今日は、ちょっといそがしかった。
私は、DoCoMoのデータ通信機器でインターネットをしている。
最近、新しいのが出た。
性能もよくなり、月々の料金も安い。
買おうとしても、品物を置いてる店がない。
今朝、青森のDoCoMoショップに電話したら、あった。(何軒も電話して)
行ってきた。 中心街だったので、駐車場を探すのに苦労した。
地下の駐車場や、狭いとこは入れない。
設定は、明日しようと思う。
そんなことで、竜飛岬に着いたのは、3時を過ぎてた。
途中、外ヶ浜町の三厩(みんまや)を通った時、義経寺(ぎけいじ)があった。
行くしかない。 どうしてここにあるのか、知りたいし。
道路のそばに、こんなのがあった。
「源義経龍神塔」「静御前龍神塔」と書いてあった。
義経は、ここから蝦夷地に渡ったという。 それで、こういうのを作った。
伝説の中に、三頭の竜馬が出てくる。
それで、この地は、三馬屋と呼ばれるようになり、それが、三厩(みんまや)になったという。
寺は、石段を登った小高い山の上にあった。
寺の建物は普通なので、門を。
手を洗う水は、龍の口から。 こういのは、何回か見た。
竜飛岬に向かって、海岸沿いの細い道を走った。
積丹半島のように、道路にお金を使っていないから、時々センターラインがなくなる。
岬に近づいたら、一気に山の上に登った。
ここが竜飛岬。
歌に歌われた、竜飛岬。 場所はここ。 (この地図に三厩もある)
岬の標示は、龍飛崎になっていた。
龍はいいとして、岬が崎だ。 調べたら、どっちでも呼ぶそうだ。
「ごらん あれが たっぴさき」だったら、歌いづらい。
これが、津軽海峡。
海峡の下を、青函トンネルが通っている。
函館や松前、そして函館山は、霞んでどこだか分からなかった。
海の中にはマグロもいる。
大間の猟師が獲ったら、大間マグロのブランド品になる。
柵を越えたら、すぐ崖。
海の色は、竜飛ブルーと名付けられる色ではなかった。 普通の海の色。
岬の少し下に、津軽海峡冬景色歌謡碑があった。
ボタンを押したら、石川さゆりが歌う、2番が流れた。
作詞は、阿久悠。 詩を作るとき、実際に連絡船に乗ったかどうかを調べたが分からなかった。
過去に乗った記憶があれば、阿久悠なら作るかもしれない。
この歌が世に出たのは、1977年。 昭和52年。
YouTubeでなのを見つけました。いいですよ。 津軽海峡冬景色
津軽海峡冬景色もそうですが、昔の歌は、世相を歌うと言うことがありましたね。
だから、多くの人の想いと重なってくる。
この歌を聴くと、その時代の自分を思い出すことが出来ます。
階段国道です。 国道339号線。
どうしてこうなったか、調べてみた。
昔、役人が国道を決めるとき、今の階段の所は車が通れないことに気づかず、地図だけ見て決めてしまった。
※ きっと、ほんの少しの部分だから、つながってると思ったんだろうな。
今日は、ショートカットしたような別の道を車で登った。
この道を国道にする動きがあったが、地元が観光名所になると反対したため、そのままになった。
歩道だけある国道。そういう押さえだそう。
※ 九州と四国の間には、海の上に国道197号線が通ってますね。 それについては、もしよかったら、ここにありますよ。
こんな道。 長さ、388.2㍍。 階段の数、362段。 標高差、70㍍。
観光案内所を兼ねた、旅館があったので行ってみた。
太宰治が「津軽」を書くときに来た。
写真の火鉢は、書いてある通り本物。
津軽という小説は読んだことがない。
右の人が、Nさんの名前で登場するそうだ。
棟方志功の版画。 写真を撮影。 龍飛崎の字が見える。
こんな絵があった。
今日、ここを通ったが、写真は撮れなかった。 それで、この絵を。
カモメを見つめてみた。 私は、泣かなかったが。
竜飛岬の道の駅は、廃墟のようだった。
日本海側を下りた。
途中の見晴台から、竜飛岬が見えた。
松前大島と、松前小島。
八甲田山。
岩木山。
日が沈む直前。 次の道の駅に向かう途中。
日が沈んだ後。 道の駅に着いたら、空が赤かった。 あわててカメラを用意。
竜飛岬は、下北半島にある大間崎と比べたら、少し活気がないでしょうか。
大間崎には、マグロ、フェリーがあるからかな。本州最北端でもあるし。
【道の駅】 こどまり 場所はここ。
【明日の予定】 調べてない。 十三湖や亀ヶ岡遺跡があるが。
《今日の歌》 風の盆の前夜祭の様子(YouTube) 富山県八尾です。9月1日から3日まで。
私は、DoCoMoのデータ通信機器でインターネットをしている。
最近、新しいのが出た。
性能もよくなり、月々の料金も安い。
買おうとしても、品物を置いてる店がない。
今朝、青森のDoCoMoショップに電話したら、あった。(何軒も電話して)
行ってきた。 中心街だったので、駐車場を探すのに苦労した。
地下の駐車場や、狭いとこは入れない。
設定は、明日しようと思う。
そんなことで、竜飛岬に着いたのは、3時を過ぎてた。
途中、外ヶ浜町の三厩(みんまや)を通った時、義経寺(ぎけいじ)があった。
行くしかない。 どうしてここにあるのか、知りたいし。
道路のそばに、こんなのがあった。
「源義経龍神塔」「静御前龍神塔」と書いてあった。
義経は、ここから蝦夷地に渡ったという。 それで、こういうのを作った。

伝説の中に、三頭の竜馬が出てくる。
それで、この地は、三馬屋と呼ばれるようになり、それが、三厩(みんまや)になったという。
寺は、石段を登った小高い山の上にあった。
寺の建物は普通なので、門を。

手を洗う水は、龍の口から。 こういのは、何回か見た。

竜飛岬に向かって、海岸沿いの細い道を走った。
積丹半島のように、道路にお金を使っていないから、時々センターラインがなくなる。
岬に近づいたら、一気に山の上に登った。
ここが竜飛岬。
歌に歌われた、竜飛岬。 場所はここ。 (この地図に三厩もある)

岬の標示は、龍飛崎になっていた。
龍はいいとして、岬が崎だ。 調べたら、どっちでも呼ぶそうだ。
「ごらん あれが たっぴさき」だったら、歌いづらい。

これが、津軽海峡。
海峡の下を、青函トンネルが通っている。
函館や松前、そして函館山は、霞んでどこだか分からなかった。
海の中にはマグロもいる。
大間の猟師が獲ったら、大間マグロのブランド品になる。

柵を越えたら、すぐ崖。
海の色は、竜飛ブルーと名付けられる色ではなかった。 普通の海の色。

岬の少し下に、津軽海峡冬景色歌謡碑があった。
ボタンを押したら、石川さゆりが歌う、2番が流れた。
作詞は、阿久悠。 詩を作るとき、実際に連絡船に乗ったかどうかを調べたが分からなかった。
過去に乗った記憶があれば、阿久悠なら作るかもしれない。

この歌が世に出たのは、1977年。 昭和52年。
YouTubeでなのを見つけました。いいですよ。 津軽海峡冬景色

津軽海峡冬景色もそうですが、昔の歌は、世相を歌うと言うことがありましたね。
だから、多くの人の想いと重なってくる。
この歌を聴くと、その時代の自分を思い出すことが出来ます。
階段国道です。 国道339号線。
どうしてこうなったか、調べてみた。
昔、役人が国道を決めるとき、今の階段の所は車が通れないことに気づかず、地図だけ見て決めてしまった。
※ きっと、ほんの少しの部分だから、つながってると思ったんだろうな。
今日は、ショートカットしたような別の道を車で登った。
この道を国道にする動きがあったが、地元が観光名所になると反対したため、そのままになった。
歩道だけある国道。そういう押さえだそう。
※ 九州と四国の間には、海の上に国道197号線が通ってますね。 それについては、もしよかったら、ここにありますよ。

こんな道。 長さ、388.2㍍。 階段の数、362段。 標高差、70㍍。

観光案内所を兼ねた、旅館があったので行ってみた。

太宰治が「津軽」を書くときに来た。
写真の火鉢は、書いてある通り本物。

津軽という小説は読んだことがない。
右の人が、Nさんの名前で登場するそうだ。

棟方志功の版画。 写真を撮影。 龍飛崎の字が見える。

こんな絵があった。
今日、ここを通ったが、写真は撮れなかった。 それで、この絵を。

カモメを見つめてみた。 私は、泣かなかったが。

竜飛岬の道の駅は、廃墟のようだった。
日本海側を下りた。
途中の見晴台から、竜飛岬が見えた。

松前大島と、松前小島。

八甲田山。

岩木山。

日が沈む直前。 次の道の駅に向かう途中。

日が沈んだ後。 道の駅に着いたら、空が赤かった。 あわててカメラを用意。

竜飛岬は、下北半島にある大間崎と比べたら、少し活気がないでしょうか。
大間崎には、マグロ、フェリーがあるからかな。本州最北端でもあるし。
【道の駅】 こどまり 場所はここ。
【明日の予定】 調べてない。 十三湖や亀ヶ岡遺跡があるが。
《今日の歌》 風の盆の前夜祭の様子(YouTube) 富山県八尾です。9月1日から3日まで。
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コメント
写真
Re: 写真
> とても大きな画像がたくさんありますが、新しいPCカードで見てもストレスなく表示されるのでしょうか?
今日は、古い方でやってます。
写真が小さいときと比べて、少し遅い感じはするが、そんなに変わらないでしょうか。
1枚の写真の大きさは、大きいので140KB。小さいので、40くらいでしょうか。(見た目の写真の大きさとは関係ないようだ)
明日、新しいので試してみます。今までも、もっと作業が速ければいいなと思うことはあります。自分のブログが標示されるまでは、数秒かかります。一瞬ではない。
> ワタシも次にまた旅に出られたら買い替えたいです。
各メーカの評判を調べたが、よくわからない。まちまち。DoCoMoが1番だと確信はないです。エリアが広いことは、そうみたいですが。 標示されてるスピードは、どこも一緒のようです。実質のスピードには違いがあるようです。
> 塩田の辺りは道が狭かった記憶がありますが大丈夫だったでしょうか。観光バスも来るのでお気をつけて。
塩田ってどこだったんだろう。
なんぼ狭くても、九州のようには狭くなかったですよ。
気をつけますね。
今日は、古い方でやってます。
写真が小さいときと比べて、少し遅い感じはするが、そんなに変わらないでしょうか。
1枚の写真の大きさは、大きいので140KB。小さいので、40くらいでしょうか。(見た目の写真の大きさとは関係ないようだ)
明日、新しいので試してみます。今までも、もっと作業が速ければいいなと思うことはあります。自分のブログが標示されるまでは、数秒かかります。一瞬ではない。
> ワタシも次にまた旅に出られたら買い替えたいです。
各メーカの評判を調べたが、よくわからない。まちまち。DoCoMoが1番だと確信はないです。エリアが広いことは、そうみたいですが。 標示されてるスピードは、どこも一緒のようです。実質のスピードには違いがあるようです。
> 塩田の辺りは道が狭かった記憶がありますが大丈夫だったでしょうか。観光バスも来るのでお気をつけて。
塩田ってどこだったんだろう。
なんぼ狭くても、九州のようには狭くなかったですよ。
気をつけますね。
勘違いしてました
すみません、塩田があったのは能登半島でしたm(_ _;)m
このへんです(http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E137.6.54.9N37.29.3.4&ZM=9)
その日のブログ(http://blog.livedoor.jp/kamuy/archives/50089562.html)
このへんです(http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E137.6.54.9N37.29.3.4&ZM=9)
その日のブログ(http://blog.livedoor.jp/kamuy/archives/50089562.html)
Re: 勘違いしてました
> すみません、塩田があったのは能登半島でしたm(_ _;)m
> このへんです(http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E137.6.54.9N37.29.3.4&ZM=9)
へんだなと思ったんですよ。地図見てもないし。
これで塩田は記憶に残ったので、いつか通ってみますね。
> その日のブログ(http://blog.livedoor.jp/kamuy/archives/50089562.html)
2005年9月の記事ですから、4年前ですね。
旅を始めた年かな。
読んでみました。(1年以上前に、読んだように思います)
その日のことを丁寧に書いてあります。
どんな一日だったかが、思い出せます。
旅に対する思いの強さも感じますね。
しうさんの記憶に残っているということは、よほど道が狭かったか、大型バスにイライラしたかのどちらかでしょうか。(両方か)
> このへんです(http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E137.6.54.9N37.29.3.4&ZM=9)
へんだなと思ったんですよ。地図見てもないし。
これで塩田は記憶に残ったので、いつか通ってみますね。
> その日のブログ(http://blog.livedoor.jp/kamuy/archives/50089562.html)
2005年9月の記事ですから、4年前ですね。
旅を始めた年かな。
読んでみました。(1年以上前に、読んだように思います)
その日のことを丁寧に書いてあります。
どんな一日だったかが、思い出せます。
旅に対する思いの強さも感じますね。
しうさんの記憶に残っているということは、よほど道が狭かったか、大型バスにイライラしたかのどちらかでしょうか。(両方か)
竜飛崎
竜飛崎、大好きです。
私は1999年から全国のドライブ車窓風景を撮影開始していますが、その一番最初、ビデオカメラを購入した翌日に当時住んでいた千葉県から撮影開始したのが、日本橋から青森までの国道4号線全線撮影とその先の竜飛崎階段国道の撮影だったので、最初の目的地に選んだ想い出の深いところです。
http://www.youtube.com/watch?v=AmLbhSP8HLA
まだ、案内看板脇に「階段国道」という表示板が立っていない頃の動画ですので、よかったらどうぞ。
また寄らせて頂きます。
私は1999年から全国のドライブ車窓風景を撮影開始していますが、その一番最初、ビデオカメラを購入した翌日に当時住んでいた千葉県から撮影開始したのが、日本橋から青森までの国道4号線全線撮影とその先の竜飛崎階段国道の撮影だったので、最初の目的地に選んだ想い出の深いところです。
http://www.youtube.com/watch?v=AmLbhSP8HLA
まだ、案内看板脇に「階段国道」という表示板が立っていない頃の動画ですので、よかったらどうぞ。
また寄らせて頂きます。
Re: 竜飛崎
ビデオ見させていただきました。
こういう旅もあるんですね。
日本の国道と町を検索したら、その道を見ることが出来る。
そんなことが出来たら、面白いですね。
こういう旅もあるんですね。
日本の国道と町を検索したら、その道を見ることが出来る。
そんなことが出来たら、面白いですね。
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ワタシも次にまた旅に出られたら買い替えたいです。
塩田の辺りは道が狭かった記憶がありますが大丈夫だったでしょうか。観光バスも来るのでお気をつけて。