佐原に、新しい道の駅が出来ていた。
再び、千葉に戻ってきた。
佐原には、関東地区には珍しい、伝建地区があった。 ※ 重要伝統的建造物群保存地区。
また、この町は、大人形山車が競演する、佐原の大祭で知られた町だった。
街の中のどこに駐車場があるかは、道の駅で教えてもらっていた。
山車会館があったので、見ることに。
八坂神社の境内にあった。
大人形山車のお祭りは、祇園祭と呼んでいる。 京都と一緒だ。
※ 京都の祇園祭は、八坂神社のお祭り。 八坂神社の下に、祇園がある。
今年のお祭りは、1週間後。 見てみたいが・・。
どこの山車会館も、面白い。 たいてい撮影もできる。 資料館は、面白い所は少ない。
※ 関連ブログ 弘前ねぷたの館 山鹿灯籠民芸館
こんな祭り。 切り絵だろうか。 いいですね。 祭りの感じが良く分かる。 この雰囲気は、写真では無理。
山車会館の中。
山車人形の上半身。 これは、楠木正成ですね。 人形の身の丈は、4~5㍍。
人形は、神話や歴史上の人物。
その場で、山車を回している。 棒を持ってる人がいる。 高い技術が必要なそうだ。
山車展示室。 人形を除いた高さは、4㍍。 見上げる高さ。
人形の表情。 大楠公の方が、表情はいいなか。
山車のこだわりの一つに、彫刻がある。
お話しの世界の、一場面でしょうね。
関東彫りと呼ばれ、専門の人が彫るそうだ。 迫力がありますよ。
木で丈夫な車輪は、どうやって作るのか。 不思議だ。 江戸中期の神輿。 この町で、一番古いそう。
夏祭りは、山車は10台。 小野川の東側。
秋祭りもあって、山車は15台。 秋祭りは、小野川の西のお祭り。 神社は、諏訪神社。
※ 下の写真には、山車が25台くらい見える。 全部集まることはあるのだろうか。
見終わって、車は、ここの駐車場に。
※ 受付の方が、置かせてくれた。 町並みについても、見所など説明していただいた。
右の方に、八坂神社が。 古い町並みは、ピンクのところ。
字が読めます。
歩いていたら、傘を売ってる店が。
子どもの頃から、傘をさして歩くのは好きだった。 傘の下は、自分だけの世界に感じた。
地図の、下の方の右の町並みを歩いている。 この町は、伊能忠敬の出身地。
写真の左に、旧宅。
樋橋(とよはし)。 ※ 樋は「とい」と読み、水を流すもの。 「とい」が「とよ」に変化した。
この橋は、町並みの中で、大きな存在感を示していた。 大事な橋。
見える橋は、樋橋。 小野川は、ゆるく曲がっている。
樋橋は、さっきまで、このように水が流れていた。 向こうから撮影。 この橋は、水を通す橋。
※ ゴミを流すために、こうしたのかな。 ?。 熊本の通潤橋も、こうしている。
川と木と家並み。 いい。 木は、この風景に似合うように、伸びてきたら、剪定(せんてい)が必要ですね。
常夜灯でしょうか。 それと階段。 そして橋。 いいですね。
下はお店ですが、昔は蔵だったのかな。
食器を売ってるお店。 明治15年から、ここで店をやってるとあった。
町並みでない、中通りを歩いた。 だんごやさんがあった。
串だんごとどら焼きを、1つずつ買った。 その後、食べながら・・・。
地図の上の方に来た。
古い旅館。 2階の窓から、川と町並みを眺めたら、どんな気分だろう。
一句浮かぶかな。 「小野川の 川面に映る 柳が揺れた」とか。 何かが足りないか。
交通量が少し多いですね。
子どもたちも安心して歩ける道がいい。 下校時は、あっちでおしゃべり、こっちで一休みして帰る。
この風景も、何とも言えない。 撮影ポイントはすぐに見つかる。
再度舗装する時は、茶っぽい色にするのかな。
こう見ると、曲線はいい。
町並みに、今の時代のアイディアをプラスするんですね。 その時、古いだけの魅力を越えたものになる。
※ 高いレベルにあるので、参考になる伝建地区はそうないが、大内宿と黒川温泉からは学べますね。
どこの建物も、格子がきれいです。
町並みの真ん中にある、忠敬橋に戻ってきた。
佐原は、都心に近いから、環境面で恵まれている。
お祭りもあり、道の駅も出来、ここを訪れる人は増えるように思います。
※ 今後の発展のためには、「知恵」を大事にしたらいいですね。 プロジェクトXのように。
雨の中の見学でしたが、良かったです。
出会った子どもたちや、土地の人の雰囲気が、やわらかい。 そんな印象を持ちました。
【道の駅】 水の郷 さわら
【明日の予定】 決まっていない。
【今日の歌】 佐原の大祭の紹介(YouTube)
【ブログランキング】 国内旅行2位、旅行全体で7位です。
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再び、千葉に戻ってきた。
佐原には、関東地区には珍しい、伝建地区があった。 ※ 重要伝統的建造物群保存地区。
また、この町は、大人形山車が競演する、佐原の大祭で知られた町だった。
街の中のどこに駐車場があるかは、道の駅で教えてもらっていた。
山車会館があったので、見ることに。
八坂神社の境内にあった。
大人形山車のお祭りは、祇園祭と呼んでいる。 京都と一緒だ。
※ 京都の祇園祭は、八坂神社のお祭り。 八坂神社の下に、祇園がある。

今年のお祭りは、1週間後。 見てみたいが・・。

どこの山車会館も、面白い。 たいてい撮影もできる。 資料館は、面白い所は少ない。
※ 関連ブログ 弘前ねぷたの館 山鹿灯籠民芸館

こんな祭り。 切り絵だろうか。 いいですね。 祭りの感じが良く分かる。 この雰囲気は、写真では無理。

山車会館の中。

山車人形の上半身。 これは、楠木正成ですね。 人形の身の丈は、4~5㍍。

人形は、神話や歴史上の人物。



その場で、山車を回している。 棒を持ってる人がいる。 高い技術が必要なそうだ。

山車展示室。 人形を除いた高さは、4㍍。 見上げる高さ。


人形の表情。 大楠公の方が、表情はいいなか。

山車のこだわりの一つに、彫刻がある。

お話しの世界の、一場面でしょうね。


関東彫りと呼ばれ、専門の人が彫るそうだ。 迫力がありますよ。

木で丈夫な車輪は、どうやって作るのか。 不思議だ。 江戸中期の神輿。 この町で、一番古いそう。


夏祭りは、山車は10台。 小野川の東側。
秋祭りもあって、山車は15台。 秋祭りは、小野川の西のお祭り。 神社は、諏訪神社。
※ 下の写真には、山車が25台くらい見える。 全部集まることはあるのだろうか。

見終わって、車は、ここの駐車場に。
※ 受付の方が、置かせてくれた。 町並みについても、見所など説明していただいた。
右の方に、八坂神社が。 古い町並みは、ピンクのところ。

字が読めます。

歩いていたら、傘を売ってる店が。
子どもの頃から、傘をさして歩くのは好きだった。 傘の下は、自分だけの世界に感じた。

地図の、下の方の右の町並みを歩いている。 この町は、伊能忠敬の出身地。
写真の左に、旧宅。



樋橋(とよはし)。 ※ 樋は「とい」と読み、水を流すもの。 「とい」が「とよ」に変化した。
この橋は、町並みの中で、大きな存在感を示していた。 大事な橋。

見える橋は、樋橋。 小野川は、ゆるく曲がっている。

樋橋は、さっきまで、このように水が流れていた。 向こうから撮影。 この橋は、水を通す橋。
※ ゴミを流すために、こうしたのかな。 ?。 熊本の通潤橋も、こうしている。


川と木と家並み。 いい。 木は、この風景に似合うように、伸びてきたら、剪定(せんてい)が必要ですね。

常夜灯でしょうか。 それと階段。 そして橋。 いいですね。

下はお店ですが、昔は蔵だったのかな。

食器を売ってるお店。 明治15年から、ここで店をやってるとあった。


町並みでない、中通りを歩いた。 だんごやさんがあった。
串だんごとどら焼きを、1つずつ買った。 その後、食べながら・・・。

地図の上の方に来た。

古い旅館。 2階の窓から、川と町並みを眺めたら、どんな気分だろう。
一句浮かぶかな。 「小野川の 川面に映る 柳が揺れた」とか。 何かが足りないか。

交通量が少し多いですね。
子どもたちも安心して歩ける道がいい。 下校時は、あっちでおしゃべり、こっちで一休みして帰る。
この風景も、何とも言えない。 撮影ポイントはすぐに見つかる。


再度舗装する時は、茶っぽい色にするのかな。


こう見ると、曲線はいい。

町並みに、今の時代のアイディアをプラスするんですね。 その時、古いだけの魅力を越えたものになる。
※ 高いレベルにあるので、参考になる伝建地区はそうないが、大内宿と黒川温泉からは学べますね。

どこの建物も、格子がきれいです。

町並みの真ん中にある、忠敬橋に戻ってきた。

佐原は、都心に近いから、環境面で恵まれている。
お祭りもあり、道の駅も出来、ここを訪れる人は増えるように思います。
※ 今後の発展のためには、「知恵」を大事にしたらいいですね。 プロジェクトXのように。
雨の中の見学でしたが、良かったです。
出会った子どもたちや、土地の人の雰囲気が、やわらかい。 そんな印象を持ちました。
【道の駅】 水の郷 さわら
【明日の予定】 決まっていない。
【今日の歌】 佐原の大祭の紹介(YouTube)
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コメント
町並み
Re: 町並み
大ざっぱにいえば、利根川の向こうは、茨城県ですね。
だから、潮来(いたこ)は、茨城県です。
佐原は、千葉県。
この町には、伝建地区と祭りがあるんですね。
未来は、明るいですよ。
特徴としては、川の曲線ですね。
そこから、全てが始まっている。
真っ直ぐな心とか言えば、真っ直ぐはいいんだけど、曲線の魅力は大きい。
写真の撮影ポイントは、苦労しないで見つけられた。
関東に来たら、頼朝のあの島、犬吠埼、佐原、そして、どこでしょう。
今回は行けないが、矢切りの渡し付近は、野菊の墓の舞台でもあります。
過去のあとを追うだけでは、少し物足りない。
だから、山に登るか、魚を釣るとか、何かをしないとだめですね。
だから、潮来(いたこ)は、茨城県です。
佐原は、千葉県。
この町には、伝建地区と祭りがあるんですね。
未来は、明るいですよ。
特徴としては、川の曲線ですね。
そこから、全てが始まっている。
真っ直ぐな心とか言えば、真っ直ぐはいいんだけど、曲線の魅力は大きい。
写真の撮影ポイントは、苦労しないで見つけられた。
関東に来たら、頼朝のあの島、犬吠埼、佐原、そして、どこでしょう。
今回は行けないが、矢切りの渡し付近は、野菊の墓の舞台でもあります。
過去のあとを追うだけでは、少し物足りない。
だから、山に登るか、魚を釣るとか、何かをしないとだめですね。
佐原
佐原はいい町並みですね。関東ではこういう町並みを小江戸といいますね。栃木市が佐原と同じように川が流れていて蔵がある町並みです。川越は川はないですがいい所でした。
自分は地図を見るのが趣味なので伊能忠敬記念館には是非行きたいです。
自分は地図を見るのが趣味なので伊能忠敬記念館には是非行きたいです。
Re: 佐原
佐原は良かったですね。
この後は、筑波山の方に向かいます。
その後、栃木がいいか、水戸がいいか、迷う所です。
誰かが、私の故郷は水戸なので、水戸を取材して、というコメントが来たら、迷わず水戸です。
どっちでもいい。
栃木は、渡良瀬川の方かな。 水戸は納豆かな。 公園がありますね。
この後は、筑波山の方に向かいます。
その後、栃木がいいか、水戸がいいか、迷う所です。
誰かが、私の故郷は水戸なので、水戸を取材して、というコメントが来たら、迷わず水戸です。
どっちでもいい。
栃木は、渡良瀬川の方かな。 水戸は納豆かな。 公園がありますね。
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佐原市は、潮来とは違うのですね? 潮来は千葉県でしょうか?