※
美幌出身の方と、話していました。
ビールをご馳走になりました。(8時30分)
ネットの状態が、良くありません。
待ってる間に、お酒を飲みました。 眠たくなってきました。
記事を簡単に書いて、続きは、明日にします。
山刀伐峠にこだわる理由も、あとで。
【追記】 山刀伐峠は、芭蕉の奥の細道の旅の中で、一番苦労したところだと、分かりました。 そして、この峠の道は、奥の細道の名前の通り、山奥の細道でした。
※ ところで、奥の細道の奥とは、どういう意味なのかな?
峠に向かった。 田んぼが減ってきました。
今の県道と、旧県道と分かれます。
旧県道の近くを、昔の道があります。
こんな感じです。
頂上に近いパーキングから、昔の道を歩いた。
昔は、木が大きかった。
山刀伐峠の頂上が見えてきた。
頂上には、祠が。
芭蕉の碑が。
こんな道。 私が歩いたのは、逆コース。
説明板。
これも。 峠の下は、見えなかった。 木があって。
赤倉温泉。
【追記】 峠を下りたら、すぐのところに。 芭蕉は入らないで、通り過ぎた。
誰もいなかったので撮影。 混浴。
下は、岩盤。 お湯が出てくる所がある。
蓮の花。
封人の家。 ここに2泊。
【追記】 封人(ほうじん)の家とは、国境を守る役人の家。 雨が降っていたので、ここに二泊します。
この建物は、300年以上経っていると、推定されています。 解体復旧工事で今のようになっています。
馬もいる。 ここでの句が、
蚤虱 馬の尿(ばり)する 枕もと
左の和室で寝た。 手前に、馬が。
資料を撮った。
尿前の関。 この名前に、義経が関わっている。
【追記】 義経の子が、初めてここで、おしっこをしたと言われている。
ちなみに、鳴子温泉の名前は、宮城県の広報にこう書いてある。
-出羽の亀割(かめわり)山(現在の山形県最上町)あたりで誕生した義経の若君を、弁慶は人目を避けるために懐に隠して歩いたが、不思議なことにこの赤子は、それから3日間、1度も泣かなかった。義経一行が尿前(しとまえ)の関を過ぎて現在の鳴子温泉にたどりつくと、生まれてから産声一つあげず皆を心配させていた若君が、温泉につかったとたんに初めて産声をあげた。このことから里人はこの湯を「啼子(なきこ)の湯」と呼び、後に「鳴子」の地名の由来となったともいわれる-。
こんな道。
桑の実があった。 50個くらい食べた。 舌が真っ赤。
道の駅 あ・ら・伊達な道の駅にきた。 こんなのが。 説明はなかった。
今日は、ここまで。
※追記
【今日の道の駅】 あ・ら・伊達な道の駅 ここ。
【温泉】 赤湯 湯守の宿 三之丞 500円
※ コメントで、書いてくれていましたね。
【明日の予定】 中尊寺は、明日でしょうか。 今日は・・・。
美幌出身の方と、話していました。
ビールをご馳走になりました。(8時30分)
ネットの状態が、良くありません。
待ってる間に、お酒を飲みました。 眠たくなってきました。
記事を簡単に書いて、続きは、明日にします。
山刀伐峠にこだわる理由も、あとで。
【追記】 山刀伐峠は、芭蕉の奥の細道の旅の中で、一番苦労したところだと、分かりました。 そして、この峠の道は、奥の細道の名前の通り、山奥の細道でした。
※ ところで、奥の細道の奥とは、どういう意味なのかな?
峠に向かった。 田んぼが減ってきました。

今の県道と、旧県道と分かれます。
旧県道の近くを、昔の道があります。

こんな感じです。

頂上に近いパーキングから、昔の道を歩いた。
昔は、木が大きかった。

山刀伐峠の頂上が見えてきた。

頂上には、祠が。

芭蕉の碑が。

こんな道。 私が歩いたのは、逆コース。

説明板。

これも。 峠の下は、見えなかった。 木があって。

赤倉温泉。
【追記】 峠を下りたら、すぐのところに。 芭蕉は入らないで、通り過ぎた。

誰もいなかったので撮影。 混浴。
下は、岩盤。 お湯が出てくる所がある。

蓮の花。

封人の家。 ここに2泊。
【追記】 封人(ほうじん)の家とは、国境を守る役人の家。 雨が降っていたので、ここに二泊します。
この建物は、300年以上経っていると、推定されています。 解体復旧工事で今のようになっています。

馬もいる。 ここでの句が、
蚤虱 馬の尿(ばり)する 枕もと

左の和室で寝た。 手前に、馬が。

資料を撮った。

尿前の関。 この名前に、義経が関わっている。
【追記】 義経の子が、初めてここで、おしっこをしたと言われている。
ちなみに、鳴子温泉の名前は、宮城県の広報にこう書いてある。
-出羽の亀割(かめわり)山(現在の山形県最上町)あたりで誕生した義経の若君を、弁慶は人目を避けるために懐に隠して歩いたが、不思議なことにこの赤子は、それから3日間、1度も泣かなかった。義経一行が尿前(しとまえ)の関を過ぎて現在の鳴子温泉にたどりつくと、生まれてから産声一つあげず皆を心配させていた若君が、温泉につかったとたんに初めて産声をあげた。このことから里人はこの湯を「啼子(なきこ)の湯」と呼び、後に「鳴子」の地名の由来となったともいわれる-。

こんな道。

桑の実があった。 50個くらい食べた。 舌が真っ赤。


道の駅 あ・ら・伊達な道の駅にきた。 こんなのが。 説明はなかった。

今日は、ここまで。
※追記
【今日の道の駅】 あ・ら・伊達な道の駅 ここ。
【温泉】 赤湯 湯守の宿 三之丞 500円
※ コメントで、書いてくれていましたね。
【明日の予定】 中尊寺は、明日でしょうか。 今日は・・・。
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コメント
Re: タイトルなし
> 赤倉温泉の 三之亟でしょう?
> ここは赤倉の中でも一番のお湯、そして足元湧出で貴重なところだと思います。
そうです。 そこです。
鳴子温泉も調べたのですが、面白そうなので行ってみました。
鬼首温泉も気になっていました。
> 私も他に男性がいましたが混浴しましたよ。
写真を撮ったのですが、念入りに誰もいないのを確認しました。
いたら、大変ですからね。
> 湯船の底が急に深くなったりしてなかなか手強い混浴でした。
> ここは昨年初めてうかがいました。
> いつも鳴子ばかりで見落としがちだったんです。
どこの湯船も熱かったです。
洞穴の中に行ってみたかったけど、暗かったのでやめました。
>
> つれづれに温泉巡りができる状況、とっても羨ましいです。
> まだまだ北上するのでしょうか、東北は温泉の宝庫ですから是非いろんなところを楽しんでくださいね~
ありがとうございます。
> ここは赤倉の中でも一番のお湯、そして足元湧出で貴重なところだと思います。
そうです。 そこです。
鳴子温泉も調べたのですが、面白そうなので行ってみました。
鬼首温泉も気になっていました。
> 私も他に男性がいましたが混浴しましたよ。
写真を撮ったのですが、念入りに誰もいないのを確認しました。
いたら、大変ですからね。
> 湯船の底が急に深くなったりしてなかなか手強い混浴でした。
> ここは昨年初めてうかがいました。
> いつも鳴子ばかりで見落としがちだったんです。
どこの湯船も熱かったです。
洞穴の中に行ってみたかったけど、暗かったのでやめました。
>
> つれづれに温泉巡りができる状況、とっても羨ましいです。
> まだまだ北上するのでしょうか、東北は温泉の宝庫ですから是非いろんなところを楽しんでくださいね~
ありがとうございます。
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ここは赤倉の中でも一番のお湯、そして足元湧出で貴重なところだと思います。
私も他に男性がいましたが混浴しましたよ。
湯船の底が急に深くなったりしてなかなか手強い混浴でした。
ここは昨年初めてうかがいました。
いつも鳴子ばかりで見落としがちだったんです。
つれづれに温泉巡りができる状況、とっても羨ましいです。
まだまだ北上するのでしょうか、東北は温泉の宝庫ですから是非いろんなところを楽しんでくださいね~