今日は午後から、仕事で雄武。 他の人の車で行く。
お昼は、日の出岬の温泉で。
食べたい物を食べたんだけど、後で考えた。
せっかく行ったんだから、ブログで紹介したら楽しいものを、食べれば良かったなって。
例えば、こんなのがあった。 「岬チャーハン」
メニューの写真では、チャーハンの真ん中が凹んでいて、そこにあんかけの何かが入っていた。
そんな感じだった。 他に、「オホーツク天ぷら定食」のようなのがあった。
今度、どこかに行ったときは、考えるか。
でも、まて、こんなことをしていたら、生活がブログに振り回されるぞ。
韃靼そばの焼酎があったので、買った。 これについては、最後に。
会場は、市街地にある町民センター。
久しぶりに来ました。(昔、3年間、この町のお世話になった)
そうだ、あったんだ、って、下の写真に目が行きました。 熊の剥製です。
雄武の山林で捕まったものです。
体長は230㎝。 体重280㎏。
朝青龍が隣りに並んだら、子どもに見える大きさです。
(過去に、北海道で捕獲された最大は、500㎏くらい)
爪の大きさは、私たちの指の大きさと同じ。
手の幅は16㎝。
(※先日のブログの、道路にあった足跡は、幅14㎝。 手の大きさの違いから考えると、あの時の熊の体重は、およそ、200㎏。) そのブログ
剥製で展示されてる熊の中では、大きいほうです。
さて、本題です。
「このような熊に森で出会ったら、撃退スプレーで立ち向かうことが出来るのか」
答えは、出来るときと、出来るか出来ないかはっきりしない 時がある、ということです。
なんで、違いがあるんだって、思うでしょう。
それは、その時に、自分の後ろに、守らなければならない人が、いるかいないかで、違いが出るように思います。
私は、一人で山の中に入ることが多いのですが、一人で強い精神状態を作るのは、大変なように感じます。すぐに、不安が大きくなる。
先日のデントコーン畑なんか、大変でしたよ。 そのブログ
それに比べたら、夏の氷のトンネルや、浮島湿原は、安定した精神状態だったんですよ。
この時は、後ろに、SOTOのしうさんとマリリンがいました。
逃げたら、自分だけでなく、後ろにいる人も必ず死ぬ。
人間の勇気は、元々備わったのと、その時に生み出されるものとがあるように思う。
自分の後ろにいる人が、勇気を生み出してくれる、という感じでしょうか。
※ 氷のトンネルは、数日後に熊が出る。 氷のトンネルのブログ
※ 浮島湿原は、数時間前に熊が歩いた跡を見ながら、進んだ。 浮島湿原のブログ
今日、私は、写真の熊の前に立って、何回も、撃退スプレーをどのように使うかのシュミレーションをした。 これからも、山に入るなら、もう1本あった方がいいかな。
帰り、3人で、道の駅に寄った。 また、韃靼そばを食べた。 まあまあ。
売店の様子。 そばは、正面奥で作ってる。
韃靼そばで作った焼酎です。 印刷機の上で撮影。
左にあるのは、SONYのスピーカー。 スピーカーのブログ
後ろの額のフクロウは、浮島湿原で撮影したもの。
実はですね、先週29日(月)のブログは、ワインを飲んで酔っぱらって書きました。(次の朝、いっぱい修正) ブログの最後で、酒をやめるとか、どうだとか書いた。 そのブログ
それで、試してみた。 そうしたら、1週間、酒を飲まなくても大丈夫だった。
アル中でないことが分かった。
そんなことがあったのだが、ホテルで焼酎の瓶を見たら、自然に手が出て、買ってしまった。
体に染みついたものは、簡単に抜けてはいなかった。
今日は、少し飲んでみるかな、と思ってますよ。
「今日の歌」は、「太陽がいっぱい」(YouTube) 素敵な女優がいた。
ニニ・ロッソを1曲(YouTube) この人は、苦労した。
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