午前中、気仙沼のケーズデンキに行ってきた。
分かったことは、10月下旬に、Windows7が発売されることだった。
行かないで、ネットで調べれば良かった。
松島に近い道の駅、上品の郷(じょうぼんのさと)に向かった。
見るところは決めてなかった。 何かあるだろうと思って。
※ ニュースが2つ入ってきました。
一つは、日ハム優勝。 おめでとう。
もう一つは、小野小町の靴が復元新調されました。 これについては、記事の最後に。
途中に、魚竜館の案内があった。 左折したらその建物は見えた。
でも、お店に見えたので素通りしたら、下の写真の場所に着いた。 場所はここ。
ここは館崎の岬で、ウタツ魚竜と名付けられた魚竜が最初に発見された場所だった。 昭和45年のこと。
岬の横は、小さな湾になっており、養殖が行われていた。
調べなかったが、牡蠣かホタテかホヤあたりでしょうか。 三陸は、ホヤの産地ですね。
戻って、魚竜館に行ってみた。
本物の化石が展示されていた。 もしレプリカしかなかったら、見なかったかも知れない。
食堂があり、刺身定食が500円。 ごはんのおかわり自由。 食後にコーヒー付き。
漁師の人も食べに来ていた。
東北はこのように、温泉とか食事とかが安い。 人を差し置いて儲けるより、みんなで生きているという感じがつよいでしょうか。
魚竜の化石は、隣の建物に展示してあった。
そこは、昭和60年に、2つ目の魚竜が発見された場所だった。
化石は発掘しないで、建物で覆っていた。 発掘は、後の世代に任せることにして。
※ この考えは、吉野ヶ里遺跡でもあった。 発掘は、遺跡を壊すことでもあり、技術の進歩を待つという考え。
赤い丸の中に、化石は眠っている。 ※ 剥がした部分は、別に展示してあった。
化石は、このような状態です。
説明は下に。 違って写っていますが、同じ物ですね。
ネットで調べたら、ウタツサウルスで載ってる物が多い。
※ 三畳紀の生物として、認知されていた。
骨格は、こうなるんですね。
イルカのようだったと、説明にある。
発見の経緯です。 遙か昔は、海の底だったとある。
ウタツ魚竜の説明。 専門的な内容。(興味のある方、読んで見ては)
地質年代図。 気が遠くなるほど昔。
食堂の2階は、外国の魚竜とかの展示館だった。
この魚竜の化石は、外国の物。 イクチノサウルス。 本物。
※ この名前だけ、聞いたことがありましたね。
展示室からの風景。 左に見える防波堤の、左の端に、最初の発見場所があった。
養殖のウキが、きれいに並んでいた。
魚竜のことはまったく知りませんでした。 今日は勉強になりました。
2億年前にの太古に、少しだけ思いを馳せた一日でした。
北上川に沿って走った。 川の流れは分からなく、湖の縁を走っているようだった。
道の駅上品の郷にあった案内板。
松島、仙台に近づいて来ました。
ふたごの湯の前の通路。
こんな絵がたくさんあった。
小町のことですが、こんなニュースです。
京都三大祭の一つ「時代祭」(22日)を前に、主催の平安講
社は6日、京都市左京区の平安神宮で、復元新調した平安時代婦人列の小野小町役の沓(くつ)などの衣装を報道陣に公開。
鮮やかな色彩がよみがえった。
沓は正倉院宝物を参考にデザイン。和紙で土台を作り、上から蜀江錦(しょっこうにしき)と呼ばれる
文様の布地を張り付け、底は皮で仕上げた。昭和29年に制作され、数回補修されたものの老朽化が進み、新調された。
他の関連記事は、忘れなければ、7日の記事の最後に。
【道の駅】 上品の郷(じょうぼうんのさと) 温泉あり。
【明日の予定】 松島に行ってきます。 仙台を見る時間はない。
※ 台風が近づいている。 ここの道の駅に戻ってきて、過ぎ去るまで待機するかも知れない。
コンビニ・温泉・テレビ付き案内室・お店・レストランなど、何でもある。
ほぼ完璧な道の駅。 (ゴミも捨てられる)
《今日の歌》 CALENDAR(You Tube) 仙台で、もし庄子眞理子さんの歌が聴けるの
なら、日程調整してもいいが、コンサートの日程が分からない。HPは見つけたが。
分かったことは、10月下旬に、Windows7が発売されることだった。
行かないで、ネットで調べれば良かった。
松島に近い道の駅、上品の郷(じょうぼんのさと)に向かった。
見るところは決めてなかった。 何かあるだろうと思って。
※ ニュースが2つ入ってきました。
一つは、日ハム優勝。 おめでとう。
もう一つは、小野小町の靴が復元新調されました。 これについては、記事の最後に。
途中に、魚竜館の案内があった。 左折したらその建物は見えた。
でも、お店に見えたので素通りしたら、下の写真の場所に着いた。 場所はここ。
ここは館崎の岬で、ウタツ魚竜と名付けられた魚竜が最初に発見された場所だった。 昭和45年のこと。

岬の横は、小さな湾になっており、養殖が行われていた。
調べなかったが、牡蠣かホタテかホヤあたりでしょうか。 三陸は、ホヤの産地ですね。

戻って、魚竜館に行ってみた。
本物の化石が展示されていた。 もしレプリカしかなかったら、見なかったかも知れない。
食堂があり、刺身定食が500円。 ごはんのおかわり自由。 食後にコーヒー付き。
漁師の人も食べに来ていた。

東北はこのように、温泉とか食事とかが安い。 人を差し置いて儲けるより、みんなで生きているという感じがつよいでしょうか。
魚竜の化石は、隣の建物に展示してあった。
そこは、昭和60年に、2つ目の魚竜が発見された場所だった。
化石は発掘しないで、建物で覆っていた。 発掘は、後の世代に任せることにして。
※ この考えは、吉野ヶ里遺跡でもあった。 発掘は、遺跡を壊すことでもあり、技術の進歩を待つという考え。

赤い丸の中に、化石は眠っている。 ※ 剥がした部分は、別に展示してあった。

化石は、このような状態です。

説明は下に。 違って写っていますが、同じ物ですね。
ネットで調べたら、ウタツサウルスで載ってる物が多い。
※ 三畳紀の生物として、認知されていた。


骨格は、こうなるんですね。

イルカのようだったと、説明にある。

発見の経緯です。 遙か昔は、海の底だったとある。

ウタツ魚竜の説明。 専門的な内容。(興味のある方、読んで見ては)

地質年代図。 気が遠くなるほど昔。

食堂の2階は、外国の魚竜とかの展示館だった。
この魚竜の化石は、外国の物。 イクチノサウルス。 本物。
※ この名前だけ、聞いたことがありましたね。

展示室からの風景。 左に見える防波堤の、左の端に、最初の発見場所があった。

養殖のウキが、きれいに並んでいた。

魚竜のことはまったく知りませんでした。 今日は勉強になりました。
2億年前にの太古に、少しだけ思いを馳せた一日でした。
北上川に沿って走った。 川の流れは分からなく、湖の縁を走っているようだった。
道の駅上品の郷にあった案内板。
松島、仙台に近づいて来ました。

ふたごの湯の前の通路。

こんな絵がたくさんあった。

小町のことですが、こんなニュースです。
京都三大祭の一つ「時代祭」(22日)を前に、主催の平安講
社は6日、京都市左京区の平安神宮で、復元新調した平安時代婦人列の小野小町役の沓(くつ)などの衣装を報道陣に公開。
鮮やかな色彩がよみがえった。
沓は正倉院宝物を参考にデザイン。和紙で土台を作り、上から蜀江錦(しょっこうにしき)と呼ばれる
文様の布地を張り付け、底は皮で仕上げた。昭和29年に制作され、数回補修されたものの老朽化が進み、新調された。
他の関連記事は、忘れなければ、7日の記事の最後に。
【道の駅】 上品の郷(じょうぼうんのさと) 温泉あり。
【明日の予定】 松島に行ってきます。 仙台を見る時間はない。
※ 台風が近づいている。 ここの道の駅に戻ってきて、過ぎ去るまで待機するかも知れない。
コンビニ・温泉・テレビ付き案内室・お店・レストランなど、何でもある。
ほぼ完璧な道の駅。 (ゴミも捨てられる)
《今日の歌》 CALENDAR(You Tube) 仙台で、もし庄子眞理子さんの歌が聴けるの
なら、日程調整してもいいが、コンサートの日程が分からない。HPは見つけたが。
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コメント
ウタツ魚竜
Re: ウタツ魚竜
いつも、どうも。
松島を見るのが、三陸の締めくくりになりますね。
仙台にどう入ろうかと考えています。
近くの道の駅に車を置いて、電車で行く方法も検討中です。
明日・明後日は動けないだろうから、何を見るかを含めて、ゆっくり考えます。
松島を見るのが、三陸の締めくくりになりますね。
仙台にどう入ろうかと考えています。
近くの道の駅に車を置いて、電車で行く方法も検討中です。
明日・明後日は動けないだろうから、何を見るかを含めて、ゆっくり考えます。
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日本各地、いろんなものが存在しますね。驚くことばかりです。
現在、仙台の近くにおられるようで、私は以前、仙台から松島へ行き、そこのJR松島駅から盛岡市まで鈍行電車で行ったことを思い出します。古刹の瑞厳寺は午後4時過ぎていたので参拝することができませんでした。結構時間にうるさいお寺でした。
いい旅を続けてください。画面より東北の潮風が吹き込んで来ます。また書きます。
2009.10.7 銀河宙太