今日・明日はどこかを見て、その後早池峰山に登り、遠野に寄って、太平洋に出る予定でいた。
遠野では、お世話になったSさんと、一緒にどこかを見るか、山に入ろうと思っていた。
電話してみた。 そうしたら、病院のベッドに寝ていた。 盛岡赤十字病院。
雄勝と湯沢市に少し寄って、盛岡に向かった。 8時頃着いた。
今は、病院から戻って、道の駅紫波(しわ) ※ 盛岡市の南、紫波町にある。 早池峰山に近い。
雄勝を訪れるのは3回目。 今回は、少しですが。
道の駅のそばにあるのが、これ。 小さな古墳の感じ。
小町と、小町を追ってやってきた深草少将の墓と言われている。
※ この墓について、どんな調査をしたのか、確認すればよかったかな。 案内所で。
近くに小町堂がある。
こんな建物。 草刈りなど、まあまあ整備されていた。
ここで毎年、小町まつりが行われる。
道の駅に、小町の伝説が貼ってあった。
このような伝説が、出来上がっている。 詳しい所が、他と違う。
ただ、弱点は、他の地域の伝説と似ている所でしょうか。
どうして似たかと言うと、昔、伝説を広めた人がいたから。
こんな伝説。
※ 関連ブログ その① その②
雄勝の手前の新庄で、象潟のKさんに電話をした。 昨年秋、お世話になった。
近くを通っているけど、今回は寄れないことを伝えた。 秋に寄らせてもらうと。
そうしたら、Kさん、湯沢の絵どうろう見たらいいよって、教えてくれた。
私はそういうのが好きだと、分かっているようだ。
突き当たりが、湯沢駅。 車は、市役所に置いて歩いている。
市民プラザに展示してあった。
8月の5日から、絵どうろうまつりが始まる。
祭りで使われる絵どうろうの一部が、展示してあった。
ほとんどが、美人画だった。
湯沢市では、江戸時代から、行事の時に絵どうろうを吊るすのが風習になっていた。
明治に入って、七夕で絵どうろうが登場するようになった。
大きいのは100以上。 子どものも合わせると、300程になるという。
ここに載せているのは、プロと言われる人の作品。
実際の形は、このような形。
どの顔も確かに美しいが、表現に限界を感じていた。
そんな中で、この絵の表情が、少し壁を越えてる感じがした。 これが一番いい。
ただ美しいだけでは、飽きてくる。
この祭りは、多くの市民が参加できる。 そこがいいでしょうか。
横手市街の手前。 ここで右に曲がる。 去年の秋も通った。
去年の4月、出発の時、おにぎりを持たせてくれたお母さんがいた。
そのお母さんの、青春時代の思い出の地。 ※ 関連ブログ 横手市で、Sさんの青春の思い出を探す
この後、山の中を走って、盛岡の赤十字病院に着いた。 道はよかった。
遠野のSさんは、心臓の調子が悪く、入院していた。 Sさんは74歳。
ご飯食べれるの、って聞いたら、ごはんはあれ、って点滴を指差した。
ちゃんと治して、一緒にキノコ採りに行くことを約束した。
【道の駅】 紫波 ここです。 右に、早池峰山が見える。
【明日の予定】 早池峰山に。 蛇紋岩の山。 珍しい花があるそう。
登る人が少なかったら、ずっと一人かもしれない。 怪我をしないように。
【今日の歌】 歌でなく、絵どうろう祭り(YouTube)
【ブログランキング】 国内旅行3位、旅行全体で9位です。
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遠野では、お世話になったSさんと、一緒にどこかを見るか、山に入ろうと思っていた。
電話してみた。 そうしたら、病院のベッドに寝ていた。 盛岡赤十字病院。
雄勝と湯沢市に少し寄って、盛岡に向かった。 8時頃着いた。
今は、病院から戻って、道の駅紫波(しわ) ※ 盛岡市の南、紫波町にある。 早池峰山に近い。
雄勝を訪れるのは3回目。 今回は、少しですが。
道の駅のそばにあるのが、これ。 小さな古墳の感じ。
小町と、小町を追ってやってきた深草少将の墓と言われている。
※ この墓について、どんな調査をしたのか、確認すればよかったかな。 案内所で。

近くに小町堂がある。

こんな建物。 草刈りなど、まあまあ整備されていた。

ここで毎年、小町まつりが行われる。


道の駅に、小町の伝説が貼ってあった。
このような伝説が、出来上がっている。 詳しい所が、他と違う。
ただ、弱点は、他の地域の伝説と似ている所でしょうか。
どうして似たかと言うと、昔、伝説を広めた人がいたから。
こんな伝説。












※ 関連ブログ その① その②
雄勝の手前の新庄で、象潟のKさんに電話をした。 昨年秋、お世話になった。
近くを通っているけど、今回は寄れないことを伝えた。 秋に寄らせてもらうと。
そうしたら、Kさん、湯沢の絵どうろう見たらいいよって、教えてくれた。
私はそういうのが好きだと、分かっているようだ。
突き当たりが、湯沢駅。 車は、市役所に置いて歩いている。

市民プラザに展示してあった。
8月の5日から、絵どうろうまつりが始まる。

祭りで使われる絵どうろうの一部が、展示してあった。

ほとんどが、美人画だった。

湯沢市では、江戸時代から、行事の時に絵どうろうを吊るすのが風習になっていた。
明治に入って、七夕で絵どうろうが登場するようになった。

大きいのは100以上。 子どものも合わせると、300程になるという。

ここに載せているのは、プロと言われる人の作品。

実際の形は、このような形。

どの顔も確かに美しいが、表現に限界を感じていた。
そんな中で、この絵の表情が、少し壁を越えてる感じがした。 これが一番いい。

ただ美しいだけでは、飽きてくる。

この祭りは、多くの市民が参加できる。 そこがいいでしょうか。
横手市街の手前。 ここで右に曲がる。 去年の秋も通った。
去年の4月、出発の時、おにぎりを持たせてくれたお母さんがいた。
そのお母さんの、青春時代の思い出の地。 ※ 関連ブログ 横手市で、Sさんの青春の思い出を探す

この後、山の中を走って、盛岡の赤十字病院に着いた。 道はよかった。
遠野のSさんは、心臓の調子が悪く、入院していた。 Sさんは74歳。
ご飯食べれるの、って聞いたら、ごはんはあれ、って点滴を指差した。
ちゃんと治して、一緒にキノコ採りに行くことを約束した。
【道の駅】 紫波 ここです。 右に、早池峰山が見える。
【明日の予定】 早池峰山に。 蛇紋岩の山。 珍しい花があるそう。
登る人が少なかったら、ずっと一人かもしれない。 怪我をしないように。
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