中世の荘園村落が、昔のまま残っているという。 田染荘(たしぶのしょう)という。 そこに向かった。
夷谷温泉の近くの、見晴らし台。 真っ赤なツツジ。
何かがあって、この花を染めたとか、そんな伝説があってもいいほど、赤い。
ツツジの季節がやってきた。
無動寺。 石仏公園があるので、寄った。 場所はここ。
十六羅漢像だった。
表情は、みんな個性的。 笑っているのか、泣いているのか。
福真(ふくま)磨崖仏。 南北朝時代の物。 石の覆堂は、江戸時代。 無動寺の近くにあった。
数㌔走ったら、磨崖仏の案内がある。
富貴寺の駐車場の近くで。
ここが、富貴寺。 国宝の阿弥陀堂がある。 場所はここ。
大堂と言い、日本3阿弥陀堂の一つだそう。 他は、中尊寺金色堂。 平等院鳳凰堂。
中に、入ることができた。 平安時代後期の建物。 この世に、極楽浄土を作ろうとしたのか。
ネコとお話し。
仁王像。
座っているおばあちゃんと、いい天気だねって、しばらく話した。
目的地の近くに、元宮磨崖仏。 室町時代とあった。
ここが、荘園の里。
場所は、豊後高田市田染小崎(たしのぶ おさき)。 ここです。 地図の中央部分。 印は、駐車場。
上の写真の、右側。
江戸時代の初めの頃の絵地図。 田んぼ、道、川、家の位置など、今も、絵地図と同じだという。
保存に関わっての何かを申請していると聞いたので、重要文化的景観の認定と思う。
※ これに、認定されているのが、骨寺村。
写真を撮っていたら、私より年配の方に会った。 畑仕事をしていた。
ここについて、詳しかった。 しばらく話した。
※ 詳しいのには理由があった。 後で分かるが、豊後高田市の市役所に勤めていた方で、観光課にもいたことがあった。
山に上ったら、いい写真が撮れると、教えてくれた。 山には、修行のための道がある。
上からの写真。 緩い傾斜の棚田になっている。
黄色い花は、菜の花。 田染荘と読める所がある。 上に書いた方が作った。
田植えの時期になったら、もっと綺麗だ。
山を下りて、上の写真の、奥まで歩いた。 そこから撮影。
こんな道を歩いた。
先ほどの方は、Tさん。 夕食を何度も誘われ、行ってしまった。
家の前の庭の一部。 瓦屋根の立派なお家だった。 20年前に、山の木を伐って、建てたという。
観光課にいたことがあるため、国東半島全体について、詳しかった。
私の行った所は、すべて仕事で行っていた。
奥さんと3人で、夜中まで話した。 楽しかった。
※ 冬、北海道に来ており、紋別でガリンコ号に乗ったという。
お酒も料理も、たくさん御馳走になった
次の日の朝も、朝食を頂いた。 ワラビなどの入った味噌汁だった。 美味しかった。
小さな花に、朝露が付いていた。
ツツジ。 いい天気だ。 朝陽がまぶしい。
Tさんの家の居間からの風景。 向こうの山まで、庭のようだ。 岩山の上から写真を撮った。(頂上よりは下)
経済成長が激しかった時は、誰もが、前しか向いていなかった。
時代が落ち着いて、やっと、昔を大事にすることに、気が付いた。
ここの荘園の里も、もう大丈夫ですね。
10年後には、景観は、もっと良くなると思う。
【停泊場所】 荘園の里の駐車場
【明日の予定】 高田市の昭和の町かな。
【今日の歌】 朧月夜(YouTube) 菜の花をたくさん見たので。
【ブログランキング】 国内旅行3位、旅行全体で7位です。
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夷谷温泉の近くの、見晴らし台。 真っ赤なツツジ。
何かがあって、この花を染めたとか、そんな伝説があってもいいほど、赤い。
ツツジの季節がやってきた。

無動寺。 石仏公園があるので、寄った。 場所はここ。

十六羅漢像だった。

表情は、みんな個性的。 笑っているのか、泣いているのか。

福真(ふくま)磨崖仏。 南北朝時代の物。 石の覆堂は、江戸時代。 無動寺の近くにあった。

数㌔走ったら、磨崖仏の案内がある。

富貴寺の駐車場の近くで。

ここが、富貴寺。 国宝の阿弥陀堂がある。 場所はここ。

大堂と言い、日本3阿弥陀堂の一つだそう。 他は、中尊寺金色堂。 平等院鳳凰堂。
中に、入ることができた。 平安時代後期の建物。 この世に、極楽浄土を作ろうとしたのか。

ネコとお話し。

仁王像。

座っているおばあちゃんと、いい天気だねって、しばらく話した。

目的地の近くに、元宮磨崖仏。 室町時代とあった。

ここが、荘園の里。
場所は、豊後高田市田染小崎(たしのぶ おさき)。 ここです。 地図の中央部分。 印は、駐車場。

上の写真の、右側。

江戸時代の初めの頃の絵地図。 田んぼ、道、川、家の位置など、今も、絵地図と同じだという。
保存に関わっての何かを申請していると聞いたので、重要文化的景観の認定と思う。
※ これに、認定されているのが、骨寺村。

写真を撮っていたら、私より年配の方に会った。 畑仕事をしていた。
ここについて、詳しかった。 しばらく話した。
※ 詳しいのには理由があった。 後で分かるが、豊後高田市の市役所に勤めていた方で、観光課にもいたことがあった。
山に上ったら、いい写真が撮れると、教えてくれた。 山には、修行のための道がある。
上からの写真。 緩い傾斜の棚田になっている。
黄色い花は、菜の花。 田染荘と読める所がある。 上に書いた方が作った。
田植えの時期になったら、もっと綺麗だ。

山を下りて、上の写真の、奥まで歩いた。 そこから撮影。

こんな道を歩いた。

先ほどの方は、Tさん。 夕食を何度も誘われ、行ってしまった。
家の前の庭の一部。 瓦屋根の立派なお家だった。 20年前に、山の木を伐って、建てたという。

観光課にいたことがあるため、国東半島全体について、詳しかった。
私の行った所は、すべて仕事で行っていた。
奥さんと3人で、夜中まで話した。 楽しかった。
※ 冬、北海道に来ており、紋別でガリンコ号に乗ったという。
お酒も料理も、たくさん御馳走になった
次の日の朝も、朝食を頂いた。 ワラビなどの入った味噌汁だった。 美味しかった。
小さな花に、朝露が付いていた。

ツツジ。 いい天気だ。 朝陽がまぶしい。

Tさんの家の居間からの風景。 向こうの山まで、庭のようだ。 岩山の上から写真を撮った。(頂上よりは下)

経済成長が激しかった時は、誰もが、前しか向いていなかった。
時代が落ち着いて、やっと、昔を大事にすることに、気が付いた。
ここの荘園の里も、もう大丈夫ですね。
10年後には、景観は、もっと良くなると思う。
【停泊場所】 荘園の里の駐車場
【明日の予定】 高田市の昭和の町かな。
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