅力とはならない。 一つで十分か。
これ以上を望むのなら、音楽担当も、振り付け担当も、複数にしなければならない。
昨年、スタミナ不足があって、フリーの後半に転倒があった。 今年はない。
体力作りをおこなった結果か。 体重が少し増えてる。 でも、力強くなった。
滑りは、「キム・ヨナ ワールド」。 また、彼女は氷上の「女優」。
浅田真央との、一騎打ちになる。 それが、楽しみ。
※ アウトエッジ、インエッジの審判は、今年も厳しい。真央は大変だ。
先のブログに書いた、トリプル・ルッツの時、インエッジでずっと跳んでる。
エキシビションの演技(YouTube) 画面が出たら、少し下にある。 いいですよ。
【振り付け】
ショートの方が、新鮮な感じがする。
こうでなければ、ならない。 それは、全体の部分部分を見たとき、それが、今までの良かった振り付けを、つなぎ合わせたと思われないように。 これは、あの時見た、と思われ続けたらまずい。
つまり、パッチワークみたいになったら、ダメと言うことかな。
他の選手より、はるかに新しい動きを生み出している。
でも、他の選手より、ずっと先に行くためには、それをしなければ。
振り付けは、ヨナのアイディアが、振り付け師に多く伝わってると聞く。
【音 楽】
私は、ロサヌーク と ミス・サイゴンが好き。 ロサヌーク(フランス大会) ミス・サイゴン(ロシア大会)
今回のショートの「死の舞踏」は、同レベルで、いいと思う。
演じてるヨナは、死に神。 バイオリンも、死に神が弾いている。
フリーの曲は、音楽でいえば、クラシックという感じ。
良さが分かるのに時間がかかる。
【衣装と化粧】
衣装は、赤とか白とかが多い。 その中で、ショートは黒だ。
これがいい。 背中を大きく開けた。 完璧。
アイラインが、5㍉くらいの太さ。 そこが今年の特徴。
東洋人であるヨナの切れ長の目には、よく似合う。 観客も審判も離れたところから、見ている。
ショートのスタートの視線に注目してください。
また、最後は、カメラ目線だ。
【強さの秘密】
「泣いても、ミスはなくならない」と言った。
負けん気と精神的な強さは、並外れ。 でも、一番は、賢さだな。
失敗したときどう考えるか、プレッシャーをどう乗り越えるか、表現をどうするか、すべての基盤に、賢さがあるように感じる。
【新しい語録】
「点数のことは、あまり考えていなかった」
「自分の演技を強くするために、ベストを尽くすの。できたと思うし、点数も一緒についてきた」
「韓国人選手が、このトップレベルで滑っているところを見てみたい。そうすれば、私たちみんなで一緒に、世界と戦っていることになるわ」
【期待すること】
パッチワークの振り付けは、ダメ。
ビールマン・スピンのポーズを、楽に出来る「腰」にしてほしい。
腰に、爆弾を抱えている感じから、脱出できているのか。
次のオリンピックで優勝。
【韓国人なのに、どうして応援する?】
美瑛にいた子どものころ、近所に韓国人の子どもがいた。 みんな嫌ってた。
私は、好きだった。 いっぱい遊んだ。
昔、プロレスだって、外国人ばかり応援していた。
それは、アナウンサーが、日本人を応援していたから。
巨人が嫌いになったのも、同じ理由。
青い地球の、同じ空の下で生きているわけだ。 みんな。
だから、何の偏見もないんだな。 ちょっと、かっこつけて言えばね。
「今日の歌」は、五輪真弓の「恋人よ」(YouTube) 前奏が長い。 別れ話が、冗談だよと言ってほしい、と歌ってる。 だれでも経験あるか。 いや、そんなことないか。 ・・・。
もう1曲は、森昌子が歌う「立待岬」(YouTube) 函館山のブログで、反対側は立待岬と書いた。あの時、意識していたのは、この歌。 好きな人を、立待岬の花になっても待っているって。 おまけ、森真子が歌う「釜山港へ帰れ」(YouTube) この人のが一番いい。 今日は、暗い歌ばっかり。 明るい歌が見つかったら、後で。
おまけは、韓国人の歌手、ユンナの「タッチ」(YouTube) (再掲) これは、好きだな。 ユンナは、元々ユナ。 だから、韓国では、ユンナのユナと、キム・ヨナのヨナは、いっしょ。
今日、午前中に注文していたクルミが届いた。 南魚沼市から、中1日で。 速い。
りっぱなクルミだ。 北海道のより大きい。
さっそく、餌台に置いてやるか。 何個ぐらいにするかな。
ここのところ、ひもじい思いをさせたから、奮発する。 30個だ。
そんなことで、餌台に置きに行った。
木に立てかけてある脚立に登った。 そして、ポケットのクルミを餌台に入れた。
あれっ! 何だこれは!
驚いた。 今まで、一口も口にしなかったヒマワリの種が、一粒もなかった。
リスは、クルミがないから、仕方ないと思って、ヒマワリの種を食べていた。
これは、考えられることだった。
リスの食べ物をネットで調べたとき、何もなくなったら、木の皮だって、終いにはコケだって食べると書いてあった。 コケに比べたら、なんぼ何でもヒマワリの種の方がずっとうまいはずだ。
ヒマワリの種は、ずっと前から、餌台に深さ3㎝くらい、入れてあった。
ずっと見向きもしなかった。
食べ物に対する、リスの特徴が分かった。 美味しい物から順に食べるんだ。
人間と同じじゃないか。 いや、人間は、みんなこうとは限らない。
美味しい物を最後に食べる者だっている。
以前、子ども達に、こんなことを聞いた。
まず、「どうして、美味しい物を最後に食べるんだ」と。
最後に食べる子達は、こう言った。
「美味しい物は大事だから、取っておく、そして、最後にゆっくり食べるんだ」と。
こうも聞いた。「どうして、美味しい物を最初に食べるんだ」と。
最初に食べる子達は、こう言った。
「もし、地震とか来て、食事ができなくなったら、先に食べておけば良かったと後悔する」
もう一つ、言った。
「もし、美味しくない物から食べて、お腹いっぱいになったらどうする。美味しい物が美味しくなくなる」と。
どっちも、なるほどなと思う。
きっと、美味しい物を最後に食べると考えるのは、人間だけだろうな。
それで、毎日、クルミを何個ずつやるかが問題だ。 全部で1,000個ほどある。
考えなければならないことがある。
それは、リスが何匹で来ても、喧嘩しないで分けられる数だ。
例えば、10個なら、3匹来たとき、上手く分けられない。
もし、2匹で来ても、3匹で出来ても、仲良く分けられる数は、6の倍数だ。
ということは、12個か、18個のどちらかだ。 6個なら、なんぼなんでもけちくさい。
18個なら、1000個のクルミが、50日ちょっとしかもたない。
12個で我慢してもらうか。 これなら、もし、4匹で来ても分けられる。 いい数だ。
数が少ない分、ヒマワリの種もコップ1杯入れてやる。
これで、決まった。 きっと来るべ。
(今日は、少し、どうでもいいことを、ダラダラ書いたな。)
今日は、晩、通夜に行ってきた。
いつだか書いた、「坊さんのお経が、心地いい訳は?」のブログを思い出していた。
やはり、あれだな。 お経は、口の中を広くし、口をあまり開けないで、発音している。
そして、声を、口の中の上の部分の固いところに反響させている。
こうして、いわゆる、頭蓋骨に響く声を作り出していることが、確認できた。
これは、簡単に、真似できますよ。
「今日の歌」 は、「チェ・ゲバラの歌」(YouTube) 歌ってるのは、次の同じ歌の中の動画で、建物の中にいる老人が歌ってる。曲のスタートを、ギターのような楽器で弾く。 これです。 ナタリーが歌ってる(YouTube) いいですよ。 (再掲です)
もう1曲は、ふきのとう「春雷」(YouTube) なつかしい歌だ。
2,3日前から、エゾリスを見なくなった。
クルミの木に、来なくなった。
原因は、分かっている。 クルミがなくなったのだ。
みんな食べてしまった。 埋めてしまった。
ほんの少し、「人に会いたくて来てるかも」と思っていたが、そんなことは、あるはずなかった、
クルミの切れ目は、縁の切れ目だった
クルミの切れ目は、本当は、そこから割るための切れ目なのに。
それが、縁の切れ目になっちゃった。
※ 何言ってるか、分かってもらえるかな。
こっちは、勝手に友達だと思っていた。 リスはそう思っていなかった。
それでも、いなくなったら寂しいもんだ。
それで考えた。 山にクルミを拾いに行ってきた。
でも、落ち葉に隠れて探すのが大変だった。
そこで、また考えた。 面倒だ、買ってしまえ、となった。
どこに売ってるのか、ネットで探した。 ほしい人間がいたら、売る人間もいた。
すぐ見つかった。 新潟県の南魚沼市にあるお店。
10㎏送料込みで、6,110円。 数は、およそ1,000個。
高いか安いかは分からないが、これでみんなが楽しめるなら、安いもんだ。
明日か、明後日には届く。
しばらくは、木の周りにばらまいて、目立つようにする。 餌台にも。
毎日来るようになったら、餌台だけに置く。 そうすれば、冬も大丈夫。
クルミはやるけど、リスには何の見返りも要求しない。(当たり前か)
姿を見せてくれるだけで十分。
人間って、不思議なもんだ。
森に住む動物と少し関わったら、森を見る目が変わってた。
今日、職場の窓から、遠くの山を見ていた。
木は、葉をおとし、山の素肌が見えてきた。
思った。 「熊や、キツネや、狸 達は、今頃何を食べているんだろう」
「昨日から、ずいぶん寒くなってきた。 大丈夫なんだべか」 って。
食う物があるったって、ブドウやコクワや、そんな物しかない。
脂肪をたっぷり付けることが、出来ているのか。
こんなことを、今まで考えたことはなかったけど。
子ども達の中にも、そのことを考える子は、きっと出てくる。
自然の動物と関わる価値が、新しく発見できた。
問題です。 下の写真の、どちらが、リスが食べたでしょう。
答えは、上です。 綺麗な食べ方です。
切れ目の所を、クルミを回しながらかじります。
下は、何の動物が食べたかは分かりません。 きっと、ネズミかなと思っています。
冬になっても、エゾリスを見ることが出来たらいいなと思っています。
とにかく、可愛いんですよ。 首に巻き付けたくなるくらい。
何言ってるんだ。 それだったら、毛皮にしないとダメじゃないか。
また、リスがやってきたら、書きますね。
「今日の歌」は、 メロディの「ゴリラ・ダンス」(YouTube) 好きなので、再度。
それから、テレサテンの「涙の条件」(YouTube) 静かな、味のある曲。
あと1曲は、プラハ少年少女合唱団による「マリモの唄」(エムズの片割れ) 古い歌とは思われない。
日曜日の午後、「劇団海鳴り」を観た。
演目は、江戸人情芝居「お糸と文七」。 初めて知る作品。
会場は、紋別市立博物館まちなか芸術館。
話しのスジが、とにかく面白い。
私は、劇団海鳴りの演技力のレベルは分からない。でも、話しの世界に引き込まれ、上手いとかどうだとかを、考えることはなかった。観る人間をそうさせたのだから、下手ではないのは間違いない。
主人公のお糸は、当たり前のように、涙を流しての演技だった。
話しのスジを追ってみる。
時は、江戸。 左官の長兵衛は腕の良い職人。 でも、バクチに夢中。 利き腕の右手を怪我してから、生活が狂った。女房のお兼とは喧嘩ばっかり。 それを見る娘のお糸は悲しむ。 ついに、お糸は、吉原の角海老楼に行き、身売りを申し出る。 けなげな娘だ。 女将は長兵衛を呼んで叱る。2年だけお糸を女中として預かる約束で、50両渡す。 お糸は美人だ。 女中としたところが、女将の粋な計らいだ。 これで、長兵衛がまじめに生きました、では、面白くも何ともない。
【事件1】 長兵衛は、帰り道、橋から身投げしようとしている若者に会う。 話しを聞くと、その若者は商家の手代で、名前は文七。 50両をすられたという。 それで身投げだ。 死んだらだめだと言ってその場を離れようとすると、文七は身投げしようと、橋の欄干に足をかける。 長兵衛は困った。エイッとばかりに、借りた50両を渡してしまう。 見てる者は、「アーア」、いいのかなって思う。
家に帰って、妻のお兼ねと当然喧嘩だ。 さあ、次は、どんな展開だ。
【事件2】
文七は、店に戻る。 そして、50両を主人の卯兵衛に渡した。 ところが、、すられたはずの50両は、戻ってきてた。 すられたんではなかった。(どこかに置いてきたのか、どうだったのか、聞き逃した) 文七は、自分が身を投げようとしたこと、50両を見知らぬ人間にもらったことを伝えた。 主人は、見知らぬ人間に、文七の命を助けられたと考えた。 文七は、大事な手代だ。 50両を戻せば、話しは、それでお仕舞いだ。 そうなるわけはない。
【事件3】
又七は、長兵衛が持っていた50両のことを思い出していた。お糸がいる店の名前を何とか思い出した。 主人の卯兵衛は、角海老楼に行った。 そして、50両は、長兵衛からだと知った。 50両をただ長兵衛に戻すのでは、なかった。 どうすると思います? お糸を、身請けする形で、引き取ることになった。 最低50両は、払ったはず。 そして、50両とお糸を、長兵衛に渡す。 長兵衛にとって、50両捨てたはずだったのに、倍になって返ってきた。 これでも、まだ終わっていない。
【事件4】
お糸と文七は結婚する。 そうして、長兵衛は文七の後見人になる。 こうして、お糸の家族みんなの幸せが約束される。 よかった、よかった。
こんな、ストーリーでした。
江戸に暮らす人たちの、気っぷの良さや、幸せへの願いが表れている。 普通は出来ないし、叶わない内容で。
どうして、こんな話しの展開を思いつくのだろう。 すごいなと、思います。
脚本、演出は、いがらし陽子さんという方です。 いや~、おもしろかった。
演劇について、まったく素人の私ですが、楽しませてもらいました。
※ ブログの「泥流地帯」で、「しかけ」の話しをしましたが、2カ所気づきました。
1カ所目は、最初のところで、お糸が生まれた所。 糸という名前は、人とのつながりを大事にする人間に育ってほしい、という願いだと言いました。 結果、人との関わりの中で、助けられました。
2カ所目は、角海老楼に行ったとき、姉さんのいう感じの人が、ここには「長くいるのか、短くいるのか」、どうなるだろうね。 そんなことを言った。 その言葉を聞いたとき、何かがきっと起きる。そんなことを感じました。 無駄に、しゃべらすことはない。
遅く行ったので、立ち見席でした。 でも、1時間半は、あっという間でした。
この日、私は、晩に、キム・ヨナが出るフィギュアスケートを見なければならなかった。
もし、それがなかったら、晩の公演も必ず見ました。
こうやって、演劇に長い間、燃える人たちが紋別にいます。
それを、うれしく思います。 敬意を表します。
「今日の歌」は、 エルビス・プレスリーが歌う「アメイジング・グレイス」(YouTube) この人のはいいですよ。なつかしい画像もいっぱい。 この人と、ウエンステンラ以外で、聞いていいなと思うのは、そんなにいない。
コロブチカ を2曲。 1曲目は、フォークダンスの感じ。(エムズの片割れ) 2曲目は、ロシアの(YouTube) ロシアのは、「甘酸っぱい」雰囲気は、どこにもない。 1曲目のブログの文は、私もこんなことを思った。1曲目の編曲、音質とも、とてもいい。
【速報】 7時30分 (※ 私は、今日休み)
勝ちました。 先ほど分かりました。
ただ、点数が分からない。
【速報2】 8時30分
フリーの点数(スコア)が分かりました。
1位 キム・ヨナ 123.95
2位 中 野 115.07
3位 安 藤 110.62
トータルの順位
1位 キム・ヨナ 193.45
2位 中 野 172.53
3位 安 藤 168.42
スコア表を見ました。
3回転のジャンプで2回、少しずつ減点されています。
数字から、転倒でないことは分かる。
123.95 という数字は、高くない。(今までの最高は、133.70)
減点されなくても、プラスに評価される部分が、少なかったかも知れない。
全体的に、まあまあの演技だったとしても、早く動画で見たい。 まだない。
大きな失敗をしなかったので、一安心。
採点表 大きくしたら、読めます。 (英語なので、分かりづらいが)
【速報3】 9時25分
フリーの動画です。(YouTube) 分かりやすいミスは、1カ所。 点数が出たときの表情は、大きな喜びではなく、安心した表情でした。 夜のテレビで、表情までちゃんと見たい。 シーズンの初め、十分です。
【試合を終えて】
今、テレビを見ました。 無事に終わって良かったな、って思っています。
この後、録画を何回か見たら、新しい発見があると思いますが。
まず、感じたことを思いつくままに。
① ミスをしましたが、引きずらなかった。 とっても、大事なこと。
ヨナは、1回のミスは、あってもいいと考えてるふしがある。
それがあるから、動揺が小さく、崩れていかない。
② この人は、顔の表情は、どうにでもできるみたい。それを技術と考えたら間違い。
心を表現しているから、役者といっしょで、自由自在にできるわけだ。
曲が変わったら、すべてが変わる。 こういう面で、蒼井優に似ている。
③ 手の表現のバリエーションが増えた。
別の言い方をすれば、手の表現が、より、豊かに繊細になった。
録画を見るとき、手だけをずっと見るのも、面白い。
④ 今日の動きは、「風にながれるように」。 そんな感じかな。
⑤ スパイラル・シークエンス(前向き、片足をあげて滑る)のとき、途中から、顔を右に向けた。これは、昨日もあった。 今年の工夫。
⑥ 最初のジャンプの時は、とくにスピードがあった。 これは、いつも。
スピードを回転に生かしている。 これが、彼女の滑りの特徴。
アメリカの選手などは、反対に体をひねって、その反動で回る選手が多い。
美しくない。
⑦ 衣装には、今日も、キラキラしたのが付いていた。
これは、スパンコールというのか。(詳しく、分からないが)
昨日のが良すぎたから、衣装で大きくは驚かなかったが、似合っていた。
なに着ても、似合うのか。
⑧ ジャンプを一つ失敗した。 ふけた、というやつかな。
ただ、このジャンプの前の滑りがぎこちなかった。
どうしたんだ、と思って見てた。 あそこは、計画通りには滑っていないと思う。
⑨ 終わったら、両手を挙げた。 その後、小さくガッツポーズをした。
失敗を、引きずらなかったことによるもの。
⑩ 音楽がかかったら、一瞬に表情をつくった。 役者と同じだ。
そして、「死の天使」 に、なりきった。
⑪ インタビューの最後に、こう言った。
「私を含めて、日本の選手みんなを応援していただいて、ありがとう」 と。
これは、訳したものだけど、 こういう内容のことを言ったんですね。
この人は、今までも、このような配慮を、いくつも見せてくれた。
⑫ ジャンプの見分け方は、難しい。 私もちゃんと分からない。
ヨナのは、正確だから、分かりやすい方。 分かりやすいのを、3つだけ。
(1) 前向きで、ジャンプしたら、アクセルジャンプ。 ダブル・アクセルをとんだ。2回転半跳ぶことになる。 昨日失敗した。 そういえば、昨日、初めて失敗と書いたけど、昨年一度あった。 イナバウアーの後に。
(2) トリプル・ルッツは、飛ぶ前に、右足のエッジが、アウトエッジになる。 短い距離だが、時計回りに滑る。そうして、時計と反対回りに跳ぶ。 分かりやすい。 このジャンプは、難しい。
(3) トリプル・サルコウは、跳ぶ前に、足が「ハ」の字になる。 そこからジャンプする。 だから、分かりやすい。
⑬ どうして、こんな選手が育ったのか。
技術、表現力、スタイル、顔、と4拍子そろっている。 こんな選手は他にいない。
いい選手には、いいコーチや、振り付け師やらが、自然と集まってくる。
だから、環境も恵まれてる。
⑭ 次は、11月8日からの第3戦、中国大会に出場。 そこで、2位に入れば、グランプリシリーズに行けるかな。 怪我をしないで、ほしいですね。
⑮ 今日の演技の本当のすばらしさには、私は、まだ気づいていないかも知れない。
何回か録画を見なければならない。
楽しく、わくわくする、2日間でした。
「今日の歌」は、ヘイリー・ウエステンラ ともう一人で、「Vivo Perlei」(YouTube) スケートリンクの会場で歌ってる。
もう1曲は、Jerry Goldsmith が歌う「パピヨン」 パピヨンの映画の主題歌。スティーブ・マックイーン主演。 パピヨン(Wikipedia) 脱獄して、島にたどり着いた。そこにライ病患者が、いたのではなかったかな。昔見て以来、見てない。 命をかけて、自由を手に入れた。 そんな映画かな。
【速 報】 とりあえず、成績を
キム・ヨナ 69.50
安藤 57.80
中野 57.46
高い点数だ。 およそ、12点差。 もう大丈夫だ。
晩のテレビが、楽しみ。 ビールで乾杯だ。
今日は午前中仕事。
これから、紋別で劇団海鳴りを見てくる。
一安心。 ほ。
【始まるぞ】
サーバーのメンテナンス中で、少し前まで書けませんでした。
YouTubeの動画で見てしまった。
内容は書きません。
衣装は、色は黒。 ビジュアル的に強烈な印象を与えます。
似合ってます。 品があります。 まさに、女王の風格です。
他の選手とは、滑りが、全く違う。
キム・ヨナの放映時刻は、8時半を過ぎるのでは。 最後です。
【始まった】
解説が、松岡修造 と 荒川静香 だ。 このコンビはいいですよ。
二人とも、キム・ヨナが大好きなことは、知っています。
練習中の姿が映りました。 見た人もいると思いますが、いいでしょう。
プログラムも、音楽も、衣装も、魅力に溢れています。
楽しみにしてください。 ね。
【終わって】
よっかったですね。
滑りのすべてについて、レベルが違うと言うことが、分かっていただけたでしょうか。
まず、衣装から。
これは、カナダのデザイナーが、デザインしたものです。
キム・ヨナは、チームで動いているんですね。
音楽は音楽のプロ。 振り付けは、振り付けのプロ。
ブライアン・オーサー・コーチは、それを、まとめる役割をしています。
今日の黒の衣装は、大人に近づいたキム・ヨナには、よく似合うものでした。
音楽について。
1回聞いて、いいと思いました。
音楽は、普通は、何回か聞かないと、良さは分かりません。
そう考えたら、今後何回も聞きますが、キム・ヨナが惚れ込んだ理由が分かるように思います。
衣装とも、合います。
プログラム、全体について。
振り付け師のレベルの高さを感じます。
ヨナが、対応できる、高いレベルで考えたように感じます。
競技の中で、感じたこと。
① 今日、初めのタイトルには、「完璧」と書いた。
そのあと、こんなことを考えた。
69.59の点数なら、何か、ミスをしたかもしれないと。
完璧で、この点数でない方がいいと、思った。
今シーズン初めての大会だから、審判員が高い点数を出さないかもと思った。
でも、このプログラムに対する評価が、高いということが確認できた。
ミスをしなければ、70点は、楽に超えることが分かった。
安藤は、ミスがなかったとしても、60点に届くかどうかだ。
② フィギュアスケートの枠の中から出た演技になっている。
プラスの評価が、多くの所で、もらっている。
③ ダブルアクセル(2回転半)でミスをした。
ここで手を着いたのは、今までになかった。
これがなかったら、間違いなく、70点を超えた。
④ 競技前に、十字を切ったのは、初めて見た。
⑤ ステップは進化している。 複雑になった。
片足の部分も増えた。
⑥ 滑ってるとき、体を伸ばしたとき、フワッと体を倒すのは、ヨナ独特の動き。
浅田真央も、することがあるかな。
⑦ 表現全体が進化している。
⑧ すべての部分で、顔の表情も考えている。
これは、音楽を心で受け止めて、それを、表現(表出)している。
⑨ 以前は、ミスをして、終わったとき、よくペロッと舌を出した。
最近は、なくなった。 すこし、残念そうな表情をした。
でも、その後、自分に言い聞かせるように、軽く頷いていた。
それは、初戦で、ここまで出来たことへの、満足感でもあった。
⑩ インタビューの最後に、「ありがとうございます」と言った。
日本にも、多くのファンがいることを知っている。
明日、フリーだが、3回くらい転ばないかぎり、逆転されることはない。
他の選手は、口には出さなくても、キム・ヨナの滑りにみとれただろうな。
安藤美姫だって、「誰にも負けない」とは、口にしなくなった。
キム・ヨナと浅田真央が現れて、この競技が、スポーツだが、「芸術」のレベルに高まった感じがする。
明日のフリーが楽しみだ。 曲も曲名しか分かっていない。
衣装は、アラビア風の飾りの付いたものだそうだ。
明日を楽しみにしましょう。
明日の晩、また、書きますね。
※ 今日のブログは、今までで一番多くの人に読んでもらってます。
ありがとうございます。 うれしいですよ。
「今日の歌」は、キム・ヨナの歌。曲名は分からない。(YouTube) 上手いとか下手は、言わないで。 (上手いなら、いいか)
気に入ってる、アメイジング・グレイス(YouTube)を。(再掲) 今日聞いた。 にごりのない歌にした。
以前「異邦人」を載せたとき、坂井泉水の「澄んだ瞳」について少し書いたけど、この人の瞳には、不思議な魅力がある。
この人の心の中は、この瞳の輝きと、きっと同じなのでは、と誰もが思う。
こうも言える。 心の中が目の表情に表れているとも。
どんな風に見えるかというと、「澄んだ、やわらかな輝き」 「すこし潤いのある瞳」。
こんな感じでしょうか。
ただ、この人の若いころは、このような目ではなかった。
別の魅力だった。
「やわらかさ」 より 「つよく輝く」 という感じでしょうか。
魅力的だが、普通と言えば、普通とも言える、目だった。
「やわらかな輝き」 と 「潤い」のある目に、どうして変化したのか。
「心の中が変化した」があったとしても、それ以外の理由です。
それは、目が 「弱かった」 ことによると、想像します。
※ ここからは、私の考え。 (もしかしたら、違っているかもしれないが)
このような目の人に、私は、今まで、何人かに出会ってきた。
その人達に、共通してたのは、目の裏側にある、網膜が弱かったことです。
最初に出会ったのは、20年前。 クラスにいた女の子。
ボールを目にぶつけることはできないと、医者から言われていた。
その当時、原因は、分かっていなかった。
私は、自分の娘がアトピーだったこともあり、アトピーについては、ずいぶんと勉強した。
そのことを通して、アトピーを持ってる子の中には、網膜剥離を起こしやすい子がいる、と言うことを知った。
その子達の目に、共通したものを私は感じていた。
それが、坂井泉水と同じ感じの、目の表情だった。
※ アトピーだけでなく、糖尿病が進行しても、この目になることがある。その時は、運動を禁止される。網膜剥離を防ぐため。
※ 余談だが、こんなことが以前あった。 ある母親が、自分の息子の目を心配していた。男の子で、中学生だった。 片目が、ボールがぶつかったとかで、失明していた。 もう片方も、見え方が悪くなって、とても心配していた。 ある時、その子に会った。 上で書いた目をしていた。 すぐ分かった。
お母さんに言った。 アトピーでないかい って。 そうだった。 私は、すぐにそれを治すように進めた。 札幌の後木クリニックを紹介した。 アトピーは、月単位で良くなっていった。 眼科で、言われた。 目の状態が改善してると。 数ヶ月後、失明の不安から逃れた。 まだ、当時は、眼科の医者が、十分にアトピーを勉強していなかった時代だ。 北海道で、アトピーが専門的に研究されたのは、たった、20数年前。 上の病院の先生達が中心になって。
坂井泉水は、大きな病気をしたから、そのような目になったのではなく、そのような目だったから、大変な病気になったと、想像します。
この目の子どもも大人も、免疫力が、強くないことが分かっています。 風邪だって引きやすい。
坂井泉水も、きっとそうでした。
上で、「潤いのある目」 になると、書きました。
これも、想像なんだけど、目を守るために、涙で目を包んでいると考えます。 また、網膜を守るために涙を出しているかもしれないとも。
坂井泉水の瞳は、基本的には、心の中がつくった瞳。
それに上のことがプラスされ、誰にもない、魅力的で個性的な目の表情になった。
そのように思いました。
いつか、使った表現です。
「こんな表情の目の人」 に出会ったら、「この人の涙を見るのはつらいな」、って思うかな。
また、「心の中もきっと澄みきっている」 って感じるだろうな。
(男は、かってなもんだ。 男でなく、私か)
坂井泉水の目を見て、こんなことを思っていたので、書いてみました。
※ クルミの切れ目は、縁の切れ目 は、明日にしますね。 長くなった。
昨日、今日と、一つずつずれた。
昨日深夜、0時30分、起きてテレビを見た。 キムヨナの開幕スペシャルは入らなかった。 予定表を見たら、一部地域を除くとあった。 北海道は一部地域だった。 いよいよ、明日の昼ころだ。 テレビの放映は、明日の晩。 でも、誰かが必ず、YouTubeに動画を載せる。 それを見る。 結果もすぐ分かる。 「いい年して、なに夢中になってんだよ~」って、思うでしょうね。 いいんですよ、どう思われても。 じじ臭い生き方は、いやなわけ。 そういうこと。
「今日の歌」は、坂井泉水「負けないで」(YouTube) もう一つ「負けないで」(YouTube)これは、最後のテレビ出演だそう。アップの場面がおおい。 負けないで、と言ったけど、病気には、勝てなかった。
もう1曲は、「異邦人」(YouTube) 以前載せたことがあります。
テレサ・テン 「香港」(YouTube) 香港の夜景が出る。 函館の夜景は、宝石箱をひっくり返した感じ。 香港の夜景はは、星屑をばらまいた、と言ってる。 城之内早苗が歌っていたので知っていた。 歌詞がいい。
今日、明日は休みだから、もう1曲。 小柳ルミ子「木彫りの人形」 これは、私の城下町のB面。 勤めた最初の年、小柳ルミ子のアルバムを車で聴いていた。それで知ってた。 寂しい曲だ。 ブログの物足りない部分を音楽でカバーしている感じだな。
公開練習がありました。 その動画が、たまたま見つかりました。
キム・ヨナの、公開練習動画(YouTube) 動画の画面は、少し下にあります。
公開練習を見て、調子が良いのか悪いのかは分かりません。 腰は全く問題ないと聞いてるので、安心しています。
敵は安藤ですから、大きな敵ではないかな。
実況がないとき、結果を早く知る方法があります。
それは、人の書いたブログです。
「やりましたね」 とか、「勝ちましたよ」とか、5分以内に、必ず誰かが書く。
キム・ヨナには、あと一つ魅力がある。
何がかって、「話すこと」です。 賢くなければ、話せない。
話すことについては、浅田真央は、まあまあ。
安藤美姫は最悪。 本当に大学に行ってるのか?
キム・ヨナ語録をいくつか紹介します。(最近のが多い)
「泣いても、ミスはなくならない。練習するだけです」
「私だけの演技で、さらにグレードアップした姿を見せたい」
寂しくないかと、聞かれ
「さびしくないです。インターネットで友達に会えますから」
※ ヨナは、ホームページを持っているが、日本語に訳されていない。
今回の、フリーの曲は、以前いろいろな人が使用したことについて
「シェへラザードといえば、キム・ヨナを連想するような素敵な演技を見せたい」
別の機会に、また紹介します。
この写真は、イナバウアーですね。
今日、夜中のをTVを、見なければならない。
状況が良ければ、釣りにも行きたい。 私に、寝る時間がない。
ちゃんとした生活をしなければ、ならないのに。
普段でも、何かに夢中になると、すぐ朝の2時ころになる。
3日に1日は、眠たいなって、生活している。 良くないことだ。
今日、坂井泉水さんの、澄んだ目の表情について書く予定だった。
長くなるから、明日にします。
内容の中心jは、あの素敵な目の表情は、もちろん、泉水さんの心の中を写しているのだが、それだけではない。 そう、私は思っています。
あの目の輝きは、独特なんですよ。 あの目の表情には、誰でもはなれない。
そんなことを、明日書きます。
今日は、これから、少し寝て起きます。
「今日の歌」は、メロディのMuevete(YouTube) この人の、新しい良い曲を探すのが、難しくなってきた。これは、おまけ。 最初に載せた曲「チキタ」(YouTube)
あと1曲は、テレサ・テンの「北の旅人」(YouTube)
初めてキム・ヨナを見たのは、ジュニア選手権を浅田真央と争った時かな。
浅田真央を初めて見たときと、同じ衝撃を受けた。
今日は、キム・ヨナの魅力を、あと二つ考えて見ます。
1つ目は、「空気を押すように」 また 「風に押されるように」 滑ることがある。
手の表情や体の使い方によって、それは生まれる。
だから、足の力で滑っていても、軽やかに、スピード感が生まれてくる。
別の表現をすると、「体が、風をつかまえている感じ」 でもある。
そんな選手が他にいるかと言えば、それをはっきり感じる選手は見あたらない。
※ 例えば、安藤美姫なんかは、風を切る感じの動きが多い。
アメリカのキミーマイズナーも、そんな感じだな。
二人とも、25日からのアメリカ大会に出場する。
しかし、ずっと昔、それを感じる選手に出会ったことがある。
それは、札幌オリンピックに出た、ジャネット・リン だ。
この、風を押す、とか、風をつかまえる、とかの感じは、後ろ向きで滑るときに生まれる。
下の動画では、①では、前半のスピンの後にはっきり出る。
また、後半のスピンの後にも少しある。
③の動画では、後半の踊る感じの後に、出てくる。
また、④の動画では、最初からそれが登場する。
この滑りが、私は大好きで、キム・ヨナの滑りに大きな魅力を感じる。
2つ目の魅力は、クラシックバレーを踊ってる感じで滑ることが出来ること。
①の動画は、スピード感があり、ある意味、力強さも感じる滑りだ。
しかし、②の動画は、がらっと変わる。 別人だ。
やわらかく、優雅に、まさに、バレーを踊っている感じだ。
①と②が、同じ人間とは思われない。
③の動画の後半にも、大きく体を使うバレーの踊りが出てくる。
④の動画は、激しさが出てくるので、バレーの感じとは少し違う。
まとめると、上の二つの魅力によって、キム・ヨナのスケートは、何かを表現するまでのレベルに高まっており、他の選手とは、何かが違うと、見る者に感じさせる。
技術だけに止まっておらず、音楽に対して、自分の心に感じたことを、体全体で表現している。 時には、顔の表情さえも。
キム・ヨナは、そんな選手のように感じています。
① 2006年末のグランプリシリーズ フランス大会SP(YouTube) ロクサーヌ ② 2008年春の世界選手権 SP(ショートプログラム)(YouTube) こうもり ③ 2006年末のグランプリファイナル FS(フリースケーティング) あげひばり ④ 2007年末のグランプリファイナル FS(YouTube) ミス・サイゴン
この画像も、近々差し替え。
グランプリファイナル第1戦アメリカ大会は25日開幕。
キム・ヨナの出場時刻は、日本時間、26日午前11時、ショートプログラム
27日午前 5時、フリースケーティング
テレビ朝日で放映される。
25日(土) 深夜0時30分~1時25分 開幕スペシャル
26日(日) 夜7時~8時54分 ショート
27日(日) 夜7時~8時54分 フリー
ショートプログラムの曲は「死の舞踏」(YouTube) この曲を短くして使用。
「今日の歌」は、坂井泉水の「あなたと共に生きて行く」(YouTube) 歌も動画もいい。 特に表情が。 これが重かったら、こちら。
もう一つは、城之内早苗の「大連の街から」(YouTube) 歌はそんなに上手くはないが、演歌をネオン街を感じさせない歌い方をする。 この歌については、よく歌いこなしていると思う。
考えて見れば、もし勝ってしまったら西部に悪い。
日ハムは、シーズン3位だったんだから。
それも、やっとの3位だ。
ただ、勝つことを本気で目指すんなら、ダルビッシュのように、試合に対してどう考えるのか、深いものが必要になる。そうでなければ、プレッシャーには潰されるし、自分の力を100㌫は出せない。
新聞を通してだけど、外国人ピッチャーの試合に対する思いは、伝わってこなかった。
自国で野球を出来なく日本に来たからって、燃えることが出来ないとは、思っていないが。
抑えのマイケルを見たら、何も言わないが、黙々と投げてる姿には、悪い印象は持たない。
実は、第2戦、ダルビッシュで勝ったとき、負けた西武の選手やコーチの話の中で、不気味な発言をしたのがいた。大久保打撃コーチだ。 こう言った。
「ダルビッシュは、日本の宝だ」と。
函館から戻るとき読んだ、道新スポーツに載っていた。
この言葉が、気になっていた。
負けたチームは、普通、こんことは言わない。
相手を、のせてしまうかもしれないからだ。
大久保コーチは冷静だった。 負けて混乱してはいなかった。
次の試合から、体勢を立て直してきた。
また、梨田監督はヒルマン前監督ほどの力はないようにも感じたかな。
投手交代では、特に。
今シーズンの野球はこれで終わり。
日本シリーズは、見ない。
阪神が勝っていたら、見た。
岡田監督のような、エリートっぽくない、無骨な人が好きだから。
忘れていたこと、一つ。
今日、ダルビッシュは投げなかった。 梨田監督はそうすると感じていた。
それは、ダルビッシュで勝って、次の試合で負けたら、やはり後悔するからだ。
今日の負け方は、ある面では仕方ない。
先発ピッチャーをグリンでなく、ダルビッシュ以外の別の日本人にする方法はあった。これは監督も考えていたはず。
また、投手だけのせいにも出来ない。 まったく打てなかったから。
キム・ヨナの魅力、その(2)は、明日にします。
写真も載せます。 楽しみにしていてください。 大きな魅力ですよ。
それを知って見たら、キム・ヨナを、きっと好きになります。
今日のように遅くならないで、9時までには書き終わるようにします。
今日は、もう負けたかと思って、6回からソファーで寝て見てた。
そうしたら、本当に寝てしまった。 なにせ、打てなくて退屈した。
起きたら、試合は終わっていた。(笑)
「今日の歌」は、Julio Iglsias「ナタリー」(YouTube) 黒い瞳のナタリーと、日本では。
もう1曲は、テレサテン「待ちわびて」(YouTube) この人の歌を、もっと聴きたかった。
負けちゃった。 日ハムが。
どうも、外国人ピッチャーは調子が悪いな。 肝心な時に、力が発揮できない。
肝っ玉が小さいのか。 考え方が、整理できていないのか。
2点取られたら、諦めたらどうなんだろう。
※ 負けることだってあるから、シーズン中は貢献したから、あんまり文句は言えないが。
昨日は書かなかったが、明日のピッチャーは誰だ。
ダルビッシュを出すのか。 明日負けたら終わりだ。 中3日だ。
ダルビッシュは投げれると言ってる。 監督は迷うだろうな。
休みが足りなくて、もし打たれたら、後悔する。 梨田監督を信じるしかない。
別のピッチャーで勝ったら、次はダルビッシュだから、日本シリーズに行ける。
乾杯するはずのビールを、初めから飲んだのが悪かったかな。
明日は、飲まないで応援する。
フィギュアスケートのグランプリシリーズが、いよいよ始まる。
25日(土)~27日(月)にかけて、第1戦のアメリカ大会から。
この大会には、キム・ヨナの他に、安藤美姫、中野友加里、アメリカのキミー・マイズナー達が出場する。
楽しみが、やって来る。
キム・ヨナの魅力は、「演技」が出来るということかな。
曲が変われば、がらっと雰囲気が変わる。 別人だ。
浅田真央は、どんな曲でも、いつもの浅田真央。
また、ジャンプに入る前のスピードが、誰よりも速い。
世界中のフィギュアスケート選手の、今は、手本になっている。
審判の人たちが、技術を学ぶときのビデオは、キムヨナのもの。
キム・ヨナの演技は、どの部分を見ても、退屈しない。
2つの動画を、載せます。 1昨年と昨年のショートプログラム。
1昨年のショートプログラム(YouTube) 世界選手権。 世界最高得点を出す。抜かれていない。
昨年のショートプログラム(YouTube) 世界選手権。 この時は、転んだ。でも、素晴らしい。 この写真は、近々別のに。著作権の関係。
リスは、毎日やってきます。 最近、3匹来ている情報もあります。
クルミを、あっちこっちに埋めているのを見ます。
埋めた場所を覚えきれなくて、芽が出てくるのがあるそうです。
だから、リスは森林を作るのに貢献していることになる。
忘れることが、いいことになっている。
「今日の歌」は、再び、メロディの「セラ」(YouTube) なかなかですよ。
もう1曲は、小柳ルミ子「雨」(YouTube) 小柳ルミ子は、もう、昔のようには歌えない。
日ハムは、西部と明日から3連戦。
あと2勝すればいい。 3戦目の第6戦は、ダルビッシュが出る。
ダルビッシュは、大事な大事な試合に負けることはない。
だから、次の2戦のうち、1勝すればいい。
私は、日ハムの選手が好きだ。
みんな個性があって、自分を持っている。
別の言い方をすれば、「自立」して生きている。
だから、試合後などのコメントが面白く、中身が深い。
相撲取りのコメントなんか、最悪だ。 ただ、「がんばります」だ。
ダルビッシュは、第2戦、鬼神になった。
西部の大久保打撃コーチは、試合後、「ダルビッシュは日本の宝」と、相手チームのピッチャーを褒めた。
ダルビッシュが投げた、第2戦の選手のコメントを紹介します。
ダルビッシュ・・・「デッドボールになってもいいと思った。いつもは当ててはいけないという気持ちがあるけど、もうそんなのは関係ない」 「今まで生きてきて、一番すごいツーシームを投げられた」 「相手にダメージを与えるような絶対的な投球をしたかった」
ダルビッシュ・・・「追い込まれれば追い込まれるほど、楽しくないですか? プロの中でもこういう試合を任せてもらえる人は少ない。だったら、緊張して独り相撲を取ったらアホみたい。」 「もう一度やっても、結果は同じだと思う」
田中・・・「あの内角攻め。味方で本当に良かった」
金子・・・「何球もファウルすると痛いから、一振りに込めた。(腰が痛い)」 「うちらしい試合だった? パパッと取って、パパッと守る」
普段から、いろいろ考えた生活をしないと、こんなのは言えない。
第6戦まで、何とか行ってくれないか。
第6戦で投げる西部のピッチャーは、重圧でつぶれる。
そうしたら、ダルビッシュのピッチングは、ますます冴え渡る。
もし、明日勝ったら、軽く乾杯してもいいくらいだ。
明日の試合は、18時15分から西武球場で。 ずっと敵地でだ。
ブログどころではなさそうだ。
「今日の歌」は、中島美嘉の「朧月夜~祈り」(YouTube) 初音ミクの「朧月夜」(YouTube)
あと1曲は、小柳ルミ子の「ゆうぐれの里」(YouTube)
ぶつかったら、最初につぶれる。 また、そんなことを考えた。
長旅だ。 道新スポーツを買って読んだ。 日ハムが勝ったことを知った。

大沼公園駅。 紅葉がきれい。

駒ヶ岳。 (名前は、伝説に由来している)

サケ釣りをしている人がいた。
カーブの多い路線だ。 振り子特急と言うのかな。
曲がるときは、すごく斜めになる。 スピードを落とさない。
トンネルだらけだ。
トンネルに入るとき、「ピー」って汽笛を鳴らす。 少し後に、自分の耳も「ピー」って鳴った。

ただ写しただけ。 普通列車は1両編成なんだろうな。
この車両には、4人くらいの親子と、あと数人しか乗っていなかった。
ローカル線の旅って、面白いのかな。 金がかかるな。

カボチャアイスと「ホリ」のヨーグルト。 メロンのシロップをかけて食べた。

おしゃまんべ。 これも、ただ写しただけ。 ただ、名前が何と言っても・・・。

室蘭を過ぎたら、混み始めた。 10人ほどが立っている。 ここは、自由席の車両。
登別駅で、少し人が降りた。 斜め前の席が、2人分空いた。
そばに立っていた若い男の人が、近くにいた若い女の人に席を譲った。
女の人は、すみませんと、頭を下げて窓側に座った。
そうすると、その人の彼氏なのか、女の人に続いてのそのそと座った。 一言の言葉もなく。
それは、まるで金魚の糞のような動きだった。
私は、「ばかやろう」と心の中で叫んだ。
登別を過ぎたら、山は海から離れ、土地は広がりを見せた。
札幌で、旭川行きに乗り換えた。 13時20分に旭川。
バスのキップを買ってから、蜂屋に向かった。
蜂屋は、この中通りにある。 5条7丁目。

テーブルの数は15。 満席だった。 午後2時過ぎ。
これだけ混む店は、ちょっとない。 相席ですわった。

チャーシュー麺、脂っこく。 それと、小ライス。
古くからいる人が、今日はいなかった。
ちゃんと作れるのか、少し心配した。 だが、麺の固さとか、大丈夫だった。

いつ食べても、旨いなあ。
この後、15時5分のバスに乗った。 着いたのは、5時半ころか。 真っ暗。
「今日の歌」は、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」 動画もいい。 一つの作品になっている。
この通りの、両側の店の反対側にも、店はある。
通りに入っていくと、左右いくつも、小路が入り込んでいる。
小さい店、大きい店、いろいろ。

このように体育館くらい広い店も、いくつかある。 広いとこは、客が少ないかな。

歩いていると、すぐに話しかけられる。 買う気のない私にとっては、少し煩わしい。
たいていは、「とうさん、カニ探してんのかい」っていう感じ。
たまには、こんなのも。 「にいさん、いいの見つかったかい」
買うときは、この店だな。
並べてあるカニも、しょっちゅう動く。 活きがいいのは確かか。

根室のように、その場で食べれたら食べようと思ったが、そういう感じではなかった。
飛ぶように売れているわけではなかった。
こんなに並べて、ちゃんと売れるのか心配だ。 そのくらい、海の幸で溢れていた。

ここは、特に広い。 野菜とかも売ってる。

食べる店は、旅行雑誌を見て、決めていた。 ここを少し入った左側。 きくよ食道。

4色丼を頼んだ。 ウニ、イクラ、カニ、イカ。 好きなのを自分で選ぶ。
岩のりの味噌汁付き。 (1980円)
味は、初めから分かっているわけだから、飛び上がるほどの感動はない。
こういうときは、値段に関係なく、珍しい物を食うのかな。
イカのたたき丼なんてのもあった。
せっかく来たからと、少し奮発したけど、その考えは間違えだな。
(ところで、1980円で奮発だなんて、笑っちゃうか)

1杯1000円以上した。 イカだけでなく、全体に高い。
サケは、どれも7000円くらいだ。 地元の人は、きっとここでは買わないな。 スーパーだ。
根室の花咲ガニだって、普通の店の方が安い。

イカ釣り。 写真は撮らなかったが、5年生くらいの男の子が挑戦した。
引っかけて釣った。 イカは口からか、ピューって水を飛ばした。
1回外したのを、写真を撮ってなかったと言って、また引っかけて、写真を撮った。
やらせじゃないか。 でも、人のことは言えないか(?)
※ 私の釣ったサケは、店で買ったのでは、ないですからね。 念のため。
じゃ、何で、? を付けたのかってかい。 内緒です。

どこかの海には、このくらい大きなイカが、いたんではなかったかな。 (痛んでと読まない)

買う気のない人間は、30分もあれば十分。 少し海の方を散歩。

青函連絡船、「摩周丸」 今は、展示している。
高校の修学旅行と大学の時に、連絡船に乗った。 もしかしたら、この船かも知れない。
大学1年の夏に乗った時、昼頃、岩手県の雫石に千歳から飛びたった飛行機が墜落した。
その飛行機の乗ってたら死んでいた。 金がなく、船にして良かった。
実際は、初めから、飛行機は頭になかった。

朝の函館山。 近くで、中学生が釣りをしていた。
たまたま、イカを釣った。 それを見た30才位の女の人が、「すごいね」って言った。
その後また、「すごい」 「釣れるんだすごい」 「動いてるすごい」 「いやあ、すごい」って、「すごい」を10回位言った。 「他に言葉知らないのか」って、いらいらした。 まったく。

「今日の歌」は、八代亜紀の「舟歌」(YouTube) 録音に少し問題あり。 でも、この舟歌がいい。 この曲は、滝の上で聞いた。 八代亜紀はプロの中のプロの感じがする。 だんだん上手くなってる。 滝の上のブログ。 あと、1曲は、当然、石川さゆり「津軽海峡・冬景色」(YouTube) この若いときのが一番いい。
五稜郭を見た後、車を七重浜にある、キャンピングカーステーションに持って行った。
安く、預かってもらえることになった。 私の言った金額は受け取ってもらえなかった。
その後、駅前のホテルまで、会社のKさんが、車に乗せていってくれた。
おまけに、ラーメン屋2件と、煉瓦倉庫の場所とかを、近くまで行って教えてくれた。
面倒をおかけした。 ありがたかった。
私は、この車を、札幌で買うことが出来たのだが、この会社の人を見て、ここから買うことに決めたのだった。
駅の近くにまず行った。 駅の裏は港。
赤煉瓦倉庫は、駅の左の方に、7分くらい歩いたところにある。
途中にある、案内してもらった、塩ラーメンの「青龍軒」に行った。
店は満席で、外にも並んでいた。
塩ラーメンとしては、美味しい方だと思うが、私の舌が繊細でないのか、完璧の味には感じなかった。
あれほど有名な喜多方で食べた時も、同じように思った。
過去に、塩ラーメンで美味しいと思ったことがあるのかというと、一件だけあった。
それは、根室で。 今年夏行ったとき、その店に行ったが、閉まっていた。
その店の塩味は、醤油の味はじゃまだ、と感じさせる味だった。
でも、まずくは無かった。 ネギの代わりに、三つ葉が載っていた。
煉瓦倉庫群だ。 このように、小さな運河が入り込んでるとこがあった。
明治時代の建物でしょうね。 それを改築して、お店にしている。
こんなのが。
散策する人を、退屈させないようにしている。
結構人がいた。 お年寄りも多い。
こんな感じ。 ガラス細工を売ってる店が多かった。 あとは食べる店。
ほしいと思うものはない。
ぶらぶらしていたら、「出発するよ」という声が聞こえた。
それにつられて乗ってしまった。
港を一巡りするボート。 1000円。
救命胴衣とかが、あるのかないのかはっきりしないので、少し不安だった。
(※ こういうことを書くと、臆病だとか言われることがある。用心深いだけなのに・・)
さっそうとスタートした。
あっという間に、赤煉瓦倉庫が遠ざかった。
これは、摩周丸かな。 展示している。
函館山。
真っ赤な太陽だ。 ハリマオだ。(古いか) あっという間に沈んだ。
左に、うっすらと見えるのは、岩木山。
なっちゃんレラかな。 赤字で大変なそうだ。 やめるのか?
赤煉瓦倉庫は小樽に似ている。 どっちが先かは知らないが。
この日の晩は、五稜郭の方の繁華街で、お酒を飲んだ。
この春まで、職場を一緒にした者と。
我々の仕事は、いい形で人に影響を与えたい。 そんな話しとかをした。
また、新しい土地で、どう動くのか、についても色々話した。
私は、「それはな、歌にある早春賦の世界なんだぞ」と、言った。
今日の歌は、森昌子の歌う「早春賦」(YouTube) これは、1番だけ。 こちらは、動画はないが、3番まである。 画像が猫。 何とかならないのか。
もう1曲は、ふたたび、メロディのを1曲(YouTube) 気に入ってます。いい曲がいっぱいある。
これから、あの山に登る。 いつ以来か。

ここを上がったら、山道に入る。

こんな感じ。 あぶなくて、ゆっくり走るしかない。

よく写真で見る風景。 今回夜景は見ることが出来なかった。
先日のブログのナポリと、香港と、函館が、世界の三大夜景だそうだ。
この山がなければ、夜景のすばらしさは、誰にも分からない。
この山がなければ、函館は、ただの街。 函館にとっては、貴重な山だ。
※ この日の夜、タクシーに乗ったとき、運転手に聞いた。
函館のいいところは何ですかって。 そうしたら、函館山だって言った。
こんなことも言った。 七飯の方の山からも、夜景は見えるって。
運転手は、その夜景が好きだって言った。 そこで、育ったそう。
何となく、場所の見当はつく。

港の方。
函館の夜景は、「宝石箱をひっくり返したようだ」、と例えられる。
でも、それは、大量の宝石が入っていないと、ダメだな。
5個や10個では、函館の夜景にはならない。

こんなとこで、工事をしている人がいた。

この山の向こうは、立待岬。

遠くに見えるのは、津軽の岩木山。
うっすらと見えます。 クリックして大きくすると、少し分かりやすい。
(※ このブログの「今日の歌」は、津軽に関するものにする。)

伊能忠敬が、ここで測量をした。 北海道最初だそう。

頂上は、こんな感じ。 私は、建物の見晴台の上にいる。

下りの道。 杉の木があった。 樹齢は50年位。(タクシーの運転手が教えてくれた。) 日光の様には太くはないが。

函館 五稜郭タワー。

この城は、北辺の警備のために造られた。 幕末にそんな余裕があったのかな。
1857年着工。 7年後に完成。 4年後戊辰戦争で落城。
星の形(五稜形)をしている。 西洋式の城だそう。
写真の左を通って行く。

この橋を通って、堀を渡る。

武田斐三郎(あやさぶろう)という人が設計と工事の」監督。

当時の大砲。 鉄の玉を飛ばすと言うことは、ぶつけて壊すということか。
今の爆弾のように、ぶつかったときには、爆発はしないですね。きっと。

函館奉行所の復元工事。 建物の外観が見えていてる。

堀に囲まれた内部は、このように公園になっている。

隙間に合わせて、石を削った。 大変な作業だ。

何の木かは分からないが、どうしてこう育ってしまうのか。

散歩している人が、たくさんいた。 観光客の他に。
そうか、タワーに登れば、全体の形が見えたのか。 気づかなかったぞ。
五稜郭だというのに、写真がつまらないのは、そのせいだ。 やっと分かった。
「今日の歌」 は、美空ひばりの 「津軽のふるさと」(エムズの片割れ) 上手ですよ。 もう1曲は、千葉紘子の「折鶴」(YouTube) この人は、わからない。 おだやかな演歌、という感じ。 両方とも古い歌。
この辺りは、伊達市の中心街ではないが、商店街になっている。

キャンピングカーは、他に2台停まっていた。

城跡の感じがするが、調べてないので分からない。
資料館のようなのがあるようが。

函館での時間を生み出すため、高速を使った。 8時40分ころ出発。
朝は、友人のとこで食事をご馳走になった。
高速は、比布から八雲まで利用。 1万円以上かかった。 鉄道の料金とほぼ同じ。
有珠山が見えてきた。 昭和新山はそばにある。

土砂降りだ。 函館に着くまでに、止むことを願う。

山と海の間が狭い。
このように、海、道路、家、鉄道 と並ぶ所が多い。 順番が、時々変わる。
鉄道は、トンネルだらけ。

道の駅「YOU・遊・もり」
この建物の中と外で、物産展をやっていた。
ジャガイモのコロッケを、無料でいただいた。 芋だけのほうが、芋の美味しさが分かる。

正面に駒ヶ岳が見えてきた。 大沼が近い。

紅葉は、紋別より、少し綺麗。

国道にはパーキングがないため、停まって湖を見ることができない。
それで、途中で曲がって、大沼公園の方に、少し行った。 そこで撮影。 小沼。

2枚目の写真を撮った時、列車が通った。 それで、こんな写真。 まったく。
※ 帰り、この場所で列車から小沼の写真を撮ったが、うまく写らなかった。

七飯町に入ってきた。 北海道では、珍しい松が見えてきた。
地図の説明では、赤松のよう。

函館の街に入ってきた。 これから、函館山に行く。

「今日の歌」は、噴火湾に漁り火が見えたので、これ。 小柳ルミ子の「漁り火恋歌」(YouTube) 小柳ルミ子をもう1曲。「私の城下町」(YouTube) この人、若いときは初々しかった。
出発は、12時45分になってしまいました。
地元のケーキやさんで、シュークリームをお土産に買いました。 2件分。
冷蔵庫があるから、明日の晩渡すのも、大丈夫。
紅葉がどうなっているか、それを楽しみに走りました。
浮島の山の中に入っても、紋別と大して変わりません。
浮島トンネルの入り口です。 ぱっとしません。

旭川に入りました。 田んぼの刈り取りは終わっています。
あちこちで、何かを燃やしていました。
その煙と、天気がいいのとで、遠くは霞んで見えました。
旭岳がうっすらと見えました。 上半分は、もう白くなっています。
泥流地帯の十勝岳は、はるか遠くです。

砂川のサービスステーションで、油を入れました。 これで函館まで走れる。

まだ、何とか明るい。 苫小牧の手前。
まだ、左に曲がって、帯広に行ったことはない。
苫小牧に着くころには、暗くなった。

伊達で高速を降りたのが、6時ちょうど。 道の駅はすぐそばにあった。
友人は、すぐ来てくれた。 そこから、車で、3分くらいの所に自宅があった。
道の駅のすぐそばに、回転寿司があった。 賑わっていた。 そこに行った。
安くて、ねたが大きかった。
私が好きなのは、さんま、あじ、さば、いわし。
写真の真ん中にあるのは、鯛のかぶとに煮。 これを突っつきながら食べるのが、たまらない。
※ きれいに並べて写真をとればいかった。 すこしだらしない。

伊達の街は、季候がいい。 退職した人たちが、住んでいるそう。
街の雰囲気も活気を感じる。
伊達は、伊達でなく、ほんとうにいい街かもしれない。
昔の話もした。 いっしょにいた雄武時代の話。
私に、こんなことを言われたと話してきた。
「あんたは、いい教師にはなれない。 でも、いい教育者になれる」
いつ言ったかは、覚えていない。
この言葉を、ずっと忘れないで、生きて来たと言った。
何気なく言った言葉が、ずっと影響を与え続けることがあることを知った。
子どもの人間関係を、意図的に、計画的に、どう作っていくかを、ずいぶん話した記憶はある。
飲んでいて、店の若い女の子が、頼んだ酒の、男山と菊水を間違えて持ってきた。
「まちがえちゃったね」と言って、みんなで笑った。
私は、その子に、こう聞いた。
「ここの海は、噴火湾だけど、その海をどう思っているの」と。
間髪を入れずに、こう言った。
「そのままあるものだと、思っています」と。
すごい。賢いです。 いい表現です。 若いのに。
まあ、こんなことがあって、楽しく飲みました。
店を出て、私はキャンピングカーで寝ました。
キャンピングカーの冬タイヤは買っていない。
だから、春出発するためには、ここに車があっては出発できない。
そんなことで、函館に持って行きます。
また一つ、具体的に進んだ。 そんな思いでいます。
せっかく函館に行く。 楽しみは何だ。
① 浮島峠の紅葉。
・どんな感じなのか。 上紋峠の方が期待できるか。 どっちを通るか迷う。
いい写真を撮ってきますからね。
② 旭川で、蜂屋のラーメン。 今度はチャーシュー麺を食べるか。
③ 明日は、伊達に泊まるが、伊達の魅力って何だ。
(雄武にいたときの同僚が、この街にいる)
④ 土曜日10時ころには、函館に入る。 4時間くらいは、行きたい所に行ける。
どこが、いい。
⑤ 晩は、函館のネオン街で飲むぞ。 (この3月まで、今の職場にいた同僚と)
楽しみだなあ。 「あぶったイカ」 以外で、美味しいものを探す。
⑥ 帰りは、長い長い汽車の旅。 楽しみます。 酒だって飲める。
パソコンを、持って行きます。 飲み過ぎたら、晩には書けないけど、朝には書きます。
旅をしてその程度のブログか、と言われないように、気合いを入れて書きますよ。
何かを、ちゃんと発見して、それを紹介します。 (心で発見か)
「噴火湾が見えました」なんて書いてたら、止めてしまえって、言われる。
函館は、好きな街です。 もしかしたらですよ。 分かりませんよ。
私は、この先、何年も、日本中を旅する。 もし、どこかに落ち着く街があるとすれば、函館はその候補に入る。 海の見える所に、家を借りる。 函館は、思い出の街なんですよ。 ね。
函館山に、行ってみようと思います。 中学校の修学旅行で行った所だ。
あとは、港か。 市場か。 これから調べます。
土曜日の午後には、買ったところに、車を預ける。
そして、その晩は、駅前の何とかというホテルに泊まる。
高速は、時間が間に合わないと思ったら使う。
そんなことで、函館に行ってきます。
今日のリスは、こんな感じ。 餌台の上で日向ぼっこをしていました。
嬉しいですよ。 私の作った餌台ですよ。 (ちょっぴり、私の匂いがしみついた)
座布団でも敷いてやりたくなりましたね。 藁(わら)で作ってみるか。
クルミが美味しいんだな。 両手で持ってかじっている。
私は見なかったが、今日は、彼女も来てました。 大丈夫でした。
「今日の歌」は、昨日のメロディという人のゴリラダンス(YouTube) なかなかいいと思ってますよ。
珍しい曲を1曲。 テレビ、ラジオでは決して聴けない。 克美しげる「さすらい」(YouTube)
YouTubeにはなかった。 安部律子「愛のきずな」 MIDI音楽 3番の歌詞が好き。少したどたどしい伴奏。これしかないから、しょうがない。この人の声は、少しハスキーというか、独特だったな。ちゃんとしたのが、聞きたいなあ。
今までは、何か原因があるのでは、と考えていた。
だから、酒を飲まなかったのが悪かったのではないか、と考えた。
どこかで、悪いものを食べたかな、とも考えた。
原因が分からない。 それで、思い切って考え方を変えてみた。
もし、体に強い免疫力があったら、原因は何にせよ、きっと腫れないで済んだ。
思い出してみれば、あの頃の生活は、免疫力の下がることばっかり、やっていた。
その① 釣りに行った日は、睡眠時間が3~4時間だった。
通夜の晩に、寝てしまったのは、お経のここち良さだけではなかった。
② 栄養不足があった。釣りの日は、お握りを2個食べたら、その後、夕方まで食べなかった。
③ 玄米や雑穀米、朝のきなこや蜂蜜や酢などを混ぜたドリンクから、離れていた。
ちゃんとした食事をしなかったら、変わったことがった。
お腹がすいたとき、動くのが大儀だった。エネルギーが切れたという感じで。
滅多に経験しないことだった。
また、ビールを飲んだとき、口の中に何かが出来た。 久しぶりのことだ。
口内炎とかは、ずっと出来たことがない。
こんな感じで、自分の免疫力は、かなり下がっていた。
だから、簡単に、腫瘍ができ、そこに水がたまった。
きっと、こんな体の時は、どんな病気にもなりやすいのではないか。
そんなことで、今晩から、食事を変えた。
今後の、シュミレーション。
①免疫力を高める。 ②のう胞の中の腫れが引く。 ③のう胞の中に水がある必要がなくなる。 ④水が消える。 ⑤腫れがなくなる。
免疫力が、何かを治すのにどれだけ効果があるのかは、分からない。
再発防止に役立つことは、証明されているが。
そんなことで、2週間くらい、取り組んでみる。
それでもダメだったら、「チクッとした痛み」を我慢して、水を抜く。
今日のリスは、木の上で日向ぼっこをしていた。
写真を撮ったのだが、カメラに、コンパクト・フラッシュが入っていなかった。 忘れた。
だから、ここに写真はない。 残念。
最近、リスは人を見ても慌てて逃げる様子はない。
だけど、これから気を付ける大事なことは、エゾリスをペットのようには扱わないこと。
自然の生き物として、敬意をもって接していく。
昨日、今日と、一人ぼっち。 彼女に振られたか。
この前の追っかけ方、少し乱暴だったなあ。 あれが原因でないか。
※ リスから一言 「あれは仲良かっただけですよ」
地面に降りたら、立ち上がることがあります。 いつか写します。
キャンピングカーは、17日(金)の午後に、ここを出ます。
伊達で一泊。 函館で一泊してくる。
詳しくは、明日書きますね。
「今日の歌」は、ユンナの「ほうき星」(YouTube)。 おまけは、先日紹介した「タッチ」(YouTube)
映画「ムーランルージュ」の最後の場面に流れる曲が「ロクサーヌ」(YouTube)。キム・ヨナがショートプログラムで使った。先日紹介した、フランス大会のです。 こちらは、音楽だけ。動画なし。重くない。 この映画は、パリにあるキャバレー「ムーランルージュ」で撮影。ここは観光コースになっている。ですから、みんなで行った。舞台正面2階の席だった(多分)。(映画の中で、カメラがその位置に来ることがある)
11日のブログにも書いたのだが、喉仏の右下が少し腫れた。
腫れてから、5~6日経つけど、変化なし。 痛くも何ともないが。
治らないかな、と思って、生活の変化した部分を、元に戻した。
① 控えてた酒を、また飲んだ。
ビールを飲んで治らなかった次の日は、焼酎もプラスしてみた。
② 睡眠時間をちゃんととった。
3時間くらいしか寝ない日が、結構あった。 釣りのため。
効果は、なかった。
このブログの本文は、朝4時に起きて書いている。
昨晩は、ここまで書いて、眠たくて寝てしまった。 9時半ころ。
酒を飲んでないのに、こうなのは、疲れ気味なのかな。
人間ドックは、受けることになっていたが、日にちは決めていなかった。
遠軽厚生病院に電話してみた。 12月の末まで、空きはなかった。
病院のアドバイスで、急に午後看てもらうことになった。 外科で。
鴻之舞の山道を走って、2時半ころ病院に着いた。
外科で看てもらった。
甲状腺ですね、と、40才くらいの医者は言った。 (リンパが腫れる場合もあるそう)
ただ、100㌫そうですねという言い方とは、少し違った。
医者には、後で問題になったら困るので、決めつけない言い方が、身についてる感じがした。
もっと詳しい情報が欲しいと言うことで、「エコー」の検査を受けた。
その結果、予想していたことだが、
甲状腺の右側に「のう胞」があった。 のう胞には水が溜まっていた。 大きさ25㍉。
のう胞の中には、小さく腫れている部分があった。
どんな治療があるかを聞いた。
① 放っておいて、様子を見る。 自然に治る場合がある。
② 注射器で、中の水を抜く。
③ 手術して、その部分を取ってしまう。
私は②について、聞いた。 「それは、痛いですか」と。
そうしたら、「チクッとね」 と軽く医者は言った。
「チクッとね」と言われたら、どうしようもない。
③については、こう思った。
取ってしまって、残りが腫れたら、もう取れなくなる。 少し不安だ。
結論は、①の、様子を見ることになった。
さらに、詳しい情報があったらいいんで、CTを受けたらどうですか、と言われた。 別の日に。
これも、そうすることにした。 検査を勧めるのは、患者を思ってのことと、病院の経営面から勧めてくるのと2つ合わさっている。
私は、医者の言葉を、全部は信用していなかった。
CTの話しが出たとき、私は、こう言った。
「できるだけ早く受けるよう、日程の調整をします。」
この言葉に、医者はこう言った。 「そのうちでいいよ。急がなくて」
この言葉を聞いたとき、やっと、少し安心した。
私が心配していたのは、「悪性の腫瘍」かどうかの、一点だった。
その他なら、どうでもいいくらいの、小さなことだった。
医者が、計算してしゃべらないことの中に、本音が出ると思っていた。
昨日は、「この腫れで死ぬことは、なさそうだな」 と思って、帰ってきた。
考えて見たら、私は5ヶ月前にブログを書き始めた。 キャンピングカーも来た。
それ以来、生活が、忙しくなった感じがする。
ソファに寝て、テレビを見ることは、ほとんどない。
家にいるときは、ずっと机に向かっている。
生活が、変わった。 体に少し負担になっていたのかも知れない。
ただ、医者は言ってた。 この腫れの原因は、今も分かっていないって。
自然に腫れが引くこともあるそう。 それを一番期待しています。
バチの当たらない生活をします。
※ 「もう当たってる」 って、だれか言いましたね。
上原峠のパーキングのそば。
リスは、毎日やってきます。
ドングリと松ぽっくりも、置いてみました。 ドングリは子どもが。
「今日の歌」 は、 岩崎宏美の「思秋期」(YouTube) 詩がいいかな。 この時期の歌。
こうしてしまったから、書かなければならない。
日値ハムが、第1ステージに勝った。
藤井はすごかった。 良く投げた。 昨日の昼、他の人に、「藤井、大丈夫か、おい」 とか、言ってしまった。 申し訳ないことをした。
藤井は、勝った後に、しゃべったことがいかった。
「ダルビッシュの速い球の残像が残っているのを、生かそうと思った」
7回、先頭のローズにフォアボールを出して、交代した。十分なピッチングだったのに、こう言った。
「情けない、打者から逃げてはいなかったけれど」
チェンジアップが決まらなかったので、「今日は苦労する」と思って投げた。この考えが、粘りのピッチングをさせた。
また、大事な試合に、「自分でいいのか」と、思ったそうだ。 舞い上がってはいなかった。
坪井もえらかった。 小谷野も田中もボッツも。 糸井は打てなかったが、3塁への返球が見事だった。 また、楽しませてもらえそうだ。
毎日、海だけは見に行ってる。 波が大きかったり、魚がいなかったり、うまくいかない。
水温が高いために、魚は寄ってこない。
だけど、考えて見たら、本州の方に行くサケは、もっと高い水温の所へ行く。
北海道のサケは、2~3度高いのを理由に、岸(河口)に近づけなかったら、この温暖化の時代、生きていけないのではないか。 サケも、ちゃんと考えたらいい。
そうしてくれたら、もっと釣れる。
リスは、毎日やってくる。 餌台もちゃんと分かった。
好き嫌いをしていることも、分かった。
クルミが大好き。 ヒマワリは食べない。 餌台のクルミだけを、持って行く。
冬になって、エサが無くなったら、食べてくれるか。 YouTubeでない動画(試し)巣作り
心配していることがある。 それは、ちゃんと巣があるのか。
もし、近くになかったら、作ってやるか。
どんな巣がいいのか、調べなければならないが。
これも、考えてみるか。
※ このブログ、写真がない。 リスの写真が撮れれば良かったのだが。
「今日の歌」は、Dalida という人が歌う「オー・ソレ・ミオ」(YouTube)。 この曲は、男の人が声を張り上げて歌っているのが多い。 そうでないのを探した。 この曲を作った人は、大きな悲しみを背負っていたのか。それとも、歴史に潜む人々の辛い思いを感じていたのか。 何かがなければ、こんな曲は作れない。 サビの部分が特に好き。
後ろに見える街は、ナポリ。 山は、ベスビオ火山。
私は、たった一度だけ、外国に行った。 ヨーロッパの学校視察。
この曲の風景も記憶がある。
※ この旅で多くのことを思った。 書く機会があれば、書きますね。
あと1曲は、全然雰囲気が違う曲。 和泉雅子「二人の銀座」(YouTube) この人は、北極に行ったりして、逞しくなった。 昔の面影は全くない。 いいのが見つかった。 昔の雰囲気。 誰かに似てる。 なかなかいい。 だが、短い。
キャンピングカーのデザインは、あと10年したら、大きく変わるでしょうね。
トラックっぽい雰囲気でないのが、出る。 ヨーロッパは、そうなってる。
運転は、すぐ慣れます。
気を付けなければならないのは、屋根の低い駐車場に入ること。 入ったら大変。
外観も気に入っています。
窓は、全部アクリルの二重窓です。 網戸付き。 ブラインドとカーテンも。
大きなソーラーパネルが、2枚。(約280W分作ってる) これを付けたので、発電機はなし。
多分、電気には困らないと思う。 電球は、LEDに取り替える。
サイドオーニングと言う。 引っ張り出して、日よけに使う。
滅多に使わないのではないかな。
外部から荷物を収納する。 何でもは積めない。
※ 自転車は、ここには入らない。 助手席に置くのも、あれだな。
後ろの、梯子を利用できないか。 少し困っている。 最悪の場合は・・・。
これは、シャワー室。
ソーラーパネルで生み出された電気は、ここに充電される。
空っぽになっても大丈夫なバッテリー。
ここの中に、温水器がある。
ガスボンベ。 そのうち、もう一つ積む。
左側は、水を入れるところ。 右は、外部電源を使用する時つかう。
バックカメラ。 運廉席のギアをバックに入れると、カーナビに画像が写る。 便利。
これが、私の住む、動く家。 「小さなワンルーム」の感じ。
工夫を積み重ねて、便利に使いやすいようにする。
食事を作るのを、軌道にのせたい。 今、考えているのは、
【朝食】 いろいろ混ぜたドリンク。 バナナ。 野菜ジュース。 (今と同じ)
【昼食】 これは、外食でいい。 その土地のものを食べる。
【夕食】 玄米と雑穀と米を混ぜたのを炊く。 (今と、同じ)
圧力釜の中に、小さな釜を入れて炊く。
小さな釜だけ洗えばいい。 (何度か、試してみた)
※ パックのご飯にしようかとも思ったが、やめた。
※ 圧力釜にすると、ガスを少ししか使わない。
味噌汁は、インスタントでいいと考えてる。
おかずは、納豆とかでいい。 キムチと。 発酵食品を多くとる。
肉とか魚は、毎日でなくていい。 いまだって、そう。
毎日が、わくわくするような生活をしたい。 健康に気を付けて。
午後7時から、3時間くらいは、ブログのために使う。
毎日の温泉(又は風呂)は、大きな楽しみになりそう。
雨の日は、本を読むのか。 テレビか。 インターネットか。
その土地の、図書館に行くという方法もある。
精神的に安定し、前向きな生活をすることが、大事かな。
スタートしてからでなければ、分からないことが、きっといっぱいある。
車を大事にしなければ、ならない。
「今日の歌」は、ナタリーという人が歌ってる「チェ・ゲバラ」。 この歌は、映画の主題歌だろうか。初めの映像の建物は、ドキュメンタリー番組で見たことがある。 今も、保存されている。 「黒い瞳のナタリー」の曲を探していたら、見つかった。
会社名は、グローバル。
車名は、「ユーロスター DUO(デュオ)」
※ トヨタのキャンピングカー専用の、カムロードというトラックに積んでいる。
ジーゼルの3000cc 4WD
函館の、キャンピングカーステーションで買った。
※ 札幌でも買えたが、この会社が信用できると判断した。 判断に間違いはなかった。
バンクベッド(運転席の上) 天井が低いが、2人寝れる広さ。
ここを使ったり、後ろのベッドを使ったりする予定。
後部のベッド。 ベッド下は、収納。 半分は中から。 半分は、外から。 後ろの方に温水器。
ここを、小上がりのように使うと便利かなとも、考えてる。
L型ソファーと、キャプテンシート。
テーブルにパソコンを置いたら、テーブル手前に座るといい。
左側のキッチンに手が届くので、便利かなと。 4人座れるのかな。
キャプテンシートは、回転する。 リクライニングも。
キッチン。 右がガスコンロ。 5㎏のボンベを積んでる。(二つ積める)
左はシンク。 水のタンクは60リットル。
冷蔵庫。 65リットル。 電気は、ソーラーパネルから。 (280W分生み出している)
大きな鏡。 下は、収納。 上にライト。 こういうの、何て言うんでしたっけ。
クローゼット。
シャワーとトイレ。 温水は、23リットル。
普段は使わない。 緊急用かな。
風呂は、500円くらいで入れる所を見つける。 それも楽しみかな。
トイレは、道の駅とかを利用。 ※ 洗濯は、コインランドリー。
ソファの上の収納。
キッチンの上の収納と、テレビ。
テレビは、地上デジタルが入る。 ただ、アンテナがあまり良くない感じがする。
天井の換気扇。(電動) 窓を1カ所開けて、これを回すと、涼しくなる。
ストーブは、ベバストヒーターというFFのヒーターが付いている。(ドイツ製、優秀)
冷蔵庫の向かいで、ベッドの横に温風の吹き出し口がある。
燃料は軽油。 エンジンに使うのを使用。
燃費は、最大に燃やして、1時間に、0.18リットル。
中くらいで燃やせば、1リットルで7~8時間持つ。 とても経済的。
ソファの下は、引き出し。
冷房は、エンジンをかけなければならない。
ソファのベッド側の背もたれの上に、吹き出し口がある。
冷房は、大量の電気を使うので、別には付けなかった。
夏の暑いときは、北海道に逃げてくる。
特に暑い時期は、稚内や釧路・根室で過ごす。
後部の収納。 重いものは積まないのかな。 車の重心を下げた方がいい。
12Vを、100Vに変換している。 パソコンやテレビは、ここから電気を取る。
電圧とかが、分かる。 正確にまだ、分かっていない。
ガスレンジ上の換気扇。
出口。 キッチン横に付いてる板を跳ね上げると、小さなテーブルになる。
外から見たら、こんな感じ。 一番下に靴を置く。
5年くらい前から、札幌や東京で、キャンピングカーを見て回った。
この車にした理由は、車内が、ワンルームの感じがして、圧迫感がなかったから。
雨の日とかは、この中で一日過ごすことになる。
パソコンを積むのは、ブログを書くのと、情報を取り入れるため。
本を、たくさん積まなくていい。
ドコモの、通信カードを使っている。 携帯電話が使えたら、どこでも使える。
車での生活の方法のほとんどは、SOTOのしうさんのブログで学んだ。
(食事、風呂、洗濯、インターネット、道の駅の利用、水、排水、旅の楽しみ方、ブログの書き方、そして、しうさんから学んだ最大のものは、旅をしている時の、「心の安定」をどのようにつくるか。これが、私には大きな不安としてあった。 これが解決して、放浪の旅に出る決心がついた。 それがあって、この夏、お礼に、一人で行くには危険なところを案内した。)
1ヶ月の生活費は、15万円あれば何とかなる。 年金で大丈夫。
旅が始まったら、どんなブログを書くかを考えている。
どこの町にも魅力はある。 それを紹介する。 読む人が行ってみたくなるように。
それは、その町に居させてもらう、お礼でもある。
また、その町が、私たちとどのような関わりがあったかも、紹介したい。
読んで、楽しく、少し勉強になって、一緒に旅をしているような、そんなブログを書きたい。
メールとかで、行って取材してほしい町があったら伝えてもらい、そこの町は、かならず行くようにする。そんなのも面白いかなと思っている。 つまり、どこに行くかは、また、旅のコースは、ブログの読者に影響を受けるのがいいかなと。
明日は、外回りの設備などを。 また、今日書かなかったことを書きます。
「今日の歌」は、「アメイジング・グレイス」(YouTube) ヘイリー・ウェンステンラと本田美奈子。 これはいい。本田美奈子も悪くない。 ヘイリーは天使の歌声。 心洗われる。
こちらは、ヘイリーが一人で最後まで。(YouTube)
2時半から、クライマックスシリーズの日ハム戦を見た。
昼間から、ビールを飲んだた。 久しぶり。 うまいなあ。 つまみはないが。
飲んだのには、ちょっとした理由がある。 理由と言えるかは・・・。
実は、10日ほど、ほとんど酒を飲まなかった。
そうしたら、体に、異変が起きた。
首の付け根の右側の喉が、ぽこっと小さくふくらんだ。
甲状腺が、腫れたのか。 初めての経験。
病院に行った方がいいのか、迷っている。
それで、ビールを飲んだら治るかもしれないと思って、飲んだ。
明日の朝、治っていたら、元に戻して、毎日ビールを飲む。 仕方ない。
夢が消えたら困るので、早めに人間ドックに行ってくるかな。
話し変わって。
彼女が来ましたよ。 エゾリスの。
昼過ぎ、ヒマワリの種を、餌台に置きに行った。
エゾリスを探したが、見つからなかった。
エサを置き終わったころ、「チッチッ」って、隣の木から声が聞こえた。
いた。 今日もやってきてた。
1時間ほどして、もう一度行ってみた。
そうしたら、いた。 2匹。
追っかけっこしてた。 登ったり、降りたり、まあいそがしい。
仲がいい。 うらやましい。 「このやろう」とは言わないけど。
ひとりぼっちでなくて、よかった。
しばらくの間、楽しませてもらえる。
(※ 画像処理ソフトの調子が悪い。困りました。 手間がかかる)
サケ釣りに行ってきた。 やっと1匹。
場所は、オホーツクタワーの防波堤の付け根の砂浜。
初め、いつもの場所へ行ったが、空いてなかった。
7時ころ、釣れた。 今日は、やっと1匹。 (旭川から来た人に、あげた)
全体に魚が少ない。 人の話では、水温が高いため、ずっと沖にいるらしい。
定置網の、さらに沖。
8時ころ、近所のおじいさんが、やってきた。 今、布団から出てきた格好で。(80才くらい)
今日は、暖かい。
それで、退屈だから、いろいろ話した。
「おじいちゃん家、どこなの」
「あそこの、赤い屋根の家だよ」
「すぐ、そばだね。 おじいちゃん家は、漁師なの」
「いや、ちがうよ」
おじいちゃんは、昆布を拾い始めた。
「おじいちゃん、浜に落ちてるの、食べれるのかい」
「ほしてね。 薄いから、すぐ乾くんだ。 でも、真昆布は厚いから、すぐには乾かないんだな」
「虫食ってるとこは、だいじょうぶなの」
「この辺は、取るけど、たいていだいじょうぶだよ。 真昆布は、乾かないけどね」
「今取った分だけでも、何回も使えるね」
「老人クラブに持って行って、あげるんだ。 農家の人もいるから」
「持って行ったら、喜ばれるね」
「そう、干して持って行くんだ。 真昆布は、乾きにくいけどね」
こんな会話をしました。 楽しいですよ。 なんたって、真昆布ですから。
(※ キャンピングカーは、明日のブログで)
「今日の歌」は、 「花祭り」(YouTube) コンドルは飛んでいく(YouTube)
今朝も、エゾリスはやってきました。
クルミが、まだあることを知っています。
餌台を、どんな風に作るか考えました。 カラスに取られない、が大事。
使わなくなった、鳥の巣箱を利用しました。
下の写真のように、リスが入る穴を、大きく開けました。
木の下の部分に、古い脚立を縛り付けてあります。
そこに上ったら、ちょうど届くとこに、針金で縛りました。
リスの足が挟まったら困るところには、木を入れたり、気を遣いました。
クルミを入り口に並べ、中にはたくさん置きました。
自然の厳しさの中で生きてるリスだから、餌台に気づかないことはありません。
これから、毎日エサを置きます。
クルミはそのうち無くなります。
晩に、ホーマックに行って、ヒマワリの種を3㎏買ってきました。
これを食べ始めたら、しめたものです。
その時は、ヒマワリの種を山ほど準備します。
毎日来てくれたら、楽しみが毎日あることになる。
子どもにとっても、私にとっても。
うまくいくと、いいなあ~って、思ってます。
自然の動物にエサをやったら、自分で生きていけなくなるのでは、と言う考えがあります。
これは、想像で考えた理屈で、実証はされていない。
学者風の人間が、何かを言ったら、みんな信じるが、だまされたらダメ。
動物と苦労して関わっている人が言ったら、信用していい。
もし、小さなマイナスがあったとしても、こんなのを大きな顔をして指摘するやつは、動物たちが何で今苦労しているかについて、たいてい気づいていない。
熊にしたらダメなのは、熊が寄ってくるから。
明日の朝、ヒマワリの種を、クルミと一緒に、さっそく置いてきます。
夢は、エゾリスと友達になって、近い距離で、お話が出来るようになる。
私が出来るようになったら、それを、子ども達に広める。
こんな楽しい夢は、めったにないぞ。
そのうち、彼女を連れてきたりして。 (彼氏をか?)
フィギュアスケートのキム・ヨナの、今シーズンの曲はどうなっているか、調べた。
分かった。 ショートプログラブは、アメリカのリンダ・エダーという人の「ゴールド」。
振付師の、デヴィッド・ウイルソンが推薦した。
最後は、キム・ヨナが決めた。 本人は、とても気に入っている。
フリーは、「シェへラザード」。 安藤美姫がこれで、滑っていた。
今シーズンのキム・ヨナは、10月23日から始まる、グランプリシリーズが初戦。
もうすぐだ。 忘れないで、録画をする。
今シーズンこそ、腰が、完全に治ったキム・ヨナを見たい。
「今日の曲」は、リンダ・エダーの「Gold」(試聴、ページが開いたら、楽曲名 Goldをクリック。
一昨年のシーズンの、グランプリシリーズ「フランス大会」の動画(YouTube) ショートプログラムです。この時のが、好きです。 一番。 これは、外国で録画したもので、余計な解説がないのがいい。少しあるのだが、何言ってるのか分からない。 私は、日本で放送されたのを録画したのだが、解説が伊藤みどりだった。がっかり。荒川静香ならまだいい。 おかしな解説は、ない方がずっといい。
エゾリスです。
住宅の近くの木です。 そばに、大きなクルミの木があります。
クルミを目当てに、やってきました。
お昼頃、同僚が私を捜した。 教えたら、大喜びするだろうと考えたからだ。
このようなこと以外で、私を、誰かが捜すことはめったにない。
仕事が一段落して、カメラを持って、近づいた。
写真を撮るより、大事にしたことがある。
それは、小さな子ども達に、エゾリスを見せることだった。
※、この辺は、私のえらいところ。 うっかり忘れることはないんですよ。
エゾリスを見ることができるなら、忍び足だって、おしゃべりをしないことだって、誰でもが、100点満点で実行できる。 いい勉強だ。
誰もが、かわいいなあって思って、やさしい気持ちで、リスを見た。
人間側のこの雰囲気は、必ずエゾリスは感じているはずだ。
エゾリスがこちらを見ているとき、話しかけても、まったく問題ないはず。
急な動きは、良くない。
モモンガのような可愛らしさはないが、毛並みの綺麗な、少し小さい感じのするエゾリスだった。
他の木には飛び移れないので、ずっと見ていることができた。
木の間は、暗いから、写真を撮るのが難しい。 ほとんどの写真は明るさを調整した。
リスは、山から、この大きなクルミの木を発見しましたね。
草わらを走ったり、道路を横切ったりして、やってきた。
クルミは美味しいんでしょうね。 クルミは堅いのに、すごい歯だ。
うっかり滑って、木から落ちそうになることは、決してない。
仲間はいないのか。 食べ終わったら、きっと戻るな。
木の下には、いっぱい食べかすがあった。
このリスを餌付け出来ないか。 子ども達と仲良くさせる。
来ているうちに、餌台を作らなければ、ならない。
そうして、ここに来たらエサがあると学習したら、餌付けは完成だ。
考えて見るか。
今日、キャンピングカーに、「コンライト」 を付けました。
コンはきつね、ライトは灯り。 つまり、コンライトは、「キツネの提灯」
冗談です。 車のライトが、明るいときは消え、暗いときは点く、そんなライトです。
ライトを、そんな仕組みにしました。
あれだけ、用心深い私が、この夏しょっちゅうライトを消し忘れました。
もともと、こういう面での用心深さは、中の下の下です。
消し忘れてもブザーとかなってくれません。
いい方法がないか、ずっと考えていました。
この3連休は、車のことをします。
キャンピングカーの中を、いろいろ紹介しますね。
※ 今日はこの後、自分で録音した音楽を、どうやって貼り付けるか、調べてみます。
できたら、嬉しいんだけどな。
「今日の歌」は、 ハンガリー舞曲第5番 バイオリンとピアノ(YouTube)
オーケストラ(YouTube)
昔こんなことがあった。
家庭訪問で、ある家に行った。
玄関に入ると、座って、深々と頭を下げているお年寄りが、二人いた。
そして、お母さんも頭を下げていた。
何があったのか、すぐには分からなかった。
その日の、2,3年前でしょうか。 夏です。
紋別の道立病院から、突然電話がかかってきた。 内容は、
「今、緊急に血液を探している。 O型のRHマイナスです。 献血をお願い出来ないだろうか」
どうして病院が知っているんだろうと思ったが、
「構いませんけど」と、返事をした。
すぐに、病院に行って献血をした。 (※ 次の日もしたかな。)
別にもう一人がいたようだ。
また、札幌からも、急いで運んでいるようだった。
緊急の手術が行われたようだった。 お年寄りだった。
家族の方から、丁重にお礼を言われた。
そんなことがあって、玄関で目の前にいるのは、その時の家族みんなだった。
手術をしたのは、おばあちゃんだったのかな。(記憶が少し・・・)
O型のRHマイナスだから、ちゃんと手術ができるまでの量の血液が集まるか、心配だったんだ。
手術はうまくいって、ほんとうに嬉しかったんだな。
それからずっと、バレンタインの日には、何かが10年以上届いた。
娘さんからのものだったが、家族みんなからだったんだろうな。
O型のRHマイナスについて、調べてみた。 1000人に、1.5人の割合。
(マイナスの人は、頭がいいとか、褒めていることは、特になかったな)
今は、同じ血液型で輸血とかするから、仲間が少ないというのは、不安だ。
珍しいから、少しは嬉しいと言う気持ちもあるが、不安の方が大きい。
ひょんなことから、嬉しいことが分かった。 この夏のことだ。 (今、記事が消えた)
私の近くに、二人いた。 O型のRHマイナスが。
紋別市には、統計上、40人くらいいることになる。
そのうち、3人がここにいる。 仲良くしないと、ダメだな。
大きな怪我が出来ないと、教えられてきた。
だから、私は、とっても用心深い人間になってしまった。 仕方ないことだ。
ところが、周りは、私をそうは見ない。
「気が小さいんでないか」とか、「度胸がない」とか、言ってくる。
「心配性だ」なんかは、まだ、いい方だ。
ようし、いつか、バシッと、度胸のあるところを見せてやるか。
でも、そういうときに限って、転んで怪我をしそうだ。
怪我をしたら、「気が小さいだけでなく、結構ドジだよね」って、言われる。
余計なことは、しない方がいいか。
ああだこうだ言われないで、平穏に生きるというのは、大変なことだ。
目から出る涙だって、手を切った時に出る赤い血だって、みんな自分だ。
少し手のかかる血液型だが、大事にかわいがってやらないとね。
「今日の歌」は、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」(YouTube)
アコースティックギターを1曲、先日の演奏者(YouTube)
今日は午後から、仕事で雄武。 他の人の車で行く。
お昼は、日の出岬の温泉で。
食べたい物を食べたんだけど、後で考えた。
せっかく行ったんだから、ブログで紹介したら楽しいものを、食べれば良かったなって。
例えば、こんなのがあった。 「岬チャーハン」
メニューの写真では、チャーハンの真ん中が凹んでいて、そこにあんかけの何かが入っていた。
そんな感じだった。 他に、「オホーツク天ぷら定食」のようなのがあった。
今度、どこかに行ったときは、考えるか。
でも、まて、こんなことをしていたら、生活がブログに振り回されるぞ。
韃靼そばの焼酎があったので、買った。 これについては、最後に。
会場は、市街地にある町民センター。
久しぶりに来ました。(昔、3年間、この町のお世話になった)
そうだ、あったんだ、って、下の写真に目が行きました。 熊の剥製です。
雄武の山林で捕まったものです。
体長は230㎝。 体重280㎏。
朝青龍が隣りに並んだら、子どもに見える大きさです。
(過去に、北海道で捕獲された最大は、500㎏くらい)
爪の大きさは、私たちの指の大きさと同じ。
手の幅は16㎝。
(※先日のブログの、道路にあった足跡は、幅14㎝。 手の大きさの違いから考えると、あの時の熊の体重は、およそ、200㎏。) そのブログ
剥製で展示されてる熊の中では、大きいほうです。
さて、本題です。
「このような熊に森で出会ったら、撃退スプレーで立ち向かうことが出来るのか」
答えは、出来るときと、出来るか出来ないかはっきりしない 時がある、ということです。
なんで、違いがあるんだって、思うでしょう。
それは、その時に、自分の後ろに、守らなければならない人が、いるかいないかで、違いが出るように思います。
私は、一人で山の中に入ることが多いのですが、一人で強い精神状態を作るのは、大変なように感じます。すぐに、不安が大きくなる。
先日のデントコーン畑なんか、大変でしたよ。 そのブログ
それに比べたら、夏の氷のトンネルや、浮島湿原は、安定した精神状態だったんですよ。
この時は、後ろに、SOTOのしうさんとマリリンがいました。
逃げたら、自分だけでなく、後ろにいる人も必ず死ぬ。
人間の勇気は、元々備わったのと、その時に生み出されるものとがあるように思う。
自分の後ろにいる人が、勇気を生み出してくれる、という感じでしょうか。
※ 氷のトンネルは、数日後に熊が出る。 氷のトンネルのブログ
※ 浮島湿原は、数時間前に熊が歩いた跡を見ながら、進んだ。 浮島湿原のブログ
今日、私は、写真の熊の前に立って、何回も、撃退スプレーをどのように使うかのシュミレーションをした。 これからも、山に入るなら、もう1本あった方がいいかな。
帰り、3人で、道の駅に寄った。 また、韃靼そばを食べた。 まあまあ。
売店の様子。 そばは、正面奥で作ってる。
韃靼そばで作った焼酎です。 印刷機の上で撮影。
左にあるのは、SONYのスピーカー。 スピーカーのブログ
後ろの額のフクロウは、浮島湿原で撮影したもの。
実はですね、先週29日(月)のブログは、ワインを飲んで酔っぱらって書きました。(次の朝、いっぱい修正) ブログの最後で、酒をやめるとか、どうだとか書いた。 そのブログ
それで、試してみた。 そうしたら、1週間、酒を飲まなくても大丈夫だった。
アル中でないことが分かった。
そんなことがあったのだが、ホテルで焼酎の瓶を見たら、自然に手が出て、買ってしまった。
体に染みついたものは、簡単に抜けてはいなかった。
今日は、少し飲んでみるかな、と思ってますよ。
「今日の歌」は、「太陽がいっぱい」(YouTube) 素敵な女優がいた。
ニニ・ロッソを1曲(YouTube) この人は、苦労した。
今回のお経も、実に心地よかった。 うっかり、少しだけ寝てしまった。
(私を知る人は、あっておかしくないと思うでしょう。)
みんなが、数珠を持って手を合わせている時に、私はそうしなかったから、隣に座っていた姉が、突っついて教えてくれた。
なぜ、お経は、心地いいのか。
それは、発声の仕方にある。
思い出していただいたら、分かりますが、坊さんは、少し鼻にかかったような声を出します。
実は、これは、鼻にかかっているのではなく、声を 「頭蓋骨に響かせている」 んですよ。
これは、以前、あるテレビ番組で知りました。
歌手の中で、そのような発声をしている人がいます。
それは、松任谷由実(荒井由実)です。
声を、鼻から上に抜けるように出し、頭蓋骨を反響させます。
ユーミンの人気の隠れた原因の一つがこれです。
本人も、このことは知っています。
その番組では、ユーミンが、モンゴルを訪れます。
そして、あの「ホーミー」を聞きます。 同じような発声方法でした。
※ホーミーは、ある声をまず出します。 その声を出しながら、別の声を出します。
両方に、メロディを付けることもできます。
上の3つには、声の出し方に、共通のものがありました。
頭蓋骨を響かせた声は、なぜ、心地いいのか。
想像ですが、その声は、聞く人の耳に入ったら、その人の頭蓋骨も少しふるわせ、それが、能をマッサージする効果があるのではないでしょうか。
マッサージですから、当然、気持ちいいわけです。 (分かったような、分からないような)
まじめに、元に戻ると、つまり、
頭蓋骨を響かせる音は、引っかかりのある音になっていて、それが、聞く者を心地よくさせる。引っかかりのある音は、音を脳に刻み込む感じがするからかな。
頭蓋骨が関係していたということで、まとめたいと思います。
そんなことで、「今日の歌」は、もちろん、松任谷由実と、ホーミーです。
春よ来い(YouTube) まちぶせ(YouTube) 踊りが?
ホーミー(YouTube) もう一つホーミー(YouTube) もう一つがいい。
おまけ 般若心経(YouTube) 動画が面白い