白川郷の北の、五箇山にある道の駅にいます。 (午前7時3分)
今日もここにいるかも知れない。
昨夜ここに停泊した車は、3台。
ここは山の上。 下を見ると、深い谷底に家がある。
【4月10日】
車の中は、整理されてはいるのだが、使いやすくなっているわけではない。 それを考えている。 時間がいっぱいほしい。 いっぱいあるはずなのに。
それで、今日は、見学する時間は、2時間くらいと決めた。 遠くには行かない。
そう言うことで、「こきりこの里」へ。 道の駅から、南に少し戻る感じ。
トンネルを抜けたら、こきりこ だった。 向こうから、こっちに来た。
トンネルのこっちにある、おかしな物を、くぐってきた。
反対側。 向こうに行ったら、白川郷。 山はまだ白い。
ここは、南砺(なんと)市、上梨。 深い谷の、山の斜面の、ほんのちょっとした土地に集落がある。
「こきりこ 唄の館」に行ってみた。
※ 駐車料金は、取っていなかった。 駐車料金500円。 見学料300円が、一般的。
ここの見学料は、200円。
こきりこ は、筑子(小切り子)と書く。
長さ、7寸五分の竹の棒。 2本をぶつけて音を出す楽器。
昔、ここの家のおばあちゃんが、こきりこの唄を、子供達やみんなに聞かせた。 伝承者。
この唄を世に出すための、下地になったのかな。
この地域も、塩硝が作られた。 今は、紙すきも盛ん。
塩硝は、ふわふわした物。 ヨモギとかを材料にして作るという。
管理人のおばさんが、説明してくれた。 どうして詳しいのと聞いたら。 このくらいのことは、ここに住む人は、みんな知っていると言った。
屋根の梁(はり)が、曲がっている。 この方が丈夫だ。
曲がっているのは、曲げたのでなく、曲がっている木を使った。 以前知った。
山の斜面の木は、根の上が曲がる。
こういう踊りを見ると、京の都の文化の匂いがします。
管理人の説明では、昔、京都で修行した坊さんがいた。 京の文化を持って帰ってきた。
下に出てくる、村上家も、この唄の伝承に熱心だった。
こきりこの唄は、教科書に載った。(中学校) それで、一気に全国的に知られるようになった。
リズムもメロディも分かりやすい。 明るく軽快。 それがあって、多くの人に好かれたかな。
※ 私も、子供達に、リコーダーで演奏させたことがある。
上の写真の踊りで、手に持っているのが、ささら。 振って、音を出す。 ドミノが倒れるときの音に似ている。
ここに座って、木の板を、5枚ほどつなげてみた。 全部で、108枚。
ささら電車のささらとは、関係あり。
管理人のおばさんに、近くに安く入れる温泉はないかい、と聞いたら、すぐそばにあるという。 歩ける近さ。 後で入った。 丘の上の建物。 国民宿舎「五箇山荘」。 500円。 ゴミも捨てた。 少し。
深い谷の底に、庄川が。 急流だ。
流刑小屋。 橋を渡った所にある。 ここは加賀藩。 政治犯など、ここに流した。(連れてきた)
昔は、川に橋はなかった。 ロープウエーみたいに流人を渡したそうだ。 これは、復元。
上に書いた、村上家。 昔、この地域の中心的人物。
どこの石垣も、玉石。 川原から拾ってきたのか。 削るの大変だ。
何の花でしょう。 調べてない。
こきりこの里から、金沢に向かった。
南砺市、福光で見た、満開の桜。 あっちこっち、こうなっている。
今は、福光にいる。
いろんな店で買い物をした。 ゴミもみんな捨て終わった。
肉を買ったとき、トレーを置いてきた。 袋に入れた。
ヤカンがなかったので、1リットルのを買った。
外食は、ずっとしていない。
明日も、ここから、そんなに離れない。
風呂は、安いとこを、教えてもらっている。
少しずつ、生活が良くなってますよ。 贅沢は、まったくしてない。
毎日、いろんな人と話している。
「今日の歌」は 上で白い花が出たので、「白い花」(YouTube)
今日もここにいるかも知れない。

昨夜ここに停泊した車は、3台。
ここは山の上。 下を見ると、深い谷底に家がある。
【4月10日】
車の中は、整理されてはいるのだが、使いやすくなっているわけではない。 それを考えている。 時間がいっぱいほしい。 いっぱいあるはずなのに。
それで、今日は、見学する時間は、2時間くらいと決めた。 遠くには行かない。
そう言うことで、「こきりこの里」へ。 道の駅から、南に少し戻る感じ。
トンネルを抜けたら、こきりこ だった。 向こうから、こっちに来た。
トンネルのこっちにある、おかしな物を、くぐってきた。

反対側。 向こうに行ったら、白川郷。 山はまだ白い。
ここは、南砺(なんと)市、上梨。 深い谷の、山の斜面の、ほんのちょっとした土地に集落がある。

「こきりこ 唄の館」に行ってみた。
※ 駐車料金は、取っていなかった。 駐車料金500円。 見学料300円が、一般的。
ここの見学料は、200円。
こきりこ は、筑子(小切り子)と書く。
長さ、7寸五分の竹の棒。 2本をぶつけて音を出す楽器。
昔、ここの家のおばあちゃんが、こきりこの唄を、子供達やみんなに聞かせた。 伝承者。
この唄を世に出すための、下地になったのかな。

この地域も、塩硝が作られた。 今は、紙すきも盛ん。
塩硝は、ふわふわした物。 ヨモギとかを材料にして作るという。
管理人のおばさんが、説明してくれた。 どうして詳しいのと聞いたら。 このくらいのことは、ここに住む人は、みんな知っていると言った。

屋根の梁(はり)が、曲がっている。 この方が丈夫だ。
曲がっているのは、曲げたのでなく、曲がっている木を使った。 以前知った。
山の斜面の木は、根の上が曲がる。

こういう踊りを見ると、京の都の文化の匂いがします。
管理人の説明では、昔、京都で修行した坊さんがいた。 京の文化を持って帰ってきた。
下に出てくる、村上家も、この唄の伝承に熱心だった。
こきりこの唄は、教科書に載った。(中学校) それで、一気に全国的に知られるようになった。
リズムもメロディも分かりやすい。 明るく軽快。 それがあって、多くの人に好かれたかな。
※ 私も、子供達に、リコーダーで演奏させたことがある。

上の写真の踊りで、手に持っているのが、ささら。 振って、音を出す。 ドミノが倒れるときの音に似ている。
ここに座って、木の板を、5枚ほどつなげてみた。 全部で、108枚。
ささら電車のささらとは、関係あり。

管理人のおばさんに、近くに安く入れる温泉はないかい、と聞いたら、すぐそばにあるという。 歩ける近さ。 後で入った。 丘の上の建物。 国民宿舎「五箇山荘」。 500円。 ゴミも捨てた。 少し。

深い谷の底に、庄川が。 急流だ。

流刑小屋。 橋を渡った所にある。 ここは加賀藩。 政治犯など、ここに流した。(連れてきた)
昔は、川に橋はなかった。 ロープウエーみたいに流人を渡したそうだ。 これは、復元。

上に書いた、村上家。 昔、この地域の中心的人物。

どこの石垣も、玉石。 川原から拾ってきたのか。 削るの大変だ。

何の花でしょう。 調べてない。

こきりこの里から、金沢に向かった。
南砺市、福光で見た、満開の桜。 あっちこっち、こうなっている。

今は、福光にいる。
いろんな店で買い物をした。 ゴミもみんな捨て終わった。
肉を買ったとき、トレーを置いてきた。 袋に入れた。
ヤカンがなかったので、1リットルのを買った。
外食は、ずっとしていない。
明日も、ここから、そんなに離れない。
風呂は、安いとこを、教えてもらっている。
少しずつ、生活が良くなってますよ。 贅沢は、まったくしてない。
毎日、いろんな人と話している。
「今日の歌」は 上で白い花が出たので、「白い花」(YouTube)
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Re: 本日は歓迎会
> 私事で恐縮ですが、本日I先生とMさんの歓迎会を無事に?終了致しました。
> T先生は順調に、お過ごしの事と思います。
> これからも、K小学校の応援を、どうぞよろしくお願い致します。
そうか、今日は金曜日だ。
その節は、お世話になりましたね。
おかげで、このように、無事に旅に出ることが出来ました。
また、書いてくださいね、
> T先生は順調に、お過ごしの事と思います。
> これからも、K小学校の応援を、どうぞよろしくお願い致します。
そうか、今日は金曜日だ。
その節は、お世話になりましたね。
おかげで、このように、無事に旅に出ることが出来ました。
また、書いてくださいね、
了解しました
たまにですが、ブログを拝見して、こちらの状況をご報告、相談させて頂きます。
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