前日、風向きに問題があるかと思っていた。
そうではなかった。 北寄りの風が吹いた。
朝、8時15分に、ガリンコ号の受付に電話してみた。
流氷は来た。 9時のに空きがある、と教えてくれた。
※ ネットで調べたら、満席だった。
乗ると返事して、名前を告げた。 5分で準備。
8時50分に着いた。 受付で、3000円って言われた。
名前が見つからないので、地元の○○ですと言ったら、1800円になった。
名前は、あったか無かったかは、分からない。 キップは買えた。
みんな並んでた。 団体が多い。 私は、一番うしろに
写真は、乗船の様子。
港の中まで、流氷がびっしり。 昨日の嵐で、一気に入り込んできた。
氷に乗っかるように、押し除ける。 ゆっくり進む。 スピードは出ない。
10分ほどして、放送が入った。 驚く内容。
「流氷が港に入り込んでおり、それが厚いため、港の外には出ることが出来ません」と。
ゆっくりしか進めず、時間がかかるためだ。
がっかり。 港の中なら、港からだって写真は撮れる。
船の進む様子とか、船でなければ撮れないものもあるから、文句言っても始まらないことにした。
船の中にいた人もいたが、外にいた人の方が多い。
氷はびっしり。 どこにも隙間はない。
船の後は、このようになるが、すぐに閉じる。
真ん中にいるのは、オオワシ。 放送で教えていた。
「左前方100㍍に~~がいます」のように。
乗船した場所から、だいぶ離れた。 向こうに見えるのは、オホーツクタワー。
ここから、外海に出る。 出たかったなあ~。
カモメが寄ってくる。 たまに、エサをやる人がいる。
うまく写るのか、撮ってみた。 なかなか、きれい。 足をちょこんと揃えて、行儀がいい。
こんな感じで、見てる。 記念写真を撮ってる人も多い。
寒くなって、船室に入る人もいる。 暖まったら、また出てくる。 ずっと中の人も少し。
大きな氷の固まりがある。 高さ2㍍のもある。 海水の中は、この何倍もある。
オジロワシとカラス。 大きさの違いがわかる。
こんなとこにいて、食べ物があるのかな。 カモメを食べてしまえばいいのに。
大きなドリルのようなのが、グルグル回る。 船の前に2つ付いている。
これで、ガリガリ進むので、ガリンコ号か。
ぶつかって、角が取れていく。
1時間ほどで、戻ってきた。
少し、物足りない。 また、チャンスがあったら、外海に出てみたい。
流氷が、このようにやって来たのは、今日が初めてだが。
大山に上ろうと思ったら、道が閉鎖されていた。 除雪が終わってない。
それで、また、紋別公園に行った。
小さな展望台の上から、写真を撮った。
ガリンコ号の乗り場や、オホーツクタワーが遠くに見える。
紋別港の中心。 海は、どこまでも真っ白。
北方面の海。 真っ白。 手前の建物は、灯台。
今日は、初めてガリンコ号に乗りました。 船自体、久しぶり。
外海の流氷は、今日見たのとは、違うかも知れない。 それを確かめないとダメかな。
ガリンコ号の雰囲気は、伝わったでしょうか。
今日は、これから、することがあるので、ブログはここまで。
【追記】 NHKの「天地人」で謙信がいいことを言った。
「迷うからこそ、見つけられるものがある」
初めて出会ったことばだな。
やっと終わった。 やらなきゃならんことが。 つかれたな~。
ビールでも、飲むぞ。 (10時)
※ オジロワシの写真を追加。 入れ忘れた。
※ 1回のブログに、今日の大きさの写真は、この枚数が限界。 もっと写真を入れたいときは、ブログを分ければいいのかな。
「今日の歌」は、アムール河の波(YouTube) 歌入り
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