道の駅 「ウエーブパーク なめりかわ」 にいます。 富山市のすぐ手前。
快晴です。 日中は、15度以上になります。(午前7時45分)
昨夜の車が見えます。
道の駅のそばの桜が満開でした。
【追記】
八尾(やつお)に向かっている。 富山市内の中心街。
高山に向かう、国道41号線を走る。
1時間ほどで着いた。 観光会館(曳山展示館)に行った。
曳山の展示室は撮影禁止だったので、ポスターを写す。
5月3日に、曳山祭がある。
この町は、町人文化が盛んだったそう。 その象徴がこの祭り。
曳山という御輿は、豪華絢爛。
この中に、3つあった。 下と上が見える。
お土産の売る所の雰囲気が良かったので、撮影。
欲しい物は、なかった。
立春から数えて210日は、悪霊を含んだ風が吹くという。 その9月1日から3日間、追い払うために踊り続け、熱く燃え上がる。
この祭りを生み出した人。 それを芸術に高めた人。 世に知らしめた人。 様々に活躍した人がいる。 別の資料館で、それらが紹介されていた。
音楽は、三味線、太鼓、鼓弓が使われている。 鼓弓を使うのは珍しいそうだ。 この楽器が、哀愁を帯びた物にしているようだ。
この風の盆を知ったのは、2002年のNHKドラマ「風の盆から」だった。
それ以来、忘れられない物になった。
ブログ「おわら風の盆」(9月6日)
女性の踊りが特にいい。 資料館で踊りの映画を見た。 先頭で踊る人が、上手だ。
手で、やわらかく風を切っているよう。 哀愁を帯びた音色に合わせて。
踊りを美しく見せるためには、背中のラインがとっても大事なように思うのですが、どうでしょう。
髪飾りで、個性を出している。
資料館に行く途中の街並み。 ある区画を、昔の雰囲気で、保存している。
小さなお店や、普通の家も。
石段を登ったら、神社。(諏訪社だったかな) 見事な桜。
地蔵。 こんなのが、何カ所かあった。
記念館前にあった銅像。 表情が良かったので。 この方向からが一番。
神通川。 いたる所にダムが。
昔、この川の上流に神岡鉱山があった。 亜鉛や鉛を採掘していた。 カドミウムを流した。 イタイイタイ病が、流域で発生した。 昭和40年代まで続いた。 原因はビタミン不足だという学者もいたが、ある医者が、原因を突き止めた。(Wikipediaから)
途中のパーキングにあった、地蔵さん。 本州には、こういうのが、時々ある。
神岡町に「割石温泉」があった。 そこに行った。
福祉センターとなっていた。 こういう所は、安そうだ。 400円。
今は、高山の手前の道の駅にいる。
5時前に着いた。 のんびりして、車の中を使いやすいようにしている。
途中、ホームセンターで、滑り止めの網を買った。 便利だ。
明日は、高山ラーメンを食べる。 変わった作り方。
スープとタレを鍋の中で、初めから混ぜている。
毎日、質素な生活をしています。 なんの不満もない。
明日は、白川郷の方に向かう。
高いお金を取られるところには、入らない。
おもしろい発見があればいい。
今日は、18度まで気温が上がった。 でも、夜は少し寒い。
「今日の歌」は 菅原洋一「風の盆」(エムズの片割れ)
風の盆「踊り」(YouTube) いい。
コメント
いつも、どうも。
土地を大事にしている感じがします。
畑も、敷地も、道も、みんな狭い所がありますよ。
話しかけて、冷たくされたことはないかな。
お年寄りの言葉も、何とか分かります。
今、朝の3時。
なんだかんだしてたら、こんなになってしまいました。
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歴史に支えられた人情の深さというものも、非常に感じます。
順調に南下をされてる様子。
身体には、十分気をつけてください。