山彦の滝（裏見の滝） 鹿鳴の滝 大平高原 ～遠軽町丸瀬布～ 他 (2010/8/15)

山彦の滝は、裏見の滝として圧巻だった。

朝、滝上の道の駅に移動した。
雄武の日ノ出岬は、止めにした。　青空の見える日に写真を撮ることに。
札幌のTさんと相談して決めた。　（Tさんは、北の岬の作曲をした。　日ノ出岬は、北の岬の舞台）

氷のトンネルが近いが、西興部村の役場に電話したら、閉鎖になっていた。　※　関連ブログ　氷のトンネル

裏見の滝の、山彦の滝に向かった。
中立牛、鴻之舞、金八トンネル、丸瀬布と走る。

中立牛を過ぎた辺り。　滅多に車は通らないが、道は快適。　　地図ではここ。



橋の向こうに、鹿が。　少し小さいでしょうか。　
鹿にぶつかったら、仕方ない。　橋にぶつかったら、はしたない。　（以前も書いた）



金八トンネルが見えてきた。　初めて通る。　　ここです。　　　※　関連ブログ　　金八峠と金八トンネル



森林公園いこいの森。　小さな汽車が走っている。　キャンプ場もある。　　　ここです。



１５分ほど走ったら、駐車場に着いた。　　ここです。　

周辺地図。　



２００㍍ほど歩くと着く。　見えてきた。



滝の下は、洞窟になっていた。



滝の向こうに人がいる。



人が小さく見える。　洞窟が大きい。　期待してたより、いい。　　



月待の滝より、後ろが広い。　　※　月待の滝はこのブログに。



後ろに周ったら、水しぶきが飛んできた。



上の方。　空が白いので、撮影が難しい。



最近の天気で、水量が多いでしょうね。



滝壺はない。　岩の上に落ちている。



水の中にいるみたい。



高さ２８㍍。　真東を向いている。　いい滝だ。



５００㍍離れた所に、鹿鳴の滝（ろくめいのたき）がある。　
熊が出そうなので、スプレーを持っている。　
山彦の滝は、たくさんの人がいたが、誰にも会わなかった。



※ブログの途中だが、今日は私の何だかの最後の日ですよ。　
　秩父のムツばあちゃんでないが、人生なんか、あっと言う間だ。（午後９時２５分）
　昨夜も飲んだが、少しビールを飲むか。
※先日、姉の家で、ムツばあちゃんのビデオを見た。　
　春に寄って、草を取ってくれば良かったかなと思った。　関連ブログ　①　②



鹿鳴の滝。　この辺りは、北海道の鹿の３大生息地だそう。



真下に落ちるのではなく、急な傾斜を滑り落ちる感じ。



こんな道を下ったが、数年前の台風のせいか、倒木が目立った。



歩いていたら、シマリスが現れた。　動きを止めて、すぐに話しかけた。
「こんにちは。　散歩してるの。　写真撮らせてね」とか。



シマリスは逃げない。　こっちを窺っている。　めんこい。



大きな目だ。　私の話が退屈だったのか、バイバイって感じで、草むらに消えた。　飛び込むように。



少ししたら、別のシマリスだ。



時々、道路を行ったり来たりする。



話しかけると、不思議とリスは警戒をしない。



跳んだ。　左に見える。



キツリフネ。



アゲハが止まっていた。



大平高原（たいへいこうげん）に向かった。　
情報誌では紹介されていないが、いい所。　いつか、有名になるかも。



正確な、標高は分からない。　下界との差は、数百㍍。　山の上が平。　そこが不思議。
北海道で、こういう所は、他に知らない。　　　場所は、この辺り。



高原から一気に下りて、国道の出口にこんなのがあった。　ここに、昔、駅停があった。



裏見の滝は面白いですね。
あった時は、必ず見ると決めましょうか。
近くにあったのに、ずっと見ることはなかった。　
いい滝だった。　灯台もと暗しだ。


【停泊場所】　　　しらたき

【明日の予定】　　浮島湿原を再度見てくる。　花は少ないと思うが、浮島を全部撮影してくる。
　　　　　　　　　浮島湿原は、熊の巣、と言われている。　万全の準備をして。
　　　　　　　　　日ノ出岬の撮影は、２０日過ぎに再度。　今回必ず撮影。

　　　　　　　　　明日の晩は、旭川。　
　　　　　　　　　明後日は、比布。　大学時代の友人（悪友？）と。　楽しみ。　旅に出て初めてホテル。


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