台風は、それました。
早朝3時頃、雨と風が強くなりましたが、朝起きた時には治まっていました。
テンプレートを変更してみました。
写真が大きく載せられるのを探した。
※大きな写真のブログにたまに出会うのですが、どうしてそう出来るのか分からなかった。
大きさは、テンプレートによるのかなと考え、探してみたらあった。
まだ試していません。 どうなるか楽しみです。
確かに大きくなりました。(写真は、蟹田港)
これは、今までの大きさ。 カメラで撮った写真の、縦と横を12㌫にサイズを縮小。
これは、14㌫。 まったく、変わる。
16㌫。
18㌫。
20㌫。
22㌫。
24パーセントまでは、大きく出来るかな。
これから、基本の大きさをどれにすればいいか、迷う。
決めました。
基本を20㌫にして、特別なときに24㌫にする。
小さくていいのは、小さく。
とりあえず、これでやってみます。
今日は、夜中の2時頃、フェリーから出て津軽半島に向かった。
カーナビを頼りに走った。
9月の東北の旅は、土砂降りの雨の中でスタートした。
駐車場は、30分以上走って見つかった。
道の駅に似た、村の駅だった。
街灯がないので、真っ暗。
少し酒を飲んで、3時頃寝た。 場所はここ。
8時過ぎに起きたら、写真の様に店が開いていた。
入ってみたら、人も値段も、東北だった。
トマトは、10個で150円。 安いので買った。
朝定食を食べた。 500円。 焼いた魚の他に3品。 ご飯のお代わり自由。
店の人には、ほんわりとした温かさがあった。
夜が明け、旅は、心も空も快晴に変わった。
北に向かって走ると、道端に花があった。
そばの田んぼの稲は、穂を下げ始めていた。
田んぼの縁に、刈り残されたアザミの花が咲いていた。
いつかのブログにも書いたが、こういうのは、草を刈った人の心を感じる。
こんなのを、これからも発見したいと思った。
このおじいさん動かない。
ずっとこの姿勢。
初め、人形かと思った。 首が動いたので人と分かった。
蟹田という所のパーキングで休んだ。
公園があったので、行ってみた
観瀾山(かんらんざん)公園。 場所はここ。
山の上に、太宰治の石碑があった。
どうしてここにあるのか調べてみた。
小説「津軽」を執筆するため、ここを訪れたそう。
ここからの景色を眺めながら、花見をしたとあった。
「かれは 人を喜ばせるのが 何よりも好きであった」と書いてある。
字を書いたのが、佐藤春夫。
※ 佐藤春夫の字が大きすぎるのでは。
「旅鴉(たびがらす) 心を 空の色にする」
作ったのは、杉野十佐一という人。
私のようなのを、旅鴉って言うのかな。
「口笛が やがて大きな風となる」 募集した作品。
最初の写真は、この公園の山の上から撮影。
港の名前は、蟹田港。 下北半島へ、フェリーが出ている。
ここの公園では、遊歩道があったので歩いて見た。
咲いてる野の花は、ハギが目立ったが、北海道と同じかな。
アジサイも植えられていたが。 もう時期が過ぎ、終わりをむかえていた。
6月から、ずっと楽しませてくれた花。
道に駅たいらだて、に来た。 場所はここ。
下北半島が、目の前に見える。
フェリーがしょっちゅう行き交う。
このフェリーは、夕べ私が乗った船。
※ 写真を確認して分かった。 船首の方に「ひるご」と名前が読める。
この海峡に、橋を架ける願いがあるようだ。
※ 距離は、10㎞。
このトンボは、赤くなったのか、それとも、初めから赤いのか。
秋になり、虫が多くなってきた。
今日は、せっかく写真を大きくしたが、いい写真は撮れなかった。
【道の駅】 上に書いたように、たいらだて。 私の車だけ。
【温泉】 湯ノ沢温泉 300円 場所はここ。 浴槽が2つあり、ぬるい方が43度くらい。熱い方は、45~46度。 1分入るのがやっと。 洗い場の蛇口からは、お湯は出っ放し。
【明日の予定】 「ごらん、あれが竜飛岬」の、竜飛岬に行きます。
《今日の歌》 津軽海峡冬景色(YouTube) 上の歌詞は、2番かな。
太陽がいっぱい(YouTube) 今日、ラジオで流れました。
コメント
ついに。
わたし、行ったことありません。下北半島は。
東京・下北沢には住んでましたが(笑)。
更新、楽しみにしております。
Re: ついに。
風景はよかったです。
岬の近くに、レストランなどの廃屋があるのは、イメージダウンです。
もし、津軽海峡冬景色がなかったら、来る人は減るでしょうね
Re: タイトルなし
今日は、バタバタして、じっくり見てない感じがします。
竜飛岬ってどういう岬なのか、考えなかったですね。
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