今日は、黄金道路を通って、襟裳岬に行く。
ここから黄金道路は始まる、とあった。 場所はここ。
海に落ちる断崖に沿って道はある。
少し走ったら、フンベの滝があった。 ここです。
岩盤から浸み出ているため、小さな滝がいっぱいあった。
これと同じ滝が、他にもある。(写真)
秋田の象潟にあった、元滝伏流水。 知床、乙女の涙。 富士宮市、白糸の滝。
次は、豊似湖。
カーナビで分からなかったので、人に聞いた。 お爺ちゃん。 スズメにエサをやっていた。
あそこから入ると、教えてくれた。
熊がいるから、気を付けてねと言った。
山の中に、9㌔入る。 標示があった。
数㌔入った所。 ここを過ぎたら、ずっと登り。
この場所から、200㍍歩く。
熊対策は万全。 撃退スプレーは、1本は腰に。 もう1本はポケットに。 他に、鈴と笛。
さあ出発と思ったら、木の向こうに鹿がいた。
すぐに話しかけた。 最後まで、逃げなかった。
撮影距離、5㍍程。
ここが豊似湖。 高い所にある。 ハートの形と分かる。
1周する道がある。 30分ほどで、戻って来れる。
驚いたのは、ハートの形ではなく、水の透明度だった。
摩周湖と同じだと思った。 水の色も似ている。
こうですからね。 おどろき。
ハートの左の方に来ている。
岩の積み重なった所があり、ナキウサギがいるそう。 姿は見えなかった。
途中、鈴とかも鳴らさないで歩いたが、鳴き声もはっきりはしなかった。
豊似湖は、ミニ摩周湖に感じた。
もし名前が、襟裳摩周とか、魅力的な名前なら、人気が出るのではと思った。
こんな道を下って戻った。
左の2本の木には、凍裂の跡があった。 寒い日に木が凍って裂ける(割れる)。
大きな石の上に、小さな木があった。 3年経つのかなと思った。 理由は?
川があったので、釣りをすることに。 小さな滝が連続している川。
アメマスが釣れた。 綺麗な魚だ。 放した。
小さな滝壺のような所に、必ずいた。 小さな竿を、持って歩いている。
車に戻る時、乗用車が停まった。 乗っていた夫婦と話をした。
熊が出そうなので、湖までは行けなかったと言った。
鹿の家族にあった。
黄金道路を走って、悲恋沼に。
百人浜。 その先に、襟裳岬はある。
悲恋沼は通り過ぎたことが分かり、戻った。(営林署の人に聞いて)
ここが悲恋沼。 百人浜の駐車場のそばだった。
悲しみの涙が溜まって、この沼ができた。
看板とかが無いので、伝説は分からなかった。
※ 後で調べたら、えりも町のHPに、次のようにあった。(そこから引用)
百人浜の途中に、周囲約400メートルの、悲しい伝説を持つ小さな沼があります。
和人の青年とアイヌの娘は、想いを交す仲。やがて蝦夷地での生活を終えた青年との別れの日がきます。
二人は叶わぬ恋を嘆き、あの世での再会を誓います。
涙にくれる娘の姿は浜辺から消え、ある日ポッカリと沼が現れました。誰いうことなく娘の涙でできた沼。
悲恋沼の道路側にあった、一石一字塔。 1806年に建てられた。
昔この近くの海で、海難事故があった。 それを弔って建てた。
ここを登ったら、襟裳岬の展望台。
襟裳岬と言う歌が、2つあった。 吉田拓郎の歌う襟裳岬(YouTube) 島倉千代子の歌う襟裳岬(YouTube)
襟裳岬の展望台。 展望台を含めた、岬全体の立派さは、全国トップクラス。
北海道の背骨、日高山脈は、ここから海に入って行く。
一気に海に沈みこんでいく感じ。
アザラシがいるというので、たくさん写真を撮った。 後で確認したが、写っていなかった。
岬から、数百㍍走った所。 浦河に向かう。 左の山は、アポイ岳。 浦河のTさんと登った。 ※ 関連ブログ アポイ岳。
晩に、Tさん方でお酒を飲んだ。 山の話をいっぱいした。
山の本と、コンブとウィスキーをいただいた。
またいつか、どこかの山を一緒に登る。 約束した。
【停泊場所】 浦河のTさん方のコンブ干し場。
【明日の予定】 札幌に向かいます。
ここから黄金道路は始まる、とあった。 場所はここ。
海に落ちる断崖に沿って道はある。

少し走ったら、フンベの滝があった。 ここです。
岩盤から浸み出ているため、小さな滝がいっぱいあった。


これと同じ滝が、他にもある。(写真)
秋田の象潟にあった、元滝伏流水。 知床、乙女の涙。 富士宮市、白糸の滝。

次は、豊似湖。
カーナビで分からなかったので、人に聞いた。 お爺ちゃん。 スズメにエサをやっていた。
あそこから入ると、教えてくれた。
熊がいるから、気を付けてねと言った。
山の中に、9㌔入る。 標示があった。
数㌔入った所。 ここを過ぎたら、ずっと登り。

この場所から、200㍍歩く。



熊対策は万全。 撃退スプレーは、1本は腰に。 もう1本はポケットに。 他に、鈴と笛。
さあ出発と思ったら、木の向こうに鹿がいた。
すぐに話しかけた。 最後まで、逃げなかった。

撮影距離、5㍍程。


ここが豊似湖。 高い所にある。 ハートの形と分かる。

1周する道がある。 30分ほどで、戻って来れる。

驚いたのは、ハートの形ではなく、水の透明度だった。

摩周湖と同じだと思った。 水の色も似ている。

こうですからね。 おどろき。

ハートの左の方に来ている。

岩の積み重なった所があり、ナキウサギがいるそう。 姿は見えなかった。
途中、鈴とかも鳴らさないで歩いたが、鳴き声もはっきりはしなかった。

豊似湖は、ミニ摩周湖に感じた。
もし名前が、襟裳摩周とか、魅力的な名前なら、人気が出るのではと思った。
こんな道を下って戻った。

左の2本の木には、凍裂の跡があった。 寒い日に木が凍って裂ける(割れる)。


大きな石の上に、小さな木があった。 3年経つのかなと思った。 理由は?

川があったので、釣りをすることに。 小さな滝が連続している川。

アメマスが釣れた。 綺麗な魚だ。 放した。

小さな滝壺のような所に、必ずいた。 小さな竿を、持って歩いている。


車に戻る時、乗用車が停まった。 乗っていた夫婦と話をした。
熊が出そうなので、湖までは行けなかったと言った。
鹿の家族にあった。

黄金道路を走って、悲恋沼に。

百人浜。 その先に、襟裳岬はある。

悲恋沼は通り過ぎたことが分かり、戻った。(営林署の人に聞いて)

ここが悲恋沼。 百人浜の駐車場のそばだった。
悲しみの涙が溜まって、この沼ができた。

看板とかが無いので、伝説は分からなかった。
※ 後で調べたら、えりも町のHPに、次のようにあった。(そこから引用)
百人浜の途中に、周囲約400メートルの、悲しい伝説を持つ小さな沼があります。
和人の青年とアイヌの娘は、想いを交す仲。やがて蝦夷地での生活を終えた青年との別れの日がきます。
二人は叶わぬ恋を嘆き、あの世での再会を誓います。
涙にくれる娘の姿は浜辺から消え、ある日ポッカリと沼が現れました。誰いうことなく娘の涙でできた沼。
悲恋沼の道路側にあった、一石一字塔。 1806年に建てられた。
昔この近くの海で、海難事故があった。 それを弔って建てた。

ここを登ったら、襟裳岬の展望台。

襟裳岬と言う歌が、2つあった。 吉田拓郎の歌う襟裳岬(YouTube) 島倉千代子の歌う襟裳岬(YouTube)



襟裳岬の展望台。 展望台を含めた、岬全体の立派さは、全国トップクラス。

北海道の背骨、日高山脈は、ここから海に入って行く。



一気に海に沈みこんでいく感じ。

アザラシがいるというので、たくさん写真を撮った。 後で確認したが、写っていなかった。

岬から、数百㍍走った所。 浦河に向かう。 左の山は、アポイ岳。 浦河のTさんと登った。 ※ 関連ブログ アポイ岳。

晩に、Tさん方でお酒を飲んだ。 山の話をいっぱいした。
山の本と、コンブとウィスキーをいただいた。
またいつか、どこかの山を一緒に登る。 約束した。
【停泊場所】 浦河のTさん方のコンブ干し場。
【明日の予定】 札幌に向かいます。
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