FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

興福寺阿修羅像は、圧巻だった。 別物だった。
この像のお陰で、普通の仏像を見て退屈する理由が、分かったような気がする。

奈良に都が移ったのが、710年。 (良は、にならって、都を作る)
今は、2010年だから、1300年経った。
今年いっぱい、平城遷都1300年祭が行われている。


大仏を見に行った。(撮影が、可能と思われたので)
近鉄の奈良駅から歩いた。 
京都との違いは、土地にゆとりがある。 歩道も広いし、芝生の公園が、あちこちに。

奈良公園に入っている。 真っ直ぐ行くと南大門。

10年5月30日 (2)

南大門。 鎌倉時代の正治元年(1199年)のもの。 国宝。
一目、古いと感じた。 柱が折れて、落ちてきそう。

10年5月30日 (3)

金剛力士立像。 国宝。 高さ8.4メートル。
解体修理したら、中から、いろんなものが出てきた。
その中の書きものに、運慶が中心になって作ったことが書いてあった。

10年5月30日 (4)

大仏殿。 江戸時代に再建。 国宝。

10年5月30日 (5)

大きさは、東本願寺の御影堂にかなわないが、形が美しい。

10年5月30日 (6)

大きさが実感できる。

10年5月30日 (7)

大仏。 奈良時代、国の平安を願って、聖武天皇がつくった。  ※ 中の撮影は、大丈夫だった。
でも、貴族や寺院は富み栄えたが、農民の負担は激増し、浮浪者や餓死者が後を絶たなかったそうだ。

10年5月30日 (8)

何度も火事で焼けた。
台座と袖、脚などの一部に、当初の部分が残っているだけ。 でも、それがあるため、国宝。
頭部は江戸時代の作。 

10年5月30日 (9)

大仏の下の方にある、蓮弁の模型。 仏教に関わる物が、書かさっている。

10年5月30日 (10)

虚空蔵菩薩像。 大仏の左側に。 江戸時代の物。 これでも大きい。

10年5月30日 (11)

大仏の高さは、14.7メートル。

10年5月30日 (12)

左奥に、広目天像。 この像はいつも、本尊の左側にあって、本尊を守っている。

10年5月30日 (13)

こんな表情。

10年5月30日 (15)

像は、何段にも分けて作られた。 像が先で、建物は後に。

10年5月30日 (14)

柱に穴があって、みんな通ってた。 昔、私も通った。 この穴に柱を入れ、太い柱を少し回転させるための穴。

10年5月30日 (16)

多聞天像。 大仏の右側に。

10年5月30日 (18)

こんな表情。

10年5月30日 (17)

右、前方から。

10年5月30日 (19)

如意輪観音菩薩像。

10年5月30日 (20)

顔は、芸術的には、高く評価されていない。

10年5月30日 (21)

昭和55年に、大仏殿の大修理が終わった。 その時の、落慶法要。 なお、東大寺も世界遺産。

10年5月30日 (22)

東大寺の後、興福寺を見た。 
五重塔は、1426年ころの物。 高さ50.8メートル。 木造塔としては東寺五重塔に次ぎ、日本で2番目に高い。
国宝。

10年5月30日 (23)

国宝館にあった、阿修羅像。 
日本でもっとも有名な仏像の一つと聞いていたが、存在感が違った。 

10年5月30日 (1)

他にも、仏像はたくさんあって、その説明を読んだ。 表情の意味が知りたかった。
あることが、分かった。
仏像の表情は、悟りの境地とか、弟子に何かを訴えているとか、仏教の世界の中の、表情だった。

人間が生きる中での、喜びや悲しみや希望など、自由に表現したものではなかった。
仏像を見て、今まで、少し退屈していた理由が、これで分かった。

※ 仏像に興味を持って、どういう種類の仏像だとか、研究心を持って見たら、もちろん退屈することはないと思うが。

阿修羅像の表情は、説明は読まなくても、仏像としての表情の他に、人間としての表情があった。
魅力の大きさは、そこにあると思った。

今まで仏像をたくさん見たが、感動したものがあったろうか。
広隆寺の半跏思惟像。 法隆寺の百済から伝わった像。
でも、これらは、仏像として、いいなと思ったレベルだったように思う、

興福寺の阿修羅像は、人間の像として見ても美しく、他の仏像とは比べられない、質の高いものに感じた。
五重塔で例えれば、室生寺や、瑠璃光寺の塔のような、存在だった。


東金堂の中も見た。 こんな像が。

10年5月30日 (24)

近くの、猿沢池。 カメがいっぱい。

10年5月30日 (25)

小路を歩いた。 普通のお土産屋さんは、のぞいても、楽しくはない。
こう言う所は、隠れた穴場。 

ここのお店も、個性的なものがいっぱい。 値段は高いが、欲しい物が見つかる。
息子に、水筒をプレゼントした。
私が先日買ったものに、似ている。 絵は、ここのオリジナル。 奈良公園の鹿の絵。 全て質の高いデザイン。

10年5月30日 (26)

春鹿酒造で、酒を飲んだ。 400円で、お猪口1杯ずつ、5種類。 おまけの1杯と、奈良漬けも。
泡の出るお酒が、美味しかった。

10年5月30日 (27)

この人がいる間と思って、いそいでシャッターを切った。

10年5月30日 (28)

楽しめる店が、あちこちに隠れている。

10年5月30日 (29)

せんとくん。 可愛くないとかで、もめた。 それが、大きな宣伝効果になった。
私も好きでない。 
決める過程で、市民が参加できなかった。 そこに大きな問題。

マスコット・キャラクターを決めるのに、どうして、彫刻家に依頼したかが分からない。
当然、デザインの専門家になると思うが。 (競作には、なっているが)
※ 見えないところで、何かが決まって行くと、知られては困ることがあるのではと、疑いたくなる。

10年5月30日 (30)


今日は、大仏殿の中を、自由に撮影できたことが、うれしかった。

そして、阿修羅像を見て、いろいろ考えることが出来た。
それが、良かったでしょうか。


【道の駅】       同じです。

【明日の予定】     道の駅は動きますが、明日からの準備をしたい。
            見る時間は、無いかもしれない。


【ブログランキング】  国内旅行3位、旅行全体で8位です。  
             クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
スポンサーサイト



コメント

奈良

奈良はいいですね。京都と違ってゆっくりできる。
京都は車で行ったら駐車場さがしだけでも大変です。東大寺は一昨年行きましたが二月堂から眺める大仏殿はいい感じでした。薬師寺あたりものどかでいいですよ。

Re: 奈良

奈良は、落ち着いた感じでした。
京都より。歴史の古さを感じますね。
当然のことですが。

今回の奈良は、これでお終いです。
薬師寺が残っています。
この次ですね。



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui21.blog.fc2.com/tb.php/949-ee624912

akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

名前:
メール:
件名:
本文:


-天気予報コム- -FC2-

この人とブロともになる

QRコード

気にいったところがありましたら、クリックをお願いしますね。

FC2Blog Ranking

ありがとうございます。