今日は日中、突然嵐がやってきた。
天気予報から、どう考えたら、予想できるのかなと思った。
摩周湖はきれいに見えた。
他の湖とは何かが違う。 別世界だった。
風蓮湖は、とにかく鳥が多い。 今までに、260種確認されているそう。
いっぱいいる。 数万羽の渡り鳥がやってくる。 向こうに見えるのは、春国岱(しゅんくにたい)。
水が引いてる。 真ん中に鳥が。
オジロワシだった。 魚が好き。 羅臼で冬にスケトウダラ漁が始まると、知床に集まる。
別海町の真ん中辺りを走っている。 この辺り。
矢臼別演習場がすぐ西に。 (矢臼別演習場は、日本で一番広い、陸上自衛隊の演習場)
※ 演習場の中に、川瀬氾ニさんの土地があり、毎年平和盆踊りが行われる。(川瀬さんは、亡くなった)
日航機事故の川上さんは、ここに参加して、島根に帰る時、事故にあった。
私は、当時根室にいて、その年参加している。 (写真は、中村さんという方のHPよりお借り)
※ 関連ブログ 今年も暑い夏が
12時過ぎ、急に雨が降って来た。
10㍍以上の風が付いて、嵐になった。 雨は滝のように降った。
登山していて、こんな雨が降ったら大変だ。
雷注意報は出ていたが、こんなの予想できない。 20分ほどで、止んだ。
虹別から、真っ直ぐ山に向かった。 西別川の上流へ。
雲のかかってる山は、西別岳。 しうさんが、昨日登った。
西別岳の後ろに、摩周岳。 その後ろに、摩周湖。
カーナビで、こう。
西別岳の源流は、ふ化場だった。 入れない。 (一応、交渉はしたが)
※ ふ化場は、水が命だから、仕方がない。
上流から川が流れており、あちこちから湧水している、という状態。
この川の水の半分は、直ぐ近くで、湧き出したもの。 ※ ふ化場の人が説明してくれた。
摩周湖の水は、ここに一番多く出てきている。
雲が無くなって、西別岳が見えた。 高さ、800㍍。
弟子屈で軽油を入れて、摩周湖に向かった。
霧はなかった。 正面の山は、斜里岳。 湖の右に、摩周岳。 展望台はここ。(第1と第3)
カムイシュ島。
摩周岳だが、右側に大きな穴がある。 もしここに水が溜まったら、第2摩周湖。
右の写真に、弟子屈(てしかが)の街が見えている。
斜里岳は、大きい。 どこからでも見える。 最近の記事ですが、斜里岳登山は、ここに。
水の色がいい。 陸地の縁を見ると、水が透明なのが分かる。 この写真から、第3展望台。
右の方。
一気に深くなっている。
湖面に近づける場所もある。
※ もう時効だから書くけど、20年以上前、摩周湖に下りたことがある。 5人くらいで。 花咲小時代。
裏磨周から、摩周岳の近くに。 午前2時頃。 ヒメマスを釣った。 夜明けと共に、入れ食いになった。
摩周湖は、何が違うんだろう。 品があるのか。 神秘的なのか。
むずかしい。 人工的なものが何も見えないのも、特徴か。
そうだ、近づけないというのも、いいのかもしれない。 下にあるけど、高嶺の花(?)
下から突き出た溶岩ドームの、てっぺんだけが、見えている。 湖の深い所は、200㍍。
外輪山も美しい。 この山が崩れたら、摩周湖の水は外に。
反対の方。
硫黄山の向こうに、屈斜路湖が見える。 黄色の○は湖。 白の○は、中島。
硫黄山。
川湯に行く途中に硫黄山がある。 ここが、硫黄山。 臭いがする。
このような所は、他にもあるけど、ここは規模が大きい。
ゴーって、音が聞こえる。 穴から気体が噴出していて、その周りが黄色い。
昔、この硫黄を採るために、人が集まった。 そして街ができた。 川湯の街。
なかなか、綺麗。 足元の岩は温かい。
下を撮影。 右に斜里岳が小さく。
かわゆおんせん駅の前に、公衆浴場があった。 つつじの湯。 300円。 私だけ。

摩周湖は、何が違うのか。
その魅力を、ちゃんと整理できていない。
水はどこまでも青く透明で、見える風景に切れ味がある。
そんな感じはするのだが。
夜の摩周湖を見てみたい。 撮影も。
※ 夕方、しうさんと合流。
しうさんは、申し込んでいた夜のミニツアーで、摩周湖を見に行った。
でも、星も月も出ていないので、完璧ではなかった。
その前に食事をした。 ビールは、2杯だけ。 最初、1杯の予定だった。
焼いたホッケの背骨を、更に焼いてもらった。 しうさんは、それが美味しいと言った。
【その他】 1日のアクセス数が、今日初めて、1000を越えました。 最終的に、1101。
多くの人に読んでいただき、励みになります。 ありがたい。
【停泊場所】 川湯
【明日の予定】 山の中のトレッキング。 魚が釣れるそう。 しうさんに誘われて。
案内してくれる人がいる。
【ブログランキング】 国内旅行6位、旅行全体で15位です。
クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
天気予報から、どう考えたら、予想できるのかなと思った。
摩周湖はきれいに見えた。
他の湖とは何かが違う。 別世界だった。
風蓮湖は、とにかく鳥が多い。 今までに、260種確認されているそう。

いっぱいいる。 数万羽の渡り鳥がやってくる。 向こうに見えるのは、春国岱(しゅんくにたい)。

水が引いてる。 真ん中に鳥が。

オジロワシだった。 魚が好き。 羅臼で冬にスケトウダラ漁が始まると、知床に集まる。

別海町の真ん中辺りを走っている。 この辺り。

矢臼別演習場がすぐ西に。 (矢臼別演習場は、日本で一番広い、陸上自衛隊の演習場)
※ 演習場の中に、川瀬氾ニさんの土地があり、毎年平和盆踊りが行われる。(川瀬さんは、亡くなった)
日航機事故の川上さんは、ここに参加して、島根に帰る時、事故にあった。
私は、当時根室にいて、その年参加している。 (写真は、中村さんという方のHPよりお借り)
※ 関連ブログ 今年も暑い夏が

12時過ぎ、急に雨が降って来た。

10㍍以上の風が付いて、嵐になった。 雨は滝のように降った。
登山していて、こんな雨が降ったら大変だ。
雷注意報は出ていたが、こんなの予想できない。 20分ほどで、止んだ。

虹別から、真っ直ぐ山に向かった。 西別川の上流へ。
雲のかかってる山は、西別岳。 しうさんが、昨日登った。
西別岳の後ろに、摩周岳。 その後ろに、摩周湖。

カーナビで、こう。

西別岳の源流は、ふ化場だった。 入れない。 (一応、交渉はしたが)
※ ふ化場は、水が命だから、仕方がない。
上流から川が流れており、あちこちから湧水している、という状態。

この川の水の半分は、直ぐ近くで、湧き出したもの。 ※ ふ化場の人が説明してくれた。
摩周湖の水は、ここに一番多く出てきている。

雲が無くなって、西別岳が見えた。 高さ、800㍍。

弟子屈で軽油を入れて、摩周湖に向かった。
霧はなかった。 正面の山は、斜里岳。 湖の右に、摩周岳。 展望台はここ。(第1と第3)

カムイシュ島。

摩周岳だが、右側に大きな穴がある。 もしここに水が溜まったら、第2摩周湖。

右の写真に、弟子屈(てしかが)の街が見えている。



斜里岳は、大きい。 どこからでも見える。 最近の記事ですが、斜里岳登山は、ここに。

水の色がいい。 陸地の縁を見ると、水が透明なのが分かる。 この写真から、第3展望台。

右の方。

一気に深くなっている。
湖面に近づける場所もある。
※ もう時効だから書くけど、20年以上前、摩周湖に下りたことがある。 5人くらいで。 花咲小時代。
裏磨周から、摩周岳の近くに。 午前2時頃。 ヒメマスを釣った。 夜明けと共に、入れ食いになった。

摩周湖は、何が違うんだろう。 品があるのか。 神秘的なのか。
むずかしい。 人工的なものが何も見えないのも、特徴か。
そうだ、近づけないというのも、いいのかもしれない。 下にあるけど、高嶺の花(?)

下から突き出た溶岩ドームの、てっぺんだけが、見えている。 湖の深い所は、200㍍。

外輪山も美しい。 この山が崩れたら、摩周湖の水は外に。

反対の方。

硫黄山の向こうに、屈斜路湖が見える。 黄色の○は湖。 白の○は、中島。

硫黄山。

川湯に行く途中に硫黄山がある。 ここが、硫黄山。 臭いがする。


このような所は、他にもあるけど、ここは規模が大きい。

ゴーって、音が聞こえる。 穴から気体が噴出していて、その周りが黄色い。

昔、この硫黄を採るために、人が集まった。 そして街ができた。 川湯の街。

なかなか、綺麗。 足元の岩は温かい。



下を撮影。 右に斜里岳が小さく。

かわゆおんせん駅の前に、公衆浴場があった。 つつじの湯。 300円。 私だけ。

摩周湖は、何が違うのか。
その魅力を、ちゃんと整理できていない。
水はどこまでも青く透明で、見える風景に切れ味がある。
そんな感じはするのだが。
夜の摩周湖を見てみたい。 撮影も。
※ 夕方、しうさんと合流。
しうさんは、申し込んでいた夜のミニツアーで、摩周湖を見に行った。
でも、星も月も出ていないので、完璧ではなかった。
その前に食事をした。 ビールは、2杯だけ。 最初、1杯の予定だった。
焼いたホッケの背骨を、更に焼いてもらった。 しうさんは、それが美味しいと言った。
【その他】 1日のアクセス数が、今日初めて、1000を越えました。 最終的に、1101。
多くの人に読んでいただき、励みになります。 ありがたい。
【停泊場所】 川湯
【明日の予定】 山の中のトレッキング。 魚が釣れるそう。 しうさんに誘われて。
案内してくれる人がいる。
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コメント
Re: タイトルなし
写真は、むずかしいですね。
いい風景や、いい場面は、隠れているんですね。
それを見つけなければならない。
それが、楽しいのかな。
いい風景や、いい場面は、隠れているんですね。
それを見つけなければならない。
それが、楽しいのかな。
高嶺の花(?)だが ・・・
摩周湖の魅力!?
>下にあるけど、高嶺の花(?)
高嶺の花(?)だが ・・・
貧乏人も金持ちも
誰も、容易に近づけない ・・・
ところが良い
>下にあるけど、高嶺の花(?)
高嶺の花(?)だが ・・・
貧乏人も金持ちも
誰も、容易に近づけない ・・・
ところが良い
Re: 高嶺の花(?)だが ・・・
摩周湖は、別格。 いい湖。
海遊旅人さん、旅に出たのかな。
海遊旅人さん、旅に出たのかな。
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いつもきれいな写真に感動してます。
北海道が大好きですが、摩周湖が晴れたこと
なかったです。
リアルタイムな写真ありがとう。