川中島の決戦だ。
テレビは、7時から入る。 ずっと見るか。
実況かどうかは、すぐ分かるな。
もし、実況でなかったら、結果を早く知りたい。 できるか。
緊張するぞ。
続きのブログは、終わってから書く。
もし、負けたら、書く元気はあるか、不安だ。
キム・ヨナは、大歓声のプレッシャーについては、考えが整理できたと思う。
期待して待つ。
※ スーパードライに、スタウト という黒ビールを少し混ぜて飲む。
タコの刺身と、カキと、漬け物だけ。
飲み過ぎて寝てしまったら大変。 ちょびちょびと。
それでは、また。 始まりました。 7時をまわりました。
【終わりました】
技術の差でした。
トリプル・サルコウの転倒は仕方ない。
だけど、トリプル・ルッツは、修正されていなかった。 敗因はそこ。
2回の大きなミスをしては、勝てない。 あれで、勝ってはダメ。
プレッシャーは乗り越えた。
見本とまで言われた、トリプル・ルッツが鬼門だった。
普通は、同じ失敗はしない。 昨日の失敗に対する対策が不十分だった。
コーチにも責任がある。
もしかしたら、その前に滑った、真央の2回のトリプル・アクセルの成功に、少しの動揺があったかも知れない。 真央は、ヨナに見せつけたわけだ。
ただ、もし、そうだったとしても、ヨナは焦る必要はなかった。真央のトータルは、188.55だ。 大きなミスをしても、それが1回なら、188.55は楽に越えることができた。
二人とも190点を越えられなかった。 大きな大会って、そういうものか。
キム・ヨナは負けたけど、相手が浅田真央だから、いいか。
真央のフリーの演技(YouTube)
キム・ヨナも、トリプル・アクセルに挑戦するかも知れない。
次の世界選手権に期待するしかない。
勝負の世界って、こんなもんだ。
大きく喜ぶ人間がいれば、同じ大きさで、悲しむ人間がいる。
浅田真央のフランス大会からの精神的な立ち直りは見事だった。
それは、タラソワコーチの主導のものではなかった。
真央自身で動いたものだった。
浅田真央は、「自立した人間」というのを、私たちに見せつけた。
そんな強さをどこで身に付けたんだろう。
キム・ヨナの魅力は、勝つところにあるのではないと言うことは、自分は知っている。
今回は負けたけど、これからも応援することに、少しのブレはない。
今シーズンの、ショートプログラムの魅力は、今までにないもの。
楽しませてもらっていることに、感謝したい。
二人の戦いは、これからも続く。
本当は、ヨナが、ずっと先を行ってほしかったが、そうはなりそうない。
勝ったり負けたりを覚悟しなければならない。
その方が、女子フィギュアスケートのレベルを上げるかも知れない。
二人がいなかったら、このスポーツは何の魅力もない。
二人がいることは、ありがたいことだ。
やけ酒は飲まないことにした。
少し、苦いビールを飲みながら、このブログを書いている。
この後、写真と、動画を探しますね。 ヨナの動画は、載せません。
勝負というのは、つらいもんだな。
真央を応援していた人も多いと思います。 おめでとう。 乾杯。
キム・ヨナ、お疲れ様。 いい演技をありがとう。
「今日の歌」は、 「白線流し」(YouTube)
もう1曲は、「ふるさと」(YouTube)
あと1曲は、「アメイジング・グレイス」(YouTube) 音楽をぱぱっと、選んでしまった。 疲れました。 明日は、何をするかな。 おやすみ。 歌のおまけをひとつ。
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