今日は、雨の一日でした。
冬なのに、雷は鳴るし。 夜になっても、収まりません。
※ 雷は、半径300㍍以内に、盛んに落ちています。(10時ころ)
外に10秒いたら、ずぶ濡れ。 10分いたら、雷に撃たれて・・・。
外は、そんな様子。 車の屋根が、雨でうるさい。
今いる、天草下島の東海岸を、下りてきました。
朝いた通詞島は、天草市五和町(いつわまち)。
その山の中に、鬼の城公園があった。 ※ 鬼の城・・おにのじょう
そこを通って、南に下ることにした。
内野川に沿って、県道47を走っている。 天草空港に向かう道。
山の中に見えてきた。 これは、展望塔。 場所はここ。(アップすると、詳しく・・)
公園は下に広がっていたが、行かなかった。 雨が降ってきた。
左側が鬼の城公園。 右の方が、キリシタン墓碑公園。
上の地図で、真ん中辺りは、昔から霊場になっているようだ。
下の話には、鬼と大蛇が載ってますね。 大蛇はいいとして、鬼が気になる。
伝説の詳しい内容と、その伝説がどうして生まれたか。 そこが知りたい。
鬼伝説の詳しい内容は、晩にネットで調べたが、分からなかった。
※ こういうのは、地域の図書館に行かないとダメか。
ただ、五和市を含む天草市は、鬼に関わる地名が、全国で最も多い所だった。
こんな地名。
鬼塚(おにづか) 鬼池川(おにいけがわ) 鬼池港(おにいけこう)
鬼海(きかい) 鬼海ヶ浦(きかいがうら) 鬼塚鼻(おにつかばな)
鬼池(おにいけ)
このことに、何か理由はあるのか。
考えてみたら、この地域は、条件がいいんですね。
何の条件かって。 鬼がいるための条件です。
鬼は、白人と考えていいですからね。
船で遭難して九州に近づいた時は、この天草は、地形が複雑だから隠れやすい。
数㌔山に入れば、秘境の地だ。
南だし、海が近いから、冬も暖かい。 適当な家があれば、凌(しの)げる。
伝説は、旅人がここに伝えた可能性があるが、ここが鬼伝説の発祥の地なら面白い。(九州の中での発祥でも)
※ 秋田美人には、西洋の血が混ざっていますね。 だから、色が白い。(証明されている)
西洋の血ということは、鬼の血ですよ。
鬼と聞いて驚く必要はなく、白人のこと。 山に隠れたら、鬼と呼ばれる。
この地に、昔、鬼がいたのか。 調べることはできるのか。
出来るんですね。 天草に住む人達の、DNAを調べる。
秋田のように、白人の血が混ざっていると分かれば、鬼がいた証拠ですね。
この土地の人達なら、鬼ともきっと仲良くしますよ。
切支丹墓碑公園に向かった。 古いが大きな家。 裕福だったことが、分かる。
地図では、左から。
向こうから来た。
霊場だという。 でも、栄えたのは、昭和の初期か、30年代まででしょうね。
限界集落ではないにしても、周りに家は少なかった。
地域で、この霊場を支えるのは、もう無理のようで、廃墟に近づいていた。
明治に入って、作られた。
この窪みは、自然にできたもの。 小さな山全体にある。
これを、大蛇が山に巻き付いた跡とした。
信仰によって、心が安らいだのか。
最近作られたのも、中にはあった。
ここに、全体の説明が。
向こうの奥に、切支丹の墓がある。
上の説明にあるが、墓をここに集めた。 ベンチがあったので、公園。
墓の向こうには、このようは風景が。
弘法大使像。 大きな岩を運んだそうだ。
願いがあって作るのか。 誰かを供養して作るのか。
昔、ここに籠って、修行した僧がいた。
昭和の初めに、お堂を建てた。 写真に撮る状態ではない。 ゴミもそのまま。
こういう霊場も文化とすれば、昔の方がずっと、精神的にも豊かな生活をしていたのか。
今は、それどころではなく、生きるので精いっぱい。
ぼさっとしていたら、鬼が城を含めた全体が、廃墟になりそう。
春が来て花が咲いたら、少しは明るく、はなやかになるでしょうか。
※ 詳しくは、全体の説明板を読んでくださいね。
東海岸を下った。 海は、いたるところで内陸に入り込んでいた。
雨が降っているので、どこかを見学することは出来なかった。
牛深まで来てしまった。
夜になって、強い雨が降り続いた。
下の写真は、雷が光る前。
これは、雷が光った瞬間。 (稲妻が写ったら最高) 明るいから、悪いことできません。
※ 向こうとこっちとの間は、海。 (22時19分撮影)
光ったら、すぐにシャッターを押す。 反射神経が問われます。
何度も遅れて失敗。
【停泊場所】 牛深港駐車場 ここ。
【明日の予定】 夕方、フェリーで鹿児島に渡ります。
【今日の歌】 春雷(YouTube) 暦の上では春。 桜はまだだけど。
【ブログランキング】 9位です。
冬なのに、雷は鳴るし。 夜になっても、収まりません。
※ 雷は、半径300㍍以内に、盛んに落ちています。(10時ころ)
外に10秒いたら、ずぶ濡れ。 10分いたら、雷に撃たれて・・・。
外は、そんな様子。 車の屋根が、雨でうるさい。
今いる、天草下島の東海岸を、下りてきました。
朝いた通詞島は、天草市五和町(いつわまち)。
その山の中に、鬼の城公園があった。 ※ 鬼の城・・おにのじょう
そこを通って、南に下ることにした。
内野川に沿って、県道47を走っている。 天草空港に向かう道。

山の中に見えてきた。 これは、展望塔。 場所はここ。(アップすると、詳しく・・)

公園は下に広がっていたが、行かなかった。 雨が降ってきた。


左側が鬼の城公園。 右の方が、キリシタン墓碑公園。

上の地図で、真ん中辺りは、昔から霊場になっているようだ。
下の話には、鬼と大蛇が載ってますね。 大蛇はいいとして、鬼が気になる。
伝説の詳しい内容と、その伝説がどうして生まれたか。 そこが知りたい。

鬼伝説の詳しい内容は、晩にネットで調べたが、分からなかった。
※ こういうのは、地域の図書館に行かないとダメか。
ただ、五和市を含む天草市は、鬼に関わる地名が、全国で最も多い所だった。
こんな地名。
鬼塚(おにづか) 鬼池川(おにいけがわ) 鬼池港(おにいけこう)
鬼海(きかい) 鬼海ヶ浦(きかいがうら) 鬼塚鼻(おにつかばな)
鬼池(おにいけ)
このことに、何か理由はあるのか。
考えてみたら、この地域は、条件がいいんですね。
何の条件かって。 鬼がいるための条件です。
鬼は、白人と考えていいですからね。
船で遭難して九州に近づいた時は、この天草は、地形が複雑だから隠れやすい。
数㌔山に入れば、秘境の地だ。
南だし、海が近いから、冬も暖かい。 適当な家があれば、凌(しの)げる。
伝説は、旅人がここに伝えた可能性があるが、ここが鬼伝説の発祥の地なら面白い。(九州の中での発祥でも)
※ 秋田美人には、西洋の血が混ざっていますね。 だから、色が白い。(証明されている)
西洋の血ということは、鬼の血ですよ。
鬼と聞いて驚く必要はなく、白人のこと。 山に隠れたら、鬼と呼ばれる。
この地に、昔、鬼がいたのか。 調べることはできるのか。
出来るんですね。 天草に住む人達の、DNAを調べる。
秋田のように、白人の血が混ざっていると分かれば、鬼がいた証拠ですね。
この土地の人達なら、鬼ともきっと仲良くしますよ。
切支丹墓碑公園に向かった。 古いが大きな家。 裕福だったことが、分かる。

地図では、左から。

向こうから来た。

霊場だという。 でも、栄えたのは、昭和の初期か、30年代まででしょうね。
限界集落ではないにしても、周りに家は少なかった。
地域で、この霊場を支えるのは、もう無理のようで、廃墟に近づいていた。

明治に入って、作られた。

この窪みは、自然にできたもの。 小さな山全体にある。
これを、大蛇が山に巻き付いた跡とした。

信仰によって、心が安らいだのか。

最近作られたのも、中にはあった。

ここに、全体の説明が。

向こうの奥に、切支丹の墓がある。

上の説明にあるが、墓をここに集めた。 ベンチがあったので、公園。

墓の向こうには、このようは風景が。

弘法大使像。 大きな岩を運んだそうだ。

願いがあって作るのか。 誰かを供養して作るのか。

昔、ここに籠って、修行した僧がいた。

昭和の初めに、お堂を建てた。 写真に撮る状態ではない。 ゴミもそのまま。

こういう霊場も文化とすれば、昔の方がずっと、精神的にも豊かな生活をしていたのか。
今は、それどころではなく、生きるので精いっぱい。
ぼさっとしていたら、鬼が城を含めた全体が、廃墟になりそう。
春が来て花が咲いたら、少しは明るく、はなやかになるでしょうか。
※ 詳しくは、全体の説明板を読んでくださいね。
東海岸を下った。 海は、いたるところで内陸に入り込んでいた。
雨が降っているので、どこかを見学することは出来なかった。

牛深まで来てしまった。
夜になって、強い雨が降り続いた。
下の写真は、雷が光る前。

これは、雷が光った瞬間。 (稲妻が写ったら最高) 明るいから、悪いことできません。
※ 向こうとこっちとの間は、海。 (22時19分撮影)

光ったら、すぐにシャッターを押す。 反射神経が問われます。
何度も遅れて失敗。
【停泊場所】 牛深港駐車場 ここ。
【明日の予定】 夕方、フェリーで鹿児島に渡ります。
【今日の歌】 春雷(YouTube) 暦の上では春。 桜はまだだけど。
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