人形は、美しいと思う。
でも、どうしてだろう。 美しいはずの人形が、不気味な感じもする。
ひなまつり人形展があった。
道具類も入れたら、2万点以上の展示数だという。
見たことないから、行ってみた。
今は、道の駅 錦 にいる。(熊本県球磨郡)
そこから遠くない、神城文化の森。 ※ 神城は、しんじょう、と読む。
江戸から昭和の物を展示している、テーマパーク。
結論を書くと、絢爛豪華な時代絵巻、そんな感じでした。 ※絢爛(けんらん)
感動するとは、少しちがったでしょうか。
冬のため、ほとんどの展示館は閉鎖していた。
会場全体は、こう。
ここのテーマパークは、5年後にも存在しているか、それは少し難しいかな。
歩いてみて、そう感じました。
ひなまつり人形展は、2つの会場で行われていた。
1つ目は、このお城。 名前は、神城。
ひな人形が中心。 すごい数。 隙間がない。
ひな人形以外も、たくさん。
江戸時代の物も多かった。
こんなのも。 生きてるかと思った。
子供の表情は、こんなのが多い。
からくり人形の仕組み。
展示してあるものは、すべて経営者が買い取ったものだそう。
立っていますね。
女性の人形も、多くあった。
ひな人形は、パチパチ撮影。 これらは、方向を考えて。 繊細な色合いだ。
こういうのは、ひな人形とは、全く別のものに感じる。
真夜中、懐中電灯一つで、この部屋に入ることができるか。
どうでしょう。 大人でも難しい人は、いますよ。
人形の視線は、独特です。 生きてる感じがしないものが、多い。
※ 私は真夜中でも平気かな。 夜、熊のいる山の中を歩くのに比べたら、どうってことない。
この辺りは、高級品。 人形作家の作品。
品のいい人形が、たまにある。
上の写真を拡大してるので、写真の切れ味がよくない。 顔だけも、ちゃんと撮れば良かった。
お城の展望台から。
人吉市がどっちかは、分からなかった。
この建物の左部分にも、会場があった。
こっちは、規模が違った。 この写真の数倍は展示されていた。
全国各地のものが。
人形なら、何でもあった。
この辺りの作品は、展示されてる物の、ベストテンに入る。
江戸時代のもの。 享保雛。
3月いっぱい展示したら、片づけるそう。 箱に入れて、この場所の後方に。 4月からは、別の展示。
3月3日は、祝日にならなかった。 その理由が書いてあった。
一つは、祝日は、皇室に関するものが、優先した。
あとは、3月3日はまだ寒いので、5月5日を祝日にした。
絢爛豪華とは、このことでしょうか。
ひな人形の始まりは、災いなどを人形に託して、川に流したことから、始まったようです。
古いものですね。
いいですね。
今の時代に通用する顔は、これだけでした。 探したが。
人形以外にも、いいものが。
これは絵。 お城にあった。
人形は、作る人に主張があるかどうかで、魅力が決まるのか。
ただの人形と、そうでないのがありそうだ。
ただの人形でないとして、人形と佐藤忠良の像とは、どこが違うんだろう。
分かりそうだけど、難しい。
辻村寿三郎の人形は、こう。 今日見たのとは全く違う。
佐藤忠良の作品。 仙台にあった。 口元が好き。
これは、尾道にあった、林芙美子の像。 ※ これについては、ここに。
ひな人形などは、どのような見方をすれば、素晴らしさが分かるのか。
それを知りたかったが、分からない。
人形は、芸術作品として見ない方がいいかもしれない。 人形作家のは別にして。
そう思うかな。
【道の駅】 錦 昨日と同じ
【明日の予定】 この近く。 もう一日います。
【今日の歌】 ※ 柴咲コウの歌に、「甘いさきくさ」というのがありました。 (YouTubeにはない)
「さきくさ」は、樹皮が和紙の原料として使われる「ミツマタ(三又)」のこと。
万葉集の柿本人麻呂の和歌に、こんなのが。
「春さればまづ三枝(さきくさ)の幸(さき)くあらば 後(のち)にも逢はむ莫(な)恋ひそ吾妹(わぎも)」
歌の意味は、
春になると咲く三枝の花のように幸せならば、後で会っても良いでしょう。そんなに恋を焦らずともよいでしょう。
三枝(さきくさ)の「サキ」と幸の「サキ」を掛けた歌です。
幸は、さきと読めることが、ここでも分かりました。
真幸駅(まさきえき)の読み方に関わってです。
※ 歌は、見つかったら載せますね。 歌詞はここに。
北の岬(YouTube) リクエスト数が、1000を超えました。
【ブログランキング】 4位です。
でも、どうしてだろう。 美しいはずの人形が、不気味な感じもする。
ひなまつり人形展があった。
道具類も入れたら、2万点以上の展示数だという。
見たことないから、行ってみた。
今は、道の駅 錦 にいる。(熊本県球磨郡)
そこから遠くない、神城文化の森。 ※ 神城は、しんじょう、と読む。
江戸から昭和の物を展示している、テーマパーク。
結論を書くと、絢爛豪華な時代絵巻、そんな感じでした。 ※絢爛(けんらん)
感動するとは、少しちがったでしょうか。
冬のため、ほとんどの展示館は閉鎖していた。
会場全体は、こう。

ここのテーマパークは、5年後にも存在しているか、それは少し難しいかな。
歩いてみて、そう感じました。
ひなまつり人形展は、2つの会場で行われていた。
1つ目は、このお城。 名前は、神城。

ひな人形が中心。 すごい数。 隙間がない。

ひな人形以外も、たくさん。

江戸時代の物も多かった。

こんなのも。 生きてるかと思った。

子供の表情は、こんなのが多い。


からくり人形の仕組み。

展示してあるものは、すべて経営者が買い取ったものだそう。


立っていますね。

女性の人形も、多くあった。

ひな人形は、パチパチ撮影。 これらは、方向を考えて。 繊細な色合いだ。

こういうのは、ひな人形とは、全く別のものに感じる。

真夜中、懐中電灯一つで、この部屋に入ることができるか。
どうでしょう。 大人でも難しい人は、いますよ。
人形の視線は、独特です。 生きてる感じがしないものが、多い。
※ 私は真夜中でも平気かな。 夜、熊のいる山の中を歩くのに比べたら、どうってことない。

この辺りは、高級品。 人形作家の作品。

品のいい人形が、たまにある。

上の写真を拡大してるので、写真の切れ味がよくない。 顔だけも、ちゃんと撮れば良かった。

お城の展望台から。

人吉市がどっちかは、分からなかった。

この建物の左部分にも、会場があった。

こっちは、規模が違った。 この写真の数倍は展示されていた。

全国各地のものが。

人形なら、何でもあった。

この辺りの作品は、展示されてる物の、ベストテンに入る。

江戸時代のもの。 享保雛。

3月いっぱい展示したら、片づけるそう。 箱に入れて、この場所の後方に。 4月からは、別の展示。

3月3日は、祝日にならなかった。 その理由が書いてあった。
一つは、祝日は、皇室に関するものが、優先した。
あとは、3月3日はまだ寒いので、5月5日を祝日にした。
絢爛豪華とは、このことでしょうか。



ひな人形の始まりは、災いなどを人形に託して、川に流したことから、始まったようです。
古いものですね。


いいですね。

今の時代に通用する顔は、これだけでした。 探したが。

人形以外にも、いいものが。

これは絵。 お城にあった。

人形は、作る人に主張があるかどうかで、魅力が決まるのか。
ただの人形と、そうでないのがありそうだ。
ただの人形でないとして、人形と佐藤忠良の像とは、どこが違うんだろう。
分かりそうだけど、難しい。
辻村寿三郎の人形は、こう。 今日見たのとは全く違う。

佐藤忠良の作品。 仙台にあった。 口元が好き。

これは、尾道にあった、林芙美子の像。 ※ これについては、ここに。

ひな人形などは、どのような見方をすれば、素晴らしさが分かるのか。
それを知りたかったが、分からない。
人形は、芸術作品として見ない方がいいかもしれない。 人形作家のは別にして。
そう思うかな。
【道の駅】 錦 昨日と同じ
【明日の予定】 この近く。 もう一日います。
【今日の歌】 ※ 柴咲コウの歌に、「甘いさきくさ」というのがありました。 (YouTubeにはない)
「さきくさ」は、樹皮が和紙の原料として使われる「ミツマタ(三又)」のこと。
万葉集の柿本人麻呂の和歌に、こんなのが。
「春さればまづ三枝(さきくさ)の幸(さき)くあらば 後(のち)にも逢はむ莫(な)恋ひそ吾妹(わぎも)」
歌の意味は、
春になると咲く三枝の花のように幸せならば、後で会っても良いでしょう。そんなに恋を焦らずともよいでしょう。
三枝(さきくさ)の「サキ」と幸の「サキ」を掛けた歌です。
幸は、さきと読めることが、ここでも分かりました。
真幸駅(まさきえき)の読み方に関わってです。
※ 歌は、見つかったら載せますね。 歌詞はここに。
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