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映画村で、楽しんできました。
結局、3時半までいて、広隆寺にも行ってきました。
今日も、歩いて歩いて。
このままだと、歩き中毒、略して、アル中になってしまう。 (8時58分)
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今日は日曜ということで、映画の撮影はなかった。
コスプレの人達の撮影があって、にぎやかだった。
建物の中や外で、いろんなイベントがあった。
全部見たら、1日かかる広さと、内容。
昨日から暑くなってきたので、外にはずっといられない。
撮影場所は、映画やテレビで見るより、せまい。
ここは、大岡越前や、遠山の金さんが撮影された。
この人達は、コマーシャルの撮影の打ち合わせ。
ロケの進め方を、実際に説明して、やってくれた。
一つの場面を、幾つかに分けて、ゆっくりやってから、つなげてやった。
分かりやすい。
15分の芝居をやって。
この男の人が、お客さんに刀を向けた。
女の人は、娘さんに手を出すな、と言った。
男の人は、この人が娘だって、確かに昔は娘だったかも知れないが、と言って客を笑わせた。
寺小屋では、映画で使う小道具の説明をしてくれた。
千両箱や、刀や、火打ち石。
写真を撮ろうとしたら、ピースをしてくれた。
昔のろうそくで、昔の部屋の明るさを再現した。
ホタルより明るいので、写真に撮れる。
ろうそくの光で、酒を飲んだら、どんな雰囲気かな。
火打ち石で、実際に火をおこして見せてくれた。
下の写真は、終わってから、火花を撮影させてもらったもの。
連写で10枚ほど撮ったら、3枚ほど写った。
上の手順は、火花をまず、火口(ほぐち)という綿のようなのに、小さな火を付けた。それを、口で吹いた。
それから、薄い小さな板に火を移した。 板の先には、燃えやすい何かがついてると言った。(硫黄だったか?) その板が燃えたら、蝋燭に移せる。
それから、石と石ではなく、石と金属の板をこすっていた。
映画文化館というのがあった。
いろんな映画を短く見られた。
二十四の瞳もあった。
これは、何の場面か。
将来、音楽をしたいといって、親に反対された子のか。
それとも、奉公に行った、松江か。
映画で使った、武将の鎧。
こんなのも。 真ん中のは、目が光った。
徳島の人形浄瑠璃をやっていた。
舞台でも、モラエス恋遍路、というのをやった。
でも、ストーリーが物足りなかった。 ドラマがなかった。
脚本は、瀬戸内寂聴が書いたというのだが。
※ モラエスという人は、徳島では知られているそうだ。
モラエス(Wikipedia)
※ 紋別の海鳴りは地方の劇団といえ、五十嵐陽子さんの書く脚本は面白いですよ。
劇団海鳴りについて
始まる前に、徳島県知事が挨拶をした。
人形のアップの写真がうまく撮れなかったので、ポスターの写真を。
広隆寺が近いので、行ってみた。
写真に見えるのは本堂。
この裏に、展示している新霊宝殿というのがあった。
ここには、弥勒菩薩半跏思惟像がある。
教科書に載っている。
国宝第1号という。
素人の私が見ても、他の仏像とは違う。
繊細さというか、何かが。
1960年、京都大学の学生が弥勒菩薩像に触れ、右手薬指を折った。
大騒ぎになった。
折れた指は拾い集めた断片をつないで復元された。
肉眼では折れた場所をを判別することは不可能という。
写真では、一番長く見える指です。
撮影禁止だった。
仕方ないので、写真を買った。
上の写真は、写真を撮影した物。
息子とは、夕方、京都の駅で寿司を食べて別れた。
4日間、晩の食事を一緒にし、2日間は一緒に歩いた。
京都には、3年に1度しか来られなかったから、こんなの初めて。
道の駅も温泉も、昨日と同じです。
明日は、長野に向かいます。
この道の駅に、5泊しました。
この次の京都は、11月の半ば。 紅葉の時期に。
先日コメントをいただいた方の文にあった、バラ園です。
いい時期は終わったそうですが、まだきれいです。
いろんなバラが咲いています。
車のそばから見た道の駅、ガレリアかめおか です。
6日間お世話になりました。
おかげで、京都を楽しむことができ、ありがとうございました。
出発します。(15日 午前9時40分)
《今日の歌》 鬼無里の道(YouTube) 京都を出たら、長野の鬼無里に向かいます。
オリーブの首飾り(YouTube) 小豆島は、オリーブの島でもあった。
コメント
Re: タイトルなし
来年は、桜の時期か、バラの時期にガレリアに寄らしてもらいますね。
忘れてました、その前に、紅葉の時期にもお世話になります。
ガレリアは、素敵な道の駅でした。
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道中、お気をつけて~。
来年また京都にいらしてくださいね!!