※
今後のコースは、山形、中尊寺、遠野と、中の方を通ることにしました。
喜多方で、ラーメンを食べないわけにはいかないので、行った。
昔、坂内食堂で食べたことある。 残した。 喜多方は、ここ。
調べて、味の濃厚なあべ食堂にした。
ほぼ、満席だった。
まあまあ、美味しかったかな。
スープには、少し、背油っぽいのが浮かんでる。
麺は、多加水麺といって、少し透明の感じ。
多少、ぷるんぷるんという感じなので、こうでない方が、本当は好き。
太い。 もっと細い方が、スープが麺に絡まりやすいように思う。
ほんのりと、昆布と魚だしの味がする。
基本の部分で勝負するから、おかしな味がしない。
北海道の普通のラーメンは、我流で個性を出そうとして失敗しているのかな。
私は、旭川の蜂屋が好きだから、味が弱いように思う。
富公のような、強烈な感動はないかな。
全体的には、蜂谷や富公の方が、だいぶ上に思います。
ただ、喜多方ラーメンは、しょっぱくなく、油っぽくなく、体に優しい感じがしました。
※ 富公について、もし知りたかったら、ここです。 長いかな。
蜂屋は、あっちこっちに。(ブログ内検索で)
高山も、ありますよ。 美味しかった。
テーブルの上に酢が置いてあった。
聞いたら、かける人がいるから、という。
油が、サラッとなるんですね。 乳化して。
※ ラーメンと関係ないが、私は毎朝、変なドリンクを作っている。
きな粉、ゴマ、青汁の粉、蜂蜜など、6種類を水で混ぜる。
ここに、黒酢を入れるが、入れなかったら、サラッと混ざらない。
酢には、不思議な力があるようだ。
喜多方は、蔵の街。 こんなのが、あっちこっちにあった。
今、きち兵衛の歌を聞いているが、「幸せが薄い」という表現を使っている。 悲しい表し方だな。
道の駅、喜多の郷、に向かった。 ここ。
そこで、道の駅の案内の人に、何かないかい、と聞いた。
ニッコウキスゲが、雄国沼で満開という。
私は、その話に飛びついた。
10数キロ走ったら、駐車場があって、シャトルバスが出てるという。
山の上にある沼だった。 尾瀬の感じ。 ここ。
バスは、駐車場から、上まで、標高差500メートル弱を一気に上った。
細い道。 バスのタイヤが、道からはみ出しそう。
1時間ほど歩いた。 木道の上を。
ヒオウギアヤメの名前は分かったが、知らない花もあった。
※ クリックしたら、大きくなります。












見終わってから、バスの運転手と話した。
この辺には、熊がいるという。
早くみんな帰らないかなあって、どこからかのぞいていると言った。
少し前、そこに出てきたって。
こっちは、ツキノワグマだな。
昔から、雄国沼の水は、下の塩川町の田んぼに使っているそうだ。
毎日、水の管理に、地元の人が上ってくる。
昔は、歩いた来たと言う。
あと、この辺りの水は、阿賀野川につながり、日本海に行く。
福島県だから、太平洋に流れそうなもんだが。
戻って、道の駅の温泉に行った。
受付の人が、少し待ってね、と言った。 意味が分からなかった。
少ししたら、5時になった。
5時から、風呂代が、500円から、300円になった。 ありがたい。
久しぶりに、外で食べた。
京都から出て、初めて。 全部で、1950円。
ビールは、大ジョッキ。
変わったものがあったので、外食した。
手前の真ん中は、えご、と言って、エゴグサという海草から作ったものだそう。
ぬるっと、くだけた。 野菜でなく、海草の香り。
スルメのてんぷら。
それから、まんじゅうのてんぷら。 下の写真。
昭和の初期からあるそう。
何でもてんぷらに出来るんだなって、思った。
鰊の鉢まぶし定食の他に、馬刺しも食べた。
久しぶりの、ぜいたくでした。
店から出るとき、展覧会のポスターが。
異様な雰囲気の絵だったので、撮った。
斉藤栄って書いてあったかな。
食事の後、池があったので、そばの石のベンチに座って休んだ。
少し向こうに、カモが2羽、浮かんでいた。
なにやってんのよ~、って話しかけた。
そうしたら、こっちに来た。
人に慣れてるみたいだ。
水を時々飲んでる。
お前たちは、飲みたいとき、いつでも飲めていいなあ、って言った。
晩御飯くったのか、とか話しているうちに、水から上がってきた。
おまえたちに、あげるもの無いんだよな、て言った。
離れないから、ちょっと待ってれ、と言って車に戻った。
冷凍庫から、食パンを1枚持ってきた。
ちぎってやった。
のどが詰まりそうなのか、長い首をひねりながら、飲み込んだ。
のどが詰まるんなら、水飲んできたらいいべや、とか言いながら、その後、小さくしてやって。
左のは、私の手から食べた。 右は、用心深い。 私みたいだ。
もうパン無い、帰れ、と言ったら、池に戻った。
2羽して、水を飲んでた。
昨日、高原に行きたいと書いたら、本当に行けた。
※ 中指が長いのは、涙を拭くからだと、言ってる。
だから、中指は悲しみを連れているんだと。 (きち兵衛の歌で)
考えて見たら、涙は中指でふくかな。
【今日の道の駅】 喜多の郷 場所は、上に。
【温泉】 蔵の湯 300円(5時を過ぎたので) 道の駅に中に。
【明日の予定】 米沢に何かありそう。
《今日の歌》 愛の終着駅(You tube) 本田美奈子です。 みのや雅彦の歌が、You Tubeにたくさん載った。でも、「あの日に帰れる汽車があるなら」 は、ない。 詩だけでも知りたいな~。
今後のコースは、山形、中尊寺、遠野と、中の方を通ることにしました。
喜多方で、ラーメンを食べないわけにはいかないので、行った。
昔、坂内食堂で食べたことある。 残した。 喜多方は、ここ。
調べて、味の濃厚なあべ食堂にした。
ほぼ、満席だった。

まあまあ、美味しかったかな。
スープには、少し、背油っぽいのが浮かんでる。
麺は、多加水麺といって、少し透明の感じ。
多少、ぷるんぷるんという感じなので、こうでない方が、本当は好き。
太い。 もっと細い方が、スープが麺に絡まりやすいように思う。
ほんのりと、昆布と魚だしの味がする。
基本の部分で勝負するから、おかしな味がしない。
北海道の普通のラーメンは、我流で個性を出そうとして失敗しているのかな。
私は、旭川の蜂屋が好きだから、味が弱いように思う。
富公のような、強烈な感動はないかな。
全体的には、蜂谷や富公の方が、だいぶ上に思います。
ただ、喜多方ラーメンは、しょっぱくなく、油っぽくなく、体に優しい感じがしました。
※ 富公について、もし知りたかったら、ここです。 長いかな。
蜂屋は、あっちこっちに。(ブログ内検索で)
高山も、ありますよ。 美味しかった。

テーブルの上に酢が置いてあった。
聞いたら、かける人がいるから、という。
油が、サラッとなるんですね。 乳化して。
※ ラーメンと関係ないが、私は毎朝、変なドリンクを作っている。
きな粉、ゴマ、青汁の粉、蜂蜜など、6種類を水で混ぜる。
ここに、黒酢を入れるが、入れなかったら、サラッと混ざらない。
酢には、不思議な力があるようだ。
喜多方は、蔵の街。 こんなのが、あっちこっちにあった。

今、きち兵衛の歌を聞いているが、「幸せが薄い」という表現を使っている。 悲しい表し方だな。
道の駅、喜多の郷、に向かった。 ここ。
そこで、道の駅の案内の人に、何かないかい、と聞いた。
ニッコウキスゲが、雄国沼で満開という。
私は、その話に飛びついた。
10数キロ走ったら、駐車場があって、シャトルバスが出てるという。
山の上にある沼だった。 尾瀬の感じ。 ここ。
バスは、駐車場から、上まで、標高差500メートル弱を一気に上った。
細い道。 バスのタイヤが、道からはみ出しそう。
1時間ほど歩いた。 木道の上を。
ヒオウギアヤメの名前は分かったが、知らない花もあった。
※ クリックしたら、大きくなります。













見終わってから、バスの運転手と話した。
この辺には、熊がいるという。
早くみんな帰らないかなあって、どこからかのぞいていると言った。
少し前、そこに出てきたって。
こっちは、ツキノワグマだな。
昔から、雄国沼の水は、下の塩川町の田んぼに使っているそうだ。
毎日、水の管理に、地元の人が上ってくる。
昔は、歩いた来たと言う。
あと、この辺りの水は、阿賀野川につながり、日本海に行く。
福島県だから、太平洋に流れそうなもんだが。
戻って、道の駅の温泉に行った。
受付の人が、少し待ってね、と言った。 意味が分からなかった。
少ししたら、5時になった。
5時から、風呂代が、500円から、300円になった。 ありがたい。
久しぶりに、外で食べた。
京都から出て、初めて。 全部で、1950円。
ビールは、大ジョッキ。

変わったものがあったので、外食した。
手前の真ん中は、えご、と言って、エゴグサという海草から作ったものだそう。
ぬるっと、くだけた。 野菜でなく、海草の香り。
スルメのてんぷら。
それから、まんじゅうのてんぷら。 下の写真。
昭和の初期からあるそう。
何でもてんぷらに出来るんだなって、思った。

鰊の鉢まぶし定食の他に、馬刺しも食べた。
久しぶりの、ぜいたくでした。
店から出るとき、展覧会のポスターが。
異様な雰囲気の絵だったので、撮った。
斉藤栄って書いてあったかな。

食事の後、池があったので、そばの石のベンチに座って休んだ。
少し向こうに、カモが2羽、浮かんでいた。
なにやってんのよ~、って話しかけた。
そうしたら、こっちに来た。
人に慣れてるみたいだ。
水を時々飲んでる。
お前たちは、飲みたいとき、いつでも飲めていいなあ、って言った。

晩御飯くったのか、とか話しているうちに、水から上がってきた。

おまえたちに、あげるもの無いんだよな、て言った。
離れないから、ちょっと待ってれ、と言って車に戻った。
冷凍庫から、食パンを1枚持ってきた。
ちぎってやった。
のどが詰まりそうなのか、長い首をひねりながら、飲み込んだ。
のどが詰まるんなら、水飲んできたらいいべや、とか言いながら、その後、小さくしてやって。
左のは、私の手から食べた。 右は、用心深い。 私みたいだ。

もうパン無い、帰れ、と言ったら、池に戻った。
2羽して、水を飲んでた。

昨日、高原に行きたいと書いたら、本当に行けた。
※ 中指が長いのは、涙を拭くからだと、言ってる。
だから、中指は悲しみを連れているんだと。 (きち兵衛の歌で)
考えて見たら、涙は中指でふくかな。
【今日の道の駅】 喜多の郷 場所は、上に。
【温泉】 蔵の湯 300円(5時を過ぎたので) 道の駅に中に。
【明日の予定】 米沢に何かありそう。
《今日の歌》 愛の終着駅(You tube) 本田美奈子です。 みのや雅彦の歌が、You Tubeにたくさん載った。でも、「あの日に帰れる汽車があるなら」 は、ない。 詩だけでも知りたいな~。
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