※
何だかんだやってたら、11時を過ぎてしまった。
お世話になったはしや商店に、3日分のブログを印刷して届けに行った。
そうしたら、お祭りの御輿を見たらいいと言う。
金刀比羅神社の近くに行った。
北海道三大祭りの一つ。(他は、札幌と江差)
12時30分スタート。
オホーツクのうねりのように押し寄せてきた。
御輿の重さは、2.5トンという。
25人で担ぐ。 一人100㎏になる。 本当かな。
肩が腫れるほど重いという。
色んな行列があって、この時点で先頭は見えない。
長さは、200㍍はありそう。
歩道は観客でいっぱい。
全体を撮影した後は、個人を狙った。
30㍍くらい離れていても大丈夫。
※今回のタムロンのレンズは優秀と思う。離れている人を狙ってシャッターを半分押すと、ブレが消える。
太鼓は2分ほどで交代。夢中で叩く。
終わった人は皆、座り込んでいた。
この人も、気合い十分。
この子は、お祭りには関係ない、という感じで遊んでいた。
こういう時、私が何を考えているか。
鋭い人は当てると思います。
そうです。 小野小町はいないかを探しました。
いませんでした。(顎の形が、どうしても違った)
雰囲気のいい人はいました。
3人写真を載せます。
この子が、今回のベストでした。
根室人のおおらかさは、この感じです。
いい表情を作るのを待ちました。
チャンスと思ったときから、連写します。
30枚ほど撮ったら、いいのが出てきます。
この写真は、金棒を突きながら声を出し、歩いています。
距離は10㍍。
笛を吹く子たちが、真剣だったので、数人まとめて撮影。
この子だけ、切り取り(トリミング)ました。
目線がいいですね。
立ち姿まで決まっていました。
スキは、どこにもありませんでした。
上の人は、ピアスを付けていますが、付けているといないでは、写真はまったく変わるでしょうね。
ワンポイントで真珠を付けてる絵を2つ。 (作者は、フェルメールとクラムスコイ)
羅臼に向かいました。
あっちこっちで写真は撮りましたが、カット。
標津の福住の本店で天ぷらうどんを食べました。
懐かしい想い出があるので食べました。
※長くなるので、書きません。
そこを出て、少し走ったら、ポー川史跡自然公園に近づきました。
思い出しました。ここにヒカリゴケがあることを。
昔、子供達を連れてきました。その時、ほんの指先ほどのヒカリゴケを見つけました。管理人には言いませんでしたが、その数年後、ヒカリゴケがあることが新聞に発表されました。
客は私だけでした。受付にいた人に聞いたら、ヒカリゴケはあると言いました。
場所は1㎞ほど離れており、そこに案内してくれました。自転車で。
復元住居の中にありました。
中は暗い。光は入り口からだけ。
中を覗いた。目が慣れてくると、緑色のヒカリゴケが闇の中に浮かんだ。
緑の色紙を散らばして写真を撮っても、こうはならない。
カメラの感度(ISO)は3200。
肉眼では、これより大部暗いでしょうか。
羅臼のは、少し見づらい。
それは、洞窟の間口が広いため、明るすぎるからだと思う。
ここのは、見やすい。
ストロボを使うと、こんな感じ。蛍光色の感じですね。
※追記 昨晩、FC2ブログはメンテナンスに入ったため、途中で書けなくなった。(11日朝)
ヒカリゴケについて、Wikipedia。
案内してくれた人は、学生で、ここでアルバイトをしているという。
大学での専門は植物というだけあって、よく知っていた。
クマ除けの鈴と、撃退スプレーを持っていた。
このアヤメは、ノハナショウブ。
タチギボウシ。漢字では立擬宝珠。和名は葉が立ち、つぼみの形が橋の欄干につける玉飾りの擬宝珠に似ていることに由来するという。
擬宝珠って、こんなの。
ナガボノシロワレモコウ。
ゴゼンタチバナの実。これは、どこにでもは無いそう。白山の最高峰を御前と言う。
白いツリガネニンジン。 シロバナツリガネニンジンとも言われるそう。
羅臼の道の駅に来ました。 国後島の爺爺岳(ちゃちゃだけ)がうっすらと。
羅臼岳も見えました。 登って見たいけど、大変そう。
【道の駅】 知床・らうす
【11日の予定】 知床で何かを。
《今日の歌》 オホーツクの舟歌(知床旅情)(YouTube)
何だかんだやってたら、11時を過ぎてしまった。
お世話になったはしや商店に、3日分のブログを印刷して届けに行った。
そうしたら、お祭りの御輿を見たらいいと言う。
金刀比羅神社の近くに行った。
北海道三大祭りの一つ。(他は、札幌と江差)
12時30分スタート。
オホーツクのうねりのように押し寄せてきた。


御輿の重さは、2.5トンという。
25人で担ぐ。 一人100㎏になる。 本当かな。
肩が腫れるほど重いという。

色んな行列があって、この時点で先頭は見えない。
長さは、200㍍はありそう。
歩道は観客でいっぱい。

全体を撮影した後は、個人を狙った。
30㍍くらい離れていても大丈夫。
※今回のタムロンのレンズは優秀と思う。離れている人を狙ってシャッターを半分押すと、ブレが消える。
太鼓は2分ほどで交代。夢中で叩く。
終わった人は皆、座り込んでいた。
この人も、気合い十分。

この子は、お祭りには関係ない、という感じで遊んでいた。

こういう時、私が何を考えているか。
鋭い人は当てると思います。
そうです。 小野小町はいないかを探しました。
いませんでした。(顎の形が、どうしても違った)
雰囲気のいい人はいました。
3人写真を載せます。
この子が、今回のベストでした。
根室人のおおらかさは、この感じです。
いい表情を作るのを待ちました。
チャンスと思ったときから、連写します。
30枚ほど撮ったら、いいのが出てきます。
この写真は、金棒を突きながら声を出し、歩いています。
距離は10㍍。

笛を吹く子たちが、真剣だったので、数人まとめて撮影。
この子だけ、切り取り(トリミング)ました。
目線がいいですね。

立ち姿まで決まっていました。
スキは、どこにもありませんでした。

上の人は、ピアスを付けていますが、付けているといないでは、写真はまったく変わるでしょうね。
ワンポイントで真珠を付けてる絵を2つ。 (作者は、フェルメールとクラムスコイ)


羅臼に向かいました。
あっちこっちで写真は撮りましたが、カット。
標津の福住の本店で天ぷらうどんを食べました。
懐かしい想い出があるので食べました。
※長くなるので、書きません。
そこを出て、少し走ったら、ポー川史跡自然公園に近づきました。
思い出しました。ここにヒカリゴケがあることを。
昔、子供達を連れてきました。その時、ほんの指先ほどのヒカリゴケを見つけました。管理人には言いませんでしたが、その数年後、ヒカリゴケがあることが新聞に発表されました。
客は私だけでした。受付にいた人に聞いたら、ヒカリゴケはあると言いました。
場所は1㎞ほど離れており、そこに案内してくれました。自転車で。
復元住居の中にありました。

中は暗い。光は入り口からだけ。
中を覗いた。目が慣れてくると、緑色のヒカリゴケが闇の中に浮かんだ。
緑の色紙を散らばして写真を撮っても、こうはならない。
カメラの感度(ISO)は3200。
肉眼では、これより大部暗いでしょうか。

羅臼のは、少し見づらい。
それは、洞窟の間口が広いため、明るすぎるからだと思う。
ここのは、見やすい。

ストロボを使うと、こんな感じ。蛍光色の感じですね。

※追記 昨晩、FC2ブログはメンテナンスに入ったため、途中で書けなくなった。(11日朝)
ヒカリゴケについて、Wikipedia。
案内してくれた人は、学生で、ここでアルバイトをしているという。
大学での専門は植物というだけあって、よく知っていた。
クマ除けの鈴と、撃退スプレーを持っていた。
このアヤメは、ノハナショウブ。

タチギボウシ。漢字では立擬宝珠。和名は葉が立ち、つぼみの形が橋の欄干につける玉飾りの擬宝珠に似ていることに由来するという。
擬宝珠って、こんなの。


ナガボノシロワレモコウ。

ゴゼンタチバナの実。これは、どこにでもは無いそう。白山の最高峰を御前と言う。

白いツリガネニンジン。 シロバナツリガネニンジンとも言われるそう。

羅臼の道の駅に来ました。 国後島の爺爺岳(ちゃちゃだけ)がうっすらと。

羅臼岳も見えました。 登って見たいけど、大変そう。

【道の駅】 知床・らうす
【11日の予定】 知床で何かを。
《今日の歌》 オホーツクの舟歌(知床旅情)(YouTube)
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