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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

今日は日中、突然嵐がやってきた。
天気予報から、どう考えたら、予想できるのかなと思った。

摩周湖はきれいに見えた。
他の湖とは何かが違う。 別世界だった。


風蓮湖は、とにかく鳥が多い。 今までに、260種確認されているそう。

10年9月6日 (2)

いっぱいいる。 数万羽の渡り鳥がやってくる。 向こうに見えるのは、春国岱(しゅんくにたい)。

10年9月6日 (3)

水が引いてる。 真ん中に鳥が。

10年9月6日 (4)

オジロワシだった。 魚が好き。 羅臼で冬にスケトウダラ漁が始まると、知床に集まる。

10年9月6日 (5)

別海町の真ん中辺りを走っている。 この辺り。 

10年9月6日 (6)

矢臼別演習場がすぐ西に。 (矢臼別演習場は、日本で一番広い、陸上自衛隊の演習場)

※ 演習場の中に、川瀬氾ニさんの土地があり、毎年平和盆踊りが行われる。(川瀬さんは、亡くなった)
  日航機事故の川上さんは、ここに参加して、島根に帰る時、事故にあった。
  私は、当時根室にいて、その年参加している。  (写真は、中村さんという方のHPよりお借り)
※ 関連ブログ  今年も暑い夏が

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12時過ぎ、急に雨が降って来た。

10年9月6日 (7)

10㍍以上の風が付いて、嵐になった。 雨は滝のように降った。
登山していて、こんな雨が降ったら大変だ。
雷注意報は出ていたが、こんなの予想できない。 20分ほどで、止んだ。

10年9月6日 (8)

虹別から、真っ直ぐ山に向かった。 西別川の上流へ。
雲のかかってる山は、西別岳。 しうさんが、昨日登った。
西別岳の後ろに、摩周岳。 その後ろに、摩周湖。

10年9月6日 (10)

カーナビで、こう。

10年9月6日 (11)

西別岳の源流は、ふ化場だった。 入れない。 (一応、交渉はしたが)
※ ふ化場は、水が命だから、仕方がない。

上流から川が流れており、あちこちから湧水している、という状態。

10年9月6日 (12)

この川の水の半分は、直ぐ近くで、湧き出したもの。 ※ ふ化場の人が説明してくれた。
摩周湖の水は、ここに一番多く出てきている。

10年9月6日 (13)

雲が無くなって、西別岳が見えた。 高さ、800㍍。

10年9月6日 (14)

弟子屈で軽油を入れて、摩周湖に向かった。
霧はなかった。 正面の山は、斜里岳。 湖の右に、摩周岳。   展望台はここ。(第1と第3)

10年9月6日 (15)

カムイシュ島。

10年9月6日 (16)

摩周岳だが、右側に大きな穴がある。 もしここに水が溜まったら、第2摩周湖。

10年9月6日 (17)

右の写真に、弟子屈(てしかが)の街が見えている。

10年9月6日 (18) 10年9月6日 (19) 10年9月6日 (20)

斜里岳は、大きい。 どこからでも見える。  最近の記事ですが、斜里岳登山は、ここに

10年9月6日 (21)

水の色がいい。 陸地の縁を見ると、水が透明なのが分かる。 この写真から、第3展望台。

10年9月6日 (23)

右の方。

10年9月6日 (24)

一気に深くなっている。 
湖面に近づける場所もある。
※ もう時効だから書くけど、20年以上前、摩周湖に下りたことがある。 5人くらいで。 花咲小時代。
  裏磨周から、摩周岳の近くに。 午前2時頃。 ヒメマスを釣った。 夜明けと共に、入れ食いになった。

10年9月6日 (25)

摩周湖は、何が違うんだろう。 品があるのか。 神秘的なのか。 
むずかしい。 人工的なものが何も見えないのも、特徴か。
そうだ、近づけないというのも、いいのかもしれない。 下にあるけど、高嶺の花(?)

10年9月6日 (26)

下から突き出た溶岩ドームの、てっぺんだけが、見えている。  湖の深い所は、200㍍。

10年9月6日 (27)

外輪山も美しい。 この山が崩れたら、摩周湖の水は外に。

10年9月6日 (28)

反対の方。

10年9月6日 (29)

硫黄山の向こうに、屈斜路湖が見える。 黄色の○は湖。 白の○は、中島。

10年9月6日 (30)pp

硫黄山。

10年9月6日 (22)

川湯に行く途中に硫黄山がある。  ここが、硫黄山。 臭いがする。

10年9月6日 (39)

10年9月6日 (38)

このような所は、他にもあるけど、ここは規模が大きい。

10年9月6日 (31)

ゴーって、音が聞こえる。 穴から気体が噴出していて、その周りが黄色い。

10年9月6日 (32)

昔、この硫黄を採るために、人が集まった。 そして街ができた。 川湯の街。

10年9月6日 (33)

なかなか、綺麗。  足元の岩は温かい。

10年9月6日 (34)  

10年9月6日 (35)  10年9月6日 (36)

下を撮影。 右に斜里岳が小さく。

10年9月6日 (37)

かわゆおんせん駅の前に、公衆浴場があった。 つつじの湯。 300円。 私だけ。

10年9月6日 (1)

摩周湖は、何が違うのか。 
その魅力を、ちゃんと整理できていない。
水はどこまでも青く透明で、見える風景に切れ味がある。
そんな感じはするのだが。

夜の摩周湖を見てみたい。 撮影も。
※ 夕方、しうさんと合流。 
  しうさんは、申し込んでいた夜のミニツアーで、摩周湖を見に行った。 
  でも、星も月も出ていないので、完璧ではなかった。

  その前に食事をした。 ビールは、2杯だけ。 最初、1杯の予定だった。
  焼いたホッケの背骨を、更に焼いてもらった。 しうさんは、それが美味しいと言った。


【その他】    1日のアクセス数が、今日初めて、1000を越えました。  最終的に、1101。
         多くの人に読んでいただき、励みになります。  ありがたい。

【停泊場所】   川湯


【明日の予定】  山の中のトレッキング。 魚が釣れるそう。 しうさんに誘われて。
         案内してくれる人がいる。

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コメント

初めまして
いつもきれいな写真に感動してます。
北海道が大好きですが、摩周湖が晴れたこと
なかったです。
リアルタイムな写真ありがとう。

Re: タイトルなし

写真は、むずかしいですね。
いい風景や、いい場面は、隠れているんですね。
それを見つけなければならない。
それが、楽しいのかな。

高嶺の花(?)だが ・・・

摩周湖の魅力!?
>下にあるけど、高嶺の花(?)
高嶺の花(?)だが ・・・
貧乏人も金持ちも
誰も、容易に近づけない ・・・
ところが良い

Re: 高嶺の花(?)だが ・・・

摩周湖は、別格。 いい湖。
海遊旅人さん、旅に出たのかな。


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akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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