場所は、昨日のブログに。
道の駅の建物の向こうが、おふく温泉。 昨日、夕方撮影。

狭い駐車場に、車がいっぱい。

道の向こうは、こんな感じ。

朝は、寒かった。 暖房を入れた。
ずっと天気は続くそう。
ゴールデンウィークは、行楽日和になりそうですね。
今日のことは、これからです。 (朝 6時50分)
【追記】
旅に出て、1か月が経った。
計画通りだったかは分からないが、何とかなっている。
水をどうするか、洗濯をどうするか、など、困ることなく進んでいる。
それが嬉しいでしょうか。 だから、ビールで乾杯している。
仕事といってたものは、午前中で終わった。
となりの道の駅に移った。 下関市豊田町。 場所はここ。
午後から洗濯したり。買い物をしたりした。
洗濯を待つ間、近くにあった、豊田蛍の里ミュージアムに行ってみた。

3㍍位の水槽で、自然界を作っていた。 この中に蛍の幼虫がいる。

平家ボタルの幼虫。 初めて見た。

アマガエル。 見つけたら,分かるんだが、それまでは、他の客と大騒ぎ。

洗濯が終わって、移動した。 となりの道の駅に。 下関市菊川町。
自転車で、散歩をした。
古墳の小さな公園があるというで、行ってみた。
名前は、植松古墳公園。

7世紀の中頃のもので、このような形で発見されたという。

復元した古墳の中の様子。

また、散歩を続けた。
こんなのが、もう咲いていた。

これは、じゃがいも。 3月には、植えていたのかな。

こういうのを見たら、美しいなあと思う。

エンドウの花。

赤い花が咲いてると思って行ってみたら、葉っぱだった。
年配の人がいたので、話した。
10年前から、ここに木を植えているという。(広さは、テニスコートの片面くらい)
この、小さなミカンのようなのは、何だったかな。 忘れた。

これなんですが。 (※しうさんが教えてくれました。 キンカンでした)

サクランボが、なっていた。 まだ、小さいが。

明日は、九州に入ります。
ビールを飲んで、酔ってしまって、頭が動かなくなった。
続きは、明日の朝書きます。
朝です。(5時) 頭はすっきり。
自転車で散歩したんだが、自転車は便利です。 数㎞の移動なら簡単。
車で街中に入っても駐車場で困る。 そういう時もいい。
そして、人とも話せる。
こんなこともありました。
会う子供達が、「こんにちは」って、みんな挨拶をしてくれました。 小学生。 いいもんですよ。
1か月経って、車の中は便利になりました。 また、生活の方法も分かってきました。 少しずつ紹介していきますね。 車、生活、道の駅 とかに分けて。
【今日の温泉】 西ノ市温泉蛍の湯 600円 道の駅 蛍街道西ノ市 にある。
「今日の歌」 夢をのせて(演奏) 子供達に会ったので、これ。 去年、ブログに載せたことがある。
場所は、昨日のブログに。

写真は、先ほど撮影。 快晴です。
今日は、ゴールデンウイークのスタートと言っていいのでしょうか。
秋芳洞に向かいますが、途中次第で、どうなるか分からない。
いい一日を。 (朝 6時50分)
【追記】
こんな車が、駐車場に停まっていた。

「みんなちがって みんないい」 と書いてある。
金子みすゞ の言葉ですね。 (朝 7時41分)
【追記】
今日も、昼までお仕事。
秋芳洞に向かった。 途中、道の駅 萩往還公園に寄った。
そこに、松陰記念館があった。
吉田松陰は、高杉晋作や伊藤博文を育てた、明治維新の精神的指導者。
どうして、ここに記念館があるかなんだが、吉田松陰をはじめ幕末の志士たちが、日本の新しい夜明けを思い、駈け抜けたこの道沿いに建てた。 その道が、「萩往還」と呼ばれる街道。(パンフレットを参考)

こんな像が、いくつかあった。
これは、左から、山県有朋、木戸孝允、伊藤博文。

松下村塾の講義風景を復元したもの。

萩往還という街道があるので、歩いてみた。
※ 往還の意味は、何度も行き来すること。(Yahoo知恵袋より)
この街道が、山陰と山陽を結ぶ最短。
歩いたのは、峠だったこともあるが、意外に狭い。

これは、藩主一行がここを通るとき、籠を降ろして休んだ所。 トイレもある。

駐車場の横に、こんな石碑が。 いいですね。
作者は、井上剣花坊 とあった。
調べたら、明治時代の人で、教員から新聞記者になり、川柳などを作った、文人。

近くに温泉があったら、ここでのんびりしても良かったんだが、ないので、動いた。
秋吉台。 カルスト台地。 降った雨は、地中に染みこむ。 谷に川はない。 一つ一つの石が、墓標に見えた。 何の墓標かは?
この地下100㍍に、秋芳洞などの洞窟がある。 場所は、ここ。

秋芳洞(あきよしどう)の入場口。 1200円だった。 高い。
きのう、旅の人から聞いた。
若い人は、洞窟には行かない。 ディズニーランドとかに憧れる。
今、経営は大変なんだそうだ。 1200円だったら、何度も来ない。 駐車場は、がらがら。 旭山動物園だって、入園料は800円なのに。 維持費は比べものにならないくらい、かかっている。

入り口は、中に比べたら、せまい。

川が流れている。 1㎞以上は、中に入った。
鍾乳洞としては、東洋最大規模と言われている。
写真は、ストロボを付けて撮影した。 ISO 1600で。

棚田のようだ。 中国のどこかの川にも、こんなのがあった。

広いところがある。 平らだったら、野球が出来そうだ。
天井の高いところもある。
一番高いところに、青天井と名前が付いていた。 それを見た観光客の一人が、「天井が青いのか」って言った。 「あのね・・」と言いたくなった。 どこまでも高い、って言う感じですね。 麻雀の点数でも使うことがありますよ。

少し寒いくらい。 外は半袖でも、みんな何かを着ている。

川が流れているわけだから、奥に行くに従って、このように登りがある。

鍾乳石。 いい形ではないが。

奥に行くと、狭くなってくる。 私は、元に戻ったが、別の出口もある。
途中で、エレベーターで出ることも出来る。

太い柱。 高さ15メートル。 団体客は、記念写真を撮っていた。

出口です。

道の駅 おふく に来た。 温泉がある。 なんと、250円。 今までで一番。
道がいいこともあって、人でいっぱい。 私の隣も、キャンピングカー。
場所は、ここ。
その道の駅に、こんな看板が。 金子みすゞだ。
長門市と美祢市の間の道を、こう呼んでいる。 慕われているのかな。

子供は、何でもは、上手にはなれないから、「みんなちがって みんないい」と言われたら、ほっとするんですね。 心に余裕が出たときだけ、自分に素直になれる。
親や教師は、子供の育て方を見直し、一人一人の良さが見えてくる。
子供にとっても、大人にとって、ありがたい詩です。
この詩の全体は、ここに。
【今日の温泉】 上に書いた通り。
「今日の歌」は 平原綾香「ジュピター」(YouTube)
おはようございます。
パラッと雨が降りましたが、陽が差してきました。
北海道の雪は、解けたのでしょうか。
昨日書きましたが、道の駅 ゆうひパーク浜田 にいます。
場所は、ここ。
今まで、山の中の道の駅が多かった。 すり鉢の底のようなとは、言わないが。
ここは、反対。 丘の上。
朝定食が500円で食べられると言うので、行ってみるかなと。
いい道の駅だが、近くに温泉がないという問題があった。
明日から、ゴールデンウイークですね。 私には実感ないけど。(笑)
タイトルの日付と、カテゴリを、今日から今日のようにします。 (朝 7時2分)
【追記】
近くに温泉が無いので、移動した。
午前中は、仕事。 (私に、仕事なんかあるのか、と思う人がいるでしょうが)
ある道の駅に温泉があるとこが分かった。 西に走った。
出発の前に、この橋をもう一度見た。 いい形だ。 名前は、浜田マリン大橋。
途中で、小さなパーキングがあった。 周りの雰囲気が、里山の感じだったので、停まった。 山口県に入る少し手前。
散歩することにした。 ぽかぽか陽気。 半袖で十分。 ウグイスが鳴いている。 上手になってきた。 山鳩も鳴いている。
こんな、竹竿を見ても、珍しく感じる。 そのうち慣れたら、見向きもしなくなるのかな。
花は咲いていたんだが、トカゲでも出てこないかなあと歩いていたら、ビックリした。 蛇かと思った。 木に巻き付いた、木だった。
黄色い小さな花びらの花を、一輪摘んだ。
一輪挿しに、仲間入り。 10輪差しになってきた。
ここは、山口県に入ったすぐの町。
山陰は、どこもこんな感じの海岸線が続く。 トンネルだらけだ。
私の車には、コンライト が付いてる。 消えたり点灯したり、勝手にやってる。 便利だ。 コンライトのブログ(10月9日)
ライトが点くときに、コンコン、消えるときにも、コンコンという。 キツネの提灯です。
海岸線まで山が迫っているから、川は、河口に平野を作れない。
先日のブログに、江の川を書いたが、この川も平野は作れなかった。 だから、役立たずの川とバカにされた。 でも、今は違う。 川はたくさんの栄養を海に流し込んでいいる。 そのことを、分かってもらえた。
こんな島を、自分の物に出来たらいい。
山陰を走ってみて感じるんだが、暗い感じはまったくしない。 山陰に、「陰」という字があるのが、まずいんでないかな。
道の駅 阿武町にやってきた。 阿武町にある。
場所は、ここ。
道の駅の名前は、みんな工夫しているんだが、ここは、そのまま。
道の駅発祥の地だと言っている。 調べてみたら、他にも発祥の地がある。 それぞれ言い分があるようだ。
ただ、ここは、平成3年に道の駅の実験を行っている。 道の駅第1号に認定されている。
強い言い分のようだ。
ここの道の駅には、そばに温泉がある。 テルメ阿胡 日本海温泉。
300円だった。 タオル無かったら、貸してあげるよと言われた。 ゴミを捨てるのやめた。
本州には、どこに行っても、ツバメがいる。 素早い。 目の前を急旋回しながら、飛んで行く。
港がそばなので、見に行った。 だれか釣りをしていないか。
親子連れがいた。 この写真は、何かに引っかかった。 二匹釣ってた。
ベラというのと、アイナメ。 ベラが美味しいそうだ。
私も、竿を出した。 小さな竿。
30分ほどしたら釣れた。 アイナメの感じか。 小さい。
結局、これ1匹。 0と1の違いは、1と2に比べたら,大きい。
0を何倍したって、1にならない。
釣った場所でさばいた。 切り身にした。
味噌汁にした。 この魚だけで、ダシが出た。
そうだ、夜になると、アオリイカが釣れると言ってた。
釣り道具。 エサもある。(塩漬けのイソメ)
リールや竿は、バラバラに仕舞っていたが、みんなくっ付けた。 竿を伸ばせば、すぐに釣りが出来るようになった。
魚を釣ってたら、金子みすゞの「大漁」の詩を思い出す。
金子みすゞの生まれた町は近い。 長門市仙崎。 詩は、ここに載ってます。
ここへ来る途中、家の屋根瓦が、2種類あった。 駐車場で会った人が教えてくれた。
黒っぽいのが、江津瓦。 明るい茶色は、益田瓦。
ここの道の駅は、江津瓦。 上の線路のある写真に、益田瓦の家が見える。
今日は、あることで、うれしい誤算があったことを知った。
ビールと刺身で乾杯している。
萩市まで、あと少し。 そこから山には入ると、秋吉台。 大きな洞窟がある。
行くことになるかな。
【今日の温泉】 上に書いた通り。
「今日の歌」は ハングリー・スパイダー(YouTube)
ビリーブ(YouTube) たまには、いいですね。
今気づいた。(11時35分)
ブログを始めて、1年が過ぎた。 去年の4月25日がスタートだった。
毎日書いたように思う。
最初のブログは、2行。 これです。
島根県川本町 道の駅 インフォメーションセンターかわもと にいます。
場所は、ここ。
周りに、大きなお店が3軒ある。 コンビニも。 さびしくない。
江の川(ごうのかわ)の上流にある町。
今日どこに向かうかだが、温泉に入って道の駅に行けるのが条件。
それを、さがします。 (朝 6時30分)
【追記】
天気は、回復した。 浜田に向かうことにした。
道の駅にあった、水車。 兎が動いてた。
水車は、時々止まる。
道の駅の売店の人に、近くに観音滝があることを教えてもらった。
国道から、10分ほどでパーキング
こんな道を、10分ほど歩いた。
こんな穴。 幅、深さとも、1.5㍍。 人が作った物だが、分からない。
滝のそばに、地蔵さん(観音様)。
観音滝と言われるが、その由来は、(概略)
昔、この谷に龍がいた。 ある老人に見られた。 怒った龍は、田畑を荒らし回った。 老人は、滝のほとりに観音様を安置して、龍の怒りを鎮めた。 それ以来、こう呼ばれるようになった。
高さ、50㍍。 場所は、ここ。
滝の上の方は、激しく落ちる。 下の方は、滑るように。
対岸に、古い道の跡があった。
昔は、崩れて困るとこは、こうして石を積んだんだ。
帰り道、花を摘んできた。
江の川。 雨が降ったためか、上流なのに、大きな川。
中国地方、最大の川。
こんな感じの、小さな温泉街に寄った。 旭温泉。
入ったのは、車の左の、湯本あさひ荘。 300円だ。 うれしい。 場所は、ここ。
車の右に、小さな観音堂。
西国三十三体 観音堂 と書かれており、中に、たくさん(33か)観音様があった。
道の駅 ゆうひパーク浜田 に来た。 場所は、ここ。
高台にあって、見晴らしがいい。 駐車場も広い。 建物も大きい。 ゴミも捨てられる。
港。
森の向こうは、浜田市の市街地。
明日もここにいる。 仕事をする。 終わったら、動く。
パソコンは、走るときは、こうする。 仕舞うのが面倒なため。
ここは、テレビもよく入る。
もう、夜だというのに、50台くらい車がある。 キャンピングカーは5台。 今までで一番。
今日も、キャンピングカーで来た人といっぱい話した。
洗濯は、温泉でしているという。 でも、真似は出来ないなあと、思った。
今日は、上弦の月だ。 歌は、あれだな。
【今日の温泉】 上に書いた通り。
「今日の歌」は 旅の宿(YouTube)
先ほど、警報が出ました。
山に入ります。
移動します。
風下の、戻る方に。 (朝 6時25分)
朝までいた 道の駅 キララ多伎 場所は、昨日示した。
風が強く、3時間くらいしか寝てない。
予定を変更。 西への道が、少ししたら海から離れる。
それで、近くにある、石見(いわみ)銀山に来た。
今は、世界遺産観光センターの駐車場。 風はない。
場所は、ここ。
観光センターは、8時半に開く。 そこで、情報収集。
この雨だから、たくさんは歩けない。
昔掘った穴に入れたら、一番いい。(朝 8時25分)
※ 途中、事故車を見た。 気を付けなければならない。
【追記】
昨夜は、風が唸りをあげて吹いた。
風は、時計と反対回りに、向きを変えた。 北東からの時は、特に強かった。 12時過ぎ。 車の向きを変えてよかった。 向きは、時々変わる。 突風がないことを祈った。 車は、揺れた。
北海道も、雪で大変だったんですね。 まだ、夏タイヤは早いのか。
石見銀山に来たが、雨は止まなかった。
昔の街並みや、掘ったところには、駐車場はない。
見るには、3時間以上、時間がいる。
世界遺産観光センターの中の展示を見学して、終わりにした。
下の写真は、石見銀山の街並み。
この周りの山の中に、銀を掘り出すため、たくさんの坑道を掘った。
下の写真の、赤いところが、観光センター。
札のあるところが、見学ポイント。
代官所跡、旧~~家、お寺、五百羅漢 など。 一番遠くに、見ることの出来る坑道がある。
石見銀山跡が、世界遺産に登録された理由は、3つ。(資料から)
① 世界的に重要な経済・文化の交流を生み出した。
・ヨーロッパの国が、日本の銀に関心を持ったため。
② 伝統的技術による銀生産方式の跡を、豊富で良好に残している。
③ 銀の生産から搬出に至る全体像を、不足なく明確に残している。
ここに、入ってみたい。
昔の精錬所。
キューぺルと呼ばれる。 本物が展示してあった。
動物の骨を焼いた灰を固めて作った。 鉱石を分析するために使ったと、説明にあった。 おちょこ位の大きさ。
石見銀山から海に出た所に、温泉津(ゆのつ)の町がある。
この町は、石見銀山の発達と共に、発展した。
ここに、温泉津温泉という温泉がある。
読み方が面白いので、以前ブログに書いた。 そのブログ。(最後に書いてある)
風が無かったら行けたんだが、今回はあきらめた。
川本町に向かった。 途中の山の中に、湯谷(ゆだに)温泉があった。
地図の道が細いので不安はあった。
カーナビが1番目に推薦したのではなく、2番目に推薦したので行った。 失敗した。
細い道だった。
やっと、家が見えてきた。 感じのいい風景。
湯谷温泉 弥山荘(みせんそう)
北からはいい道はなくても、南からなら、まあまあ。
小さな集落があった。 それでも、秘湯と言われるだけの、山の中。
骨董品が展示してあった。 売ってる物もある。
鎧は本物。 絵は、本物が半分。
これは、棟方志功の水彩画。 本物。 12万円。
こんな卵が売っていた。 おばあちゃん達が買っていたので、私も2個買った。
お寺。 ちょっとした所に、いい雰囲気の場所がある。
【今日の温泉】 島根県川本町 湯谷温泉 弥山荘 500円 場所はここ。
「今日の歌」は ピクミン「愛のうた」(YouTube)
道の駅 秋鹿(あいか)なぎさ公園 にいます。
場所は、ここ。
おはようございます。 ここは、松江市。
朝から、強い雨が降っています。 ずっと降る予報。
今日は、出雲大社の方に、少しだけ動きます。
ほとんど、車の中で過ごす予定です。 (朝 6時45分)
【追記】
強風注意報が出た。 雨も、断続的に強く降る。
車を移動した。 道の駅の建物の近くに持ってきた。
向きを、風の方向にした。 駐車場の二つの場所を使ってる。
大丈夫だ、少ししか揺れない。
風向きは、今は南西。 この後、北東になると言う。
少しずつ向きを変えるのか、それとも、止まってから吹くのか、それが分からない。
車が揺れ始めたら、外に出て、風の向きを確かめて、車の向きも変える。
海での最大風速は、20㍍と予報している。 ここは、海の側。
酒も飲めないし、寝られないかも知れない。
今いるとこは、ここ。 出雲大社から、少し離れた。
写真は、容量を超えて、修正しているうちに、おかしくなってやり直した。 時間がかかった。
下の写真の突き当たりに出雲大社がある。
出雲大社の近くを通るので、見たこと無いので、見に行った。
道の駅から歩いた。 10分くらいかかった。 雨の中。 今日は、午後から動いた。
突き当たりまで、来た。
さらに、こんな感じで、また歩いた。
見えてきた。
後に見える建物が、本殿。 修理中。
ここの神社の祭神は、大国主大神。
今は、神体を手前の建物に移している。 それで、平成の大遷宮と呼んでいた。
私も、手前の建物で、お祈りした。 このブログを読んでる人の健康も。 小銭をパラッと投げて。
大きな建物で覆って、工事をしていた。
本殿は、こんな感じ。
これは、神楽殿。 大きなしめ縄だ。 重さは5トン。
神楽殿の側に、こんな石碑があった。 一月一日の歌の歌碑だ。 調べたら、読み方は、正しくは、いちがついちじつ と読むそうだ。
作詞者は、千家尊福(せんげ たかとみ)。 貴族院議員をやったり、知事とかをしている。(Wikipediaより)
この歌は、1月1日のブログに載せた。
いいのが、なかったので、初音ミクにした。 これが、その歌。
※ 門ごとに を もんごとに と歌っているが、いいのかな。
大黒様とウサギだが、大黒様が因幡の白兎を救った話しがあるようだ。 詳しくは、分からない。
ずっと昔の本殿は、こんなんだった。 大きな柱が見つかったそうだ。
庭に、牡丹が咲いていた。
ここから、また戻る。 この下に、T字の交差点がある。 でも信号がない。 神様が付いてるから、大丈夫なのか。
この道は、神門通りと、表示してあった。
木があるので、こんな感じ。 せまい。
小さなテレビの置き場所が決まらない。 ずいぶん考えて、ここにした。
この写真のように、紙を置いて、写真の順番を書いたり、下書きの文のメモを書いたりする。
今日も、いくつかの店に寄った。 少しずつ、車の中は、使いやすくなっている。
今のとこ、風は大丈夫のようだ。 強さに、むらがあるから、安心は出来ないが。
たまに、突風のように吹く。
【今日の温泉】 ここに来る途中、入った。 国民宿舎くにびき荘 500円。 浴槽から、神西湖という湖が見えた。
「今日の歌」は パピオンの主題歌(YouTube) スティーブ・マックイーンがいい。
昨日書いた、道の駅 風の家にいます。
場所は、ここ。
今起きてしまった。 今日は、いい天気です。
予定は、これから。 (朝 7時25分)
【追記】
海に向かうことにした。 風が強い予報もないし。
松江市にある、道の駅 本庄に行くことにした。
ここは、弁慶の生まれた町らしいので、何かあるかも知れない、と思って。
途中に牡丹園がある。 大根島というところに。 昨日道の駅で話した人が、あそこはいいと言っていたので。
場所は、ここ。
旅行雑誌にも載っていたが、誰もいなかった。 私だけ。
受付で、500円を払った。 歩き出したら、受付の女の子が追いかけてきて、これあげると、コーヒーのサービス券をくれた。
牡丹は、とにかく、いっぱい咲いていた。
花壇でなく、庭園だった。
立派な庭木も。 池も。
私が願えるのは、健康運しかなかった。 おまけで、安全運もお願いした。
石に植えた感じ。 詳しくは、あとで。
いろんな色がある。 種類は、300以上あるらしい。
管理する人は、少し風が強いことを気にしていた。
花が大きいので、花びらが、風にあおられる。 美しさが減る。
どの花の色も、濁りの無い色かな。
黄色は、少なかった。
ピンクと赤の中間。 薄い紫か。
この背丈で、この大きさの花ですからね。 艶やかな感じもするし、清楚な感じも。
だから、「立てば芍薬、座れば牡丹」と言われるのか。
牡丹の花が落ちていた。 そうでなく、花の根本の茎を水に浸けているのか。
この石は溶岩で出来ているそうだ。 小さな穴が、いっぱい空いている。
だから、この石は、削れる。 さっきの写真は、穴を開けて、そこに花を植えたんだ。
美瑛にいるとき、家の庭にも、こんな石がいっぱいあった。
ところで、牡丹の花が落ちたら、どんな音がするんでしょうね。 きまってるか。
最後に、コーヒーを飲みに、庭園内にある喫茶店に行ったら、店はやってるけど、誰もいなかった。
Wikipediaで調べたら、「ぼた餅」は、「ぼたん餅」から来てるそうだ。
どうして、牡丹と言うのかは、分からない。
そこの駐車場から見た、中海。
このあと、道の駅 本庄に移動したら、駐車場が狭かった。 コンビニがあって、長く停めるなと書いてあった。 移動した。 弁慶は、この次だ。 残念。
宍道湖の見える所に来た。
京都の近くで、ワンセグの7インチのテレビを買った。
安いのがあったので、それにした。 デザインは気に入っている。
山の中では映らなかった。 今いるとこでは、大丈夫。
下の写真のように置いてみた。 ところが、パソコンの作業を始めると、画像が邪魔だった。
視界の端っこの方に、置いた。 面白そうな時だけ見ればいい。 あとは、音だけ。
DVDも見られるから、電波の悪いとこでは、それを見ればいいか。
これは、電気を13Wしか使わない。 なんぼ使っても大丈夫だ。
それで、いつものように戻した。
地デジのテレビは、ここでは入るが、山の中はダメ。
【今日の温泉】 境港市 夢みなと公園内 「みなと温泉館」 500円。
「今日の歌」は ロマンティックが止まらない(YouTube) ボクシングの内藤は、この歌が好き。
午前中大変でした。
インターネットは、DoCoMoのモペラというのを使っているが、朝から通信不能。
電波は来てるけど、うまくいかない。
場所を移動してみたが、ダメ。
9時を待って、DoCoMoに電話。
全国的な問題と分かった。 いつ回復するか分からないという。
時々試してみてた。
やっとつながった。(12時過ぎに)
今は、岡山県の北の外はずれ。 道の駅 風の家にいる。
朝から動かないでいた。
今日はこれから動く。 決めてない。
とりあえず。
【追記】
今日、最後は、いい一日でしたよ。
昨夜は、道の駅 犬挟(いぬさばり)。
※ 挟の漢字が出ない。 ネットは、みんな、狭をつかっている。 やっと。
場所は、ここ。
夜は、山の中で、一人ぼっち。
湧水があったので、汲んだ。
午後から、時間がないので、近くの道の駅、蒜山(ひるぜん)高原に移動した。 ここも、寂しそうなので、やめて、元の道の駅 風の家に戻った。
場所はここ。 今もいる。
蒜山高原に行く途中、休暇村 蒜山高原のホテルで、風呂に入った。
そのホテルからの風景。 蒜山という山は、一番左か。
戻って、近くを自転車で散歩した。
そうしたら、石の大鳥居があることが分かった。 山の方にあるので、車で行った。
高さ、10.65㍍。 日本一。
鳥居の側に、案内板があり、ここが昔、郷原宿と呼ばれていたことを知った。
道の広さは昔のまま。(後で、詳しく知る)
反対側。 ここの住所は、岡山県真庭市蒜山西茅部。
場所は、ここ。
昔、美作(みまさか)と伯耆(ほうき)を結ぶ、大山道の宿場町だった。
※ 美作・・・岡山県北部 伯耆・・・鳥取県中部及び西部
※ 函館に、南茅部というとこがあるが、関係ないのかな。
写真を撮りおわって戻ろうとしたとき、薪を割ってる、おじいちゃんに会った。
街道のことを聞いた。
近くに、昔、この地域の庄屋さんの家があるという。そこに牛をつないだ石があるという。 年貢を納めるとき、牛の背中に米を積んだという。
戻って、見に行った。 それが、これ。
こんなのも、あった。 石の風呂。 どうやって作ったんだろう。
おじいちゃんは、昔のままの家が残っていること。
鳥居の石は、この地域の山奥から、「ころ」で運んだこと。 明治19年に。
などを、教えてくれた。
おばあちゃんが来たので、大きな鳥居だねと言った。
おばあちゃんは言った。 私の家は石家だと。 ※ 石材店のことか。
おじいちゃん(夫)は、これを作った人の、4代目だと言った。
これを作る時、足場を組む木材などは、家2軒分使ったそうだ。
自慢話だと思われたら困るのか、教育委員会に行ったら、詳しく分かるよと教えてくれた。
上の石は、載せてあるだけ。
鳥居の向こうに神社があるので、見るために歩いた。
畑で仕事をしている人がいた。
歩いたら遠いから、車で行ったらいいよと、道を教えてくれた。
道端に、こんな可愛い車が。 フロントに、ライガーと書いてあった。
※ 調べたら、小型特殊自動車。 こいうの、あるんだ。
駐車場からの道。
茅部神社。
この地域には、こんな伝説が。
見晴台から。
【今日の温泉】 上に書いた温泉。 500円。 驚く無かれ、ラドン温泉でした。 初めて入った。
不動温泉も、ラドン温泉だった。 そのブログ。
今日は、疲れた気持ちでいたが、この旅で、いちばんいい日になった。 今日のようなのがいい。
ビールを買ってきて、乾杯した。
「今日の歌」は ケ セラ セラ(YouTube)
道の駅 村岡ファームガーデン にいます。
場所は、ここ。
小さな道の駅。 街灯が小さいのしか無く、暗い。 ゴミは捨てられる。
朝方暗いうち、フクロウの鳴き声が聞こえた。
今日は、鳥取砂丘に寄ってみようかな・・・。 (朝 7時4分)
【追記】
兵庫県の山の中、国道9号線を走っている。 左から右に(地図の)。 こんな感じの道。 山の斜面に家。 左下は川。
場所は、この辺り。
鳥取砂丘を、ちょっと見てみるか。 そんな軽い気持ちで。
駐車場の入り口に、フェスティバルの看板があった。 砂丘で、何かやってるのかなと思った。
この辺り全体が、霞んでいる。 細かい砂が海の方から飛んできてるのか。
戻ってきた人が、服をほろっている。 髪もバサバサやっている。 目もこすっている。
いやな、予感だ。
駐車場から海に向かって、少し上った。 砂浜の広いのだったら怒るぞ、と思って。
そこに見えた風景がこれ。 砂浜では、なかった。
風が強い。(後で知るが、ここでの風は、たいしたことがなかった)
遠くに、砂の山が見える。 海に向かって降りて行った。
おやじさんがやってきた。 風が強くて、砂が顔に当たるんだよね、って、私を昔から知ってるかのように、親しく話しかけてきた。
猛烈な風になってきた。
足跡は、30秒で消えた。 風に押し戻される。
月の砂漠を歌うような、静かな雰囲気ではない。
風が強いから、砂に目が入った。 いや、ちがう、目に砂だ。 3粒くらいだ。
口の中が、ジャリって言った。 砂なのに(?)。
下の写真は、砂山の頂上から、来た方を見た。 霞んでいる。
海は大荒れ。 荒海だ。 むこうは、佐渡ではないが。
苦労して、上ってくる。
駐車場に戻ってきて、駐車場の人に、フェスティバルはどこでやってるか聞いた。
無料の、シャトルバスで行くという。 無料というので乗った。
すごい人だった。 受付でびっくり。 1300円。 あ~あ、だ。
「世界 砂像フェスティバル」をやっていた。
ただの、フェスティバルではなかった。
「砂の彫刻世界選手権 in とっとり砂丘」という、大会でもあった。
下の砂像は、入り口にあったもので、審査の対象外。 日本の第一人者が作った。 鹿児島の人。
審査を受ける作品は、全部、外国の人が作った。
係の人は、審査に公平を期するため、日本人は出さないと言った。
作品は、全部で、10あった。 4つを紹介する。
チェコの人が作った。 題は「ゴレム」。 人形という意味。 説明は難しい。
中国の人。 題は、「観音様を拝む龍女」。
これは、今回の大会の、シンボル砂像。
カナダとアメリカの3人で作った。
これは、裏側を写したから、誰のか分からない。
これも、分からない。 誰が作ったかは、大事な問題ではないことに・・。
なぜ、崩れないかを聞いた。
表面に、水溶性の糊を、吹き付けてるそうだ。
砂以外の物は使っていないと。
上のことを教えてくれた人に、言った。
入場料 「高いね」って。 そうしたら、「高いね」、とは言わず、「そうなんだよね」と言った。
こういう返し方が、あるか。 このことに関して、いつかのブログ。
この大会は、毎年、世界のどこかでやってるようだ。
今年は、たまたま日本。
作品は、高いレベルに感じた。
鳥取の近くの道の駅を予定していたが、風が強すぎるので、山の中に入った。
静かなところ。 私だけ。 少し寂しい。
【今日の温泉】 鳥取市に近い、湯梨浜町にある「ハワイゆ~たうん」 350円。 今までで、一番安く、広かった。 「日帰り温泉」の本を先日買ったので、安いとこを探すのは簡単。
「今日の歌」は 昨日の、我那覇美奈のは、聞いたでしょうか。 ぜひ。
森田由美恵 「潮風の吹く町」(YouTube)
道の駅 農匠の郷やくの にいます。
場所は、昨日といっしょ。 ここ。
昨夜は雨が降りました。 雲の動きがはやい。
今日は、神鍋(かんなべ)高原かなあ・・・。 思案中です。 (朝 6時44分)
【追記】
神鍋高原に向かうことにしたが、そこは、豊岡市日高町にあって、植村直己の故郷だと分かった。
植村直己は、マッキンリーで遭難してしまったが、世界的な冒険家だった。
「植村直己冒険館」があったので、行ってみた。
豊岡市が管理している。 神鍋高原の手前、8㎞。
豊岡市日高町(冒険館)は、ここ。
途中にあった、菜の花畑。
真っ直ぐの通路を、入っていく。 変わった建物。
通路を歩き出したら、トンボがいたので、パチリ。
私は、若い頃、この人の本をたくさん読んだ。
グリーンランドを犬ぞりで縦断するんだが、それも面白かった。
命がけの場面に何度も遭遇するが、植村直己は冷静だった。
映画の上映があって、それを撮影した。 斜めから撮ったら、斜めになった。
この人は、どう生きたらいいか、悩んでいた。
何かをせずには、いられなかった。
日本人で初めて、エベレストに立つ。 松浦輝夫と共に。
エピソードがある。 これは、有名。
植村直己が先頭を進んでいた。 頂上の10㍍手前で、植村は動かなくなった。 松浦に言った。 先輩の松浦さんが、先に行ってください、と。 二人は、肩を組んで、頂上に着いた。
また、NHKから渡されていたビデオカメラを山頂に置いてきた。 それは、山頂の石を持って帰るためだった。 自分のための石ではなく、みんなへの、お土産だ。 そのカメラは、その後、第2次登頂隊によって発見された。
昔読んだ本に書いてあったが、頂上へのアタック前日は、誰もが緊張して眠れない。 でも、この人はそんな時でも、眠れた。
たくさん展示してあった。 一番手前のブルーの上着を愛用していた。
この表情が、植村直己らしい。
このカメラは、ニコン。 展示してあった。 ウエムラ・スペシャルと呼ばれている。
誰からも、親しまれた。
冬のマッキンリー。 1984年2月、単独登頂した後、この山に消えた。
ミネソタの子供達へのメッセージ。 (クリックしたら、大きくなる)
今日のブログのメインは、ここだな。
冒険館から、神鍋高原までは、ずっと上り。 このような滝が、あちこちに。
神鍋高原の道の駅はここ。
豊岡町は、但馬地方にある。 但馬牛の産地。 コウノトリでも、知られている。 (私は、今回知った)
今晩は、ここの道の駅に泊まる予定だったが、インターネットが遅かったので、別の場所に移動した。
この神鍋高原は、夏は、兵庫県の避暑地の感じ。 それで知っていた。
明日は、日本海に出る。
【今日の温泉】 道の駅 神鍋高原 のそばにある、「かんなべ湯の森ゆとろぎ」 500円
「今日の歌」は 中島みゆき「この空を飛べたら」(YouTube) そう言えば、中島みゆきは、帯広出身。 植村直己は、帯広市と親しかった。 帯広に、植村直己・野外学校がある。
我那覇美奈の「砂の祈り」(YouTube) 今見つけた。(11時半) ずっと待ってた。 いい曲だ。 ぜひ、聞いてみて。 サッカーの我那覇の妹。 歌詞の最後で、「いつの日か、この世のすべてが、等しく、平和であるように」って言っている。 今日のブログのメインが、二つになった。
道の駅 京都新光悦村にいます。
場所はここ。
今日は午前中、昨日・一昨日のブログの続きを書きます。
予定は決まっていない。
昨日は、暑かった。 (朝 7時8分)
【追記】
当初、瀬戸内方面に行こうかと、思っていたが、都会が多いので、日本海側に行くことにした。
夜久野(やくの)高原を目指した。 福知山市にある。
場所は、ここ。
ナビに、やくの高原市(こうげんいち)の電話番号を打ち込んだ。
案内通りに走ってきた。 そうしたら、隣の集落の真ん中で、「目的地周辺です。案内を終わります」と言った。 どこにも、それらしいのは、無いじゃないか。 それも、細い道だ。 どうしてくれるんだ。
周辺探索、というのがある。 打ち込まなくても、しゃべれば、ナビが聞き取ってくれる。
強めに言ってやった。 「道の駅!!」って。 「ここから、2㎞のとこにあります」と、何の反省の言葉もなく言ってきた。
ああだこうだで、とにかく、着くには着いた。
今日、ナビに苦労させられたから、一度、からかってやろうと思う。
ナビに入っている女の人は、20代後半か。
ナビは、曲がるときが近づいたら、「間もなく、左に曲がります」と言う。
直前には、「左です」という。
その時、わざと、右のウインカーを上げてやろうと思う。(他の車が無いときに)
ナビの姉さんは、何と言ってくるかな。
こういってくるかも知れない。 気が強そうだから。
「そっちは、右です。 ふざけないでください」と。 きっとこうだな。
どうでもいいこと、ダラダラ書かないで、下の看板について。
看板の上の方に、こう書いてある。
「自然の歴史と、人の歴史に出会う、夜久野高原の一日」
ここは、京都府と兵庫県との県境。
石仏が、いたるところにある。 歩いて、幾つか見てきた。
どこにあるかは、案内の地図に載っている。
上の写真の、左のお地蔵さんは、こんな顔。 「こまったな~」って。
こんなのも。 お花もある。 何かに気づいたら、すごい。 私は、すぐには気づかなかった。
花が、きれいに咲いてます。 何かに気づいたら、すごい。 上と、同じ問題。
気づいた人、いますね。
そう、どっちも、造花なんですよ。
道端の木に、全部、一枝ずつ付けてあった。 こういうことして、何とも思わないのかな。
こんなことしなくても、いっぱい花が咲いてるのに。
地場産の野菜や花、高山植物が売っていた。 漬け物も。
下の二つを買った。
今は、110円のやまぶきの甘納豆を食べながら、麦焼酎を少し飲んでいる。
まずくはないが、出発の時いただいた、コマイの干した方が、うまいなあ。
なかなか、かわいい。 つい、行きたくなる。
あせらすなってば。
夜久野高原温泉「ほっこり館」
ここに入った。 500円だと思っていたら、600円だった。
下の風景が、お風呂から見えた。
向こうが京都。 こっちに来るにしたがって、だんだん高くなり、ここを過ぎたら下り、兵庫県。
小さな谷の奥の高いところに、山にへばりつくように家があったので、撮影。
農業するには、土地が狭い。
茶畑。 夏も近づく八十八夜まで、あと10日ほど。
のんびり広場、には花がいっぱい。
高原と言っても、暖かい。
明日は、島根に向かうが、途中のどこかまで。 魚釣りできないかなあ。
※ 忘れてた。 京都で宇治に行く途中、ラーメンを食べた。
背脂がびっしり載っていたが、スープはくどくない。
細麺のほぼストレート麺。 魚ダシはなし。 麺が見えない。
美味しい方です。
どこかで、美味しいラーメンを、ねらって食べてみましょうか。
【今日の温泉】 上に書いた通り。
「今日の歌」は 茶摘み(YouTube)
地図は、ここ。
昨夜は、書けませんでした。 今日、どこかで。
広い道の駅です。 お風呂もあります。
そばにコインランドリーも。 洗濯してきます。

今日も、息子といっしょに、京都のどこかを。
希望があれば、朝のうちに。 (朝 6時13分)
【追記】
京都のさらに西の方に来ました。 (午後8時少し前)
今日は、いい一日でした。
楽しかったし、いいこともいっぱいあった。
【追記】
宇治にある、平等院に行ってきた。 息子と二人で、行ったことはなかったので。 私は、高校の修学行で行った。 おぼえていない。
場所は、ここ。
10円玉に、平等院の鳳凰堂が載っている方は、表なのか裏なのかの問題がある。 調べてみた。 造幣局では、年号のある方を裏にしている。 だから、鳳凰堂は表にある。 一般的にもそうなってるようだ。
斜め後から。

藤の花。

1052年、藤原頼道(道長の長男)によって、作られた。 末法と呼ばれる時代の初め頃。
この世に、極楽浄土を作った。 今の世に、不安があったからか。

鳳凰堂の中に入ることは出来るが、混んでいて、1時間待ちだった。 やめた。

正面は、人でいっぱい。 それで、斜めから。

花。

屋根の両端に、鳳凰。 これがあるので、鳳凰堂と呼ばれる。

この建物は、鳳翔館。 いろんな美術品が展示されている。

写真は、撮影禁止。 写真の載ってるパンフレットを買った。(200円)
それを撮影。
これは、本尊阿弥陀如来座像。(国宝)

こんなのが、いっぱいあった。 (雲中供養菩薩像)

鳳凰のアップ。

これが、いちばんいい表情だった。(雲中供養菩薩像)

宇治川の船下り。

ここを見て、宇治にある回転寿司に行った。 ナビで調べた。
函館なんとか、という店。 たくさん食べた。 久しぶりに。
ここで、問題です。 一番美味しかったのは、何でしょう。
(答えは、最後に。 当ててもいいと思います)
車の後に、自転車を積んだ。 1箇所、S字の金具でひっかけ、ゴムバンドで縛った。 うまくいった。 とっても、気に入っている。
ホームセンターの駐車場で、息子と作業した。 何が無いと言っても、すぐに買いに行ける。

2日間が、あっという間に終わってしまった。
今度、北上するとき、また京都に寄る。
※ 問題の答え(書くの忘れてた) 紋別産のホタテでした。
【今日のお風呂】 前日と同じ。
「今日の歌」は ユンナの「ほうき星」(YouTube)
道の駅 琵琶湖大橋米プラザ にいます。
場所は、ここ。
天気がいいし、三千院に行ってみようかと思ってます。
それが、確定するのは、出発の時です。 いつも、この調子。
そこに行ったら、今日の歌は、決まりですね。 昔の。
週末です。 (朝 6時50分)
写真を忘れてた。 載せました。 (朝 8時5分)
【追記】
京都大原三千院に行ってきた。
写真をいっぱい撮った。 いい写真きっとある。
今晩は、久しぶりに息子といっしょ。 楽しい一時。
ブログは、書けるとしても、遅くなる。
ホッピー飲んだ。 だから、ハッピーかな。(?)
京都の西側の道の駅にいる。
お風呂もある。 これから行く。
今日は、急にに暖かくなった。 半袖でもいいくらい。
明日は、京都のどこかに行く。 知らない所を、歩くだけでも十分。
【追記】
三千院の場所は、ここ。
三千院は、京都の大原の里にある。 鯖街道の途中に。
車は、狭い谷を上って行く。
そのあと、こんな道を歩く。
三千院、入り口。
何気なく通るところが、こんな感じ。
客殿というところ。 みんな休んでいる。
向こうの人達は、中庭を眺めている。
心が落ち着くな~って感じの庭。 手前にもある。
みんな、いつまでも眺めている。
たくさんの人がいた。 何に惹かれて、ここに来るのでしょう。
京都、大原、三千院と歌われて、多くの人に知られた。 有名になった。
女の人に人気が高いと言われる。
どうも、仏像や建物を見たくて来るのではなく、この寺の持っている、雰囲気というか、庭のつくりとかに、人は魅力を感じているようだ。
座って休んでいても、のんびり歩いていても、世の中の雑踏から、遠く離れた感じがした。
観光客の一人が、「なんか、ゆったりするね」と、言っていた。
この寺の発祥は、8世紀。
最澄が、比叡山に延暦寺を建てるとき、ここに草庵(小さな建物)を作ったのに始まる。
千年以上経った今も、ひっそりと建っている。
ここは、仏教音楽の、ルーツと言われているそうだ。
仏教音楽を一つ紹介(YouTube)
石仏がいくつかあった。
おだやかな表情。
国宝の、阿弥陀三尊像。 往生極楽院にあった。
こんなのが、いくつか。
桜がまだ咲いていた。
極楽往生院の天井。 復元。
色鮮やか。
お土産屋さんも、風情がある。
道を歩いていたら、ポスターがあったので。 こう書いてあった。
「おおはらめ姿に身を包み 新緑の大原の里を 散策してみませんか」
おおはらめ、は、大原女と書く。
女の人の頭の上にある野菜(?)は、売り物。 つまり、大原女は、行商の感じ。
大原の里には、寂光院というのもあるが、またいつか。
※ 寂光院 壇ノ浦で生き残った建礼門院(平清盛の娘 安徳天皇の母)が、ここで、余生をひっそりと過ごした。
【今日のお風呂】 道の駅 ガレリアかめおか にあったお風呂。 500円。
「今日の歌」は おんな一人。 いいのがないので、とりあえずこれで。(YouTube)
道の駅 竜王かがみの里 にいます。
場所は、ここ。 印の先に、車が。
今も、30台ほど、車があります。 今までで一番。
今日は、歩きたいと思っています。(朝 7時)
【追記】
※ 最後の方の写真のブロンズ像が、本物かどうかを調べるのに時間がかかった。
この道の駅に来て、義経ゆかりの土地であることを知った。
下の写真の道が、道の駅のそばを通っている。 旧中山道。
国道8号線。 新潟から続いている。 私も、ずいぶん走った。
少しだけ、この家並みに、旧街道の面影を感じる。 写真は、陸橋から。
この道の右側に、道の駅。 左の山側に、ゆかりのものが、ある。
そこを歩いた。 大変な距離ではない。
義経は子供の頃、牛若丸、また遮那王(しゃなおう)と呼ばれていた。
11歳から、京都の鞍馬寺に入る。 そこで、芸に励んだ。
※ 2年前、鞍馬寺に行ってきた。
16歳の時、奥州平泉へ行く。 その途中、鏡の宿(竜王町)に泊まる。
ここで、髪を切り、元服する。 このことは、Wikipediaにも書いてある。
下の写真の竹の棒の下が池。 元服池と呼ばれる。
元服するときに、この水を使ったと言われている。
遮那王は、ここで、源九郎義経となる。 つまり、義経となる。
鏡神社の入り口。
義経が、この神社にお参りしたとき、左の木に、鳥帽子(えぼし)という帽子を掛けたという。 明治時代、台風で倒れたので、下の方を、このように保存している。
しかし、なんだなと思うんだが、帽子を掛けただけで、後の世まで語り継がれるのだから、大したもんだなと思う。 今の時代、オリンピックで金メダル取ったって、すぐに忘れられるのに。
義経が石に座ったら、その石は、後の世までだな。 義経の人気はすごい。
鏡神社。 元服するときに使ったタライの底があるという。 見せてもらおうと思って行ったが、誰もいなかった。 どうでもいいことのように思うんだが、そうは言わないでおくか。
タライを復元した人間がいる。 (道の駅にあった)
義経が宿泊した、白木屋と言う宿が、昔ここにあった。
旅をしていて感じるが、どこの町にも、古い歴史がある。 伝説のような話しも、大事にしている。
道の駅に、こんな花が。
琵琶湖は、日本一大きい湖。
知らなかったが、下の方に、千切れそうなほど細くなっている所があった。 そこに橋が。
橋の中程が、ずいぶんと高い。
下り始めた。
渡った側から。 道の駅の2階から。
どうして真ん中を高くしたのでしょう。
一目で、誰の作品かを当てたら、すごいですね。
作者は、佐藤忠良。 作品名は、若い女・シャツ。 道の駅の庭に。
どうしてここにあるのか、不思議に思った。
同じ作品名の像が、他にもある。 だから、調べた。 本物のようだ。
花やら、何やら。
琵琶湖の水は、きれいになった。
この湖の水を綺麗にしようとした人達は、このような取り組みの、先駆者。
世の中が大きく変わっても、最初の一歩は、一人の人の動きからかな。
私の陰が写った。 この陰は、思ったより薄くないぞ。 たまたまか。
モンキチョウ
明日は、どうしよう。
晩には、京都にいる息子に会える。 楽しみだな。
三千院が近いから、行ってみるか。 昼間。
今日は歩いた。
今欲しい物がある。 テレビ。 車のテレビは、70Wくらい。 パソコンと両方は使えない。 10Wくらいのが欲しい。 ワンセグの。 2万円以上。 7インチくらいの。 パソコンの横に置いて、野球を見る。 考えてます。
【今日の温泉】 びわこ大橋天然温泉 みずほの湯 600円 守山市水保町
「今日の歌」は 琵琶湖周航の歌(YouTube)
道の駅 伊吹の里に停泊しました。
地図はここ。
※ 今日から、地図をリンクします。 マウスを、クルクル(?)したら、広くなったり、狭くなったりしますね。
雨が降って、寒くなりました。
今日も、だれかと、いっぱい話せたらいいなと、思っています。
南に、少し下っていきます。
週の後半ですね。 何曜日か忘れる。 では・・・。 (朝 6時45分)
【追記】
彦根城に行ってみた。
日本にある、国宝の城は、姫路城・松本城・犬山城と、この彦根城。 4つ。
城への入り口。 濠(ほり)を渡る橋を過ぎたら、上って行く。
ひこにゃんのお陰で、いっそう有名になった。
この表情は、完璧でない。 あごが、大きい。 最後の写真がいい。
管理人の説明では、ひこにゃんのデザインは、プロに頼んだそうだ。
彦根城は、1607年頃に完成。
初代藩主は、井伊直政。
関ヶ原の合戦など、多くの戦いで活躍し、家康に認められる。
41歳で、この城の城主となる。 しかし、関ヶ原の傷により、42歳で亡くなる。
日米修好通商条約に調印した、井伊直弼は、第14代藩主。
この天守閣が国宝。
屋根の組み合わせが巧みなため、美しいと言われる。
ここは、2階。 3階には、急な階段を一人ずつしか上れない。 並んでる。
真ん中に、部屋が二つ。 周りは、広い廊下。
太い柱には、削った跡があった。 合掌造りの柱も、そうだった。
3階。 左の人達は、説明を聞いてる。 (それをする人がいる)
後で分かったんだが、団体さんが、頼んだ人らしい。
私も、ちゃっかり、そばで聞かせてもらった。 知らなかったから。
四方、見晴らしがいい。 遠くに見える島は、多景島(たけしま)。
引き戸があって、開けると、「隠狭間(かくしはざま)」という、狭い部屋がある。 屋根裏を利用している。 大人5人が入れる広さ。 反対側にもある。
この部屋で、領主が誰かと会っているとき、万が一があったら、飛び出すためにある。
2階と、3階に、2つずつ。
説明では、3階の天守には、殿様は年に1回か2回しか、上がらなかったという。 参勤交代の後など、天守から、京都の方向に1礼、江戸に1礼し、領内を眺めたという。
昔の全景。
裏側から撮影。 美しい。
お濠。 鳥が2羽。 お濠の縁にも、石垣の縁にも、柵はない。
この庭園は、城の隣にある。 名前は、玄宮園。 国の名勝。
向こうの建物は、楽々園。 井伊直弼はここで生まれた。
写真撮影していた。 数人の人で、ポースがどうだ。 二人の立つ位置がもっと右だ。 カメラの位置は低くだ。 とか、大きな声で言っていた。 カメラマンは、スーツのまま、池のこっちで、地面に腹ばいになっていた。
この、ひこにゃんが、かわいい。
たくさんの観光客がいた。
5人連れくらいの、女の人達のグループを見た。 こういうのに、時々出会う。 賑やかで、楽しそう。 でも、男のこのようなのは、見ないな。 いいとか、どうだとかは、別にして。
今日は、小さな掃除機を買った。
それと、せまい冷蔵庫を、どう使うかを考えた。 100円ショップで、大きさの違うタッパを幾つか買った。 それを使ったら、整理ができた。
そうそう、朝、誰かといっぱい話したいと書いた、30分後、トントンと、ノックがあった。
北見ナンバーだったので、声をかけてきた。 これから、北海道にキャンピングカーで行くという。 和歌山の人。 滝上を楽しみにしているという。 コーヒーをご馳走になった。 たくさんのアイディアも頂いた。
今は、彦根市と大津市の真ん中辺りの町にいる。
【今日のお風呂】 彦根市 スーパー銭湯「極楽の湯」 650円。 こっちの方は、高い。 100円ショップの隣にあった。
「今日の歌」は ナタリーが歌う、チェの歌(YouTube) 久しぶり。
カーン・リーの「美しい昔」(YouTube) 初めに載せたのと違う。 動画がある。 初めて。
道の駅 若狭熊川宿 に停泊しました。
昨夜は風が強かった。 車が揺れた。
京都には、週末に入ろうと思う。
今日は、どこかの道の駅で、面白そうな所を見つけます。
少しだけかも・・・。 晩に、また。 (朝 6時45分)
今朝の様子
【追記】
今日は日用品をどこかで買いたかったので、何かを見るのは、1時間ほど。
琵琶湖の東側に向かった。
道の駅 マキノで、「安土の血天井」を知った。
大崎寺にある。
滋賀県、高島市、マキノ町。 琵琶湖の最北に近い。
血天井の名前にひかれて、行ってみた。
人は少ないと思って行ってみたら、この状態。
後で知ったのだが、ここは、桜の名所だった。
10㎞以上にわたって、桜の並木道。
駐車場は狭い。 離れたところに停めて、歩いた。
下の桜の木が、特に人気があった。 みんな記念写真を。
枝が下に垂れてる。
遊覧船で、団体でやって来る人も、いっぱい。
入り口。 石段を登っていく。 寺は、狭い斜面に建っていた。
これは、本堂。 メインではない。
お守りなど売っている所があった。 そこのおやじさんに、大崎寺は人気があるねと言ったら、この桜の咲く時期だけだ、と言った。
私がいろいろ聞いたら、丁寧に説明してくれた。
退職して、この仕事をしていると言った。 私は、いい気景色の中で、のんびり仕事が出来るからいいねと言った。 まあ、そんなもんかなと、返ってきた。
正面の厨子の中に、本尊があるという。 12年に1回しか、見られないと。 子年の秋に。
去年見られたから、今度は、12年後。
普段は、レプリカを飾ってると言った。
ここの寺を開いたのは、泰燈太子。
そう言えば、鯖江で入った温泉は、泰燈の杜だった。 そこにも、泰燈太子の寺があった。
本堂は、中心でないから、おしまい。
ここに、安土の血天井がある。 阿弥陀堂。
信長が、本能寺で討たれた後、光秀は直ちに安土城を攻略した。 城兵は切腹して最後を遂げる。 安土城の中は、血に染まった。 秀吉は、亡くなった者の霊を弔うため、血に染まった板を、この阿弥陀堂の建立の時、天井に使った。 この阿弥陀堂は、昔は本堂だった。
だいたい、こんな話し。
その天井がこれ。
今も梅雨時には血痕が滲み出し、その痕跡が現れると云われている。 (話しだと思うが)
説明が書いてある。 私のより、正確。
クリックすると、大きくなる。
遠くに、比叡山の山があるのかなあ、と思って眺めた。
下の写真は、伊吹山。 米原市。 この山が見えるとこに、いる。
ある道の駅で、鯖寿司を買った。 550円。 昼食。
安かったからか、左から二つ目のは、切れ端が3つのっかってる。
マグカップは、3月に、ある人から頂いたもの。 これには、お茶を入れるときの網も付いていた。 一緒に頂いたお茶を入れた。
この3日間、鯖江、鯖街道、鯖寿司と続いた。 明日は、どうなるかってかい。 いや、今日、鯖寿司食って、サバサバしたので、これでおしまい。 (少し、くるしい)
一輪挿しの感じが、今日の写真ではよく分かる。 ピンクの花もはっきり。
車の中を、少し紹介。
いつだかのブログに書いた、フクロウの写真と、下の額は、ここに納まった。
フクロウの撮影は、この時。 7月16日のブログ。 額は、1月26日。
旅をスタートして、半月が経った。
毎日、淡々と車で生活できるのを目指している。
そのために、毎日数時間使っている。
水、ガス、電気、洗濯、風呂、食べ物、停泊する場所等は、少しずつ見通しは立っている。
明日は、どんな一日か。
【今日の温泉】 国民宿舎 長浜太閤温泉 豊公荘 600円 少し高い 長浜城のそば
「今日の歌」は 本田美奈子「恋のバカンス」(YouTube)
ここのお店の人が、温泉を教えてくれました。

今日は、越前陶芸村に寄ってみようと思います。
その後、南下します。 どこまでかは・・・。
雨が、パラパラ降ってきました。 (朝 6時56分)
車のそばに、チューリップが咲いていました。

【追記】
今日は、一日雨。 旅に出て、初めて。
近くに、越前陶芸村があるので行った。
カーナビで走るので、走ってる方向は、全くわからない。 でも、着く。
焼き物に興味があるわけではないが、ある物が欲しかった。
一輪挿し。 野の花をかざりたい。 今まで、お土産屋で見てきたが、気に入ったのがなかった。
「越前焼の館」という所に寄った。

30分ほど見た。 全体に高い。 気に入ったのが見つかった。 1300円くらい。
※ 写真は、一番最後に。
コーヒーカップも探した。 デザインは気に入ったのがあったが、持ったとき、しっくりこなかった。

文化交流会館に行ってみた。 優れた作品が展示してあった。 下の説明の通り、個性的なのが多かった。 焼き物の良し悪しは、分からない。

下の作品は、ある作品展で、大賞をとった。 キツネかな。 オ~って思う。

下の写真は、イサム・ノグチの作品。 説明では、北大路魯山人に陶芸を学んだことで、ここと関わりがあったようだ。
これは、焼き物でなく、金属の作品。 一番目立つところに展示してあった。
このイサム・ノグチは、山口淑子と結婚したことがある。(後に離婚)
※ 山口淑子については、11月20日の、川島芳子処刑「替え玉」説のブログにある。 「二人のヨシコ」と呼ばれた。

雨の中、越前海岸を走った。 熊川宿を目指して。

地図の赤い道が、鯖街道。 福井県小浜市から京都まで。 白い丸が、熊川宿。
昔、若狭の海の幸を京都に運んだ。 重要な街道。
熊川宿は、若狭の領主だった、浅井長政が、ここが、交通と軍事において重要な場所とおさえたので、栄えた。
この街道を走るのは、2度目。

航空写真。 中央を真っ直ぐ走るのが、国道。 その左に、昔の街道と街並みがある。
国の、重要伝統的建造物群保存地区、となっている。
この写真のどこかに、私はいる。

昔の様子。 左の人の籠の中には、鯖が。 塩漬けにして運んだのか。 青魚は傷みやすい。
そう言えば、昨日は鯖江、今日は鯖街道、今晩、鯖の味噌煮でも食べれば良かった。

街並み。 特徴を説明するには難しい。 自分がよく分かっていない。 ただ、家の軒先が一直線に見える。 これも、特徴なそうだ。
床屋の、クルクル回るのが、じゃまだな。
雨が降ってたので、写真は車の中から。 車を停めたら、フロントのガラスに雨はあたらない。 バンクベッドが、少し突き出ているので。

食堂かな。 ぜんざい と 鯖寿司が、読める。

普通に人が住んでいる。 住んでる方が傷まないんだろうな。

この写真は、どの位置で、どういう構図で撮るか、ずいぶん考えたんですよ。 まあまあですね。

これですよ。 一輪挿し というのは。
実は、上の方が、真ん中ですぼめてくっ付けてあるので、正確には二輪挿し。
写真ではよく分からないが、黒っぽいぶつぶつがある。 落ち着いたいい感じです。 花の色を生かす、色合いだと思う。
時々車を停めて、花を摘んだ。
どのように生けるかが難しい。 こんな感じになったんだが、どうでしょう。
細めのペットボトルを切って壁に取り付け、そこに入れた。 ぴったり。
心が、なごむ。 いいですよ。

車の中は、ほぼ出来上がりました。 書くことが無くなったときに、紹介します。 いろんな工夫も。
【今日の温泉】 陶芸村にあった、「花みずき温泉 若竹荘」 400円。
いつもより、はやくブログが終わった。 天井の雨音も止んだ。
少しだけ、お酒を飲むか。
「今日の歌」は 「若葉のささやき」(YouTube) 初めのとは、別のにしました。
毎日いい天気。
永平寺が近いので、行ってみようかなって、考えてます。
月曜だから、混んでないか。 駐車場を心配してる。
今日も一日、お互い事故無く、いい一日でありますように。 (朝 6時50分)
昨日夕方撮影

【追記】
永平寺へ行ってみることにした。
曹洞宗の本山で、自分の実家も曹洞宗ってことだし。
昔一度、行ったことがあるが。
地図で場所を確認していたら、途中に、「越前竹人形の里」が、あった。
寄ってみることにした。
水上勉の小説に、「越前竹人形」がある。 昔読んだ。 それで知っていた。
下の写真は、大きなお土産屋さん。 左に、工房がある。

写真の人が、この竹人形をつくる第一人者のよう。
芸術品と呼ばれるまで、質を上げた。
お土産用の、安いのも他に売っていた。 それは、ただの人形。

これは、すごい。 値段も。 898、500円。

上の所から、永平寺まで、10㎞もない。
永平寺町の市街地を過ぎたら、急に山の中に入った。
お土産屋さんの坂を上り始めると、このように大きな建物が見えてきた。

永平寺の入り口。 大きな杉の木に囲まれている。

若い坊さんが、寺全体を説明してくれた。
永平寺は、約760年前、道元によって開かれた、座禅修行の道場。
道元は、中国で座禅を学んできた。 今は、僧侶を育成している。

絵天井の大広間に行ったら、天井の絵を説明していた。
230枚の絵がある。 作ったのは、昭和5年。 その当時の著名な画家、144名で。 浅丘雪路の父親のもあると説明してくれた。

これは、山門。 一番古い建物。 永平寺の入り口。
入門をする者は、この門の前で、入門のお願いをする。 この様子を、テレビで紹介したことがある。
若い修行僧が、あっちこっちに立っている。 その一人に聞いた。 「あなたも、山門の前に立ったんですか」と。 その僧は、はにかみながら、「立ちましたよ」と言った。 修行で何年いるかと聞いたら、たいてい3年だと言った。 その人は、2年目で、あと1年と少しで、自分の寺に戻ると言った。

山門の四天王の内の2つ。

修行している姿も見た。 廊下にたくさん並んで立って、一心不乱にお経を読んでいた。 怠惰な姿勢は、どこにもない。 心の中にしまって出さないのか。
山の斜面の境内には、大小70余りの建物がある。
このような階段を、上り下りしなければならない。

これは、法堂。 本尊が祀られている。

法堂は、大きく広い。

こんな雰囲気の建物が、いっぱい。

若い僧が、竹の棒の先に、竹の葉っぱを縛り付けていた。
何に使う? ホコリ落としか。
これも、修行の一つだが、「あきたな」という表情が見えた。

永平寺の修行について、テレビで放映されたことがある。
「堂入り」という修行がある。 誰もが、するわけではないが。
これは、人間として生きられる限界に挑戦しようとする修行。
長い期間、山を走り回った修行僧は、9日間「明王堂」に篭って、水も飲まず、食わず、眠らず、横にもならずに、お経を10万回唱え続ける。 この後も、修行があって、全体で1000日くらいになる。。
この修行を、千日回峰という。
※ 調べたが、詳しくは、分からなかった。
今日、寺で説明していたが、全部聞けなかった。
永平寺は、厳しい修行の寺だ。
永平寺の動画(YouTube) 5分23秒
今日は、鯖江市に来ている。
【今日の温泉】 温泉宿泊施設「泰澄の杜(たいちょうのもり)」 越前町にある。 500円。
「今日の歌」は 坂井泉水「揺れる想い」(YouTube)
道の駅「一向一揆の里」にいます。
里山の雰囲気。 歴史の跡が、多くあります。
道の駅で売ってる野菜は、安い。 100円しない物が多い。
東尋坊が近いので、行ってみようかなと・・・。(朝 6時50分)
【追記】
昨日は、写真で悩んだ。 結局今までのが一番いいことが分かった。 道の駅を少し小さくして、他は14枚。 全部で、15枚。
私は、実は、この車のカーナビを使ったことはなかった。 地図だけは見ていたが。 カーナビを使わないと、頭をいっぱい使うから、いいところもあるが、最近道に迷った。
今日、東尋坊に行くときは、カーナビを設定した。 楽だった。 ただ、高速に乗ろうとしたので、そこの設定を読まなければならない。 説明書を読むのは苦手。
走っていて、蓮如上人の文字が見えたので、寄ってみた。
金沢市の南。 海岸沿いに下がって、あわら市吉崎に。 知らなかったことだが、蓮如上人は、ここを拠点に、北陸に念仏を広めた。 蓮如上人は、親鸞聖人の直系。 浄土真宗の中興の祖。
寺の名前は、浄土真宗吉崎別院。
正面が本堂。 自由にお参りできる。 涼しい。
この寺には、資料館があり、蓮如に関わる物が、たくさん保管されている。
いちばんいい場所に座り、写真を撮った。 手は、心の中で合わせた。
カーナビを信じて走ったら、無事に着いた。 道の標識とは、3度違った。
日曜日ということもあって、人がいっぱい。
東尋坊はどうして有名になったか。 調べてみた。 テレビドラマで、自殺や殺人の舞台として、ここが多く使われた。 「東尋坊」という名前もいい。
自殺を思いとどまらせる電話ボックスがあるそうだ。 でも、そこで首をつったのがいるという。
海に飛び込んだら、潮の流れが速く、浮かんでこないそうだ。 こんな話しはもういいか。
一大観光地。 お土産屋さんも、露店のように並んでいる。
遊覧船も出ている。
断崖絶壁。 根室の落石にある、車石のようなのはない。
層雲峡のような、きれいな柱でもない。
柵は、無いとこが多い。 どこの岩にも人が散らばっている。
自己責任だ。 下の写真なんか、ギリギリのとこに立ってる者もいる。
近くに日帰り温泉があったので、入った。 そこから写した。 建物の向こうが、東尋坊。
東尋坊に近い道の駅。 私の車の近くに、軽のワゴン車で旅をしているおやじさんが、2名。 昼間から酒を飲んでる人。 本を読んでる人も。
近くの畑に人がいたので、行ってみた。
これは、ハマエンドウかな。 ここは、砂浜ではないぞ。
これは、菜の花畑の、菜の花。 今日の歌は、決まりですね。
私より少し年配のおやじさんと話した。 初め、この植物が何かは分からなかった。
ラッキョウ。 砂地を好むそう。 そうか、ハマエンドウがあってもいいか。
一昨年植えたのが、今年こうなる。 2か月後に出荷。
去年植えたのは、こんな感じ。 一つの株が、小さい。 2年待って収穫するのは、ここだけと言ってた。
やさしく抜いて、見せてくれた。 7個くらいあったかな。 2か月で、実が大きくなる。
ラッキョウはあまり食べないが、体にいいのかな。 ネギの白い部分が、膨らんだだけではないのか、と思ってしまうが。
この道の駅には、大きな店が併設している。 地元の人が買い物に来る。 昼間はにぎやか。
最後に、おやじさんに、この道の駅に泊まるといった。 ゆっくりしていってくださいね、と言った。 実は、この人、この大きな店のオーナーだった。
この店で、総菜を3つ買った。 3つと言っても、全部で500円。 時間が遅かったので割引。
豪華な夕食です。
車の中を使いやすくするために、たくさん考えています。
生活するために、全く困らないようように、最後は出来そうですよ。
それを、考えるのが面白いんです。
明日は、永平寺に行くか迷っている。
誰か、コメントかメールで、「行ってこい」とか「~~の街に行って写真撮って」とかあれば、吹っ飛んで行きますよ。
これから、その日入った温泉の情報を、書き留めておこうと思う。
いつか、こっちの方に来たとき、探さなくていいように。
【今日の温泉】 三国温泉「ゆあぽ~と」 500円 東尋坊の近く
「今日の唄」は 朧月夜(YouTube)
中島美嘉の朧月夜(YouTube) 好きですね。
道の駅「福光」にいます。 金沢市の東、約20㎞にあります。
朝から晴れて、空気が霞んでいます。
週末ですね。
金沢に向かいます。 (朝、6時30分)
※ 写真を大きくしてみました。 問題ないかの確認は、まだ。
確認したら問題があった。 大きいのを12枚。 小さいのを1枚にした。
これでもう一度確認。 ダメだった。
ブログ1回分の容量が、500KBとなっています。
結論。 大きいのが10枚。 道の駅を小さくする。
もっと写真を載せたいときは、1日分のブログを、2つに分ける。
何だかんだ、長くなった。
今日から、写真が大きくなりますよ。
と、思ったんだが、ブログの画面が出るとき、初めおかしな画面が出た。 写真が大きすぎるときに出るやつだ。 こまったな~。
今日は、このまま。
金沢が近いので、兼六園に行ってみることにした。
日本3名園の一つ。
どうして、兼六園なのかは、Wikipedia「兼六園」を。
駐車場を探すのが大変。 ある駐車場が、マイクロバスも駐車可能とあった。 そこにした。
駐車場から出たら、こんな風景。 左の丘の上が、兼六園。
今日は、桜が満開。 兼六園は、入場無料。 この時期だけ。
ここを見るのは初めて。
外人が多い、
こういうのでは、なかなか感動しないんだな。
そうなんだけど、いいかなとも思った。 人間が作った風景ですね、これは。
ここは、入館料が1000円くらい。 高い。
成巽閣(せいそんかく)と言う。 大名屋敷。 今は、博物館に。
私は、見る気はなかったが、迷っている若い夫婦がいた。 300円にすればいいのに。
地図を見ていたら、鳥越という地名が気になった。
近いので、行ってみることにした。金沢から、南へ、山の中に入る。
道の駅で情報を仕入れた。
山の上に、鳥越城跡があったので、行ってみた。 車で。
昔、この地域で、一向一揆があった。 織田信長に滅ぼされるまで、最後の砦だった。 戦いを通して、軍事的拠点だった、という資料もある。
下界の風景。
街をはさんで反対側の山にある、二曲(ふとげ)城跡に行ってみた。 下から、歩いて登った。
頂上には、何もなかった。 小さな城が建つくらいの平らな土地だけが。
谷をはさんで、向こうの山に見えるのが、さっき登った、鳥越城跡。
この地域は、以前、鳥越俊太郎がたずねた。
名前は同じだが、関係は無かった。
今日は、写真で時間を使った。 疲れましたね。
ここ数日、車の中のことを、ずっと考えている。
運転席の上のバンクベッドで寝るのをやめた。
後のベッドで、初めて寝た。 いい。
引き出しに何をしまうかは、決まった。 だいたい完璧。
こっちの方の豆腐は、堅いな。 でも、おいしい。
写真の大きさは、元に戻そうと思ってる。
「今日の歌」は 歌ってよ夕陽の歌を(YouTube)
今日もここにいるかも知れない。

昨夜ここに停泊した車は、3台。
ここは山の上。 下を見ると、深い谷底に家がある。
【4月10日】
車の中は、整理されてはいるのだが、使いやすくなっているわけではない。 それを考えている。 時間がいっぱいほしい。 いっぱいあるはずなのに。
それで、今日は、見学する時間は、2時間くらいと決めた。 遠くには行かない。
そう言うことで、「こきりこの里」へ。 道の駅から、南に少し戻る感じ。
トンネルを抜けたら、こきりこ だった。 向こうから、こっちに来た。
トンネルのこっちにある、おかしな物を、くぐってきた。

反対側。 向こうに行ったら、白川郷。 山はまだ白い。
ここは、南砺(なんと)市、上梨。 深い谷の、山の斜面の、ほんのちょっとした土地に集落がある。

「こきりこ 唄の館」に行ってみた。
※ 駐車料金は、取っていなかった。 駐車料金500円。 見学料300円が、一般的。
ここの見学料は、200円。
こきりこ は、筑子(小切り子)と書く。
長さ、7寸五分の竹の棒。 2本をぶつけて音を出す楽器。
昔、ここの家のおばあちゃんが、こきりこの唄を、子供達やみんなに聞かせた。 伝承者。
この唄を世に出すための、下地になったのかな。

この地域も、塩硝が作られた。 今は、紙すきも盛ん。
塩硝は、ふわふわした物。 ヨモギとかを材料にして作るという。
管理人のおばさんが、説明してくれた。 どうして詳しいのと聞いたら。 このくらいのことは、ここに住む人は、みんな知っていると言った。

屋根の梁(はり)が、曲がっている。 この方が丈夫だ。
曲がっているのは、曲げたのでなく、曲がっている木を使った。 以前知った。
山の斜面の木は、根の上が曲がる。

こういう踊りを見ると、京の都の文化の匂いがします。
管理人の説明では、昔、京都で修行した坊さんがいた。 京の文化を持って帰ってきた。
下に出てくる、村上家も、この唄の伝承に熱心だった。
こきりこの唄は、教科書に載った。(中学校) それで、一気に全国的に知られるようになった。
リズムもメロディも分かりやすい。 明るく軽快。 それがあって、多くの人に好かれたかな。
※ 私も、子供達に、リコーダーで演奏させたことがある。

上の写真の踊りで、手に持っているのが、ささら。 振って、音を出す。 ドミノが倒れるときの音に似ている。
ここに座って、木の板を、5枚ほどつなげてみた。 全部で、108枚。
ささら電車のささらとは、関係あり。

管理人のおばさんに、近くに安く入れる温泉はないかい、と聞いたら、すぐそばにあるという。 歩ける近さ。 後で入った。 丘の上の建物。 国民宿舎「五箇山荘」。 500円。 ゴミも捨てた。 少し。

深い谷の底に、庄川が。 急流だ。

流刑小屋。 橋を渡った所にある。 ここは加賀藩。 政治犯など、ここに流した。(連れてきた)
昔は、川に橋はなかった。 ロープウエーみたいに流人を渡したそうだ。 これは、復元。

上に書いた、村上家。 昔、この地域の中心的人物。

どこの石垣も、玉石。 川原から拾ってきたのか。 削るの大変だ。

何の花でしょう。 調べてない。

こきりこの里から、金沢に向かった。
南砺市、福光で見た、満開の桜。 あっちこっち、こうなっている。

今は、福光にいる。
いろんな店で買い物をした。 ゴミもみんな捨て終わった。
肉を買ったとき、トレーを置いてきた。 袋に入れた。
ヤカンがなかったので、1リットルのを買った。
外食は、ずっとしていない。
明日も、ここから、そんなに離れない。
風呂は、安いとこを、教えてもらっている。
少しずつ、生活が良くなってますよ。 贅沢は、まったくしてない。
毎日、いろんな人と話している。
「今日の歌」は 上で白い花が出たので、「白い花」(YouTube)
道の駅「白川郷」にいます。(朝 7時5分)
今日は、合掌造りを見ます。 快晴です。
周りの山は高いので、真っ白。
朝の記事は、7時までに書きたい。 少し遅れた。
晩は、7時になったら、作業を始めることに、とりあえずしている。
ゴミを小分けにした。 買い物や、温泉に出かけるときは、バックに二つ三つ入れておく。
今日のお風呂は、600円で少し高かった。 100円分はゴミを捨てさせてもらった。 大分減った。
11時過ぎに、出発した。
駐車場を心配した。 あるおばさんに聞いた。 民宿の駐車場を世話してくれた。
世界遺産になっているが、ここだけでなく、五箇山や相倉など、全部まとめて、世界遺産。
こういう小さいのなら、いっぱいある。 普通に人が住んでいる。
民宿をしているとこがある。 多い。 大きな所は、見学料を取って、見せている。
これは、大きい。 5階建て。
斜めから見ると、こんな感じ。 2階の障子が見えない。
何して裕福だったのかが、気になる。
気温がどんどん上がって、25度近くになった。 暑い。 風が心地いい。
歩いていて、感じた。
そう言えば、子供のいない村だな。 年寄りばっかりだ。
そう思って、しばらく歩いていた。 はたと、気づいた。 なんだ、子供達は学校じゃないか。 だから、いないんだ。 世の中は、こうなっていたんだ。 今まで、知らなかったぞ。
のどかな雰囲気。 ウグイスが鳴いている。
中国人が多い。 日本人は、団体が多いようだ。
「よし、これで証拠が集まった」と、急がしそうに、お土産を買っている人もいた。
和田家。 国の重要文化財。 江戸時代からある。
黒色火薬の原料である、塩硝で儲けていた。 入って見た。
玄関から入ったすぐの居間。 天井が高い。
太い梁(はり)。 煙でいぶされて真っ黒。 煙は目に良くない。
急な階段。 上の階では、カイコを飼っていたのかな。
こんな感じ。 広い。
修復作業。 これなら安全だ。
冬の合掌集落。 夜、灯りを付けたら綺麗だろうな。
本州は、春になったら、雪が溶けるスピードが速い。
真ん中の木が、何か変だな。 足にも顔にも見えてくる。 どうでもいいが。
夕方、フクロウの鳴き声を何回か聞いた。 いるんだな。
いまは、白川郷から北に上って、相ノ倉というとこに来た。 ここにも、合掌造りがある。
富山県の最南端。
今日、車で走っていて、ここは岐阜県です、はい、石川県に入りました、富山県です、また~~です。と言う場所を通った。 3つの県が、絡み合ってる場所か。
この地域は、「コキリコ節」が生まれた土地となっている。 明日調べる。
裕福でなかったら、こういう建物は作れない。
この地域は、そういうとこだったんだ。 こんな山の中だ。 何か知恵を使って儲けたと言うことだな。 上に書いた、塩硝とか。
「今日の歌」は コキリコ節(YouTube) この歌は、間違いなく富山県の、もっとも山奥のこの地域が発祥です。 明日聞けるかな。
※ 今日のブログの最後に、スポンサーサイトだとか、勝手にこんなのがくっついた。
飛騨市の中の古川という地域。 店はたくさんある。 にぎやか。
高山まで、15分くらいで着く。
朝は寒い。 霧ががかってる。 寝不足です。 整理で。 (7時15分)

今日は、高山。 ここは、飛騨。 もっと山に行くと、奥飛騨。
道の駅から、近い。 中心街の駐車場はせまいから、離れた駐車場に停めた。 これも、人に聞いた。
真っ直ぐ、ラーメン屋に向かった。 朝、ネットで調べた。 昔からあって、地元の人に人気の店を選んだ。
店の名前は、「桔梗屋」。 小さな店。 年配の夫婦でやってる。 美味しい可能性は、10㌫か。

注文したら、3分もしないうちに出てきた。 ドンブリが一回り小さい。
麺は釧路ラーメンに似ている。 細く、縮れている。
スープは透明。 ほんのり、魚ダシの香り。
美味い。 蜂屋以外で、美味しいと思って食べたのは、久しぶりだ。
そりゃ、蜂屋や昔の富公のような、強烈な個性はないが、このほぼ透明なスープのラーメンでは、高いレベルだ。 麺の固さも、チャーシューの出来も、メンマも文句なし。 スープも熱い。
スープは、全部飲み干した。 こういうときは、レンゲが、邪魔だ。
店は、50年近くなると言う。 先代が始めた。
タレとスープは、混ぜるだけでなく、煮込んでいるそうだ。 高山はどこも、このやり方。
混ぜると、それぞれの味の切れ味が鈍るように思うが、これはこれで、別の美味しさに感じた。
今日は、久しぶりに当たりでした。
※ 上に書いた、「富公」について知りたければ、こちら。 幻のラーメン「富公」の思い出(10月5日)

食べた後、どこに行きたいとか言ったら、観光案内の地図で丁寧に説明してくれた。 その地図をいただいた。
店を出て少し歩いたら、「かじ橋」を渡った。 そこにこれがあった。
昔、この辺りに、鍛冶屋がたくさんあったのか。

私が立っている場所から、右が、朝市。(少し有名)
橋を渡っている時、「昼にやってても、朝市か」と思った。
ちょっとだけ、のぞきに行った。 そうしたら、「昼の朝市で悪かったね」と言わんばかりに、みんな店をたたみ始めた。 ちょうど、12時少し前だった。朝市は、午前中だったんだ。
観光地だ。 たくさんの人がいた。 中国人も多い。
高山の魅力って、何なんだろう。 昔の雰囲気が残っているのかな。

こういう建物も、慣れたら、感動が薄れてくる。

試飲に誘われて、入ってしまった。
「鬼ごろし」の店。 この名前は商標登録されていないそうだ。 この名前の酒は、いろんな会社が作っていると、店の人は言った。 ここが元祖だとも。

人力車。 この男の人、カメラ向けたら、シャキッとした。 それまで、だらだらしてたのに。

飛騨染めの店が、テレビ局の取材を受けていた。 この後、中に入っていった。
この人たちに、「何してるんですか」と聞いたら、取材を取材してることになる。 それだけですが。

飛騨は、江戸時代、幕府の直轄地だったそうだ。 天領というのかな。 この陣屋は、そこを治めるための役所。 全国で残っているのは、ここだけ。(パンフレットから)

拷問の道具があった。
真ん中のガタガタの上に座って、膝の上に石を載せる。

陣屋の庭の桜。 遊びで撮った。 ぽかぽか陽気。

こういうのがあるので、ラーメンの時、ライスを注文しなかった。

川のほとりも、なかなかいい。 宮川というが、紅いコイが泳いでた。

白川郷に向かう途中にある、御母衣湖。

今は、白川郷にいます。
暖かいところまで来たので、急がない旅にします。
明日のことは、決まっていません。
車の中が完璧になったら、紹介します。 今は、80㌫。
物を整理したら、ゴミが出た。 処分に困っている。
この辺りの道の駅は、缶を捨てるゴミ箱もない。
それに比べたら、東北は、おおらかだった。 何とでもなった。
小分けにして、コンビニとかで捨てるか。
昨夜は、2時間ほどしか寝てない。
そのかわり、車の中が、一気に良くなった。
「今日の歌」は 天知真理が歌う「涙から明日へ」(YouTube) これが、YouTubeに載るのを待っていました。 出だしの歌詞が好きです。 どうして、あんなんなっちゃったんだ。 もったいないなあ~。
道の駅 「ウエーブパーク なめりかわ」 にいます。 富山市のすぐ手前。
快晴です。 日中は、15度以上になります。(午前7時45分)
昨夜の車が見えます。
道の駅のそばの桜が満開でした。
【追記】
八尾(やつお)に向かっている。 富山市内の中心街。
高山に向かう、国道41号線を走る。
1時間ほどで着いた。 観光会館(曳山展示館)に行った。
曳山の展示室は撮影禁止だったので、ポスターを写す。
5月3日に、曳山祭がある。
この町は、町人文化が盛んだったそう。 その象徴がこの祭り。
曳山という御輿は、豪華絢爛。
この中に、3つあった。 下と上が見える。
お土産の売る所の雰囲気が良かったので、撮影。
欲しい物は、なかった。
立春から数えて210日は、悪霊を含んだ風が吹くという。 その9月1日から3日間、追い払うために踊り続け、熱く燃え上がる。
この祭りを生み出した人。 それを芸術に高めた人。 世に知らしめた人。 様々に活躍した人がいる。 別の資料館で、それらが紹介されていた。
音楽は、三味線、太鼓、鼓弓が使われている。 鼓弓を使うのは珍しいそうだ。 この楽器が、哀愁を帯びた物にしているようだ。
この風の盆を知ったのは、2002年のNHKドラマ「風の盆から」だった。
それ以来、忘れられない物になった。
ブログ「おわら風の盆」(9月6日)
女性の踊りが特にいい。 資料館で踊りの映画を見た。 先頭で踊る人が、上手だ。
手で、やわらかく風を切っているよう。 哀愁を帯びた音色に合わせて。
踊りを美しく見せるためには、背中のラインがとっても大事なように思うのですが、どうでしょう。
髪飾りで、個性を出している。
資料館に行く途中の街並み。 ある区画を、昔の雰囲気で、保存している。
小さなお店や、普通の家も。
石段を登ったら、神社。(諏訪社だったかな) 見事な桜。
地蔵。 こんなのが、何カ所かあった。
記念館前にあった銅像。 表情が良かったので。 この方向からが一番。
神通川。 いたる所にダムが。
昔、この川の上流に神岡鉱山があった。 亜鉛や鉛を採掘していた。 カドミウムを流した。 イタイイタイ病が、流域で発生した。 昭和40年代まで続いた。 原因はビタミン不足だという学者もいたが、ある医者が、原因を突き止めた。(Wikipediaから)
途中のパーキングにあった、地蔵さん。 本州には、こういうのが、時々ある。
神岡町に「割石温泉」があった。 そこに行った。
福祉センターとなっていた。 こういう所は、安そうだ。 400円。
今は、高山の手前の道の駅にいる。
5時前に着いた。 のんびりして、車の中を使いやすいようにしている。
途中、ホームセンターで、滑り止めの網を買った。 便利だ。
明日は、高山ラーメンを食べる。 変わった作り方。
スープとタレを鍋の中で、初めから混ぜている。
毎日、質素な生活をしています。 なんの不満もない。
明日は、白川郷の方に向かう。
高いお金を取られるところには、入らない。
おもしろい発見があればいい。
今日は、18度まで気温が上がった。 でも、夜は少し寒い。
「今日の歌」は 菅原洋一「風の盆」(エムズの片割れ)
風の盆「踊り」(YouTube) いい。
今日は、入学式ですね。
道の駅「風の丘 米山」です。
さびいしいとこだったけど、景色はいい。
車の場所から右を見下ろしたら、こんな風景。 向こうに行ったら、上越市。

こんな感じ。 昨夜は、私だけ。 朝になったら、もう1台。 小さな道の駅。

米山山荘。 車の駐車場をはさんで、反対側に。

今日の行程は、これから。
また、晩に。
【追記】 高山に向かいます。 八尾に寄るか。 途中までかも知れない。
【追記】 午後6時30分。 ブログは、遅くなります。 事情が生じました。 うれしい・・・。
今は、滑川にいます。
今日は、生活のために時間を使いました。 八尾は近い。
【追記】
上越市を過ぎたら、コインランドリーがあった。 駐車場も広い。
初めて使う。 説明を何回も読んだ。
たくさんできるので、2週間に1回くらいでいいかなと、思った。
待ってる間、近くの大きな店で、野菜ジュースとかを買った。

上に書いた上越市だが、聞かない名前。 あとで分かった。 昔の「直江津市」 。
下の写真は、道の駅「親不知ピアパーク」
ここは、アルプスの北端が日本海になだれ落ちる場所。 昔から、親不知・子不知とも言われる交通の難所。

ヒスイ(翡翠)の展示館があった。 これは、原石。 102㌧。

場所は、ここ。

道路は、こういう所ばっかり。

海岸沿いには、小さな温泉がいっぱいある。
ここで入った。 500円。 湯船からは、日本海がかがやいていた。

今日は、生活のために時間を使った。
5時前に、滑川市の道の駅に着いた。
港の釣りをしている人がいた。 私も、竿を用意して釣ってみた。
アイナメの小さいのが釣れた。 放してやろうとする前に逃げちゃった。
夕陽を見ながら、6時まで遊んだ。

遠くの岸壁に鳥がいる。 ずっと。 釣り人から、魚をもらうのを、待っているのかな。

車のそばで釣りの準備をしていると、知らない人が、私に声をかけてきた。 犬の散歩の途中。
話しかけてくれるなんて、うれしい。 3分も話さないうちに、酒に誘ってくれた。
7時前から、大きなキャンピングカーの中で飲んだ。 全長7㍍。 日本最大級。 冷蔵庫は二つもあった。 新車。
ホタルイカとカニをご馳走してくれた。
ゆでで、熱いうちに酢味噌をつけて食べた。 ゴロの味もほのかにする絶品だった。 初めて食べた。
その人は、私よりずっと年上。 何代目かの車だという。 私の大先輩。
大きなアイディアを学んだ。 ゴムのようなもので出来た、網。 これを物の下に敷くと、ずれないという。
キャンピングカーの雑誌「オートキャンパー」の取材が最近あったそう。
いつの間にか、2匹の犬のうちの1匹が、私の膝の上にいた。
勉強になったし、楽しかった。

「今日の歌」は 城之内早苗「大連の街から」(YouTube)
温泉が見つかったので、入る。
ここから少し行ったら、道の駅がある。 今晩は、そこに。
ブログは、9時頃からかな。
秋田にいたときは、夜寒かった。
温かいとこにいくぞと、南下することにした。
海岸を下がるか、長野に行くか、迷った。
鬼里無(きさな)へは、秋の方がいいと思った。
それで、国道7号線と8号線を走ることにした。
※ ネットの動きが遅い。(特に、ブログに関して) 途中でブログが切れたら、私が寝てしまったのではなく、ネットの環境のせいですよ。 時間がかかる。
ここは、海に近いが、少し山の中。 さびしい道の駅。 次がいいとこか分からないので、我慢。
時間がかかったが、写真も何とかなった。
朝起きたら、7時だった。 こんなに寝たのは久しぶり。
明日は、入学式なので、電報を打った。 4000円だった。 こんなに高いんだったっけ。
10時、出発。 特にどこに行くとかの予定無し。 「行き当たり、ばっ旅」
日本海側を走るのは、初めて。 しばらく走ると海が見えてきた。
山が、海のそばまで来てるので、トンネルが多い。

道の駅「あつみ」。 建物の後は、海。
どこの道の駅も、物産展かお土産屋がある。
私くらいのおばさん達がいた。 3人組。 そのうちの一人が、「試食で、お腹いっぱいになっちゃった。」といった。 かなわないと思った。 それを聞いて、私も、あられのようなお菓子を試食してみた。

30分以上調子悪かった。
写真に、小さな川が見えるが、ここで写真のおやじさんが釣りをしていた。 近くのパーキングに停めて見に行った。 釣れてたら私もと思ったが、釣れなかった。
ここは、新潟県の最北。 もう少し北に行くと、山形県。
ここの場所は、山北町。 川は、勝木(かじき)川。 イワナやヤマメがいるという。 まだ、水が冷たいか。 埼玉県から、5人できたという。 今晩は、あつみ温泉に泊まるという。 上に書いた道の駅に近い。

道の駅「朝日」 ここは、新潟県朝日村。 この村の山奥に大鳥池がある。 そこを舞台にした、釣り吉三平の話がある。 それで、この村を知っていた。 大イワナとの格闘の話し。 この村にも、マタギがいる(いた)らしい。

村上市に入った。 桜が見えたので、写真を撮った。 ところが、桜だと思ったら、人に「梅だよ」と教えられた。 そう言えば、桜の木の幹は、もっとすらっとしてるかな。

新潟の手前まで来た。 道の駅「加治川」。 桜が咲いていた。 ここの道の駅で、うどんを食べた。 そこの調理している人が、「まだ、半咲きだね」と言った。 5分咲きとは言わなかった。 初めて見た桜。 桜前線に入った。
うどんは、美味しかった。 ダシをちゃんととってる感じがした。

その桜がこれ。 明日はどこかで、満開が見られるかな。

新潟平野というのかな。 田園地帯が、どこまでも続く。
間もなく、陽が佐渡島の方向に沈んでいった。

走ってて気づいたことをいくつか。
① 国道を走っていたら、いつの間にか、高速を走っていることがある。 料金を心配したが、そうではなかった。 無料。 高速でない証拠に、たまに信号がある。
② ケーズ電器がよくある。 しかも、大きく立派だ。 ヤマダ電器も多い。
③ 車は、譲り合いが目立つ。 こんなのもある。 自分が停まって、対向車を右折させてやる。
昨日の写真は、ルミックスで撮った。 一眼レフのバッテリーの充電器が見つからなかった。 少し、ショックを受けていた。 そのことで、写真の整理にもたついた。 ルミックスの写真のソフトは、最近使っていなかった。 今朝、バッグのポケットから見つかった。 ほっとしている。
そろそろ、コインランドリーを見つけなければならない。
明日の行程は決まっていない。 計画的に走ってみようかな。 何かを一つ、時間をかけて見てみるか。 今日も、いっぱい走った。 この走り方は、今だけ。 今晩も、地図を見ながら寝る。
12時近くなって、ネットの調子がよくなった。
今日停泊しているとこは、道の駅「風の丘米山」 柏崎市の市街地の近く。
夜遅くに気づいた。 道の駅に花が咲いていた。
スイセン

?

さびしさが、少し減った。
「今日の歌」は 高野健一の「さくら」(YouTube)
予定してた道の駅が寂しかったので、日本海の近くまで、出てきた。
道の駅の場所は、最後に書きますね。
Sさんが、高校を卒業してだと思うが、横手の看護学校に通ったそうだ。 二十歳前かな。
私が、雄勝に向かうと書いたら、途中にある横手市は、なつかしい町だと言ってきた。 都合が付いたら寄って欲しいと。 それから、駅前も見たいと言った。
アルバイトしていた店と、住んでいた所を教えてくれた。
面白そうなので、希望に応えることにした。
このブログを読む人は、これで、横手市の雰囲気を知っていただければと思うかな。
横手市については、雄物川が流れていることと、横手盆地という名前を知っていただけ。
なんで、北海道から、この田舎の町に勉強に行ったのかなと私は思う。
看護学校なら、どこにでもありそうな感じがするんだけど。
何か、優れた部分があったのかな。
一人でなく、何人かで、行ったそうだ。
横手駅。 秋田新幹線や秋田自動車道が通っている。
全くの田舎ではないみたいだ。

駅前の雰囲気。 左の建物が懐かしいという。
昔の看護学校は、今取り壊されてない。 駅前の道が広い。

「里乃や」という、日本料理の店。 ここの店のオープンの頃、アルバイトをした。 20年前。
店の主人と話しした。 40くらいか。 若い。 事情を話して、Sさんのことを聞いた。 この人自身が記憶していた。 開業時の主人は、横山町の新しい店にいるという。 場所を聞いて行ってみた。 住んでいたところも、横山町と聞いていた。
この店は、駅から歩いて数分。 駅前通りに面している。(前郷一番町)

店はすぐに分かった。

60歳を越えたくらいか。 穏やかな人だった。 Sさんのことは、よく憶えていた。 懐かしそうに、たくさん話してくれた。
住んでいた所は、近くだと教えてくれた。
私は、肉や豆腐の入った鍋の定食を食べた。
(ブログに載せることの了解は、いただきました)

この道の先に、踏切がある。 その手前辺りだという。
行ってみた。 近くに行って、Sさんに電話した。
仕立屋さんがあって、そこが大家さんだという。 そこの店にはいった。 年配の婦人が話しを聞いてくれた。 家は、裏にあるという。
どんな娘さんだったかを、聞いた。 私の予想に、とっても近かった。
たくさんの魅力を語ってくれた。

この家がそれ。

ここの酒屋さんの主人とも、関わりがあるという。 同窓なのかな。
この町のぼんでん祭りを盛り上げてる、中心的な人らしい。 主人はいなかった。 奥様と話した。 よく、Sさんのことは知っていた。

今日のことは、未知の世界を調べてる感じで、面白かったですよ。
両方の店に、少しのお土産をおいてきた。
この後も、今日は知らない人といっぱい話した。
(温泉も、聞いたら、すぐ教えてくれる。 道まで。 今日は雄勝の近く。 400円)
横手を下って、少し国道から入ったら、西馬音内(にしもない)がある。 盆踊りで有名。
盆踊り会館に行ってみた。 西馬内盆踊り(Wikipedia)

こんな感じの踊り。 2種類ある。 日本三大盆踊りの一つと言われる。
独特の雰囲気がある。 パンフレットには、「妖しい雰囲気」と。
盆踊り会館の中の壁に、こう書いてあった。
「西馬音内盆踊りの世界」
日が暮れて とどろきわたる 寄席太鼓
闇の間に間に かがり火が灯る
西馬音内盆踊り(YouTube) 他の踊りもある。

小野小町の里、雄勝。
ここは、道の駅「おがち」

小町堂。 写真に撮ると立派だが、傷んでいる。 修復中。

二つの小さな山は、小町と深草少将の墓と言われている。

今年の小町祭りのポスター。 この顔でいいと思う。

雄勝については、あまり満足できなかった。
道の駅にある、物産館とかに、いっぱいお金を使っているけど、小町の伝説に関するものの保存にはお金をかけていない。 小町の菩提寺である「向野寺」には、人(坊さん)がいないという。 見たら、がっかりする物が多い。 道の駅を管理する人が、いろいろ教えてくれたが。 これでは、小町がかわいそうだ。
小野小町のブログ(再度) 12月18日 12月19日 12月21日 12月22日
今晩停泊しているのは、道の駅「庄内みかわ」 酒田と鶴岡の間。
明日は、一気に下りたい。 どこまでかは、決めていない。
「今日の歌」は 「春雷」(YouTube)
道の駅「なみおか」は、夜になったら寒かった。 冬用の寝袋に入って、布団の中で寝た。
運転席の上のバンクベッドを使ってる。 土地が少し斜め。 もし転がっても、奥に転がるよう車を停めた。
寝ぼけて起き上がったら、天井に頭をぶつける。
朝市があった。 リンゴや野菜を売っている。 農家の母さん方で。
リンゴは驚くほど安い。 どうして安いか聞いた。 競争がはげしく、作りすぎてるそう。 もう少しして売れなかったら、投げるそうだ。 話しをしたおばさんが作ってるのを買った。 6個で300円。 大きいから、一つ食べるのも大変。 ぼけてない。 しばらく、毎日リンゴだ。
リンゴジュースが、1升500円だ。 瓶の処理に困るので買わなかった。 こうすれば良かった。 私は、2リットルの入れ物を持っていた。 それに、詰め替えればよかった。
角館、横手市、雄勝に向かう。 途中弘前市を通る。
弘前の手前で写した写真。 見える山が岩木山。 近くの写真はないが、そびえ立つように大きい。 がっしりした山だ。 半分から上は白い。 気温は10度。
道の駅「いかりがせき」。 津軽への入り口。 それで、昔、関所があった。
しばらく走ったら、秋田に行く道と分かれた。 山の中の道に入った。 国道だし、幹線道路。 マタギ街道。 マタギで聞く、阿仁や比立内を通る。 情報は仕入れていない。 雪が多い。
道の駅「マタギの里」があったので寄った。
マタギの料理を食べてみたかった。 レストランはあったが、それらしいのはなかった。 売店の人に聞いてみた。 10分ほど、国道から離れて山の中に入ったら、「マタギの湯」がある。 そこで食べられる、と教えてくれた。
今日、一つ勉強した。 人と話すことは、情報をもらう、ことでもあると。 調べるよりずっとはやい。 行くしかない。
もうすぐだ。 狭いとこにも、家はあった。 北海道なら、ない。
ここです。 すぐ着いた。
温泉もあるから、一石二鳥だ。
「マタギ鍋」があった。 3000円だった。 でも、当然注文した。 ここまできて、キノコラーメンというわけにはいかない。
熊の肉が入っていた。 食べながら、何の肉に近いかを考えた。 難しい。 豚や牛より味が複雑。 思ったより癖は少ないが。 う~ん、ようするに、獣の味ですよ。
おいしかったが、100点ではなかった。 理想はこうだった。
熊の肉だけでなく、ウサギやタヌキも入っていたら、完璧だった。 闇鍋のようなのです。
※ ブログの欠点は、匂いや味が伝えられないこと。 これの実現に何年かかるでしょう。 夢ではないと思うが。
おそい昼食だった。
キノコなど、いろんな野菜が入っている。
日本一の濁酒(どぶろく)だとか、宣伝してるので買ってみた。 酒の好きな人に送るかと思って、5合買った。 入れ物は自分で用意。 1リットルくらいのペットボトルに入れてもらった。 ところが、それに詰め終わったら、キャップに穴を開けた。 こうしないと、爆発するんですよね、と売店の女の子は言った。 発酵してるそうだ。 なってこった。 送れないじゃないか。 仕方ない。 自分で飲むしかない。 そう言うわけで、いま、美味しく飲んでいます。
麹の混ざった甘酒のように、どろどろしている。 普通の濁酒とは、まったく違う。 少しすっぱいかな。 一瞬甘さは感じるが、甘くはない。 麹は下に沈まない。
マタギの人達。 テレビのBSで紹介された人がいるんだけど、店の子の聞いたけど分からないと言った。 左から2番目の人が、その感じなんだが。 これは、古い写真。
角館(かくのだて)に寄った。 ここは、昔、みちのくの小京都と言われていた。
武家屋敷を見た。
駐車場からの道の桜の木の枝。 つぼみが膨らんできた。
こんな感じの通りが、いっぱいある。
ここの武家屋敷の特徴は、まず、たくさんあること。
そして、昔のまま保存されてる建物が多いこと。 現在も子孫が住んでいる。
領主ではなく、その家来が住んでいたこと。
ここは、佐竹藩。
ここは、古い。 青柳家。 少しゆがんでいる。
家来でも、こんなに立派なとこに住んでいた、ということは、農民はよっぽどひどかったんだ。
今日走った中では、里山の感じのとこが、ずいぶんあった。
日本海側に近づくと、土地は広くなる。 離れたら、里山。
そんな感じだったでしょうか。
道は国道でも狭い。 路側帯がないとこもある。 車道のすぐ側が歩道。
子供達が歩くには危険だ。 まだ、私の頭から、何かが抜けていない・・・。
今日は、道の駅「なかせん」に停泊。
明日は、横手市に寄ります。
青春時代、この町で勉強し、くらしたそうです。 あるお母さんが。 取材します。
これは、望んでいたことです。
ブログのメールフォームから、連絡をいただいたら、どこにでも行きますよ。
思い出の土地があれば、遠慮なくどうぞ。
「今日の歌」は 高田みづえの「愛の終わりに}(YouTube)
昨夜は、深夜に伊達を出て、長万部の近くのパーキングで寝た。
4時過ぎに目が覚め、森の道の駅まで走った。 6時に着いた。 そこで8時過ぎまで寝て、函館(正確には北斗市)のキャンピングカーステーションに行った。

荷物を積んだ。 車の中は、今もごちゃごちゃ。 明日整理。
サーフには、11年お世話になった。 無事故無違反ですよ。
感謝です。

フェリーに乗る前に、近くの、大きな銭湯に行った。
風呂は、毎日入ると決めてる。
その日住む場所と、お風呂を見つけるのが、大きな仕事。
午後2時35分のフェリーに乗った。 上に書いた会社の名前での乗った。 随分安かった。 16000円ほど。 ところが、小っちゃいフェリー。 今日は波が大きくなかったが、嵐だったら不安だ。

フェリーは港を静かに離れた。 去年の秋に登った函館山が、小さくなっていった。

風が強い。 甲板にいつまでもいたら、潮風でベタベタになる。 せっかく風呂に入ったから、客室にいた。 地図を見たりしながら少し寝た。
6時頃、青森港が近づいた。 遠くに見える山は、岩木山かな。

青森に着いたら、ほとんど暗かった。 6時半。
国道7号線を走った。 弘前に行く道。 今は、途中にある道の駅「なみおか」にいる。
他に、数台の車。 同じメーカーのキャンピングカーも停まっている。
(※ 今、ブログの通信の環境がおかしくなった。 やっと回復した)
見知らぬ土地での、一人ぽっちの生活が始まった。 でも、このブログを読んでくれる人がいるので、寂しくない。
ここの道の駅は、地面が少し斜め。 これは知っていたが、寝ていて転がるほどではない。
今晩は、一人で乾杯している。
ワインを飲んでいる。 昨年、ある人達が私の車を見に来た。 その時、ワインを頂いた。 それは、今日飲むはずだったが、酒が切れたときに飲んでしまった。 それで、今日ワインを買って、飲んでいる。 その時のワインを飲んでいるつもりで。
つまみは、出発の時、あるお母さんから、たくさん頂いた。
私は、酒を控えようと思っていた。 でも、このつまみがなくなってから、それは考えることにした。
今は、コマイの干したのを、しゃぶっている。 美味しいですよ。
ここの道の駅は、ゴミが捨てられる。 明日は、昼ころまで物の整理をする。 そして、雄勝に向かうことにした。 小野の小町の町だ。 効率よく走る考えは、ない。 最上川辺りまで降りたら、日本海に出るかな。
小野小町のブログ 12月18日 12月19日 12月21日 12月22日
今はは、ビールも飲んでいる。 キム・ヨナが勝ったときに買った、6缶のうちのあまりの2缶。 ワインもビールも美味しい。
少し寒いから、暖房を入れている。 この暖房は車の軽油を使っている。 ほんの少ししか使わない。 昼間は、温かかった。 冷房を入れて走った。
今までとちがって、ブログを書く時間はなんぼでもある。
※ 今日は、ネットの調子が悪い。 しょっちゅう、つまづく。
メールもやっと。
「今日の歌」は 美空ひばり「津軽のふるさと」(YouTube) 今は、津軽にいます。
紋別を出たのが遅くなりました。 2時過ぎ。 ある書類の不備があったため。
※ Kさんは、堅雪の時、いっしょに山に登った人。
(私の周りには、Kさんが多い。 夏にフナを釣っていたのも、Kさん)
すべての準備が整って出発したとき、お腹が空いてきた。
あるお母さんが、おにぎりと、たくさんのつまみをくれた。
そのおにぎりを食べた。 おいしかったな。
元気が出たのか、この先の旅への不安はなくなった。
途中、紋別市上渚滑を通った。 私がお世話になった町。
この上渚滑は、今まで、ずっと書かなかった名前。

走る途中、いっしょに頂いた豆を、ぽりぽり食べ始めた。 止まらなくなった。
このブログは、Kさんのとこで書かせてもらっています。
放浪の旅がスタートしました。今日は、この後、森辺りまで行きたいと思っています。
続きは、明日、追記で書きます。
今日は、ここまで。
11時を過ぎたので、出発します。
【追記】
昨日と1日違って、何が違うかを考えた。
今日は、ストレスが、0(ゼロ)になっていた。