今日は、隠れキリシタンの里です。
その前に、昨日行こうとして、行けなかった所があった。
津にある山の上。 チャペルの鐘展望公園。
歩いて行った。 この地域は、小さな店が何とか残っている。
※ 巨大スーパーの影響で、地域の店は消えていく。
山への道は、途中で人に聞いた。 神社の横にあった。
505段の石段を登ったら、着いた。 大きな十字架。
右手。 海に出る。 正面。 湾は、ずっと奥まで。
左手。 車が小さく見える。 昨夜、停泊した場所。
津天主堂は、真下に。 いいんですね。 一枚の絵だ。
教会の建築には、基本の設計があるのかな。
風景を見て満足し、車に戻った。
数㌔走ったら、隣の町、天草町だった。 合併する前は、単独で天草町。
ここが、天草ロザリオ館。
写真は、パンフレットのもの。
※ パンフレットに写真があったので、撮影のお願いはしなかった。
中は、このような展示。
ここは、天草諸島の南の方。
昔、天草・島原の乱があった時、ここからは遠かったこともあり、参加が難しかった。
信者は、多く残った。 でも、弾圧は続く。
この地の人達は、それでも、信仰の灯を守り続けてた。
明治に入って、禁制が解かれるまでは、300年。
このような隠れ部屋で、祈りを捧げていた。
ここの展示館の物は、ほとんどが本物。 それだけ、この地域には、多くの物が残っていた。
これは、経消壺。 葬式は、当然仏式。 ひっそりとかくれ言葉を唱えた。
お経をこの中に閉じ込めて、死者を送った。
ここでも、館長さんが説明してくれた。
隠れキリシタンと言われた人は、全体の一部ではなく、半分以上。 ※ 信仰の程度に差はある。
マリヤ観音。 これは、中国渡来の母子観音だそうで、聖母子像に見立てて、マリア観音と呼ばれた。
他に、昨日コレジヨ館で見た、メダイの本物があった。 この館の目玉といえるくらい、貴重だそう。
大江天主堂は、ロザリオ館の裏手の、丘の上にあった。 こんな道を登って。
大江天主堂。 津天主堂より大きい。
この協会は、1933年に建てられた。
フランス人のガル二エ神父が、私財を投じている。
白い壁と、ステンドグラスが美しい。 中は、撮影はできなかった。
外だが、こんなとこが。
中はこう。 ※ パンフレットから。
お告げの絵、だそう。
こういう像もあった。
別方向から。
ルルドの洞窟に立つ、マリア像。 津にも函館にもあったし、よく見る。
ひざまずいている人もいて。
下の街並み。 海は近い。
天主堂のすぐ下に、古い墓地。 荒れていた。
十三仏公園から。 遠くは、長崎の方。
観光客の人が、突然やってきた。 バス2台分。 カモメを上から撮った。
白鶴浜。 夏は海水浴場。
与謝野鉄幹と晶子の歌碑があった。
小さなお堂の中に、小さな、十三仏が。
全部で、ひな人形1個分の大きさか。 小さい。
表情がある。 自分の眼では、見えなかった。
駐車場で、ボードを練習している人がいた。
20㍍ほど離れた所から、スピードをつけてくる。
下の写真は、ジャンプの直前。
ボードの後ろで、箱の角を擦りながら進む。 この後着地。 成功だった。 難しそう。

失敗したら、こうなる。

メジロ。 小さい。 かわいい。
今日は、大江という地域が、隠れキリシタンの里だったので、行ってみました。
天主堂は、建物の美しさが魅力です。
宗教については、分からない。
【停泊場所】 十三仏公園駐車場。
【明日の予定】 少し北に。 島から出るのは、明日でしょうか。 北へか、南へか。
【今日の歌】 ゴッドファーザー(YouTube) 本当の曲名は分からない。
【ブログランキング】 12位です。
その前に、昨日行こうとして、行けなかった所があった。
津にある山の上。 チャペルの鐘展望公園。
歩いて行った。 この地域は、小さな店が何とか残っている。
※ 巨大スーパーの影響で、地域の店は消えていく。


山への道は、途中で人に聞いた。 神社の横にあった。

505段の石段を登ったら、着いた。 大きな十字架。


右手。 海に出る。 正面。 湾は、ずっと奥まで。


左手。 車が小さく見える。 昨夜、停泊した場所。

津天主堂は、真下に。 いいんですね。 一枚の絵だ。

教会の建築には、基本の設計があるのかな。

風景を見て満足し、車に戻った。
数㌔走ったら、隣の町、天草町だった。 合併する前は、単独で天草町。
ここが、天草ロザリオ館。

写真は、パンフレットのもの。
※ パンフレットに写真があったので、撮影のお願いはしなかった。
中は、このような展示。

ここは、天草諸島の南の方。
昔、天草・島原の乱があった時、ここからは遠かったこともあり、参加が難しかった。
信者は、多く残った。 でも、弾圧は続く。
この地の人達は、それでも、信仰の灯を守り続けてた。
明治に入って、禁制が解かれるまでは、300年。
このような隠れ部屋で、祈りを捧げていた。

ここの展示館の物は、ほとんどが本物。 それだけ、この地域には、多くの物が残っていた。
これは、経消壺。 葬式は、当然仏式。 ひっそりとかくれ言葉を唱えた。
お経をこの中に閉じ込めて、死者を送った。

ここでも、館長さんが説明してくれた。
隠れキリシタンと言われた人は、全体の一部ではなく、半分以上。 ※ 信仰の程度に差はある。

マリヤ観音。 これは、中国渡来の母子観音だそうで、聖母子像に見立てて、マリア観音と呼ばれた。

他に、昨日コレジヨ館で見た、メダイの本物があった。 この館の目玉といえるくらい、貴重だそう。
大江天主堂は、ロザリオ館の裏手の、丘の上にあった。 こんな道を登って。

大江天主堂。 津天主堂より大きい。

この協会は、1933年に建てられた。
フランス人のガル二エ神父が、私財を投じている。

白い壁と、ステンドグラスが美しい。 中は、撮影はできなかった。


外だが、こんなとこが。


中はこう。 ※ パンフレットから。

お告げの絵、だそう。

こういう像もあった。



別方向から。

ルルドの洞窟に立つ、マリア像。 津にも函館にもあったし、よく見る。
ひざまずいている人もいて。


下の街並み。 海は近い。

天主堂のすぐ下に、古い墓地。 荒れていた。

十三仏公園から。 遠くは、長崎の方。

観光客の人が、突然やってきた。 バス2台分。 カモメを上から撮った。




白鶴浜。 夏は海水浴場。

与謝野鉄幹と晶子の歌碑があった。

小さなお堂の中に、小さな、十三仏が。

全部で、ひな人形1個分の大きさか。 小さい。

表情がある。 自分の眼では、見えなかった。

駐車場で、ボードを練習している人がいた。
20㍍ほど離れた所から、スピードをつけてくる。
下の写真は、ジャンプの直前。

ボードの後ろで、箱の角を擦りながら進む。 この後着地。 成功だった。 難しそう。

失敗したら、こうなる。

メジロ。 小さい。 かわいい。

今日は、大江という地域が、隠れキリシタンの里だったので、行ってみました。
天主堂は、建物の美しさが魅力です。
宗教については、分からない。
【停泊場所】 十三仏公園駐車場。
【明日の予定】 少し北に。 島から出るのは、明日でしょうか。 北へか、南へか。
【今日の歌】 ゴッドファーザー(YouTube) 本当の曲名は分からない。
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