昔漁師が、茹であがったカニを、浜で見つけた。
海浜温泉の発見は、その時だった。
今は、無料の混浴風呂として、整備されている。
潮が引かなければ、入れない。 今日は午後の6時半頃入った。
女性の方も、入って来た。
いろいろお話しして、最後に、後ろ姿を撮影させてもらった。
今日は恵山に行って、明日は函館。 夕方5時のフェリーで、大間に渡る。 そんな流れ。
ここは、しかべ間歇泉公園。 昨年行っている。 場所はここ。
こんな風に吹きあげる。(昨年撮影) ※ 関連ブログ 鹿部間歇泉 別府竜巻地獄(ブログの最後に)
恵山に近づくと、道はこんな風。 黄金道路に似てくる。
今日の目的地は、ここ。 水無海浜温泉(みずなし かいひん おんせん)
○の所に温泉が湧いてるが、潮が引かないと、入れない。 この時、2時少し前。 場所はここ。
上に更衣室があったが、鍵がかかったままだった。
石原に、コンブが干してあった。 拾い昆布だって、食べられる。
ここは、今は函館市。 昔は、椴法華村(とどほっけむら)と言った。 すごい名前だ。
※ 大学3年の時、教育実習で旭川市内の中学校に行った。
その時、養護教諭課程の女の子がいた。 その子が赴任したのは、この村にある学校だった。
名前は忘れたが、みんな「もっちゃん」と呼んでいた。
大変な所に行ったな、と言う印象を持った。
この山が恵山。 618㍍。 活火山。
今日は、夜中の9時に潮は一番引く。 まだまだ入れないので、散歩した。
北方面。
ここは、恵山岬で、恵山岬灯台がある。 温泉は、その南の陰に。
名前は?
葉の裏に、豆が。 寄生しているのか。
変わったドングリだ。 普通見る、帽子のようなのがない。
恵山岬の近くは、ずっとこんな崖。 崩れやすそうだ。
岬は公園になっていて、こんなバンザイの像が。
大間町出身の彫刻家が彫った。 海の向こうは、大間町。
小さな子供も遊べる。
ここの右の方に、温泉ホテルがある。 名前は「HOTEL恵風(ホテルケイプ)」
天気は、穏やかな一日になった。
5時少し前。 変化があるようだ。 下の写真の右奥の、岩の上から見ることに。
この後、温泉に手を入れようと石の段を降りたら、滑って落ちるとこだった。
周りは、苔のようなのでツルツル。
これを回して、昔は、船を巻き上げたのかな。
読めない。 調べたが、分からない。 手書き入力で調べても、ダメだった 。 ※ ご存知の方は、コメントを・・。
こんな風景。 潮が引いてきた。
手前に入る。 潮が引いた時しか入れないから、1日、何時間も入れない。 だから、幻の温泉。
海側と陸側。 温泉の海側に、岩とコンクリートで、波よけを作った。 昔はなかったそう。
5時40分。
石を積んだ部分が、出てきた。 海水が入ってくると、まだ熱くはない。
6時20分。 行ったら、入ってる人がいた。
広い湯船。 泳げる。
この後、私も入る。 少し温度が低い。 お湯の出てる所があって、その近くにいると温かい。
温泉と海水が混ざっているので、海水ほどしょっぱくない。
先に入っていた男の人と話した。 温泉が好きで、温泉巡りをしている。
潮が一番引いたら、海側の湯船にも入れるそう。
ただ、今晩は大潮でないので、たくさんは引かない。 入れそうない。
湯船には、魚やタコが取り残されることがあるそう。
夜だと、暗いから見えない。 コンブはある。
少しして、一組の夫婦がやって来た。 奥さまは若い。
バスタオルを巻いて、入って来た。 タオルは邪魔だとか言って、石の上に置いた。
街灯は遠くにあるが、暗い。 少しは、明るいけど。
※ 私は、奥さまの左、2㍍の辺りに入っていた。(そこは、下から温泉が出ているので)
そうやって、4人でおしゃべり。
夫婦は、神戸から4泊の予定で来た。 千歳からレンタカー。
大分して、3人が入っている姿を、写真で撮らせてもらうことになった。
その写真が、これ。
上の写真を撮る前に、夫婦のカメラでも、2人を撮った。
当然、湯船に浸かって、こっちを見ている姿だ。
撮り終わって、それで終わりと思ったら違った。 二人は、立ちあがった。
旦那は、前だけ隠して。 奥さまは、どうしたか。
奥さまは、長いコンブを、体の前にくねらせて、くっつけていた。
3か所をうまく隠すために、コンブを動かして工夫している。
手は2つしかないから、時々昆布がずれる。
そういう状況の中で、何枚か撮影した。 にぎやかな、撮影になった。
下の写真は、このポーズをお願いして、撮らせてもらった。
※ 奥さまは、背中だけでなく、美しい方だった。 しかも明るく。
※ ブログに載せる了解も頂いた。
私は先に上がった。
車に戻って、写真を整理していたら、さっきの夫婦が、挨拶に来た。
使う写真を見せてあげた。 名刺も渡して。
今晩は函館なので、そっちに向かった。
一番潮が引く9時頃、もう一度入った。 誰もいなかった。
お湯は40度近くあり、体は温まった。 20分ほど入った。
潮の香りの中、波の音を聞きながら・・・。
お風呂から上がって、道の駅に移動した。
【道の駅】 なとわ・えさん ここです。
【明日の予定】 近くのどこかを見て、函館に。 午後5時のフェリーで大間に。
【ブログランキング】 国内旅行5位、旅行全体で10位です。
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海浜温泉の発見は、その時だった。
今は、無料の混浴風呂として、整備されている。
潮が引かなければ、入れない。 今日は午後の6時半頃入った。
女性の方も、入って来た。
いろいろお話しして、最後に、後ろ姿を撮影させてもらった。
今日は恵山に行って、明日は函館。 夕方5時のフェリーで、大間に渡る。 そんな流れ。
ここは、しかべ間歇泉公園。 昨年行っている。 場所はここ。

こんな風に吹きあげる。(昨年撮影) ※ 関連ブログ 鹿部間歇泉 別府竜巻地獄(ブログの最後に)

恵山に近づくと、道はこんな風。 黄金道路に似てくる。

今日の目的地は、ここ。 水無海浜温泉(みずなし かいひん おんせん)
○の所に温泉が湧いてるが、潮が引かないと、入れない。 この時、2時少し前。 場所はここ。

上に更衣室があったが、鍵がかかったままだった。

石原に、コンブが干してあった。 拾い昆布だって、食べられる。

ここは、今は函館市。 昔は、椴法華村(とどほっけむら)と言った。 すごい名前だ。
※ 大学3年の時、教育実習で旭川市内の中学校に行った。
その時、養護教諭課程の女の子がいた。 その子が赴任したのは、この村にある学校だった。
名前は忘れたが、みんな「もっちゃん」と呼んでいた。
大変な所に行ったな、と言う印象を持った。
この山が恵山。 618㍍。 活火山。

今日は、夜中の9時に潮は一番引く。 まだまだ入れないので、散歩した。
北方面。

ここは、恵山岬で、恵山岬灯台がある。 温泉は、その南の陰に。

名前は?

葉の裏に、豆が。 寄生しているのか。

変わったドングリだ。 普通見る、帽子のようなのがない。


恵山岬の近くは、ずっとこんな崖。 崩れやすそうだ。

岬は公園になっていて、こんなバンザイの像が。
大間町出身の彫刻家が彫った。 海の向こうは、大間町。

小さな子供も遊べる。
ここの右の方に、温泉ホテルがある。 名前は「HOTEL恵風(ホテルケイプ)」

天気は、穏やかな一日になった。

5時少し前。 変化があるようだ。 下の写真の右奥の、岩の上から見ることに。
この後、温泉に手を入れようと石の段を降りたら、滑って落ちるとこだった。
周りは、苔のようなのでツルツル。

これを回して、昔は、船を巻き上げたのかな。

読めない。 調べたが、分からない。 手書き入力で調べても、ダメだった 。 ※ ご存知の方は、コメントを・・。

こんな風景。 潮が引いてきた。

手前に入る。 潮が引いた時しか入れないから、1日、何時間も入れない。 だから、幻の温泉。

海側と陸側。 温泉の海側に、岩とコンクリートで、波よけを作った。 昔はなかったそう。


5時40分。

石を積んだ部分が、出てきた。 海水が入ってくると、まだ熱くはない。

6時20分。 行ったら、入ってる人がいた。

広い湯船。 泳げる。

この後、私も入る。 少し温度が低い。 お湯の出てる所があって、その近くにいると温かい。
温泉と海水が混ざっているので、海水ほどしょっぱくない。

先に入っていた男の人と話した。 温泉が好きで、温泉巡りをしている。
潮が一番引いたら、海側の湯船にも入れるそう。
ただ、今晩は大潮でないので、たくさんは引かない。 入れそうない。
湯船には、魚やタコが取り残されることがあるそう。
夜だと、暗いから見えない。 コンブはある。
少しして、一組の夫婦がやって来た。 奥さまは若い。
バスタオルを巻いて、入って来た。 タオルは邪魔だとか言って、石の上に置いた。
街灯は遠くにあるが、暗い。 少しは、明るいけど。
※ 私は、奥さまの左、2㍍の辺りに入っていた。(そこは、下から温泉が出ているので)
そうやって、4人でおしゃべり。
夫婦は、神戸から4泊の予定で来た。 千歳からレンタカー。
大分して、3人が入っている姿を、写真で撮らせてもらうことになった。
その写真が、これ。

上の写真を撮る前に、夫婦のカメラでも、2人を撮った。
当然、湯船に浸かって、こっちを見ている姿だ。
撮り終わって、それで終わりと思ったら違った。 二人は、立ちあがった。
旦那は、前だけ隠して。 奥さまは、どうしたか。
奥さまは、長いコンブを、体の前にくねらせて、くっつけていた。
3か所をうまく隠すために、コンブを動かして工夫している。
手は2つしかないから、時々昆布がずれる。
そういう状況の中で、何枚か撮影した。 にぎやかな、撮影になった。
下の写真は、このポーズをお願いして、撮らせてもらった。
※ 奥さまは、背中だけでなく、美しい方だった。 しかも明るく。
※ ブログに載せる了解も頂いた。

私は先に上がった。
車に戻って、写真を整理していたら、さっきの夫婦が、挨拶に来た。
使う写真を見せてあげた。 名刺も渡して。
今晩は函館なので、そっちに向かった。
一番潮が引く9時頃、もう一度入った。 誰もいなかった。
お湯は40度近くあり、体は温まった。 20分ほど入った。
潮の香りの中、波の音を聞きながら・・・。
お風呂から上がって、道の駅に移動した。
【道の駅】 なとわ・えさん ここです。
【明日の予定】 近くのどこかを見て、函館に。 午後5時のフェリーで大間に。
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コメント
恵山でお見かけ
Re: 恵山でお見かけ
こんばんは。
道の駅のスタンプラリーということは、恵山の道の駅に行ったんですね。
いつの日か、北海道そして全国を制覇出来たらいいですね。
私はそこに、昨夜は停泊。
いい旅を。
道の駅のスタンプラリーということは、恵山の道の駅に行ったんですね。
いつの日か、北海道そして全国を制覇出来たらいいですね。
私はそこに、昨夜は停泊。
いい旅を。
お先だったですね
初めまして。
自分は9月21日の朝に水無海浜温泉に入って
なとわ・えさんで朝飯してました☆
通り雨であまりユックリはしてられませんでしたが...
自分は9月21日の朝に水無海浜温泉に入って
なとわ・えさんで朝飯してました☆
通り雨であまりユックリはしてられませんでしたが...
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我が家は軽自動車で道の駅スタンプラリー旅行中です。
放浪うらやましいです。
道中お気をつけください。