今いる天草上島には、山がいくつかある。
不安なのは、そこまでの道。
島の反対側に、龍ヶ岳があり、頂上に天文台がある。
ここなら、道もいいだろうと考え向かった。
途中に、河童の里があるので、通ることに。
県道282で、すぐ山に入った。 道はいい。 菜の花。 里山の雰囲気。
今日走ったコースは、こう。
赤い○は、行く時通る。 黄色の○は、戻る時。 県道282で、すぐ山に入った。
家は、どこにでもあった。 離れ小島ではないので、利尻・礼文の感じではない。(利尻・礼文は北海道)
柿の実がいっぱい。 鳥は食べないのか。
瀬戸山三男と言う人の、生誕の地とあった。 調べたら、昔、国会議員だった。
文部大臣もしていて、教科書に有償化の動きがあったとき、反対したそうだ。 こういうのは、後の世になって輝く。
県道34に出た。 河童の里の、栖本(すもと)町。
ここは、河童街道だという。 河童のだんらんの風景。
これで、町を売り出そうということかな。
こんなことが、書いてあった。
後半の文が余計ですね。 前半をもう少し練って、この家族のようにありたい、とかさらっと書けばいいものを。
あと、河童の口の表情に問題がある。 河童の心が伝わってくる口にしないと。
天気も、風景もおだやか。
タンポポ。 梅ではない。 何?
海に出た。
再び山に。 山を登り始めた。 道は、大丈夫。
15分ほどで、駐車場に。 キャンプ場とかもあった。
頂上に向かった。 途中に、壽ヶ嶽神社が。 龍ヶ岳の名前の由来だそう。 発音したら、似ているかな。
崖のそばにも、あった。
頂上の展望台からの風景。 龍ヶ岳町。 今は、上天草市の一部。 昔は、単独。
下の道は、このように。
龍ヶ岳町。 最初の島への橋。
ずっと左の方。 遠くは見えない。 ほんとうは、九州の遠くの山々が見えるはず。
右の方。
写真を撮っているうちに、行きたくなってきた。
二つ目の島、樋島にある港。 ※ 樋島は、ひのしま、と読む。
樋島への橋。 樋島大橋。
「阿蘇や雲仙 霧島までも 龍ヶ岳から ひとながめ」とある。 野口雨情。
後で、龍ヶ岳町の役場(支所)の人が、こんなことを教えてくれた。
昔、国立公園を決める時、国の担当者が来て、龍ヶ岳に登った。
そこからの風景をみて感動し、天草諸島は国立公園になった。 雲仙・天草国立公園に。
ハート岩だったかな、別の場所から撮影。
この石の向こうは、真っ逆さま。 石の上には、上がらなかった。
山頂の反対側に、数百㍍行ったら、北方面の風景が見られたが、道がはっきりしなかったので、行かなかった。
昔は、この辺り一帯、砥岐(とき)と呼ばれたそう。 ※ 由来は、江戸時代にさかのぼる。
せっかく来たので、天文台に。 ミューイは、「見ようよ」の感じ。
こんな絵の天井の部屋で、ビデオを見た。 オリオン座を中心にした。
こんな天体望遠鏡。 子供たちに夢を、と考えて作ったんでしょうね。
夜晴れたら、いつでも見ることができるそう。 コンピューターが、星を追う。
私は、見たことがない。
頂上の少し下は、こんな感じ。 人も住んでる。
他の山。 上は、大きな岩の集まり。 開聞岳に登った時、九州の山は、本州と違うことを知った。
龍ヶ岳町に向かった。 樋島大橋を、これから渡る。 細いから、交代で。
吊り橋。 その雰囲気がある。
向こうから来た。
適当に走っていたら、ここに着いた。 外平海岸。 島は城島。 場所は、ここ。
潮が満ちたら、下のように、島になる。(看板の写真) 左の方の風景。
海岸のゴミを拾っている人たちがいた。
その中の、役場に勤めてる方と、話した。
ここの浜には、ゴミが集まってくるので、定期的に拾うそう。 軽トラ1台分のゴミがあった。
砂浜は少ないので、貴重だと言った。
海の向こうは、水俣市と八代市の間。 目の前。
石をはぐったら、カニがいた。
小さくても、一人前の形。
戻った。
倉岳町の港で、停泊。 ※ 倉岳町は、天草市。
今日は、いろんな風景を見たということでしょうか。
龍ヶ岳町の人と話して、町づくりについても、少し考えました。
【停泊場所】 倉岳町の港。
【明日の予定】 本渡という所の予定だったが、この近くを少し見て、のんびりする。
ネットのつながりに問題が起きて、時間がなくなった。
【ブログランキング】 19位です。
不安なのは、そこまでの道。
島の反対側に、龍ヶ岳があり、頂上に天文台がある。
ここなら、道もいいだろうと考え向かった。
途中に、河童の里があるので、通ることに。
県道282で、すぐ山に入った。 道はいい。 菜の花。 里山の雰囲気。


今日走ったコースは、こう。
赤い○は、行く時通る。 黄色の○は、戻る時。 県道282で、すぐ山に入った。

家は、どこにでもあった。 離れ小島ではないので、利尻・礼文の感じではない。(利尻・礼文は北海道)

柿の実がいっぱい。 鳥は食べないのか。

瀬戸山三男と言う人の、生誕の地とあった。 調べたら、昔、国会議員だった。
文部大臣もしていて、教科書に有償化の動きがあったとき、反対したそうだ。 こういうのは、後の世になって輝く。



県道34に出た。 河童の里の、栖本(すもと)町。

ここは、河童街道だという。 河童のだんらんの風景。


これで、町を売り出そうということかな。
こんなことが、書いてあった。

後半の文が余計ですね。 前半をもう少し練って、この家族のようにありたい、とかさらっと書けばいいものを。
あと、河童の口の表情に問題がある。 河童の心が伝わってくる口にしないと。
天気も、風景もおだやか。

タンポポ。 梅ではない。 何?



海に出た。

再び山に。 山を登り始めた。 道は、大丈夫。

15分ほどで、駐車場に。 キャンプ場とかもあった。
頂上に向かった。 途中に、壽ヶ嶽神社が。 龍ヶ岳の名前の由来だそう。 発音したら、似ているかな。


崖のそばにも、あった。

頂上の展望台からの風景。 龍ヶ岳町。 今は、上天草市の一部。 昔は、単独。

下の道は、このように。

龍ヶ岳町。 最初の島への橋。

ずっと左の方。 遠くは見えない。 ほんとうは、九州の遠くの山々が見えるはず。

右の方。

写真を撮っているうちに、行きたくなってきた。

二つ目の島、樋島にある港。 ※ 樋島は、ひのしま、と読む。

樋島への橋。 樋島大橋。

「阿蘇や雲仙 霧島までも 龍ヶ岳から ひとながめ」とある。 野口雨情。
後で、龍ヶ岳町の役場(支所)の人が、こんなことを教えてくれた。
昔、国立公園を決める時、国の担当者が来て、龍ヶ岳に登った。
そこからの風景をみて感動し、天草諸島は国立公園になった。 雲仙・天草国立公園に。

ハート岩だったかな、別の場所から撮影。

この石の向こうは、真っ逆さま。 石の上には、上がらなかった。

山頂の反対側に、数百㍍行ったら、北方面の風景が見られたが、道がはっきりしなかったので、行かなかった。
昔は、この辺り一帯、砥岐(とき)と呼ばれたそう。 ※ 由来は、江戸時代にさかのぼる。

せっかく来たので、天文台に。 ミューイは、「見ようよ」の感じ。

こんな絵の天井の部屋で、ビデオを見た。 オリオン座を中心にした。



こんな天体望遠鏡。 子供たちに夢を、と考えて作ったんでしょうね。
夜晴れたら、いつでも見ることができるそう。 コンピューターが、星を追う。
私は、見たことがない。

頂上の少し下は、こんな感じ。 人も住んでる。


他の山。 上は、大きな岩の集まり。 開聞岳に登った時、九州の山は、本州と違うことを知った。

龍ヶ岳町に向かった。 樋島大橋を、これから渡る。 細いから、交代で。


吊り橋。 その雰囲気がある。


向こうから来た。

適当に走っていたら、ここに着いた。 外平海岸。 島は城島。 場所は、ここ。

潮が満ちたら、下のように、島になる。(看板の写真) 左の方の風景。


海岸のゴミを拾っている人たちがいた。
その中の、役場に勤めてる方と、話した。
ここの浜には、ゴミが集まってくるので、定期的に拾うそう。 軽トラ1台分のゴミがあった。
砂浜は少ないので、貴重だと言った。

海の向こうは、水俣市と八代市の間。 目の前。

石をはぐったら、カニがいた。

小さくても、一人前の形。

戻った。

倉岳町の港で、停泊。 ※ 倉岳町は、天草市。



今日は、いろんな風景を見たということでしょうか。
龍ヶ岳町の人と話して、町づくりについても、少し考えました。
【停泊場所】 倉岳町の港。
【明日の予定】 本渡という所の予定だったが、この近くを少し見て、のんびりする。
ネットのつながりに問題が起きて、時間がなくなった。
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コメント
龍ヶ岳
Re: 龍ヶ岳
こんばんは。
いい風景は、心に焼きつくんですね。
当時は、キャンプ場も新しく、気持ちよかったでしょうね。
現在は、少し痛んでいます。
でも、自然の素晴らしさは、昔と同じと思います。
龍ヶ岳からの風景が、天草が国立公園になる決め手になったという。
誰が見ても、それだけの風景ですね。
天草は、数日で通り過ぎる予定が、1週間以上いたのでしょうか。
いいところでした。
大分にいた頃行ったということは、今は、もっと遠くにいらっしゃるのでしょうか。
写真に残すのは2番目で、思い出にちゃんと残すのが、まず大事ですね。
そういう意味では、いいキャンプだったと思います。
別の場所で、思い出の地があれば、取材してきますよ。
コメントで、お知らせください。
いい風景は、心に焼きつくんですね。
当時は、キャンプ場も新しく、気持ちよかったでしょうね。
現在は、少し痛んでいます。
でも、自然の素晴らしさは、昔と同じと思います。
龍ヶ岳からの風景が、天草が国立公園になる決め手になったという。
誰が見ても、それだけの風景ですね。
天草は、数日で通り過ぎる予定が、1週間以上いたのでしょうか。
いいところでした。
大分にいた頃行ったということは、今は、もっと遠くにいらっしゃるのでしょうか。
写真に残すのは2番目で、思い出にちゃんと残すのが、まず大事ですね。
そういう意味では、いいキャンプだったと思います。
別の場所で、思い出の地があれば、取材してきますよ。
コメントで、お知らせください。
三輪山
ご返事ありがとうございました。
また、投稿させて頂きます。
奈良県の方に行かれるんであれば、もし、よければ大神(三輪)神社に行かれてはどうでしょうか?
行かれたことはあるんでしょうか? 行かれたことがあればすみません。
私は前に1度行きましたが、とても神聖な神秘的なところで今度は入山登拝したいと思っています
奈良県桜井市にある「日本最古の神社」三輪山の入山登拝です
社務所にて入山の心得(飲食・喫煙・写真撮影禁止等)の説明を受け、300円を納め、
参拝証の鈴のついた白いたすきを受け取り、はじめて入山が許されるそうです。
入山受付 午前9時から午後2時まで(入山後は撮影禁止なのが残念です)
また、その地方は三輪素麺で有名なところで素麺は桜井市が発祥の地だそうです
とても美味しいです!今、私は三河地方に住んでおります。
では、ご無礼があればお許しください、失礼致します。
また、投稿させて頂きます。
奈良県の方に行かれるんであれば、もし、よければ大神(三輪)神社に行かれてはどうでしょうか?
行かれたことはあるんでしょうか? 行かれたことがあればすみません。
私は前に1度行きましたが、とても神聖な神秘的なところで今度は入山登拝したいと思っています
奈良県桜井市にある「日本最古の神社」三輪山の入山登拝です
社務所にて入山の心得(飲食・喫煙・写真撮影禁止等)の説明を受け、300円を納め、
参拝証の鈴のついた白いたすきを受け取り、はじめて入山が許されるそうです。
入山受付 午前9時から午後2時まで(入山後は撮影禁止なのが残念です)
また、その地方は三輪素麺で有名なところで素麺は桜井市が発祥の地だそうです
とても美味しいです!今、私は三河地方に住んでおります。
では、ご無礼があればお許しください、失礼致します。
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12年前の夏、大分に住んでいた頃に家族(祖父祖母自分妻子2)であてもなく天草方面へ二泊三日、車で旅行しながら
キャンプした所が龍ヶ岳キャンプ場でした、その時の写真も撮ってなく、もう一度、あの山頂からの眺めを見たく
調べていたら、このブログを見つけました。自分の記憶どうりの写真でしたので感動しました!
家族皆でその時の懐かしい思い出で話しに花を咲かせながら見させて頂きました。
もうこの家族構成で龍ヶ岳まで行くことはないと思います、ですので自分にとっては一番の海、山、街、道の風景
が記憶に残せたと思います。本当にありがとうございました
これからも、お気を付けて楽しい旅をしてください。 失礼いたします。