夕方、雨は止んだ。 車をフェリー埠頭に置いて、見に行った。
でも、弘前のねぷたほど、満足できる写真は撮れなかった。
朝からあれほど降った雨が、夕方6時前に止んだ。 予報通りだった。
駅に向かって歩いた。 3㌔か4㌔くらい。
のんびり歩いたら、運動にならないので、急ぎ足で。
八甲田山が見えた。 思い出の山だ。 去年の9月。 強い風だった。 ※ 関連ブログ 強風の八甲田山
青森駅だ。 雪はなかった(?) ベイブリッジの上から撮影。
駅前通り。 会場はもう少し向こう。 案内所で、地図とかもらっていた。
7時少し前。 人が多い。 ※ 祭り期間中に、320万人が来る。 弘前の2倍。
東北の祭りで、ねぶたが、一番人が集まる。
7時10分に、スタートした。
東北の、この時期の7時過ぎは、転がるように暗くなっていく。 あっという間。
どのねぶたも、ビニルがかかっていた。 雨は止んでるのにな、と思った。
大きいから、雨が来ても、すぐに被せれないかな、とも。
笛と太鼓は、もちろんある。
このように、普通は、何気なく歩いている。
この子は、直前まで、跳ねるように踊っていた。 この後も、踊った。
この人達はハネト(跳人)。 片足ずつに重心をかけて、跳ねるようにおどる。
青森のねぶたは、このように立体的な灯籠。
ねぶたの運航は人力。 このようにして、ねぶたのねぶたの動きに変化を付ける。
とにかく、大きい。 でも、これでは、写真に撮ってもつまらない。
この祭りも、子どもは参加している。 この子は、大きな声を出した。
打ち鳴らしている。
二人とも、いい。
自分を、表現している。
こんな絵も。
いいですね。
武者絵には慣れてきて、それ自体には、感動は薄くなる。
弘前の扇の形だ。 珍しい。
視線が、合った。
この子も目立った。 ラッセーラーとか、大きな掛け声だった。
目立つかどうかは、動き方による。 その子のセンスも関わってくる。
乗りに乗ってるお母さん。 観光客に、大サービス。
左の人が、ハネトの正装。 高く跳ねるには、体力がいる。
ミスねぶた。
太鼓は大きい。 津軽じょっぱり太鼓でいいのかな。
こんな人も。
跳ねるのは疲れるから、休んでいる時の方がずっと多い。
だから、ハネトが踊る姿は、そんなに見られない。 普通の行進を眺めている時が多い。
これが、退屈。
このように跳ねてくれたら、いい。
楽しく踊ると、こんな笑顔に。 激しい踊りのため、若い人でないと出来ないかも。
参加者は、このように楽しんでいる。
ただ、弘前との違いは、見る人との一体感が少ないことでしょうか。
高く跳ねた。
ねぶたの写真は、たくさん撮らなかった。
気合い十分。
弘前は、町内会とかのが多かった。 青森は、企業が中心。
灰皿のようなのは、何と呼ぶのでしょう。
この人跳ねたので撮影。 市長さんと、写真で気付いた。
若いって言うのは、それだけで、いいのかな。
大きいですよ。
大きな集団。 衣装も揃っている。
パナソニック。 本当は、もっと明るかった。
最後に見た、跳ねる姿。
キリリと。
9時過ぎに終了。
ベイブリッジに登って、戻る。
青森駅。
遠く、写真の中央に、フェリーターミナルが見える。
こんな夜道を歩くのは、大好き。
道がもし、里山にあって、草わらで虫が鳴いていたら、文句なし。
満月の夜で、道がゆるやかに曲がっていたら、なおいい。
これは、新美南吉の書いた「ごんぎつね」の一場面の風景。
明日乗る船と、同じ型。
青森ねぶたを見てみた。 期待していたものではなかった。
ねぶたの灯籠に、ビニルがかかっていたので、少し残念。 でも、それは仕方ない。
青森のねぶたは、参加者が楽しんでいる感じ。
だから、見るものと言うより、参加するもの。
弘前のねぷたは、参加者が見学者との一体感を求めている感じ。
太鼓をたたいている人も、笛を吹いている人も、自分を見てほしいという気持ちが伝わって来た。
写真の違いは、青森のねぶたは、楽しい写真が多い。
弘前のねぷたは、自分を表現している写真が多い。
私が撮りたい写真は、弘前で撮ったような写真。
そういうことでしょうか。
※ 青森は観光のためで、企業が中心。
弘前は、自分達のためのお祭りで、地域が中心。
違いは、そこから来るのかな。
【停泊場所】 フェリーターミナル駐車場
【明日の予定】 函館市内
【今日の歌】 上野発の夜行列車は、青森駅に着いた。 駅は、雪の中にあった。
津軽海峡冬景色(YouTube)
昨晩のねぶた(YouTube) 最初の画面の、向こう右角の、10㍍程右に私はいた。
【ブログランキング】 国内旅行2位、旅行全体で6位です。
クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
でも、弘前のねぷたほど、満足できる写真は撮れなかった。
朝からあれほど降った雨が、夕方6時前に止んだ。 予報通りだった。
駅に向かって歩いた。 3㌔か4㌔くらい。
のんびり歩いたら、運動にならないので、急ぎ足で。
八甲田山が見えた。 思い出の山だ。 去年の9月。 強い風だった。 ※ 関連ブログ 強風の八甲田山

青森駅だ。 雪はなかった(?) ベイブリッジの上から撮影。

駅前通り。 会場はもう少し向こう。 案内所で、地図とかもらっていた。

7時少し前。 人が多い。 ※ 祭り期間中に、320万人が来る。 弘前の2倍。
東北の祭りで、ねぶたが、一番人が集まる。

7時10分に、スタートした。

東北の、この時期の7時過ぎは、転がるように暗くなっていく。 あっという間。

どのねぶたも、ビニルがかかっていた。 雨は止んでるのにな、と思った。
大きいから、雨が来ても、すぐに被せれないかな、とも。

笛と太鼓は、もちろんある。

このように、普通は、何気なく歩いている。

この子は、直前まで、跳ねるように踊っていた。 この後も、踊った。

この人達はハネト(跳人)。 片足ずつに重心をかけて、跳ねるようにおどる。

青森のねぶたは、このように立体的な灯籠。

ねぶたの運航は人力。 このようにして、ねぶたのねぶたの動きに変化を付ける。

とにかく、大きい。 でも、これでは、写真に撮ってもつまらない。

この祭りも、子どもは参加している。 この子は、大きな声を出した。

打ち鳴らしている。

二人とも、いい。

自分を、表現している。

こんな絵も。

いいですね。

武者絵には慣れてきて、それ自体には、感動は薄くなる。

弘前の扇の形だ。 珍しい。

視線が、合った。

この子も目立った。 ラッセーラーとか、大きな掛け声だった。
目立つかどうかは、動き方による。 その子のセンスも関わってくる。

乗りに乗ってるお母さん。 観光客に、大サービス。

左の人が、ハネトの正装。 高く跳ねるには、体力がいる。

ミスねぶた。

太鼓は大きい。 津軽じょっぱり太鼓でいいのかな。

こんな人も。

跳ねるのは疲れるから、休んでいる時の方がずっと多い。
だから、ハネトが踊る姿は、そんなに見られない。 普通の行進を眺めている時が多い。
これが、退屈。

このように跳ねてくれたら、いい。

楽しく踊ると、こんな笑顔に。 激しい踊りのため、若い人でないと出来ないかも。

参加者は、このように楽しんでいる。
ただ、弘前との違いは、見る人との一体感が少ないことでしょうか。

高く跳ねた。

ねぶたの写真は、たくさん撮らなかった。

気合い十分。

弘前は、町内会とかのが多かった。 青森は、企業が中心。

灰皿のようなのは、何と呼ぶのでしょう。

この人跳ねたので撮影。 市長さんと、写真で気付いた。

若いって言うのは、それだけで、いいのかな。

大きいですよ。

大きな集団。 衣装も揃っている。

パナソニック。 本当は、もっと明るかった。

最後に見た、跳ねる姿。

キリリと。

9時過ぎに終了。

ベイブリッジに登って、戻る。

青森駅。

遠く、写真の中央に、フェリーターミナルが見える。

こんな夜道を歩くのは、大好き。
道がもし、里山にあって、草わらで虫が鳴いていたら、文句なし。
満月の夜で、道がゆるやかに曲がっていたら、なおいい。
これは、新美南吉の書いた「ごんぎつね」の一場面の風景。

明日乗る船と、同じ型。

青森ねぶたを見てみた。 期待していたものではなかった。
ねぶたの灯籠に、ビニルがかかっていたので、少し残念。 でも、それは仕方ない。
青森のねぶたは、参加者が楽しんでいる感じ。
だから、見るものと言うより、参加するもの。
弘前のねぷたは、参加者が見学者との一体感を求めている感じ。
太鼓をたたいている人も、笛を吹いている人も、自分を見てほしいという気持ちが伝わって来た。
写真の違いは、青森のねぶたは、楽しい写真が多い。
弘前のねぷたは、自分を表現している写真が多い。
私が撮りたい写真は、弘前で撮ったような写真。
そういうことでしょうか。
※ 青森は観光のためで、企業が中心。
弘前は、自分達のためのお祭りで、地域が中心。
違いは、そこから来るのかな。
【停泊場所】 フェリーターミナル駐車場
【明日の予定】 函館市内
【今日の歌】 上野発の夜行列車は、青森駅に着いた。 駅は、雪の中にあった。
津軽海峡冬景色(YouTube)
昨晩のねぶた(YouTube) 最初の画面の、向こう右角の、10㍍程右に私はいた。
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コメント
青森ねぶた
Re: 青森ねぶた
青森は弘前の隣だと思っていたけど、30㌔以上離れていました。
油断したため、フェリー埠頭にに着いたには、午後6時。
そこから歩いて、7時前に、中心街に着きました。
6時頃まで雨は降っていたため、用心して、ねぶたのビニルはみんな取らなかったですね。
大きいため、すぐに被せるのは大変なので、取らなかったと思います。
東北の祭りは始まりましたね。
今は、函館です。
この後は、4日に車のメンテナンス。(エンジンとかでなく)
6日に伊達。 有珠山に登る。
14日、職場のあった上渚滑。
16日、旭川で、昔の仲間が集まる。
今後は、こんなとこですよ。
隙間をどうするかは、決まっていない。
由布院出会った人と、どこかの山を登るかもしれない。
そんなとこです。
油断したため、フェリー埠頭にに着いたには、午後6時。
そこから歩いて、7時前に、中心街に着きました。
6時頃まで雨は降っていたため、用心して、ねぶたのビニルはみんな取らなかったですね。
大きいため、すぐに被せるのは大変なので、取らなかったと思います。
東北の祭りは始まりましたね。
今は、函館です。
この後は、4日に車のメンテナンス。(エンジンとかでなく)
6日に伊達。 有珠山に登る。
14日、職場のあった上渚滑。
16日、旭川で、昔の仲間が集まる。
今後は、こんなとこですよ。
隙間をどうするかは、決まっていない。
由布院出会った人と、どこかの山を登るかもしれない。
そんなとこです。
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次はどこですか。東北は知らない町ばかりで、興味を惹きます。伝統行事はすばらしい。