※
近くにあるので行ってみることにした。
途中、忠別ダムから旭岳が見えた。
今日にすれば良かったなと、少し思いながら、天人峡に向かった。
羽衣の滝は温泉街から500㍍ほど。
こんな道を歩く。 森林浴。
忠別川の上流。 旭川駅の裏を流れているのが忠別川。
こんな川や渚滑川の上流を見ていたら、奥入瀬を見て感動すれと言われても、むずかしいかな。
これが、羽衣の滝。
高さ270メートル。日本で第2位。
※1位は、富山県の立山町にある、称名の滝。350㍍。ただ、滝の高さには諸説があるとWikipediaには書いてある。
これ以上長くは出来なかった。
もっといい写真が撮りたかったなあ。
※追記 現場にパソコンを持って行く方法がある。
撮影した写真をパソコンで確認して、カメラの設定を変えながら撮っていく。
こうすれば、いい写真が必ず撮れますね。大変だけど。
ホタルのときは、そうしたんだ。
滝は、7段に分かれているそう。
木や岩の陰で、見えない所がある。
この写真は、滝の上の方。
羽衣という名前がぴったりの感じがした。
命名者は、大町桂月。
明治34年に発見。
これは、右の方にある小さい滝。木の陰でよく見えない。
敷島の滝も見に行くことにしていた。ここから600㍍。
さっそく、この看板だ。
でも、私は鈴も撃退スプレーも用意していた。
これは、クルマユリでいいでしょうか。
後から二人連れがきた。
自分の安全のために先に行ってもらおうかと思ったが、子どもがいた。
やめた。
まだ、雪があった。
熊の足跡や糞はなかった。草を倒した痕跡も。
花なのかな。真っ白。
敷島の滝。
高さは20㍍ほどだが、迫力がある。
水しぶきが霧になって舞い上がっている。
思わず、「マイナスイオンだぞ~」って叫びたくなった。
私ともう一人の人は、シャツを捲り上げて、胸に霧になった水しぶきをあてた。
涼しく、気持ちよかった。
※言葉遣いとして、捲り上げるでいいですね。捲し上げるではない。捲し立てるは、おしゃべりの人がするやつだ。
最近天気が良くないから、水量が多い。
綺麗な水だ。
虹が見えた。
羽衣の滝は、高さも美しさも、日本のトップクラスですね。
敷島の滝の帰り、トムラウシから下山した人と話しながら歩いた。
トムラウシの魅力の一つに、花畑があるとう。
カムイミンタラだ。
コマクサは一面咲いていたそう。
実は、昨日の写真のコマクサは、あの一株しかなかった。
そう言えば、思い出したことがある。
高校時代、美瑛から自転車で、この滝を見に来た。4人で。
砂利道ですよ。
今なら、それを聞いただけで走らないのに。
私にも、エネルギーのあった時代があったのかな。
層雲峡の温泉街。
昔、自転車で走った道を通って、美瑛に来た。
時間があったんで、三愛の丘に行ってみた。
近くで、パラグライダーが飛んでいた。
後に扇風機のようなのがある。
これに乗って四万十川を撮影した映像がありますね。
川の上数㍍を飛んでいた。
橋は緑橋。
美瑛にいた頃、まるの所に私の家があった。
勤めて数年後家は売って、別の人が住んでだ。
でも、火事になって、家は新しくなった。
高校・大学と、ここから駅まで歩いた。
懐かしい場所ですよ。
【道の駅】 びえい「丘のくら」 ここは、3泊目。
【明日の予定】 私がトムラウシのことを言うから、姉がトムラウシ温泉のどこだかに行ったら、山が綺麗に見えると電話してきた。どうするか迷っている。もしかしたら、行くかも知れない。
《今日の歌》 想い出まくら (YouTube) 美瑛にいた最後の頃、この歌が出た。
恋人よ(YouTube) この歌を聴くと、どうしてか私の心は、美瑛町のある場所に飛んで行く。 その場所は、ここ。 理由は分からない。
栄冠は君に輝く(YouTube) これから、この曲が毎日流れる。 高校時代、自分の学校がこの試合に勝ったら甲子園、というのがあった。クラスからピッチャーとキャッチャーが出ていた。授業中みんなでラジオを聞いた。負けた。相手は網走南が丘。ピッチャーは横山という人。巨人に入った横山だった。
木更津にて(エムズの片割れ) 手仕事屋きち兵衛さんです。運転しながら、しょっちゅう聞いている。 エムズの片割れに、きち兵衛さんのCDはアマゾンで買えると書いてある。3種類。私はあと1枚持っている。「江島」を歌った「風の桜衣(はなごろも)」は、それに入っている。 江島については、ここに書きました。
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