オンネトーで、再び昨日の夕陽を期待したが、雌阿寒岳は赤くならなかった。
3時を過ぎて撮影を始めたこともあり、広い範囲での完璧なオンネトーブルーは、撮れなかった。
でも、あちこちに、感動のブルーはあった。
※ どんな条件がそろったら、昨日のような赤い山が見られるのだろう。 不思議だ。 昨日の赤い山の写真。
オンネトーに向かう前に、阿寒湖を見た。 湖への道。
湖岸にある、ボッケ。 ボッケは、泥火山のこと。 熱い泥が湧き出ている。
阿寒湖。 砂浜を掘ったら、熱い所もある。
弁慶の足湯があった。 弁慶は、近くの本別まで来たと説明が。 本別が気になって来た。
オンネトー。 ここは、湖。 川がせき止められてできた。
ここは足寄町で、水は、十勝川に流れる。 阿寒の水は、阿寒川で、釧路の方に。
私の基準で、感動のブルー第1位。(今まで見た中で) これは昨年撮影の写真。 その1 その2
ここが、展望台。 湖岸から、800㍍。
時間がなかったので、急ぎ足で一気に登った。 10分ほどで着いた。 疲れた。
オンネトーに、雌阿寒岳が映るかと思ったら、映らなかった。
携帯が使えたので、しうさんにそのことを伝えた。 見えたら、来たと思う。
もし写ったら、湖に映る、赤い雌阿寒岳を撮りたかった。
少し場所を変えて撮影。 水の色は、はっきりとした、ブルー。
天気などの条件が違ったら、もっと青くなる。
展望台から下りた。
薄暗いこともあり、広い範囲で、感動のブルーは見られなかった。
探して歩いた。
いい色の所には、山が映っていた。 いや、山が映っている所が、いい色だったのか。
空が映ると、湖面は白くなる。
光の加減で、こんな薄いブルーも。
湖の中で温泉が湧いている。 湖の水に、温泉が混ざっている。 それが、美しい色の原因のよう。
普通の水の場合、色の美しさには、限界がある。
木の向こうに、こんな感じで見えている。
歩きながら、撮影スポットを探した。
軽い、ブルー。
エメラルドグリーンよりは、濃いでしょうか。
ここは、五色沼の別名がある。 場所によって時間によって、天気によって、変わる。
こんな写真を撮る時は、湖に映っている木とかにピントを合わせないと、ボケる。
初めて、知った。
湖面の色は、ブルーかグリーンかの、どちらか。
天気のいい日は、どんなブルーなのか、湖面に山が映らない色を見たい。
条件が良くなくても、オンネトーブルーは、いい色だった。
野中温泉の駐車場に戻って、オンネトー温泉景福(けいふく)に入った。(写真は携帯で)
真ん中は露天風呂。
この温泉は、旭川の姉が、いいよって教えてくれた。
いつもはカラスの行水だけど、今日は、のぼせるまで入るぞって、行った。 300円。
露天風呂は、仕切りは途中までで、混浴。 でも、入っているのは私だけ。
お湯がぬるく、のぼせるどころか、体が冷えてきたので出た。
内風呂に入った。 湯船の下の一部が、砂利になっていた。
お湯は、そこから湧いてるようだった。
のぼせるぞって、あごまで湯に浸かったが、いつまでも入っていられた。
20分くらいしたら、体は温まった。
※ 関連ブログ 湯の峰温泉「つぼ湯」 ここは、下からお湯が湧いていた。
しうさんという方が、ブログに登場していたが、この人は私の旅の師匠。
旅のノウハウを教えていただいて、私は旅に出ることができた。
また、この人のお父さんにも、熊本の菊池市に行った時、たくさんお世話になった。
昨年も、今年も。 最近のしうさんと一緒の時の、しうさんのブログを紹介します。
写真で綴る雌阿寒岳(9月10日) 川湯満喫1日ガイド(9月8日) 納沙布岬の夕陽(9月4日) 根室を満喫(9月3日)
ノースプレインファーム ミルクホール(8月24日) 滝の上町「陽殖園」(8月24日) お呼ばれしました(8月23) 稚内で再会(8月21日)
【停泊場所】 野中温泉公共駐車場
【明日の予定】 帯広方面に向かうのかな。
【ブログランキング】 国内旅行9位、旅行全体で20位です。
クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
3時を過ぎて撮影を始めたこともあり、広い範囲での完璧なオンネトーブルーは、撮れなかった。
でも、あちこちに、感動のブルーはあった。
※ どんな条件がそろったら、昨日のような赤い山が見られるのだろう。 不思議だ。 昨日の赤い山の写真。
オンネトーに向かう前に、阿寒湖を見た。 湖への道。

湖岸にある、ボッケ。 ボッケは、泥火山のこと。 熱い泥が湧き出ている。


阿寒湖。 砂浜を掘ったら、熱い所もある。

弁慶の足湯があった。 弁慶は、近くの本別まで来たと説明が。 本別が気になって来た。



オンネトー。 ここは、湖。 川がせき止められてできた。
ここは足寄町で、水は、十勝川に流れる。 阿寒の水は、阿寒川で、釧路の方に。
私の基準で、感動のブルー第1位。(今まで見た中で) これは昨年撮影の写真。 その1 その2

ここが、展望台。 湖岸から、800㍍。
時間がなかったので、急ぎ足で一気に登った。 10分ほどで着いた。 疲れた。

オンネトーに、雌阿寒岳が映るかと思ったら、映らなかった。
携帯が使えたので、しうさんにそのことを伝えた。 見えたら、来たと思う。

もし写ったら、湖に映る、赤い雌阿寒岳を撮りたかった。

少し場所を変えて撮影。 水の色は、はっきりとした、ブルー。
天気などの条件が違ったら、もっと青くなる。

展望台から下りた。
薄暗いこともあり、広い範囲で、感動のブルーは見られなかった。
探して歩いた。

いい色の所には、山が映っていた。 いや、山が映っている所が、いい色だったのか。
空が映ると、湖面は白くなる。

光の加減で、こんな薄いブルーも。


湖の中で温泉が湧いている。 湖の水に、温泉が混ざっている。 それが、美しい色の原因のよう。
普通の水の場合、色の美しさには、限界がある。

木の向こうに、こんな感じで見えている。

歩きながら、撮影スポットを探した。

軽い、ブルー。

エメラルドグリーンよりは、濃いでしょうか。


ここは、五色沼の別名がある。 場所によって時間によって、天気によって、変わる。

こんな写真を撮る時は、湖に映っている木とかにピントを合わせないと、ボケる。
初めて、知った。

湖面の色は、ブルーかグリーンかの、どちらか。

天気のいい日は、どんなブルーなのか、湖面に山が映らない色を見たい。
条件が良くなくても、オンネトーブルーは、いい色だった。
野中温泉の駐車場に戻って、オンネトー温泉景福(けいふく)に入った。(写真は携帯で)
真ん中は露天風呂。



この温泉は、旭川の姉が、いいよって教えてくれた。
いつもはカラスの行水だけど、今日は、のぼせるまで入るぞって、行った。 300円。
露天風呂は、仕切りは途中までで、混浴。 でも、入っているのは私だけ。
お湯がぬるく、のぼせるどころか、体が冷えてきたので出た。
内風呂に入った。 湯船の下の一部が、砂利になっていた。
お湯は、そこから湧いてるようだった。
のぼせるぞって、あごまで湯に浸かったが、いつまでも入っていられた。
20分くらいしたら、体は温まった。
※ 関連ブログ 湯の峰温泉「つぼ湯」 ここは、下からお湯が湧いていた。
しうさんという方が、ブログに登場していたが、この人は私の旅の師匠。
旅のノウハウを教えていただいて、私は旅に出ることができた。
また、この人のお父さんにも、熊本の菊池市に行った時、たくさんお世話になった。
昨年も、今年も。 最近のしうさんと一緒の時の、しうさんのブログを紹介します。
写真で綴る雌阿寒岳(9月10日) 川湯満喫1日ガイド(9月8日) 納沙布岬の夕陽(9月4日) 根室を満喫(9月3日)
ノースプレインファーム ミルクホール(8月24日) 滝の上町「陽殖園」(8月24日) お呼ばれしました(8月23) 稚内で再会(8月21日)
【停泊場所】 野中温泉公共駐車場
【明日の予定】 帯広方面に向かうのかな。
【ブログランキング】 国内旅行9位、旅行全体で20位です。
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コメント
毎日みています。
Re: 毎日みています。
「この場所に行ってみたい・・・」
実は、そう思ってもらえるような写真を、目指しています。
このことは、ブログには書いたことはありません。
いつか書こうと思っています。
何気ない中に、いい風景がたくさんある。
街の中にも。 人の表情にも。
本当は、人間を自由に撮れたら、どんなに楽しいだろうと思うことがあります。
お祭りの写真を撮りに行くのは、それがあるからです。
写真については、まだまだ、勉強が足りない。
こんど、ツタヤで本を買います。
まとめて、いっぱい買います。
※ 先日、コインランドリーで1冊読んだ。面白かった。
内容は、全部覚えています。
こういうことは、私にとっては、珍しいこと。
実は、そう思ってもらえるような写真を、目指しています。
このことは、ブログには書いたことはありません。
いつか書こうと思っています。
何気ない中に、いい風景がたくさんある。
街の中にも。 人の表情にも。
本当は、人間を自由に撮れたら、どんなに楽しいだろうと思うことがあります。
お祭りの写真を撮りに行くのは、それがあるからです。
写真については、まだまだ、勉強が足りない。
こんど、ツタヤで本を買います。
まとめて、いっぱい買います。
※ 先日、コインランドリーで1冊読んだ。面白かった。
内容は、全部覚えています。
こういうことは、私にとっては、珍しいこと。
シショ~↑
8日もご一緒したんですね! ありがとうございました&お付き合いお疲れ様でした。
特に雌阿寒岳はペース乱されまくりで大変だったことと思いますm(_ _)m
早くも来年の目標もできたので、足腰を鍛えますΣp(=_=)q
そしてシショー(笑)として恥ずかしくない旅を続けられるよう心がけます(^_^ゞ
特に雌阿寒岳はペース乱されまくりで大変だったことと思いますm(_ _)m
早くも来年の目標もできたので、足腰を鍛えますΣp(=_=)q
そしてシショー(笑)として恥ずかしくない旅を続けられるよう心がけます(^_^ゞ
Re: シショ~↑
マリリンもいて、楽しい日々でしたね。
長野の戸隠で一緒になれたら、蕎麦を御馳走してください。
お返しに、近くにある、鬼無里(きなさ)を案内します。
来年機会があったら、また山に登りましょう。
師匠だけあって、何かの発見が私より早い。
それが面白くない。 いや、間違い。 くやしい。 そして、尊敬する。
長野の戸隠で一緒になれたら、蕎麦を御馳走してください。
お返しに、近くにある、鬼無里(きなさ)を案内します。
来年機会があったら、また山に登りましょう。
師匠だけあって、何かの発見が私より早い。
それが面白くない。 いや、間違い。 くやしい。 そして、尊敬する。
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「この場所に行ってみたい・・・」と未来に輝きを
持つことが出来るブログです。
素晴らしい景色は歩くこと、留まること、そして
感動する心・・・
頑張ってみます。