暑い一日だった。
道の駅富士川ふるさと工芸館は、広い敷地にあった。
そこを歩いてみた。
汗が噴き出るので、涼しい建物に逃げ込んだ。
金山博物館に。
晩の7時半過ぎから、ホタルを見た。
写真は難しい。 満足できるものではない。
のんびりと過して、マクロレンズの使い方を練習した。
だいたい分かった。
ここは、道の駅富士川ふるさと工芸館の周り。(広く全体は、富士川クラフトパーク)
何かあるかなと思って歩いてみた。
池があって、カヌーに乗れる。
古民家風の建物もある。
広い敷地に、花壇や、日本庭園、見晴らし台など、いろいろあった。
他に、ガラス工房、和紙、切り絵、お土産店なども。
ここの施設は、1989年に出来ていた。 あの1億円が市町村に交付された年だ。
20年を過ぎて、経営は限界のように感じた。
花壇に花は無い。 庭園の池に水はない。
吊橋もあった。 リスの像だ。 上渚滑のリスはどうしているかな。
綺麗に草は刈られていた。
正面の沢にある道を20㌔ほど進むと、千円札の富士の、本栖湖に出る。 ※ 富士五湖の一つ。 去年秋に行った。
ここは富士川が流れているだけあって、富士山に近い。
この後、向こうに行く。
奥に行ったら、熊が出るかもしれないという、細い道を歩いた。 野の花があるから楽しい。
途中で、スズメバチが飛んでいた。 4㌢くらいある、オオスズメバチだった。
関係ないという顔をして歩いていたら、危険はないのだが、戻った。
いろんなお店は、こんな感じである。 どこにも入らなかった。
こんなポスター。 富士山の雪はどうなっているのか。 危険なく登れるのか。 調査中。
※ 明日天気がよければ、清水市のKさんが、5合目まで連れて行ってくれる予定だが、天気が心配。
気温は、30度はありそう。 汗が止まらない。 タオルのようなハンカチは、必需品。
湯之奥金山博物館に行くことにした。
博物館があることは知っていたが、坑道など、本物がないので行く予定はなかった。
でも、涼しさを求めて、行くことに。
中は、気持ちよかった。
説明の映画も見た。 気持ちよくて、少し寝てしまった。
割り切って、金山の勉強をした。 金鉱石から、どのように金を取りだすかを。
基本は、細かく砕いて、川から砂金を取りだすのに似ている。
武田信玄は、金山を持っていたため、力を付けることができた。
試金石とは、これのことだった。 知らなかった。
金の純度が知りたかったら、それをこの石に擦って、線を引く。
試金針でも線を引く。 同じ濃さの試金針を見つけたら、純度が分かる。
湯之奥金山は、この地図の中央部分にあった。 毛無山のふもと。
博物館は、左の方に。
金山(かなやま)衆と呼ばれる、金を掘るプロの集団がいた。
湯之奥金山は、露天掘りだった。
金鉱脈の見つけ方は、夜歩いて、光る物を探したという。 ※ 見つけやすい条件の夜がある。
涼しい所にいて元気になったので、湯町ホタル公園に向かった。
ここが駐車場。 ホタルは、夜になったら、正面向こうに。 ここです。
時間があったので、マクロレンズで撮る練習をした。
絞りについて、少し分かった感じがする。
どの写真も、三脚使用。 トンボは動かないで我慢してくれた。
アジサイの花の真ん中。 小さな花だった。
左の山の下にホタルは出る。 小さな川がある。 向こうが駐車場。
ハートの形。
この谷。 右に、駐車場。 吊橋の上から撮影。
7時半過ぎから、ホタルは現れた。 まだ、薄暗い。
ホタルの時期は、終わりに入っているのだが、ここの川の水温が低いため、まだ飛んでいた。
一目、10匹か20匹、飛んでいた。 ※ 去年九州の小国町で見たのは、一目、50匹以上かな。
近くで飛んだ。 人は、30人くらい来ていた。
ホタルが大量にいたら、乱舞しているようになる。
また少ない時は、何枚もの写真を、パソコンで合成するそうだ。
ホタルの写真は、光が流れてる感じの物になる。 でも、肉眼では、こう見えない。
肉眼で見るのと、同じような写真を撮りたい。 感度は、1万以上は必要でしょうね。
ホタルを2匹捕まえた。 (後で、放す) すぐに、飛びたがる。
ゲンジボタルと、観光客の人は言っていた。
めんこい。 優しくさわりました。
こんな光。 これが、蛍の光。
春に星を撮ったら、綺麗に撮れた。
ホタルも撮れるかと思ったら、ホタルの方が、光がずっと弱かった。
来年は、もう少しいい写真にしますね。
暗闇の中をホタルが飛ぶと、幽玄と言うか、独特の雰囲気。
ホタルがいるということは、自然が残っているということでしょうか。
【停泊場所】 湯町ホタル公園駐車場
【明日の予定】 富士山五合目。 山の状態を見てきます。 情報も。
【今日の歌】 蛍(YouTube) 蛍の光(YouTube)
カレンダー(YouTube) ハートの形があったので。(トンボ)
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道の駅富士川ふるさと工芸館は、広い敷地にあった。
そこを歩いてみた。
汗が噴き出るので、涼しい建物に逃げ込んだ。
金山博物館に。
晩の7時半過ぎから、ホタルを見た。
写真は難しい。 満足できるものではない。
のんびりと過して、マクロレンズの使い方を練習した。
だいたい分かった。
ここは、道の駅富士川ふるさと工芸館の周り。(広く全体は、富士川クラフトパーク)
何かあるかなと思って歩いてみた。
池があって、カヌーに乗れる。


古民家風の建物もある。

広い敷地に、花壇や、日本庭園、見晴らし台など、いろいろあった。
他に、ガラス工房、和紙、切り絵、お土産店なども。
ここの施設は、1989年に出来ていた。 あの1億円が市町村に交付された年だ。
20年を過ぎて、経営は限界のように感じた。
花壇に花は無い。 庭園の池に水はない。

吊橋もあった。 リスの像だ。 上渚滑のリスはどうしているかな。

綺麗に草は刈られていた。
正面の沢にある道を20㌔ほど進むと、千円札の富士の、本栖湖に出る。 ※ 富士五湖の一つ。 去年秋に行った。
ここは富士川が流れているだけあって、富士山に近い。
この後、向こうに行く。

奥に行ったら、熊が出るかもしれないという、細い道を歩いた。 野の花があるから楽しい。
途中で、スズメバチが飛んでいた。 4㌢くらいある、オオスズメバチだった。
関係ないという顔をして歩いていたら、危険はないのだが、戻った。

いろんなお店は、こんな感じである。 どこにも入らなかった。

こんなポスター。 富士山の雪はどうなっているのか。 危険なく登れるのか。 調査中。
※ 明日天気がよければ、清水市のKさんが、5合目まで連れて行ってくれる予定だが、天気が心配。

気温は、30度はありそう。 汗が止まらない。 タオルのようなハンカチは、必需品。
湯之奥金山博物館に行くことにした。
博物館があることは知っていたが、坑道など、本物がないので行く予定はなかった。
でも、涼しさを求めて、行くことに。
中は、気持ちよかった。
説明の映画も見た。 気持ちよくて、少し寝てしまった。
割り切って、金山の勉強をした。 金鉱石から、どのように金を取りだすかを。
基本は、細かく砕いて、川から砂金を取りだすのに似ている。

武田信玄は、金山を持っていたため、力を付けることができた。
試金石とは、これのことだった。 知らなかった。
金の純度が知りたかったら、それをこの石に擦って、線を引く。
試金針でも線を引く。 同じ濃さの試金針を見つけたら、純度が分かる。

湯之奥金山は、この地図の中央部分にあった。 毛無山のふもと。
博物館は、左の方に。

金山(かなやま)衆と呼ばれる、金を掘るプロの集団がいた。

湯之奥金山は、露天掘りだった。
金鉱脈の見つけ方は、夜歩いて、光る物を探したという。 ※ 見つけやすい条件の夜がある。

涼しい所にいて元気になったので、湯町ホタル公園に向かった。
ここが駐車場。 ホタルは、夜になったら、正面向こうに。 ここです。

時間があったので、マクロレンズで撮る練習をした。

絞りについて、少し分かった感じがする。
どの写真も、三脚使用。 トンボは動かないで我慢してくれた。

アジサイの花の真ん中。 小さな花だった。

左の山の下にホタルは出る。 小さな川がある。 向こうが駐車場。

ハートの形。

この谷。 右に、駐車場。 吊橋の上から撮影。

7時半過ぎから、ホタルは現れた。 まだ、薄暗い。

ホタルの時期は、終わりに入っているのだが、ここの川の水温が低いため、まだ飛んでいた。

一目、10匹か20匹、飛んでいた。 ※ 去年九州の小国町で見たのは、一目、50匹以上かな。

近くで飛んだ。 人は、30人くらい来ていた。

ホタルが大量にいたら、乱舞しているようになる。
また少ない時は、何枚もの写真を、パソコンで合成するそうだ。

ホタルの写真は、光が流れてる感じの物になる。 でも、肉眼では、こう見えない。
肉眼で見るのと、同じような写真を撮りたい。 感度は、1万以上は必要でしょうね。

ホタルを2匹捕まえた。 (後で、放す) すぐに、飛びたがる。

ゲンジボタルと、観光客の人は言っていた。

めんこい。 優しくさわりました。

こんな光。 これが、蛍の光。

春に星を撮ったら、綺麗に撮れた。
ホタルも撮れるかと思ったら、ホタルの方が、光がずっと弱かった。
来年は、もう少しいい写真にしますね。
暗闇の中をホタルが飛ぶと、幽玄と言うか、独特の雰囲気。
ホタルがいるということは、自然が残っているということでしょうか。
【停泊場所】 湯町ホタル公園駐車場
【明日の予定】 富士山五合目。 山の状態を見てきます。 情報も。
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