富士山の5合目に行く予定だったが、霧が濃いため、行かなかった。
行っても、何も見えないだろうということで。
道の駅富士川楽座に向かった。 そこで、清水のKさん夫妻と会う。
富士川は、急流が続いた。
11時半が待ち合わせ時刻だったが、私は少し遅れた。 Kさん夫妻は、着いていた。
富士山が見えるはずだが、見えない。
予定を変更して、白糸の滝を見ることにした。
Kさんの車で移動。 白糸の滝は、富士山に近い。
これが、白糸の滝。 変わった滝で、滝がいっぱいある。 ここです。
源頼朝が、こんな歌を詠んでいる。
「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」
※ おだまきは、苧環と書く。
つむいだアサの糸を、中を空洞にして丸く巻子(へそ)に巻き付けたものをいう。(Wikipedia)
苧(お)は、麻のことだそう。
頼朝は、細い水の流れを見て、おだまきを連想した。 そして、さらに姫を連想した。
面白いですね。
上の写真の右側。
さらに、右の方。
大きな滝は、川の水が落ちている。 小さな無数の滝は、岩の割れ目から噴き出している。 富士山の伏流水。
シャッタースピードを遅くして撮影。
狭い谷の、正面と右に、滝はある。
近くにあった、音止の滝。 落差25㍍。 豪快。 白糸の滝と、この滝は、日本の滝百選に入っている。
名前の由来は、こうだった。(Wikipediaより)
源頼朝が、富士の巻狩りの際に、ここに寄った。
家来の中に、工藤祐経がいた。
曽我兄弟が、父の仇である工藤祐経を討とうとした。
その密議を滝の近くでしていたが、轟音で話が聞き取れない。
そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという。
曽我兄弟は見事に本懐を遂げた。
※ 蘇我兄弟の仇討は、日本3大仇討の一つだそう。 詳しくは、ここに。
数㌔北に、田貫湖があった。 ※ 狸湖ではなかった。 ずっと昔は、狸沼。 場所はここ。
自転車で走った。 1周する道がある。 前を行くのは、Kさん夫妻。
霧が濃かった。 カナダ雁(がん)。 ※ 後で知る。 大きい。
涼しい顔をしているが、足は一生懸命。
こんな状態。 湖の大きさは分からない。 霧で、涼しい。
関東大震災の後、堤防を作って、水をせき止めた。 だから、人造湖。
釣り人がいた。
釣れたのは、ヘラブナ。 すぐに放した。 どうして面白いんだろうと、少しだけ。
こんな道。 カナダ雁がいっぱい。 逃げない。
イトトンボとアメンボ。 こんなアメンボ、初めて見る。
富士山が見られる、展望デッキがあった。 今日な見えない。
ここから、4月と8月の20日頃、ダイヤモンド富士が見られるという。
これが、その富士。
アザミの花が、刈り残されていた。
こんな所に。
自然の鳥なのに、人を恐れない。
この後、3人で右の方に行ったら、集まってきた。 この鳥は、日本にはたくさん来ないそう。
1時間かからないで、1周したでしょうか。 こういうのも、楽しい。
この後、道の駅に戻る。
富士宮市を通っている。
道の駅のレストランから撮影。 川は、富士川。
ほんとうは、このように富士山が見える。 今は、梅雨の時期。
ここは、右の方。 田子の浦。 去年の秋に行った。
田子の浦から見える富士山は、邪魔するものなく、海から頂上まで、せり上げっている。
※ 関連ブログ 田子の浦 他
駿河湾の海の幸。 この海は深いので、豊かな海。 Kさん夫妻に、御馳走になってしまった。
有名な、サクラエビ。 色も味もいい。 駿河湾でしか獲れない。 深海のエビ。
Kさん夫妻には、去年の秋もお世話になっていた。 そして、今回も。
元気をいただいて、旅を続ける。
お酒を一杯飲んだので、寝てしまった。
起きたら、サッカーは後半だった。
PK戦で負けたので、また寝てしまった。
PKを失敗した人を、マスコミを含めて、誰もが決して悪く言わない。
いいスポーツです。
【道の駅】 富士川楽座 ここです。
【明日の予定】 箱根に向かいます。 見学する時間がなくなってきた。
【ブログランキング】 国内旅行3位、旅行全体で7位です。
クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
行っても、何も見えないだろうということで。
道の駅富士川楽座に向かった。 そこで、清水のKさん夫妻と会う。
富士川は、急流が続いた。

11時半が待ち合わせ時刻だったが、私は少し遅れた。 Kさん夫妻は、着いていた。
富士山が見えるはずだが、見えない。
予定を変更して、白糸の滝を見ることにした。
Kさんの車で移動。 白糸の滝は、富士山に近い。
これが、白糸の滝。 変わった滝で、滝がいっぱいある。 ここです。

源頼朝が、こんな歌を詠んでいる。
「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」
※ おだまきは、苧環と書く。
つむいだアサの糸を、中を空洞にして丸く巻子(へそ)に巻き付けたものをいう。(Wikipedia)
苧(お)は、麻のことだそう。
頼朝は、細い水の流れを見て、おだまきを連想した。 そして、さらに姫を連想した。
面白いですね。
上の写真の右側。

さらに、右の方。


大きな滝は、川の水が落ちている。 小さな無数の滝は、岩の割れ目から噴き出している。 富士山の伏流水。
シャッタースピードを遅くして撮影。


狭い谷の、正面と右に、滝はある。

近くにあった、音止の滝。 落差25㍍。 豪快。 白糸の滝と、この滝は、日本の滝百選に入っている。

名前の由来は、こうだった。(Wikipediaより)
源頼朝が、富士の巻狩りの際に、ここに寄った。
家来の中に、工藤祐経がいた。
曽我兄弟が、父の仇である工藤祐経を討とうとした。
その密議を滝の近くでしていたが、轟音で話が聞き取れない。
そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという。
曽我兄弟は見事に本懐を遂げた。
※ 蘇我兄弟の仇討は、日本3大仇討の一つだそう。 詳しくは、ここに。
数㌔北に、田貫湖があった。 ※ 狸湖ではなかった。 ずっと昔は、狸沼。 場所はここ。
自転車で走った。 1周する道がある。 前を行くのは、Kさん夫妻。

霧が濃かった。 カナダ雁(がん)。 ※ 後で知る。 大きい。

涼しい顔をしているが、足は一生懸命。



こんな状態。 湖の大きさは分からない。 霧で、涼しい。

関東大震災の後、堤防を作って、水をせき止めた。 だから、人造湖。
釣り人がいた。

釣れたのは、ヘラブナ。 すぐに放した。 どうして面白いんだろうと、少しだけ。

こんな道。 カナダ雁がいっぱい。 逃げない。



イトトンボとアメンボ。 こんなアメンボ、初めて見る。

富士山が見られる、展望デッキがあった。 今日な見えない。
ここから、4月と8月の20日頃、ダイヤモンド富士が見られるという。

これが、その富士。

アザミの花が、刈り残されていた。


こんな所に。

自然の鳥なのに、人を恐れない。

この後、3人で右の方に行ったら、集まってきた。 この鳥は、日本にはたくさん来ないそう。

1時間かからないで、1周したでしょうか。 こういうのも、楽しい。
この後、道の駅に戻る。
富士宮市を通っている。

道の駅のレストランから撮影。 川は、富士川。

ほんとうは、このように富士山が見える。 今は、梅雨の時期。

ここは、右の方。 田子の浦。 去年の秋に行った。
田子の浦から見える富士山は、邪魔するものなく、海から頂上まで、せり上げっている。
※ 関連ブログ 田子の浦 他

駿河湾の海の幸。 この海は深いので、豊かな海。 Kさん夫妻に、御馳走になってしまった。

有名な、サクラエビ。 色も味もいい。 駿河湾でしか獲れない。 深海のエビ。

Kさん夫妻には、去年の秋もお世話になっていた。 そして、今回も。
元気をいただいて、旅を続ける。
お酒を一杯飲んだので、寝てしまった。
起きたら、サッカーは後半だった。
PK戦で負けたので、また寝てしまった。
PKを失敗した人を、マスコミを含めて、誰もが決して悪く言わない。
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【道の駅】 富士川楽座 ここです。
【明日の予定】 箱根に向かいます。 見学する時間がなくなってきた。
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コメント
自分も・・・
私もキャンピングカー(ジル)を所有してます。一昨年退職してから東北、山陰、四国などを1週間くらいで周りましたがいつも妻とペット(トイプー)の3人旅?です。たまにはもっと長期にわたって一人旅をしたいなと考えますがなかなか決心がつきません。
Re: 自分も・・・
二人旅だと、長い旅は難しいでしょうね。
でも、二人旅は二人旅の良さがあると思います。
一人旅は、気持ちの面で疲れない。
それが良さでしょうか。
でも、二人旅は二人旅の良さがあると思います。
一人旅は、気持ちの面で疲れない。
それが良さでしょうか。
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