川北温泉より秘湯と呼ばれる温泉は、他にあるだろうか。
最果ての町標津に来て、そこから20㌔知床に入る。
さらに5㌔、笹の沢林道を谷の奥へと進む。
いつ熊が出てもおかしくない所に、露天風呂だけがある。
管理人はいない。 無料。
昨晩は、ここの駐車場に停泊。
熊が出たので、バイクの人達のキャンプは、禁止になっている。
※ 話がそれるけど、こんなの面白くないかな。
どこかの山の中で、肉の塊を置いて、離れた所から夜中じゅう見る。
肉には、弱い灯りを当てる。
弱い光でも、撮影は出来る。
面白そう。
誰かに、文句を言われるかな。
ここ、開陽台からの見晴らしがいい。
知床方面。
向こうは、オホーツク。 遠くが霞んで見えない。 電波塔が邪魔。 昔はなかった。
霞んでいるけど、雰囲気はまるく写った。 左の方に、中標津の市街地。
中標津の市街地。
摩周湖の方。 こっちは山側。 山や丘の風景は、それはそれで、変化があっていい。
農家は、こんな感じ。 畑は林に囲まれている。 風が強いから。
開陽台は、バイクの人達のメッカになっていると言う。
展望台の上。
こんな窓が。
窓の下に、この文。
満天の星空を見上げた時、下の文のように、星空に吸いこまれそうに感じる時が、確かにある。
開陽台 幸せの鐘。 鳴らすの忘れたので、少し心配。
秘湯 川北温泉に向かった。 カーナビは近道を示した。 賢い。
こんな真っ直ぐな道が好き。
こっちの方の道は、とにかく真っすぐ。
どこに行くにも、阿弥陀クジのような走り方。
直線は、普通に10㌔以上ある。
武佐岳。(カーナビで判断) 右の方は、羅臼岳。
羅臼岳の左下が羅臼峠。 しうさんは、今そこにいる。 メールが来た。 動きが速い。
「風に吹かれて」とか言ってるけど、自分が風でないのかな。
上の写真から、曲がった。 知床の方向に走っている。
こんなに道が真っ直ぐなら、車のハンドルはいらないんでないかな。
「ばか、ハンドルは、真っ直ぐ走るために、あるんだ」って言われるか。
牧草の作業をしていた。
刈った草を、かき混ぜている。 乾燥しやすいように。
草を刈ったり、こんな仕事をしていたら、明日は天気がいい。 降っても、弱い雨。
明日雨降るのに、今日草刈りはしない。
ここから、笹の沢林道に入る。 場所はここ。
川に沿って上っている。
後で魚を釣るので、釣りやすい場所を探しながら走った。
最後は林道から離れて、右に入った。 見えてきた。
ここが、川北温泉。 全体は、こんな感じ。 ここです。
建物は、脱衣所。 露天風呂で、左が男、右が女。
若者がたくさんいた。 男は、脱衣所を使わない者が多かった。
この後、私も入った。
左の父さんは、ぬるめが好きなので、どんどん水を入れる。
お湯の温度が、40度位になってしまった。 どうしようもない。
木の葉っぱとかが入っていたので、私は10分くらい網ですくった。
※ 管理は、地元の人がボランティアでやっている。
毎朝、お湯を投げて掃除をするのだが、今日はしてないそう。
お湯を飲んだら、しょっぱい味がした。 美味しい。 料理に使えそう。
左の父さんが、こんな恰好をしたので、そのままでいてねと頼んで、直ぐに出た。
そうして撮ったのが、この写真。
極楽、という表情。
別の方から撮影。
この時、私は、うっかり、もっと左に行ってしまった。
女湯が見えてしまった。 入っている人達に謝った。
ちゃんと謝っていると分かってもらうために、しっかり顔を見て謝った。 他は見てない。
川北温泉は、昔、町の保養施設があった。 30年以上前に壊れた。
その後、湯船だけが残っていた。
30年程前に来た時は、脱衣所も何もなし。
その時、湯船の縁のタイルの上に、ヘビが横たわっていた。 ヘビは、温かいのが好き。
ヘビを眺めながら、入った。
途中、こんな所で、魚を釣った。 ねらいは、オショロコマ。
直ぐに、ヤマベ(ヤマメ)が釣れた。 10㌢くらい。 小さい。
釣ったのは、全部放す。 キャッチ・アンド・リリース。 きれいな魚だ。
ヤマベを何匹か釣ってるうちに、釣れた。 オショロコマ。 昨日のブログの魚。
赤い斑点が特徴。 尻尾のちょっと前の上に、小さなヒレがある。 アブラビレ。 サケ科の証拠。
大きな目をして、めんこい。
これを釣って、お終い。 昨日ジャンプしてたのは、これが海に行って、大きくなったやつ。
橋の上から撮影。 この谷に入っていた。
金山の滝。 下には、降りられなかった。 場所はここ。
標津の福住というそば屋で、天ぷらうどんを食うぞって、張り切って行ったら、休みだった。
中標津で買ったホッケを焼いて食べた。
タイムセールだと言って、250円のホッケが、3枚で500円だった。
羅臼のホッケだから、美味しい。 もっと大きいのは、最高級品。
港に公園があった。 そこに停泊。
川北温泉に、のんびり1週間程、いてみたいと思った。
本を読んで、魚を釣って、昼寝をして、入りたい時温泉に入って。
ブログを書くのを、いつかやめたら、やってみるかな。
【停泊場所】 標津町の港の公園駐車場 ここです。
【明日の予定】 サケ釣りを追っかけてみようか。 自分も釣りたい。 道具はない。
【今日の歌】 オホーツクの船唄(YouTube) 倍賞千恵子です。 この人の、絞り出すような歌い方が好き。
昔、養老牛温泉の藤や旅館で会った。
夜、自動販売機の前で。
倍賞千恵子と知ったのは、後でだった。
話すことができたのに。
この日、寅さんとは、お風呂で話していた。
※ この歌に出てくる、「朔北」(さくほく)という言葉が好きです。
この言葉については、このブログの最後に書いてあります。
【ブログランキング】 国内旅行3位、旅行全体で6位です。
クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
最果ての町標津に来て、そこから20㌔知床に入る。
さらに5㌔、笹の沢林道を谷の奥へと進む。
いつ熊が出てもおかしくない所に、露天風呂だけがある。
管理人はいない。 無料。
昨晩は、ここの駐車場に停泊。
熊が出たので、バイクの人達のキャンプは、禁止になっている。
※ 話がそれるけど、こんなの面白くないかな。
どこかの山の中で、肉の塊を置いて、離れた所から夜中じゅう見る。
肉には、弱い灯りを当てる。
弱い光でも、撮影は出来る。
面白そう。
誰かに、文句を言われるかな。
ここ、開陽台からの見晴らしがいい。


知床方面。

向こうは、オホーツク。 遠くが霞んで見えない。 電波塔が邪魔。 昔はなかった。

霞んでいるけど、雰囲気はまるく写った。 左の方に、中標津の市街地。

中標津の市街地。

摩周湖の方。 こっちは山側。 山や丘の風景は、それはそれで、変化があっていい。

農家は、こんな感じ。 畑は林に囲まれている。 風が強いから。

開陽台は、バイクの人達のメッカになっていると言う。

展望台の上。

こんな窓が。

窓の下に、この文。
満天の星空を見上げた時、下の文のように、星空に吸いこまれそうに感じる時が、確かにある。

開陽台 幸せの鐘。 鳴らすの忘れたので、少し心配。

秘湯 川北温泉に向かった。 カーナビは近道を示した。 賢い。
こんな真っ直ぐな道が好き。
こっちの方の道は、とにかく真っすぐ。
どこに行くにも、阿弥陀クジのような走り方。
直線は、普通に10㌔以上ある。

武佐岳。(カーナビで判断) 右の方は、羅臼岳。
羅臼岳の左下が羅臼峠。 しうさんは、今そこにいる。 メールが来た。 動きが速い。
「風に吹かれて」とか言ってるけど、自分が風でないのかな。

上の写真から、曲がった。 知床の方向に走っている。
こんなに道が真っ直ぐなら、車のハンドルはいらないんでないかな。
「ばか、ハンドルは、真っ直ぐ走るために、あるんだ」って言われるか。

牧草の作業をしていた。

刈った草を、かき混ぜている。 乾燥しやすいように。
草を刈ったり、こんな仕事をしていたら、明日は天気がいい。 降っても、弱い雨。
明日雨降るのに、今日草刈りはしない。

ここから、笹の沢林道に入る。 場所はここ。

川に沿って上っている。
後で魚を釣るので、釣りやすい場所を探しながら走った。

最後は林道から離れて、右に入った。 見えてきた。

ここが、川北温泉。 全体は、こんな感じ。 ここです。

建物は、脱衣所。 露天風呂で、左が男、右が女。

若者がたくさんいた。 男は、脱衣所を使わない者が多かった。

この後、私も入った。
左の父さんは、ぬるめが好きなので、どんどん水を入れる。
お湯の温度が、40度位になってしまった。 どうしようもない。
木の葉っぱとかが入っていたので、私は10分くらい網ですくった。
※ 管理は、地元の人がボランティアでやっている。
毎朝、お湯を投げて掃除をするのだが、今日はしてないそう。
お湯を飲んだら、しょっぱい味がした。 美味しい。 料理に使えそう。
左の父さんが、こんな恰好をしたので、そのままでいてねと頼んで、直ぐに出た。
そうして撮ったのが、この写真。

極楽、という表情。

別の方から撮影。
この時、私は、うっかり、もっと左に行ってしまった。
女湯が見えてしまった。 入っている人達に謝った。
ちゃんと謝っていると分かってもらうために、しっかり顔を見て謝った。 他は見てない。

川北温泉は、昔、町の保養施設があった。 30年以上前に壊れた。
その後、湯船だけが残っていた。
30年程前に来た時は、脱衣所も何もなし。
その時、湯船の縁のタイルの上に、ヘビが横たわっていた。 ヘビは、温かいのが好き。
ヘビを眺めながら、入った。
途中、こんな所で、魚を釣った。 ねらいは、オショロコマ。

直ぐに、ヤマベ(ヤマメ)が釣れた。 10㌢くらい。 小さい。
釣ったのは、全部放す。 キャッチ・アンド・リリース。 きれいな魚だ。

ヤマベを何匹か釣ってるうちに、釣れた。 オショロコマ。 昨日のブログの魚。
赤い斑点が特徴。 尻尾のちょっと前の上に、小さなヒレがある。 アブラビレ。 サケ科の証拠。
大きな目をして、めんこい。

これを釣って、お終い。 昨日ジャンプしてたのは、これが海に行って、大きくなったやつ。

橋の上から撮影。 この谷に入っていた。

金山の滝。 下には、降りられなかった。 場所はここ。

標津の福住というそば屋で、天ぷらうどんを食うぞって、張り切って行ったら、休みだった。
中標津で買ったホッケを焼いて食べた。
タイムセールだと言って、250円のホッケが、3枚で500円だった。
羅臼のホッケだから、美味しい。 もっと大きいのは、最高級品。

港に公園があった。 そこに停泊。



川北温泉に、のんびり1週間程、いてみたいと思った。
本を読んで、魚を釣って、昼寝をして、入りたい時温泉に入って。
ブログを書くのを、いつかやめたら、やってみるかな。
【停泊場所】 標津町の港の公園駐車場 ここです。
【明日の予定】 サケ釣りを追っかけてみようか。 自分も釣りたい。 道具はない。
【今日の歌】 オホーツクの船唄(YouTube) 倍賞千恵子です。 この人の、絞り出すような歌い方が好き。
昔、養老牛温泉の藤や旅館で会った。
夜、自動販売機の前で。
倍賞千恵子と知ったのは、後でだった。
話すことができたのに。
この日、寅さんとは、お風呂で話していた。
※ この歌に出てくる、「朔北」(さくほく)という言葉が好きです。
この言葉については、このブログの最後に書いてあります。
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