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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

情報誌を見ていたら、湿原があった。 遠くない。
八島ヶ原湿原。
でも、失敗した。 近くに、百名山が2つあるのに気付かなかった。
気付いたのは、晩だった。 数日前、山の本でチェックしてたのに。

木曽駒ケ岳に気を取られていた。
明日天気がいいので、検討していた。
最終的に、あきらめた。 雪が残っており、危険だった。 

上の2つは、美ヶ原と霧ヶ峰。 両方とも2000㍍程なので、今の時期でも大丈夫だ。
明日行くかもしれない。
山梨県との県境まで来てしまったので、戻って。

サッカーを見ようと思ったが、テレビが映らない。
ラジオが何とか入る。
  ※ 3時50分頃、1点入る。 本田。 フリーキック。
  ※ 4時ころ。 2点目。 遠藤。 フリーキック。

車は、八島ビジターセンターの駐車場に。  地図はここ。 湿原も見える。

  ※ 前半終了。 2-0でリード。  4時17分。 
    後半に、3点取られなければいい。 引き分けでもいい。

初めて、北アルプスが見えた。 でも、山の名前が分からない。

※ 追記 御嶽だそうです。 ekさんから、コメントで。
     
10年6月24日 (7)

乗鞍岳、穂高岳が、見えてるはずなんだが。

※ 追記 ksさんからコメントで教えていただきました。 こうです。

    右から北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳の手前が前穂高岳・西穂高岳と続いてます。白い雪の処は涸沢カール。

10年6月24日 (8)

ここまで、随分登ってきた。 湿原の部分は、少し低い。

10年6月24日 (9)

レンゲツツジが満開。 他の花は、少ない。 これは、ウマノアシガタと言うようだ。(キンポウゲ科)

10年6月24日 (10)

名前は?

10年6月24日 (1) 

ここの湿原は、山の上にあるから、確かに高層湿原。 本州で一番南の高層湿原だと言う。

このように、木道が続いた。 歩きやすい。

10年6月24日 (12)

山が見えるが、木が少ない。 昔は、山で人が生活していた。 ここは、自然そのままではない。

10年6月24日 (13)

先ほどの黄色い花。

10年6月24日 (2)ccxsssa

グンナイフウロ。 今まで見たフウロソウに似ている。

10年6月24日 (15)

この花は、たくさんはなかった。 

10年6月24日 (15)pp

赤いレンゲツツジは、湿原でない所に多い。

10年6月24日 (16)

アヤメ。 この花は、多くあった。

   ※ 後半36分、PKで1点取られる。 まだ、分からない。 まだ、10分以上ある。
     攻められっぱなし。

10年6月24日 (17)

これが、レンゲツツジ。 山の中で、燃えるように咲いている。

10年6月24日 (3)

コバイケイソウ。 ユリ科。 花には見えないが、花。

10年6月24日 (18)

こんな感じで。

10年6月24日 (19)

湿原が少しずつ、狭くなってるそうだ。 木が多くなってくる。

   ※ 後半43分、岡崎。 3点目。 これで決まった。
     デンマークも攻めなければならないから、守りが甘くなるのは仕方ない。

     夢は、目の前にやってきた。

10年6月24日 (20)

アヤメという花には、品がある。

10年6月24日 (21)

10年6月24日 (4)

レンゲツツジのつぼみ。 日陰などは、遅れている。

10年6月24日 (22)

  ※ 5時22分、試合終了。 決勝トーナメントに行ける。 おめでとう。

こんな虫が。 トンボとかは、いない。

10年6月24日 (5)ppo

何かの卵かなと思うんだが。

10年6月24日 (6)bbn

乾燥化が進むと、木が生えてくる。

10年6月24日 (23)

この風景がいいですね。 これを残すための取り組みは、行われていた。

10年6月24日 (24)

この湿原を含めた、この辺り一帯を、霧ヶ峰と呼ばれる。

10年6月24日 (25)

ワタスゲ。

10年6月24日 (26)

昔は、全体が水っぽかったと思う。 

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花びらの向こう側から、光が当たっている。

10年6月24日 (28)

ここの湿原の泥炭の厚さは、8㍍あるそう。 普通はこんなにないという。

10年6月24日 (30)

別の場所から、撮影。

10年6月24日 (31)

1枚目の写真は御嶽でないかと、ekさんは言ってます。 これも、御嶽かな。

10年6月24日 (32)

アルプスの山々。

10年6月24日 (33)

カモシカ。 藪に逃げた。 カメラをのぞく時間がなかったので、向けて直ぐシャッターを押した。

10年6月24日 (34)

上諏訪の町。

10年6月24日 (35)


八島ヶ原湿原は、山奥深くにある湿原とは違った。
周りの自然を、人間が活用しており、そういう中で湿原として続いてきた。 
ここの取り組みが、湿原を残す見本になればいかな。


【道の駅】    信州蔦木宿

【明日の予定】  戻って、山に登ります。 霧ヶ峰と美ヶ原。 
         できれば、二つ。  天気はいい。 少し、寝不足。

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コメント

八島ヶ原湿原

八島ヶ原湿原は2002年に一周歩きました。その時に霧が峰(車山)にも登りました。車山肩の駐車場から一時間程度でしょうか。ただ少し時期が早いような気がします。7月になるとニッコウキスゲが満開になるからです。
1枚目の写真、独立峰なので御岳ではないでしょうか。

Re: 八島ヶ原湿原

ニッコウキスゲは、間もなくですね。
この花はいい。 きれいです。
情報をいただいた御嶽には、いつか登ります。
今回は危険と分かったので、見送り。




芹が沢というところで一瞬後ろを走らせていただきました、がんばってください。
たまに覗かせていただきます。

Re: タイトルなし

霧ヶ峰に向かっていました。
コンビニがどこかにないかな~って、走っていました。
コープだったでしょうか、そこで買いました。

私は、蓼科高原の方に行かないで、大門街道の、国道152を通ったのかな。
芹が沢をそのとき、通ったんですね。

蓼科は、濁らないで、たてしなと、読むんですね。 調べて分かりました。
たまに、見てくださいね。


2枚目は穂高連峰
右から北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳の手前が前穂高岳・西穂高岳と続いてます。白い雪の処は涸沢カール。綺麗に写りましたね。

Re: タイトルなし

ありがとうございました。
記事の写真に、追記で、説明の文を入れさせてもらいました。
25日の山も分かりません。 助けてください。
もし、間違っている所があれば、ご指摘を。


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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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