涼しくなったので、南下を急いだ。
本州に渡って、3度目の日本1周が始まった感じがする。
薬研温泉(やげんおんせん)が良かったので、恐山は明日にした。
ここは、本州最北端、大間崎。 小さな観光地。 フェリーターミナルから数㌔。 ここです。
函館より東の部分が見えている。(亀田半島の南部)
正面の島は、弁天島。 昨日行った汐首岬は、弁天島の右の辺り。
大間はマグロで知られている。 船の左は、函館山。
※ 1本釣りのYouTubeはなかった。 大間のはえ縄のマグロ漁(YouTube) 4分過ぎに釣れる場面が。
恵山が見えている。 右の方に。
啄木は、若い時に来ている。 有名な真中の歌は、ここではないというのが定説。 右の隙間に、函館山。
昨年の7月、大間から函館に渡った。 その時のブログ。
薬研温泉に向かって、下北半島の北の海岸線を走っている。
数日前、旭川の姉から、「薬研温泉はいいよ~」って、電話が来ていた。
船を巻き上げていたので、車を止めて見た。
向こうのおじいさんが、棒を回していた。 これから、船の中の水をかき出す。
海岸線は土地が狭い。 だから、道も狭い。 都会の青森までは遠い。 函館の方が近い。
薬研温泉の少し奥にある、奥薬研温泉に来た。 目的地は、かっぱの湯。
橋が見えてるが、その100㍍ほど上流(左手)の左岸に、かっぱの湯はある。
駐車場がある。 トイレもある。 何日もいる人が、何組かいた。 かっぱの湯は、無料。
橋から見たら、こう。 場所はここ。
本当は入浴禁止とあった。 それでも、きれいに整備されていた。
事故があった時、管理者が責任持てないからかな、と思う。
実際は、たくさんの人が入っている。 監視員もいない。 私も入った。
かっぱの湯の伝説があった。 面白い。 ほとんどの地域のは、動物が傷を治していたというもの。
※ あし笛ってどんな笛だろう。 葦(あし)の葉をどう使うのか。 丸めるのか、平らなままか。
お湯は、源泉からパイプで引いている。 それと、ここが源泉のお湯もあった。
お湯が出てくる所は温かい。 私は、そこに入っていた。
こんな感じ。 きれいなお湯だった。 せせらぎの湯。
近くに、夫婦(めおと)かっぱの湯、という温泉があった。 200円で入れる。
かっぱが踊っていた。 伝説もあった。 先ほどのより、少し詳しい。
こんな河童。
大畑川に沿って、遊歩道があった。 かっぱ湯の所の川は支流で、湯ノ股川。
木の多くは、青森ヒバ。 こんな葉っぱ。
かっぱ湯の前の湯ノ股川の上流に向かった。 林道があった。 魚を釣るため。
途中に、神社の鳥居が。 建物は、山の上にあるそう。 山の神が祀ってある。
釣り人に会った。 イワナとヤマメ。
湯ノ股川の支流があったので、そこで釣った。 場所はこの辺り。
下北半島には、ツキノワグマがいる。 その対策はしていた。
この半島の熊は、他の地域とは隔離している。 全体で100頭ほど。 絶滅に向かう数字でないかな。
小さなイワナ。 10㌢ほど。 放した。
釣るためには、本当は、入漁料を払う。 旅館とかで買えるそう。
釣ったのは、みんな放す。
これは、ヤマメ。 10㌢ほど。
釣りをやめて、遊歩道を歩くことに。 こんな場所が。
10年か20年前に、ここら一帯を整備したようだ。 今は、少し痛んでいる。
遊歩道を歩いていたら、女の人に会った。 ご婦人と言う感じ。
木の下で、下を見ていた。 「キノコを探しているんですか」と聞いた。
栃の実ですよ、と言った。 私は見つけられなかった。
その人が見つけた二つを、私にくれた。 栗より大きい。
栃の木の葉っぱ。
大畑川には、いろんな表情があった。
釣りをしている人が。 ○の中に魚が。 きっとヤマメ。
吊橋。 名前は、乙女橋。
遊歩道に、栃の実が。
こんな感じで入っている。
こんなにいっぱい。 面白い。 どうやって食べるかは、分からない。
大畑川で、少しだけ釣り。 ヤマメ。
温泉があって、さらに自然が豊かで、薬研温泉はいい所。
温泉の好きな人は、1週間いてもいい。
今日は楽しく遊んだ、という1日になった。
【停泊場所】 薬研温泉公共駐車場 この辺り。
かっぱ湯の駐車場にいたいが、ネットがつながらない。
【明日の予定】 恐山
【ブログランキング】 国内旅行5位、旅行全体で11位です。
クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
本州に渡って、3度目の日本1周が始まった感じがする。
薬研温泉(やげんおんせん)が良かったので、恐山は明日にした。
ここは、本州最北端、大間崎。 小さな観光地。 フェリーターミナルから数㌔。 ここです。

函館より東の部分が見えている。(亀田半島の南部)
正面の島は、弁天島。 昨日行った汐首岬は、弁天島の右の辺り。

大間はマグロで知られている。 船の左は、函館山。
※ 1本釣りのYouTubeはなかった。 大間のはえ縄のマグロ漁(YouTube) 4分過ぎに釣れる場面が。

恵山が見えている。 右の方に。

啄木は、若い時に来ている。 有名な真中の歌は、ここではないというのが定説。 右の隙間に、函館山。

昨年の7月、大間から函館に渡った。 その時のブログ。
薬研温泉に向かって、下北半島の北の海岸線を走っている。
数日前、旭川の姉から、「薬研温泉はいいよ~」って、電話が来ていた。

船を巻き上げていたので、車を止めて見た。
向こうのおじいさんが、棒を回していた。 これから、船の中の水をかき出す。

海岸線は土地が狭い。 だから、道も狭い。 都会の青森までは遠い。 函館の方が近い。

薬研温泉の少し奥にある、奥薬研温泉に来た。 目的地は、かっぱの湯。
橋が見えてるが、その100㍍ほど上流(左手)の左岸に、かっぱの湯はある。

駐車場がある。 トイレもある。 何日もいる人が、何組かいた。 かっぱの湯は、無料。

橋から見たら、こう。 場所はここ。

本当は入浴禁止とあった。 それでも、きれいに整備されていた。
事故があった時、管理者が責任持てないからかな、と思う。
実際は、たくさんの人が入っている。 監視員もいない。 私も入った。

かっぱの湯の伝説があった。 面白い。 ほとんどの地域のは、動物が傷を治していたというもの。
※ あし笛ってどんな笛だろう。 葦(あし)の葉をどう使うのか。 丸めるのか、平らなままか。

お湯は、源泉からパイプで引いている。 それと、ここが源泉のお湯もあった。
お湯が出てくる所は温かい。 私は、そこに入っていた。

こんな感じ。 きれいなお湯だった。 せせらぎの湯。

近くに、夫婦(めおと)かっぱの湯、という温泉があった。 200円で入れる。
かっぱが踊っていた。 伝説もあった。 先ほどのより、少し詳しい。



こんな河童。

大畑川に沿って、遊歩道があった。 かっぱ湯の所の川は支流で、湯ノ股川。

木の多くは、青森ヒバ。 こんな葉っぱ。

かっぱ湯の前の湯ノ股川の上流に向かった。 林道があった。 魚を釣るため。
途中に、神社の鳥居が。 建物は、山の上にあるそう。 山の神が祀ってある。

釣り人に会った。 イワナとヤマメ。

湯ノ股川の支流があったので、そこで釣った。 場所はこの辺り。

下北半島には、ツキノワグマがいる。 その対策はしていた。
この半島の熊は、他の地域とは隔離している。 全体で100頭ほど。 絶滅に向かう数字でないかな。
小さなイワナ。 10㌢ほど。 放した。

釣るためには、本当は、入漁料を払う。 旅館とかで買えるそう。
釣ったのは、みんな放す。
これは、ヤマメ。 10㌢ほど。

釣りをやめて、遊歩道を歩くことに。 こんな場所が。
10年か20年前に、ここら一帯を整備したようだ。 今は、少し痛んでいる。

遊歩道を歩いていたら、女の人に会った。 ご婦人と言う感じ。
木の下で、下を見ていた。 「キノコを探しているんですか」と聞いた。
栃の実ですよ、と言った。 私は見つけられなかった。
その人が見つけた二つを、私にくれた。 栗より大きい。

栃の木の葉っぱ。

大畑川には、いろんな表情があった。

釣りをしている人が。 ○の中に魚が。 きっとヤマメ。

吊橋。 名前は、乙女橋。

遊歩道に、栃の実が。

こんな感じで入っている。

こんなにいっぱい。 面白い。 どうやって食べるかは、分からない。

大畑川で、少しだけ釣り。 ヤマメ。

温泉があって、さらに自然が豊かで、薬研温泉はいい所。
温泉の好きな人は、1週間いてもいい。
今日は楽しく遊んだ、という1日になった。
【停泊場所】 薬研温泉公共駐車場 この辺り。
かっぱ湯の駐車場にいたいが、ネットがつながらない。
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コメント
キレイなはずですヨ
ありがとう 感謝 時間かかるの 分かりました
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自分が行ったときは
ちょうど女の子二人で清掃中でした。
(夜まで入れないって>x<)
落ち葉を取ってず~っと磨いていたんで
キレイなはずですヨ♪
あ~入りたかった...