いよいよ明日です。
晩の放送は、実況ではないですね。
8時からですが、男子のSPが放送されるので、ヨナの放映は9時半かな。
女子の3番目が、浅田真央。 最後が、キム・ヨナ。 今までの点数順で滑る。
真央の前は、コストナー(イタリア)
実は、コストナーが始まったら、同僚が私に電話をしてくれる。
ただ、結果は9時前に分かる。 ニュースか、YouTubeかで。
誰か教えてくれないかなあ。
青嶋ひろの というスポーツライターの、予想を載せます。 真央寄りの予想ですが。
(スポーツナビより)
最大の見どころはキム・ヨナと浅田真央の対決
地元開催の大会で3連覇を狙うキム・ヨナ。
一番の見どころは、やはりキム・ヨナと浅田真央の頂上対決。
GPシリーズの2戦では、キム・ヨナは両試合とも2位に20点以上の差をつけて連勝。
一方の浅田真央は、エリック・ポンパール杯(以下、エリック杯)で大崩れを見せ、NHK杯ではほぼパーフェクトと、波のある戦いぶりが心配された。
安定感からいえばキム・ヨナ有利か……とも思えるが、実はキム・ヨナの2勝も完ぺきな演技で勝ち取ったものではない。スケートアメリカでも中国杯でもショートプログラムで小さなミスをしているし、フリーでも3回転ジャンプがシングルになるなどの失敗がいくつか見られた。また中国杯では、絶対の自信を持っていたフリップジャンプの踏切りがエラー判定され、戸惑う場面も。特にエッジエラーに関しては、次戦よりナーバスにならざるを得ないだろう。
それに比べて浅田は、エリック杯で大きく崩れたものの、NHK杯であそこまで持ち直したことで、いい勢いを持ったままファイナルに臨めそうだ。フリー2度目のトリプルアクセルが回転不足にとられたことは残念で、キム・ヨナ同様、厳しくなったテクニカルスペシャリストの目とも戦う必要はある。しかし今の浅田真央なら、「今度は絶対にクリーンに決める!」とダブルアクセル判定もバネにしてくれそうだ。
キム・ヨナには、初めて自国で開催される大きな国際大会、そして3連覇がかかるファイナルという大きなプレッシャーもある。ホームグラウンドとはいえ、ライバル日本からは3人もの精鋭が押し寄せてくる。精神的にも、状況的にも浅田真央が一歩有利、と言っていいだろう。
しかし今大会、あっという間にチケットがソールドアウトし、注目度も半端ではない韓国。「国民の妹」の表彰台での笑顔を誰もが心待ちにする中で……ここで勝てたら、キム・ヨナの精神力は、本物だ。
以上
上の解説で、ヨナの不十分さを指摘しているが、書いてないことがある。 それは、その不十分さの中で、2回とも、190点を超えたと言うこと。
高い表現力の秘訣について、朝日新聞に、面白いことが載った。
「表現力の秘訣は?」と聞かれ、次のように答えた。
「特別な練習をしているわけではない。心の奥底から感情を出して演技するというよりも、プログラムを振り付けてもらったときに、どんな表情でどんな感じでやるかを決めている。 演技中は、『これは練習、これは練習』 と思いながら滑っていることが多い」
初めて知ったことですよ。
スケートについては、ここまで。
エゾリスについて、新しい発見。
クルミをやりに行ったら、新しく作った家に、入ったり出たりして遊んでるリスがいた。
口笛をふいて、「クルミだぞ~」って言った。 そうしたら、枝に乗り移って、こっちを見た。
それが、下の写真。
すると、すぐ下に降りて、餌台の方に走り出した。
私も、リスの後を追って、餌台に行った。 リスは、少し離れたところにいた。
餌台にクルミを置いてたら、リスは隣の木に登った。 木のてっぺんで、餌台のある木に飛び移った。
そうして、降りてきた。 木の裏側から、急に顔を出した。
私の顔との距離、1㍍。 さすがにリスはビックリ。 顔を引っ込めた。
私が餌台から離れたら、クルミを食べ始めた。
この前、遠くから走ってきたのも、このリスのようだ。 大きさが小さめで似てる。
ま、きょうも、こんなことがありました。
アカゲラの写真を、今日は、まあまあで撮りました。
なかなか、いいですね。
「今日の歌」は、谷村新司の「十三夜」(試聴) 谷村新司は、今日誕生日。 この歌は昨日発売。 60才になる前日だ。 十三夜は、満月になる少し前。 関係あるか? 二十三夜というのもある。 今月の20日頃かな。 面白い話しがあるので、忘れなかったら、その頃書きますね。 「二十三夜待ち」 についてです。
もう1曲は、長渕剛の「とんぼ」(YouTube)
あと1曲は、メロディの「ゴリラダンス」(YouTube) いいですよ。
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