いよいよです。
グランプリファイナルが始まります。 韓国で。
日程の確認。
・12月12日(金) 20:15~ 女子ショートプログラム
13日(土) 20:05~ 女子フリースケーティング
両方とも、テレビで実況されます。
キム・ヨナが出なかったら、浅田真央を応援する。
でも、今回は、どうしようもない。
私の願いは、キム・ヨナの優勝しかない。
もし優勝したら、年末ずっと機嫌良く過ごせる。
人に何を頼まれても、断ることはない。
残念なことが一つある。 明後日金曜日は、忘年会だ。
テレビで見られない。 放映時間が正確に分かれば、15分なら抜けられる。
今まで、そうやって何度も見てきた。
この日は、酒を飲んでも酔えないぞ。
テレビは、本当に実況なのか。 少しずらした、録画なのか。
テレビの放送時間がずいぶん長い。 8時から9時54分。
二つの解説を紹介します。 時間があれば、読んで見て・・。
【フレッシュアイニュース】 これは、真央中心に書いている。
真央ガチンコ!2連覇女王の韓国・金妍児と2強対決!
12日開幕フィギュアGPファイナル
金との初対決に注目が集まる浅田真央。3季ぶりの優勝はなるか。 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ成績上位6選手が争うGPファイナルが、12日に韓国・高陽で開幕する。
女子は日本から3人が出場。注目は、浅田真央(愛知・中京大中京高)Vs金妍児(韓国)の今季初対決。浅田真は今季初戦のフランス杯でジャンプの不調から優勝を逃した後、NHK杯では自由演技で2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、高得点で勝って自信を取り戻した。2戦を通じて表現力でも高得点を稼ぐなど、タラソワ新コーチの演技指導が確実に浸透しつつある。ジャンプのミスを防げば、3季ぶりの優勝が見えてくる。
大会3連覇を目指す金は今季GP2戦2勝。昨季に悩まされた腰痛がさほどでもなく、伸びやかな演技がさえる。ジャンプ頼みではなく、スピンやステップ、曲に合わせた優美な表現など多くの要素で得点を稼げるのが強み。地元開催で意欲も高く、浅田真と高レベルの争いが見られそうだ。
【朝鮮日報】 もちろん、キム・ヨナ中心。
フィギュア:ヨナVS真央、GPファイナル制するのは?(下)
現在、大方の見方はキム・ヨナが優勢。GPシリーズ第1戦・3戦ともに190点台をマークしたキム・ヨナは、何といってもジャンプでの安定感が際立っている。キム・ヨナのジャンプはジュニア時代から基本に忠実な質の高いジャンプとして定評がある。第3戦で理解できない「ロングエッジ(誤ったエッジからの踏み切り)」の判定を受けたが、それ以外ほとんどのジャンプでは1.0以上の加算点を得ている。ジャンプが安定的なため、ほかの演技に神経を注ぐことができ、その分表現力も増している。
一方の浅田はこれまで、プログラムの基本点数をキム・ヨナよりも6‐7点ほど高めに設定している。しかし得意のトリプルアクセル、ルッツが不安定で減点が多い。得点の高い高難度のジャンプをこれまで幾度となく試みているが、成功率は決して高いほうではない。特にショート・プログラム(SP)でのミスが目立つ。だが、基本的な才能と柔軟性、体力が卓越しているため、集中力を発揮してミスなくプログラムを消化すれば、キム・ヨナの脅威となり得る。
フィギュア:キム・ヨナ「ライバルは自分自身」
キム・ヨナ(18)が今大会のライバルは自分自身であることを再度強調した。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(11-14日、京畿道高陽市)出場のため、9日に韓国入りしたキム・ヨナ。会見では「今季のGPシリーズで満足な結果を得ただけに、自信を持って演技したい。ミスを減らし最高の結果を残したい」と意気込みを示した。ライバル浅田真央との対決については、「浅田選手ばかりでなく、ほかの選手の実力も高い」と意に介さなかった。
緊張せずに練習時の実力さえ発揮すれば、GPファイナル3連覇はおのずと付いてくるということ。今季キム・ヨナはGPシリーズ第1戦と3戦でシーズン最高得点で1位に入り、真っ先にGPファイナル進出を決めた。コンディションもこれまでのシーズンの中で最も良い。「2、3年前からひどい腰痛に悩まされたが、事前に予防し治療する方法を学んだ」とのこと。
以上
(※ ちょっとした、事件が発生。 出かけた。 地域で、車上荒らし。 自分は被害なし。 このブログは、今、職場で書いてる。 9時15分 )
ヨナが、心のコントロールの準備に入った。 これでいいと思う。 大事なこと。
インタビューのコメントを聞いて、それが分かる。
ショートプログラムは、どのくらいの点数の争いになるか。 65~67点くらいか。
ミスがなかったら、70点に近づく。 ミスしたら、60点ちょっと。
スケートについては、今日はここまで。
午前中、リスにクルミをやりに行った。
餌台に置く前に、口笛をいつも吹いている。 「クルミだぞ~」を付け足して。
以前ブログに書いた、「ばかやろ~」は、言ってない。
餌を置き終わった。
そうしたら、1匹のリスが、遠くから、こっちに向かって走ってきた。
2度停まって、私を見た。 5㍍以内には近づかなかったが。
まっすぐ餌台に行って、クルミを食べた。
こんなのは、初めてでした。
「今日の歌」は、森昌子の「下町の青い空」(YouTube) 遠藤実の作曲
もう1曲は、 谷村新司の「22歳」(YouTube) 今日、谷村新司の「十三夜」という歌が、リリースされた。どんな歌か、少し気になっている。
あと1曲は、 坂井泉水「あなたと共に生きていく」(YouTube)
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