出発が遅かったため、見学開始は1時頃になった。
東照宮は、平日なのに人が多かった。
外国の人と、修学旅行の子供達が目立った。
これが、東照宮。 ここ。
陽明門をはじめ、目立つ建物は国宝。 ここ全体で、世界遺産になっている。
東照宮は、家康を祀っている。 3代将軍家光が造営に力を尽くした。
料金所の手前左に、五重の塔があった。 1818年に再建されたもの。
こうやって、ちゃんと色が付いてるのもいいかな。
緑が入っている、独特な色遣い。 (東照宮の建物の色遣いについては、まとまった研究があるようです)
入って右を撮影。 陽明門は、突き当たって右の方にある。
写真の左の建物に、猿の彫り物があった。
それが、これ。
「見ざる、言わざる、聞かざる」を意味する。
これは、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいいという教えだそう。
日光東照宮の特徴は、豪華さですね。
徳川幕府の威光を示すのが、これを作った目的。
正面に陽明門。 後にある本殿より、こっちの方が有名。
豪華・絢爛で立派。そして国宝。
だが、建築物としての美術的評価はどうなんだろう。 完璧では無いような気がするが。
彫刻物が、びっしりと張り付いている。
彫刻物の評価は、高いようだ。
何をモデルにして、こんなのを考えるんでしょうね。
思わず、笑ってしまいました。
この建物を通って行ったら、家康の墓があるというので、行ってみた。
入ったところに、眠り猫があった。
家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしていると言われている。
もう一つの教えとして「猫も寝るほどの平和」を表しているそうだ。
この階段を、子供達は走っていった。 私には、階段を走って登る発想はなかった。
奥の方に見えてきた。
これが、家康の墓。 この場所全体は、奥社となっていた。(上の地図で)
これは、薬師堂。 鳴竜と言われる絵が、天上に描かれていた。
竜の顔の下で拍子木を叩いたら、叩き終わった後も、音が響いた。
それだけのことだが、珍しいのかな。
反対側から見た陽明門。
本殿は、修理中だった。
ここから入って、ここから出た。 この人はキップを切る人。
入るとき写真を撮ろうとしたら、早く入って欲しいのか、いい顔しなかった。
出るとき、並べて写真を撮った。 似ているように感じた。
東照宮を出て、華厳の滝に向かった。
途中に、新橋(しんきょう)が見えた。 昔から、一般の人は通れなかったそうだ。
いろは坂を登ったところに、明智平という見晴台があった。 そこからの風景。
見える道は、下りのいろは坂。
ここが、華厳の滝の見晴台。 場所はここ。
ほぼ、下まで見えた。 高さ、97㍍。
中禅寺湖の水が流れ落ちている。
別の方から、上だけ見えた。
中禅寺湖に向かった。 正面の神社は、立木観音。 その近くに行った。
これが中禅寺湖。 標高、1269㍍。 高いところにある。
2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖。(WikiPediaより) 正面の山が、男体山。(百名山の一つ)
※ この近くに登山口がある。 頂上まで3時間ほどで行けるが、体調が戻ってないので登らない。頂上が遠くに感じる。
夕方だったので、薄暗い。
戦場ヶ原に向かう途中、こんな川があった。 急な斜面を勢いよく流れていた。
中禅寺湖が見える。 (追記 竜頭の滝の、頭の部分)
観光地はお金がかかります。
東照宮の拝観料は1300円。(世界遺産だからかなと、思った)
客の誰かが言ってた。 家康は死んでからも金儲けしてると。 他と比較して高い。
また、陽明門はすごいなと思うが、繊細な美しさとは別のものだった。
まとめになるが、
日光東照宮は何度も行くところではないが、一度は観てもいい、という辺りでしょうか。
もう結構とは思っていないが。
【停泊場所】 戦場ヶ原駐車場 ここ。
【明日の予定】 この近くを歩いて見ます。
《今日の歌》 ドレミの歌(You Tube)
東照宮は、平日なのに人が多かった。
外国の人と、修学旅行の子供達が目立った。
これが、東照宮。 ここ。
陽明門をはじめ、目立つ建物は国宝。 ここ全体で、世界遺産になっている。

東照宮は、家康を祀っている。 3代将軍家光が造営に力を尽くした。
料金所の手前左に、五重の塔があった。 1818年に再建されたもの。
こうやって、ちゃんと色が付いてるのもいいかな。
緑が入っている、独特な色遣い。 (東照宮の建物の色遣いについては、まとまった研究があるようです)

入って右を撮影。 陽明門は、突き当たって右の方にある。
写真の左の建物に、猿の彫り物があった。

それが、これ。
「見ざる、言わざる、聞かざる」を意味する。
これは、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいいという教えだそう。

日光東照宮の特徴は、豪華さですね。
徳川幕府の威光を示すのが、これを作った目的。
正面に陽明門。 後にある本殿より、こっちの方が有名。

豪華・絢爛で立派。そして国宝。
だが、建築物としての美術的評価はどうなんだろう。 完璧では無いような気がするが。

彫刻物が、びっしりと張り付いている。

彫刻物の評価は、高いようだ。

何をモデルにして、こんなのを考えるんでしょうね。

思わず、笑ってしまいました。

この建物を通って行ったら、家康の墓があるというので、行ってみた。

入ったところに、眠り猫があった。
家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしていると言われている。
もう一つの教えとして「猫も寝るほどの平和」を表しているそうだ。

この階段を、子供達は走っていった。 私には、階段を走って登る発想はなかった。

奥の方に見えてきた。

これが、家康の墓。 この場所全体は、奥社となっていた。(上の地図で)

これは、薬師堂。 鳴竜と言われる絵が、天上に描かれていた。
竜の顔の下で拍子木を叩いたら、叩き終わった後も、音が響いた。
それだけのことだが、珍しいのかな。

反対側から見た陽明門。

本殿は、修理中だった。

ここから入って、ここから出た。 この人はキップを切る人。
入るとき写真を撮ろうとしたら、早く入って欲しいのか、いい顔しなかった。
出るとき、並べて写真を撮った。 似ているように感じた。

東照宮を出て、華厳の滝に向かった。
途中に、新橋(しんきょう)が見えた。 昔から、一般の人は通れなかったそうだ。

いろは坂を登ったところに、明智平という見晴台があった。 そこからの風景。
見える道は、下りのいろは坂。

ここが、華厳の滝の見晴台。 場所はここ。

ほぼ、下まで見えた。 高さ、97㍍。

中禅寺湖の水が流れ落ちている。

別の方から、上だけ見えた。

中禅寺湖に向かった。 正面の神社は、立木観音。 その近くに行った。

これが中禅寺湖。 標高、1269㍍。 高いところにある。
2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖。(WikiPediaより) 正面の山が、男体山。(百名山の一つ)
※ この近くに登山口がある。 頂上まで3時間ほどで行けるが、体調が戻ってないので登らない。頂上が遠くに感じる。

夕方だったので、薄暗い。

戦場ヶ原に向かう途中、こんな川があった。 急な斜面を勢いよく流れていた。
中禅寺湖が見える。 (追記 竜頭の滝の、頭の部分)

観光地はお金がかかります。
東照宮の拝観料は1300円。(世界遺産だからかなと、思った)
客の誰かが言ってた。 家康は死んでからも金儲けしてると。 他と比較して高い。
また、陽明門はすごいなと思うが、繊細な美しさとは別のものだった。
まとめになるが、
日光東照宮は何度も行くところではないが、一度は観てもいい、という辺りでしょうか。
もう結構とは思っていないが。
【停泊場所】 戦場ヶ原駐車場 ここ。
【明日の予定】 この近くを歩いて見ます。
《今日の歌》 ドレミの歌(You Tube)
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