今日から、10月。 ※ 今、記事が消えた。 どこに行ったのか。 書き直し。
本州の秋と違って、北海道の秋は、暗い。 冬が迫って来るからか。
春は、季節をこうやって表す。 「桜の花の咲く頃に」って。
明るくて、夢と希望がいっぱい。
秋は、こうなる。 「雪虫の舞う頃に」 演歌の雰囲気だ。
歌はこうだ。 「季節の変わり目を、貴方の心で知るなんて」 (秋冬)
※貴方の心から吹く風は、冷たかったんだ。 それは、木枯らしのように。
こんなのもある。 「木枯らしに震えてる、君の細い肩」 (時のいたずら)
※これなら、いいか。 優しさがなかったら、肩は細く見えない。
(この2曲を、今日の歌にしましょうか)
秋は、確かに、暗いし、寒い。 でも、いいとこだってある。
秋の味覚。 温泉。 紅葉。 それに、 ・・・あれ?
よし、考え方を変える。 人生の楽しさを、季節なんぞに、振り回されてたまるかって。
仕事を一生懸命やる。 やりたいことを夢中で取り組む。
そうして、気づいたら、季節は冬になっていた。 そんな過ごし方がいいか。
でもな、秋をそんなに悪く言わないで、いいとこを、もうちょっと探してみるか。
今日、栗ご飯のおにぎりを、ある人からいただいた。
秋の味です。 おいしかった。 秋のいいとこ、1つめ。
だれから、いただいたか。 ブログの関係では、9月15日の削った山の近くで、酪農をしている人から。
別のでは、夏に私は根室に行った。 SOTOのしうさんは北に向かった。 オムサロで最後に落ち合った。そこに、上の酪農をしている家族3人が、海を見に来た。 娘さんは、マリリンと遊び、みんなで、お話しした。 その時の写真を以前渡してあった。 その家族のお母さんからいただいた。
(※ SOTOのしうさんは、今、仙台。 先ほど、メールをいただいたので、私もこれから書きます)
( この写真は、大きくならない)
もう一つは、秋刀魚ですね。 秋のいいとこ、2つめ。
焼いて、「はらわた」が美味しかったら、完璧。
新鮮な物を、上手に焼かないと、食べられない。
苦み走った味が、たまらない。
自分で、一度焼いて「はらわた」を食べたけど、半分生だったのか、大変だった。腹痛。
佐藤春夫が、詩の中で、こう書いてる。
「さんま さんま さんま苦いか 塩っぱいか」
この作者も、はらわたを、食ってましたね。
秋刀魚の刺身もうまい。 根室が発祥。 30年以上前から食べていた。
3月の送別会では、いつも、「知床旅情」を歌った。
歌詞の中に、「秋刀魚の刺身が旨かった」と、必ず入れて歌った。
ネギか何かを、少し添えて食べたら、美味しい。
青身魚だから、体にもいいし。
秋は、暑い暑いって、文句を言わないで済む。
夏より、お洒落もできる。 秋のいいとこ、3つめ。
「今日の歌」は、「秋冬」(YouTube) 高田みずえのしかなかった。
「時のいたずら」(YouTube) 松山千春
※ブログが消える話し どこに消えたか、見当が付きました。
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